タイムラプス動画を撮影する (EOS 6D Mark II)



タイムラプス動画を撮影する (EOS 6D Mark II)
更新日 : 2017年7月4日
文書番号 : Q000091746



一定間隔で撮影した静止画を自動でつなぎ合わせて、4K動画またはフルHD動画にすることができます。この機能を使うと、撮影開始から終了までの被写体の変化を、コマ送りのようにして短時間にまとめることができます。景色の変化、植物の成長、星の動きなどの定点観測に効果的です。
タイムラプス動画は、4K撮影時 : ( NTSC ) / ( PAL )、フルHD撮影時 : ( NTSC ) / ( PAL ) の設定で、ともにMOV形式で記録されます。
なお、フレームレートは、[ : ビデオ方式 ] の設定により自動的に切り換わります。

2. モードダイヤルを回して撮影モードを選びます
  • ダイヤル中央のロック解除ボタンを押しながら回します。
  • 通常の動画撮影のときと同じように、< > < > < > < > < > < > モードのときは自動露出撮影、< > モードのときはマニュアル露出撮影になります。
: ロック解除ボタンを押す
: モードダイヤルを回す

3. ライブビュー撮影/動画撮影スイッチを < > にします。
  • 液晶モニターに映像が表示されます。

4. < MENU > ボタンを押して、メニューを表示します。

5. < > ボタンを押して、[ ] タブを選びます。

6. [ ] タブの [ タイムラプス動画 ] を選び、< > を押します ( < > < > モードは [ ] タブ )。
  • < > < > モード以外
 
  • < > < > モード

7. [ タイムラプス撮影 ] を選びます。

8. [ する ( 3840×2160 ) ] または [ する ( 1920×1080 ) ] を選びます。
  • する ( 3840×2160 )
4K画質で記録されます。画面の横縦比は16 : 9です。なお、フレームレートはNTSC : 29.97fps ( ) / PAL : 25.00fps ( )、映像記録方式はMotion JPEG 形式 ( )、動画記録形式はMOV 形式 ( ) で記録されます。
  • する ( 1920×1080 )
フルハイビジョン ( Full HD ) 画質で記録されます。画面の横縦比は16 : 9です。なお、フレームレートはNTSC : 29.97fps ( ) / PAL : 25.00fps ( )、圧縮方式はALL-I形式 ( )、動画記録形式はMOV形式 ( ) で記録されます。

9. [ 撮影間隔 ] を選びます。

10. 項目 ( 時 : 分 : 秒 ) を選び、< > を押して < > の状態にします。

11. 数値を設定し < > を押します ( < > の状態に戻ります )。
  • 画面の下側に表示される [ : 撮影所要時間 ] ( ) [ : 再生時間 ] ( ) を参考にして設定します。

12. [ OK ] を選ぶと、撮影間隔が設定されます。

13. [ 撮影回数 ] を選びます。

14. 項目 ( 桁 ) を選び、< > を押して < > の状態にします。

15. 数値を設定し < > を押します ( < > の状態に戻ります )。
  • 画面の下側に表示される [ : 撮影所要時間 ] [ : 再生時間 ] を参考にして設定します。

16. [ : 再生時間 ] が赤く表示されていないことを確認し、[ OK ] を選ぶと、撮影回数が設定されます。
メモ
< 撮影間隔 >
[ 00 : 00 : 01 ] 〜 [ 99 : 59 : 59 ] の範囲で設定することができます。
< 撮影回数 >
[ 0002 ] 〜 [ 3600 ] の範囲で設定することができます。1桁ずつ設定します。3600回に設定したときは、NTSC 設定時 : 約2分、PAL 設定時 : 約2分24秒のタイムラプス動画になります。

17. [ 自動露出 ] を選びます。

18. 露出の設定方法を選び、< > を押します。
選択項目内容
1枚目固定1枚目を撮影するときに測光が行われ、明るさに応じて露出が自動的に決まります。2枚目以降は1枚目と同じ露出で撮影されます。また、撮影に関する設定も、1枚目と同じ設定で撮影されます。
毎フレーム更新2枚目以降も毎回測光が行われ、そのときの明るさに応じて露出が自動的に決まります。なお、ピクチャースタイル、ホワイトバランスなどの機能が、[ オート ] に設定されているときは、2枚目以降も1枚毎に自動更新されます。

19. [ 液晶の自動消灯 ] を選びます。

20. 映像の表示有無を選び、< > を押します。
選択項目内容
しないタイムラプス動画撮影中も、映像が表示されます ( 撮影のときだけ液晶モニターが消灯します )。撮影開始から約30分経過すると、液晶モニターが消灯します。
する撮影開始から約10秒経過すると、液晶モニターが消灯します。

メモ
タイムラプス動画撮影中に < INFO > ボタンを押すと、液晶モニターを点灯/消灯することができます。

21. [ 撮影時の電子音 ] を選びます。

22. 電子音の有無を設定します。
  • [ 切 ] に設定すると、撮影が行われるときに電子音が鳴らなくなります。
注意
[ : 電子音 ] が [ 切 ] に設定されているときは、手順21の設定はできません。

23. 設定内容を確認します。
: 撮影所要時間
撮影間隔、撮影回数をもとに撮影に必要な時間が表示されます。なお、24時間を超えるときは、「***日」で表示されます。
: 再生時間
一定間隔で撮影した静止画から4K動画、またはフルHD動画を生成したときに、動画として記録される時間です ( =動画再生に必要な時間 )。

24. < MENU > ボタンを押してメニュー画面を消します。

25. メッセージを確認して [ OK ] を選びます。

26. ライブビュー撮影と同じように、露出や撮影機能の設定を行い、シャッターボタンを半押ししてピントを合わせます。

27. シャッターボタンを全押しすると、テスト撮影が行われ、カードに画像 ( 静止画 ) が記録されます。
  • 撮影結果を確認し、問題がなければ次の手順に進みます。
  • もう一度テスト撮影するときは、この手順を繰り返します。

28. < > ボタンを押します。
  • タイムラプス動画の撮影準備状態になります。
手順25に戻る時は、もう一度 < > ボタンを押します。

29. < INFO > ボタンを押して、画面に表示される「撮影所要時間」 「撮影間隔」を再確認します。
: 撮影回数  : 撮影所要時間  : 撮影間隔

30. シャッターボタンを半押ししてピントと露出を確認します。

31. シャッターボタンを全押しすると、タイムラプス動画撮影が始まります。
  • タイムラプス動画撮影中は、AFは行われません。

  • タイムラプス動画撮影中は、表示パネルの < > が点滅します。また、「 」の左側に < > が表示されます。
  • 電子シャッターによる撮影のため、タイムラプス動画撮影中は、ミラーやシャッターの作動音はしません。
  • 設定した回数の撮影が終わると、タイムラプス動画撮影が終了し、自動的に解除されます。
: 残り撮影回数  : タイムラプス動画
重要
  • カメラを強い光源 ( 太陽や人工的な強い光源など ) に向けないでください。撮像素子やカメラの内部が損傷する恐れがあります。
  • インターフェースケーブル ( 別売 ) でパソコンと接続しているときや、HDMI ケーブルを接続しているときは、[ する ] を選ぶことはできません。
  • < > < > < > < > モード、または < > モード+ISOオートの設定でタイムラプス動画撮影を行ったときに、自動設定されるISO感度の上限を設定することができます。初期状態では [ 上限12800 ] に設定されています。[ 上限400 ] 〜 [ 上限25600 ] の範囲で上限を設定することができます。
  • 動画サーボAFは機能しません。
  • シャッター速度が1/30秒以下のときは、映像の露出が適切に表示されない ( 実際の撮影結果と異なる ) ことがあります。
  • タイムラプス動画撮影中は、レンズのズーム操作を行わないでください。ピントがぼけたり、露出が変化したり、レンズ光学補正が適切に行われないことがあります。
  • フリッカー光源下でタイムラプス動画撮影を行うと、画面に強いちらつきが発生したり、 横縞 ( ノイズ ) や露出ムラが記録されることがあります。
  • タイムラプス動画撮影時に表示される映像と、実際の撮影結果は異なることがあります ( フリッカーによるちらつきや被写界深度など )。
  • 暗い撮影条件下でタイムラプス動画撮影を行ったときは、撮影中に表示される映像と、実際の撮影結果が異なることがあります。そのときは < > マークが点滅します。
  • タイムラプス動画撮影中にカメラを左右に動かしたり ( パンニング )、動きのある被写体を撮影すると、像が強くゆがんで写ることがあります。
  • タイムラプス動画撮影中は、オートパワーオフは機能しません。また、撮影機能やメニュー機能の設定、画像再生などの操作はできません。
  • タイムラプス動画に音声は記録されません。
  • 長秒時露光など、シャッター速度が撮影間隔より長く設定されているときや、遅いシャッター速度が自動設定されたときは、設定した間隔で撮影できないことがあります。また、シャッター速度が撮影間隔とほぼ同じ ( 近い ) ときも、撮影が行われないことがあります。
  • 次の撮影が行われるタイミングで撮影できないときは、その回の撮影がキャンセルされます。そのため、生成される動画の記録時間が短くなることがあります。
  • 撮影機能の設定やカードの性能などにより、カードに記録する時間が撮影間隔よりも長いときは、設定した間隔で撮影できないことがあります。
  • 撮影画像は静止画としては記録されません。1枚だけ撮影したあと、撮影を中止しても動画ファイルとして記録されます。
  • 設定した撮影回数でカードの容量が不足するときは、[ 再生時間 ] が赤く表示されます。そのまま撮影することはできますが、カードの残量がなくなった時点で撮影が終了します。
  • カメラとパソコンをインターフェースケーブル ( 別売 ) で接続して、EOS 用ソフトウェアの EOS Utility を使用するときは、[ : タイムラプス動画 ] を [ しない ] に設定してください。[ する ] に設定されているときは、パソコンと通信できません。
  • タイムラプス動画撮影中は、レンズの手ブレ補正機能は作動しません。
  • 電源スイッチ < OFF >、ライブビュー撮影/動画撮影スイッチ操作などが行われたときは、タイムラプス動画撮影が終了し、設定が [ しない ] になります。
  • ストロボを使用しても発光しません。
  • 次の操作を行うと、タイムラプス動画の撮影準備状態が解除され、設定が [ しない ] になります。
 - [ : センサークリーニング ] の [ 今すぐクリーニング ] [ 手作業でクリーニング ]、[ : カメラ設定初期化 ] を選んだとき
 - 撮影モード < > < > < > を選んだとき
  • タイムラプス動画撮影が終了すると、設定が自動解除され、通常の動画撮影に戻ります。タイムラプス動画撮影時に遅いシャッター速度に設定していたときは、設定が自動解除された際に、シャッター速度が ( 通常の動画撮影で設定可能な速度に ) 自動変更されることがありますので、注意してください。
  • 白い < > 温度上昇警告が表示されている状態で、タイムラプス動画撮影を開始すると、タイムラプス動画の画質が低下することがあります。白い < > が消えてから ( カメラ内部の温度が下がってから ) 撮影開始することをおすすめします。
  • 4Kタイムラプス動画をカメラで再生したときや、[ スロー再生 ] を選び再生速度を一番早く ( < > を回して右端に設定 ) したときは、1フレームずつ間引かれた状態で再生されます。
  • 再生時に4Kタイムラプス動画からフレームを切り出す ( 4Kフレームキャプチャー ) 機能は備えていません。
  • [ 自動露出 ] を [ 毎フレーム更新 ] に設定して撮影したときは、タイムラプス動画の画像情報 ( Exif情報 ) に、以下の情報は記録されません。
 - 自動露出撮影時 : シャッター速度、絞り数値
メモ
  • 三脚の使用をおすすめします。
  • 事前に手順26、27の静止画のテスト撮影や、タイムラプス動画自体のテスト撮影をおすすめします。
  • [ : 動画記録サイズ ] の設定に関わらず、4Kタイムラプス動画 : ( NTSC ) / ( PAL )、フルHDタイムラプス動画 : ( NTSC ) / ( PAL ) で記録されます。
  • タイムラプス動画撮影を開始したあと、途中で中止するときは、シャッターボタンを全押しするか、< > ボタンを押します ( 設定が [ しない ] になります)。そのときは、中止したときまでのタイムラプス動画がカードに記録されます。
  • 撮影所要時間が24時間超〜48時間以下のときは2日と表示されます。3日以上のときも同じように、24時間単位の基準で表示されます。
  • タイムラプス動画の「再生時間」が1秒未満でも、動画ファイルが生成されます。そのとき [ 再生時間 ] は「 00 : 00 : 00 」と表示されます。
  • 撮影時間が長くなるときは、電源にDCカプラー DR-E6 ( 別売 ) と、ACアダプター AC-E6N ( 別売 ) の使用をおすすめします。
  • < > < > モードのときは、画面の左上にカメラが判別したシーンアイコンが表示されます。

タイムラプス動画撮影常温 ( +23℃ )低温 ( 0℃ )
撮影間隔液晶モニター
1秒点灯約5時間10分約4時間30分
消灯
10秒点灯約3時間10分約2時間50分
消灯約7時間00分約6時間20分

カメラの状態/リモコン設定< 2 > 「2秒後撮影」< > 「すぐに撮影」
テスト撮影画面
撮影待機状態へ静止画撮影
撮影待機状態
テスト撮影画面へ撮影開始
タイムラプス動画撮影中
撮影終了撮影終了

< ワイヤレスリモートコントローラー BR-E1使用時 >
  • あらかじめ、ワイヤレスリモートコントローラー BR-E1とペアリングを行ってください。
  • テスト撮影を行い、カメラを撮影準備状態にしたあと、BR-E1の撮影タイミング/動画撮影切り換えスイッチを、< > 即レリーズ ( すぐに撮影 )、または < 2 > 2秒後レリーズ ( 2秒後撮影 ) に設定してください。
  • リモコンのスイッチが < > に設定されているときは、タイムラプス動画撮影を開始することはできません。
カメラの状態/リモコン設定< 2 > 「2秒後撮影」
< > 「すぐに撮影」
< > 「動画撮影」
テスト撮影画面
静止画撮影撮影待機状態へ
撮影待機状態
撮影開始テスト撮影画面へ
タイムラプス動画撮影中
撮影終了撮影終了

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS 6D Mark II

 

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