タイムラプス動画を撮影する (EOS 5D Mark IV)



タイムラプス動画を撮影する (EOS 5D Mark IV)
更新日 : 2016年9月9日
文書番号 : Q000089172



操作方法

一定間隔で撮影した静止画を自動でつなぎ合わせて動画にすることができます。この機能を使うと、撮影開始から終了までの被写体の変化を、コマ送りのようにして短時間にまとめることができます。景色の変化、植物の成長、星の動きなどの定点観測に効果的です。
タイムラプス動画は、MOV形式で、[ (NTSC)] または [ (PAL) ] で記録されます。なお、フレームレートは、[ : ビデオ方式 ] の設定により自動的に切り換わります。


2.撮影モードを選びます。
  • モードダイヤルを回して撮影モードを選びます。
ロック解除ボタンを押す
モードダイヤルを回す

3. ライブビュー撮影 / 動画撮影スイッチを、<> にします。
  • 液晶モニターに映像が表示されます。

4.[タイムラプス動画]を選びます。
  • <MENU>ボタンを押して、メニュー画面を表示します。

  • <>ボタンを押し、<>を回して、[ ]または[ ]タブを選びます。

動画
モード以外タブ
モードタブ

  • <>を回して [ タイムラプス動画 ] を選択し、<>を押します。
[ ]

動画
モード以外
モード

メモ
[動画撮影準備状態にしないと選択できません]と表示されたときは、〈〉ボタンを押してから、もう一度手順4の操作を行ってください。

5. [する]を選びます。
  • <>を回して [ する ] を選び、<INFO.>ボタンを押します。

6. 撮影間隔、撮影回数を設定します。
  • 画面の下側に表示される [ : 撮影所要時間]、[ : 再生時間]を参考にして設定します。
  • 項目 ( 時 : 分 : 秒 / 回数) を選び、<>を押して [ ] の状態にします。
  • 数値を設定し<>を押します( [ ] の状態に戻ります)。
撮影所要時間
再生時間
メモ
<撮影間隔>
[ 00 : 00 : 01 ] 〜 [ 99 : 59 : 59 ] の範囲で設定することができます。
<撮影回数>
[ 0002 ] 〜 [ 3600 ] の範囲で設定することができます。1 桁ずつ設定します。3600 回に設定したときは、NTSC 設定時 : 約 2 分、PAL 設定時 : 約 2 分 24 秒のタイムラプス動画になります。

  • 設定が終わったら [ OK ] を選び、<>を押します。

7.設定内容を確認します。
  • 手順 4-3 の画面に戻るので、[タイムラプス動画]が選ばれた状態で<>を押します。

動画
モード以外
モード

8. 設定した内容が表示されます。
<撮影所要時間>
撮影間隔、撮影回数を基に撮影に必要な時間が表示されます。なお、24 時間を超えるときは、[ *** 日 ] で表示されます。
<再生時間>
一定間隔で撮影した静止画から (NTSC)、または (PAL)の動画を生成したときに、動画として記録される時間です(= 動画再生に必要な時間)。
<カードの残量>
カードの残り容量に対して、タイムラプス動画として記録できる総時間です。

9. メニューを終了します。
<MENU>ボタンを押してメニュー画面を消します。

10.メッセージを確認します。
次のようなメッセージがメッセージが表示されたら、内容を確認して [ OK ] を選び、<>を押します。

11. テスト撮影します。
  • ライブビュー撮影と同じように、露出や撮影機能の設定を行い、シャッターボタンを半押ししてピントを合わせます。
  • シャッターボタンを全押しすると、テスト撮影が行われ、カードに画像が記録されます。
  • 撮影結果を確認し、問題がなければ次の手順に進みます。
  • もう一度テスト撮影するときは、この手順を繰り返します。

12.<>ボタンを押します。
  • タイムラプス動画の撮影待機状態になります。
手順10 に戻る時は、もう一度.<>ボタンを押します。

13. タイムラプス動画を撮影します。
  • シャッターボタンを半押ししてピントと露出を確認します。
  • シャッターボタンを全押しすると、タイムラプス動画撮影が始まります。
  • タイムラプス動画撮影中は AF は行われません。露出は 1 枚目と同じ設定で撮影されます。

  • タイムラプス動画撮影中は、液晶モニターには何も表示されません。表示パネルに [ ] が点滅します。
  • 電子シャッターによる撮影のため、タイムラプス動画撮影中は、ミラーやシャッターの作動音はしません。
  • 設定した回数の撮影が終わると、タイムラプス動画の撮影が終了し、自動的に解除されます。
残り撮影回数
タイムラプス動画
重要
  • カメラを強い光源(太陽や人工的な強い光源など)に向けないでください。撮像素子やカメラの内部が損傷する恐れがあります。
  • [ する ] に設定されているときは、[ : 動画記録画質 ][ : ビデオ方式 ]などの設定はできません。
  • インターフェースケーブルでパソコンやプリンターと接続しているときや、HDMI ケーブルを接続しているときは、[ する ] を選ぶことはできません。
  • <P><Tv><Av><B>モード、および<M>モード + ISO オート設定時は、最高ISO感度がISO12800になります。
  • バルブ撮影はできません。撮影モードが<B>のときは、<P>モード設定時と同じ動作になります。
  • 動画サーボAFは機能しません。
  • シャッター速度が1/30秒以下のときは、映像の露出が適切に表示されない(実際の撮影結果と異なる)ことがあります。
  • タイムラプス動画撮影中は、レンズのズーム操作を行わないでください。ピントがぼけたり、露出が変化したり、レンズ光学補正が適切に行われないことがあります。
  • フリッカー光源下でタイムラプス動画撮影を行うと、画面に強いちらつきが発生したり、 横縞(ノイズ)や露出ムラが記録されることがあります。
  • タイムラプス撮影時に表示される映像と、実際の撮影結果は異なることがあります(フリッカーによるちらつきや被写界深度など)。
  • タイムラプス動画撮影中にカメラを左右に動かしたり(パンニング)、動きのある被写体を撮影すると、像が強くゆがんで写ることがあります。
  • タイムラプス動画撮影中は、オートパワーオフは機能しません。また、撮影機能やメニュー機能の設定、画像再生などの操作はできません。
  • タイムラプス動画に音声は記録されません。
  • タイムラプス動画撮影中は、ドライブモードの設定に関係なく、1 枚撮影の設定で撮影が行われます。
  • 撮影機能の設定は、1 枚目と同じ設定で 2 枚目以降も撮影されます。
  • 長秒時露光など、シャッター速度が撮影間隔より長く設定されているときは、設定した間隔で撮影できません。また、シャッター速度が撮影間隔とほぼ同じ(近い)ときも、撮影が行われないことがあります。
  • 次の撮影が行われるタイミングで撮影できないときは、その回の撮影がキャンセルされます。そのため、生成される動画の記録時間が短くなることがあります。
  • 撮影機能の設定やカードの性能などにより、カードに記録する時間が撮影間隔よりも長いときは、設定した間隔で撮影できないことがあります。
  • 撮影画像は静止画としては記録されません。1 枚だけ撮影したあと、撮影を中止しても動画ファイルとして記録されます。
  • 設定した撮影回数でカードの容量が不足するときは、[ 再生時間 ] が赤く表示されます。そのまま撮影することはできますが、カードの残量がなくなった時点で撮影が終了します。
  • カメラとパソコンを付属のインターフェースケーブルで接続して、EOS 用ソフトウェアの EOS Utility を使用するときは、[ : タイムラプス動画 ] を [ しない ] に設定してください。[ する ] に設定されているときは、パソコンと通信できません。
  • タイムラプス動画撮影中は、レンズの手ブレ補正機能は作動しません。
  • 電源スイッチ <OFF>、ライブビュー撮影 / 動画撮影スイッチ操作などが行われたときは、タイムラプス動画撮影が終了し、設定が [ しない ] になります。
  • ストロボを使用しても発光しません。
  • 次の操作を行うと、タイムラプス動画の撮影待機状態が解除され、設定が [ しない ] になります。
 - [ : ダストデリートデータ取得 ][ : センサークリーニング ][ : カメラ設定初期化 ][ : ファームウェア ] を選んだとき
 - 撮影モード <C1><C2><C3> を選んだとき
  • タイムラプス動画撮影が終了すると、設定が自動解除され、通常の動画撮影に戻ります。タイムラプス動画撮影時にシャッター速度を 1/60 秒よりも遅いシャッター速度に設定していたときは、設定が自動解除された際に、シャッター速度が(通常の動画撮影で設定可能な速度に)自動変更されることがありますので、注意してください。
  • 白い[ ]温度上昇警告が表示されている状態で、タイムラプス動画撮影を開始すると、タイムラプス動画の画質が低下することがあります。白い [ ]が消えてから(カメラ内部の温度が下がってから)撮影開始することをおすすめします。
メモ
  • 三脚の使用をおすすめします。
  • 事前にテスト撮影することをおすすめします。
  • [ :動画記録画質]の設定に関係なく、 (NTSC)、または (PAL)で記録されます。
  • タイムラプス動画撮影を途中で中止するときは、シャッターボタンを全押しするか、<>ボタンを押します ( 設定が [ しない ] になります)。そのときは、中止したときまでのタイムラプス動画がカードに記録されます。
  • 撮影したタイムラプス動画は、通常の動画と同じようにこのカメラで再生できます。
  • 撮影所要時間が 24 時間超 〜 48 時間以下のときは 2 日と表示されます。3 日以上のときも同じように 24 時間単位の基準で表示されます。
  • タイムラプス動画の [ 再生時間 ] が1 秒未満でも動画ファイルが生成されます。そのとき [ 再生時間 ] は [ 00 : 00 : 00 ] と表示されます。
  • 撮影時間が長くなるときは、電源にDCカプラー DR-E6(別売)とACアダプター AC-E6N(別売)の使用をおすすめします。
  • [ ]モードのときは、画面の左上にカメラが判別したシーンアイコンが表示されます。

タイムラプス動画撮影常温 (+23 ℃ )低温 ( 0 ℃ )
撮影間隔 1 秒約 3 時間 50 分約 3 時間 40 分
撮影間隔 10 秒約 5 時間 20 分約 5 時間 10 分

カメラの状態/リモコン設定<2> 「 2 秒後撮影 」<>「すぐに撮影 」
テスト撮影画面
撮影待機状態へ移行静止画撮影開始
撮影待機状態
テスト撮影画面へ移行動画撮影開始
タイムラプス動画撮影中
撮影終了撮影終了

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS 5D Mark IV

 

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