初期設定で(購入後すぐに)動画を撮影する方法(EOS 6D Mark II)



初期設定で(購入後すぐに)動画を撮影する方法(EOS 6D Mark II)
更新日 : 2017年6月29日
文書番号 : Q000091631



ここでは、初期設定の状態で動画を撮影する方法について解説します。
各設定を変更して動画を撮影する方法については、関連情報をご参照ください。
注意
カメラを強い光源 ( 太陽や人工的な強い光源など ) に向けないでください。撮像素子やカメラの内部が損傷する恐れがあります。

動画記録画質SDカード
通常動画
 SDスピードクラス10以上
   HDR動画SDスピードクラス6以上
  SDスピードクラス4以上
 SDスピードクラス6以上
  SDスピードクラス4以上

重要
  • 動画撮影時に書き込み速度が遅いカードを使用すると、動画が正常に記録できないことがあります。また、動画再生時に読み取り速度が遅いカードを使用すると、動画が正常に再生できないことがあります。
  • 正常に動画が記録できないときは、カードを初期化してから使用してください。なお、カードを初期化しても問題が改善しないときは、カードメーカーのホームページなどもあわせて確認してください。
  • このカメラはSDHC/SDXC カードの高速転送規格であるUHS-II には対応していません ( UHS-Iに対応 )。UHS-II対応のカードを使用したときは、UHS-Iによる高速転送ができないことがあります ( カード側の仕様による )。


2. カメラの電源スイッチを < ON > にします。

3. ライブビュー撮影/動画撮影スイッチを < > にします。
液晶モニターに映像が表示されます。

4. モードダイヤルを < > < > < > < > < > < > のいずれかにします。
撮影モードが < > < > < > < > < > < > のときは、明るさに応じて自動露出制御が行われます。
注意
  • < > モードに設定したときは、HDR動画撮影になります。
  • < > < > モードに設定しても、シャッター速度、絞り数値を優先した動画撮影はできません。< > モードと同じ、自動露出撮影になります。

5. 動画撮影を始める前に、AFまたは手動でピントを合わせます。
シャッターボタンを半押しすると、設定されているAF方式でピント合わせが行われます。
  • 初期状態では、[ : 動画サーボAF ] が [ する ] に設定されているため、常時ピント合わせが行われます。

6. < > ボタンを押すと、動画撮影が始まります。
  • 動画撮影中は画面右上に「」が表示されます ( )。
  • 音声は内蔵マイク ( ) でステレオ記録されます。
重要
動画撮影時共通注意事項
  • 細かいパターンの被写体を撮影すると、モアレや偽色が発生することがあります。
  • < > < > の設定で動画撮影中に、ISO感度や絞り数値が変わると、ホワイトバランスが変化することがあります。
  • 蛍光灯やLED 照明などの光源下で動画を撮影すると、画面にちらつきが発生することがあります。
  • USMレンズを使用して暗い場所で動画撮影中にAFを行うと、動画に横縞状のノイズが記録されることがあります。なお、電子式フォーカスリングを備えた一部のレンズでは、手動ピント合わせ ( MF ) でも同様のノイズが記録されることがあります。
  • 動画撮影中にズーム操作を行うときは、テスト撮影をおすすめします。ズーム操作を行うと、露出変化やレンズの作動音が記録されたり、ピントがズレることがあります。
  • 動画撮影中にAFを行うと、「一時的にピントが大きくぼける」「動画の明るさが変化して記録される」「動画が一瞬停止して記録される」「レンズの作動音が記録される」などの現象が起こることがあります。
  • 動画撮影中に < > ボタンを押しても、拡大表示はできません。
  • 内蔵マイクを指などでふさがないようにしてください。
  • 1回撮影するたびに、カードに新たな動画ファイルが作成されます。
  • フル充電のバッテリーパック LP-E6Nで動画撮影できる時間は、常温 ( +23℃ ) : 合計約2時間40分、低温 ( 0℃ ) : 合計約2時間20分です ( [ : 動画記録サイズ ] : 、[ : 動画サーボAF : しない ] 設定時 )。
  • 2011年下期以降に発売された、フォーカスプリセット機能を備えた ( 超 ) 望遠レンズ使用時は、動画撮影時にフォーカスプリセットを行うことができます。

7. もう一度 < > ボタンを押すと、動画撮影が終了します。
メモ
< ファイルサイズが4GBを超える動画撮影について >
1回の撮影でファイルサイズが4GBを超える場合でも、一時中断することなく、動画撮影を続けることができます ( タイムラプス動画撮影時を除く )。
  • このカメラで初期化した「SD/SDHCカード」使用時
SD/SDHCカードをこのカメラで初期化すると、FAT32形式でフォーマットされます。
FAT32形式でフォーマットされたカードを使用したときは、動画撮影を開始してファイルサイズが4GBを超えると、新しい動画ファイルが自動的に作成されます。
なお、再生時は動画ファイルごとの再生になります。動画ファイルを自動で連続再生することはできません。再生が終わったら、続きのファイルを選んで再生してください。
  • このカメラで初期化した「SDXCカード」使用時
SDXCカードをこのカメラで初期化すると、exFAT 形式でフォーマットされます。
exFAT形式でフォーマットされたカードを使用したときは、1回の撮影でファイルサイズが4GBを超える場合でも、( ファイルが分割されず ) 1つの動画ファイルに記録されます ( 4GBを超える動画ファイルが作成されます )。
8GBの目安は通常動画の [ :   ] で約17分、[ :   ] で約40分です。
 
< 撮影時間の制限について >
  • 1回に撮影できる時間は最長29分59秒です。29分59秒に達した時点で動画撮影が自動的に終了します。< > ボタンを押すと、動画撮影を再開することができます ( 新規ファイルとして記録されます )。
  • カメラ内部の温度上昇により、上記に示した時間よりも早く動画撮影が終了することがあります。
 
< マイクについて >
カメラに内蔵されたマイクにより、撮影中の操作音やカメラの作動音なども一緒に録音されます。なお、指向性ステレオマイクロホン DM-E1 ( 別売 ) を使用すると、これらの音を低減できることがあります。
重要
動画撮影全般の注意事項
< カメラ内部の温度上昇に伴う、赤い < > 表示について >
  • 動画撮影を長時間行ったり、高温下で動画撮影を行うと、カメラ内部の温度が上昇し、赤い < > が表示されます。
  • 赤い < > は、もうすぐ動画撮影が自動的に終了することを示しています。そのときは、カメラ内部の温度が下がるまで、撮影ができなくなりますので、一旦電源を切り、しばらく休止してください。
  • 高温下で動画撮影を長時間行うと、赤い < > が表示されるタイミングが早くなります。撮影しないときは、こまめに電源を切ってください。
 
< 記録と画質について >
  • 手ブレ補正機能を搭載したレンズ使用時は、手ブレ補正スイッチを < ON > にすると、シャッターボタンを半押ししなくても、常時手ブレ補正機能が作動します。そのため、電池が消耗し、撮影条件により動画撮影時間が短くなることがあります。三脚使用時など、補正の必要がないときは、手ブレ補正スイッチを < OFF > にすることをおすすめします。
  • 自動露出撮影で動画撮影中に明るさが変化すると、その場面の映像が一瞬止まって見えることがあります。このようなときは、マニュアル露出で撮影してください。
  • 極端に明るい光源が画面内にあると、明るい部分が黒っぽくつぶれたように表示されることがあります。動画撮影時は、表示された映像とほぼ同じ状態で記録されます。
  • 暗い場所では映像にノイズや色ムラが発生することがあります。動画撮影時は、表示された映像とほぼ同じ状態で記録されます。
  • 撮影した動画を他の機器などで再生すると、画質や音質が悪くなったり、( MP4/MOV形式に対応していても ) 再生できないことがあります。
  • 書き込み速度が遅いカードを使用すると、動画撮影中に画面の右側に5段階のインジケーター ( ) が表示されることがあります。インジケーターは、カードにまだ書き込まれていないデータ量 ( 内蔵メモリーの空き容量 ) を表し、遅いカードほど、段階が早く上がっていきます。インジケーターがフルになると、動画撮影が自動的に停止します。書き込み速度が速いカードは、インジケーターが表示されないか、表示されても段階はほとんど上がりません。そのため、事前にテスト撮影を行うことで、動画撮影に適したカードかどうかを判断することができます。
  • インジケーターがフルになって動画撮影が自動的に終了したときは、映像の終端付近の音声が正常に記録されないことがあります。
  • カードの ( 記憶領域の断片化により ) 書き込み速度が低下してインジケーターが表示されるようになったときは、カードの初期化を行うと、書き込み速度が改善することがあります。
 
< 再生とテレビ接続について >
  • カメラとテレビを接続して動画撮影を行うと、撮影中テレビから音は出ません。ただし、音声は正常に記録されます。
 
< MP4形式の動画の制約について >
MP4形式の動画には、一般的に以下の制約事項があります。ご了承ください。
  • 最後の約2フレームには、音声は記録されません。
  • Windowsで動画を再生すると、映像と音声が若干ズレることがあります。

関連情報

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS 6D Mark II

 

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