長時間露光で撮影する方法(バルブ撮影)(EOS 6D Mark II)



長時間露光で撮影する方法(バルブ撮影)(EOS 6D Mark II)
更新日 : 2017年7月14日
文書番号 : Q000091747



シャッターボタンを押している間、シャッターが開いたままになり、シャッターボタンから指を離すと閉じます。この撮影方法を「バルブ撮影」といいます。夜景や打上げ花火、天体撮影など長時間の露光が必要なときに設定します。

注意
カメラを強い光源 ( 太陽や人工的な強い光源など ) に向けないでください。撮像素子やカメラの内部が損傷する恐れがあります。


1. カメラの電源スイッチを < ON > にします。

2. モードダイヤルを < > にします。

3. 表示パネルまたはファインダー内を見ながら、< > または < > を回して、絞り数値を設定します。
 

4. 撮影します。
  • シャッターボタンを全押ししている間、露光が行われます。
  • 表示パネルに露光経過時間 ( ) が表示されます。

メモ
  • 長時間のバルブ撮影を行うと、画像に含まれるノイズが多くなります。
  • ISOオート設定時はISO400に設定されます。
  • セルフタイマーとミラーアップ撮影を併用して、バルブタイマーを使用せずにバルブ撮影を行うときは、シャッターボタンを全押しし続けてください ( セルフタイマー作動秒時+バルブ撮影時間 )。セルフタイマー作動中に、シャッターボタンから指を離すと、シャッターが切れたような音がしますが、実際は撮影されていません。なお、同じ条件でバルブタイマーを使用したときは、シャッターボタンを全押しし続ける必要はありません。
参考
  • [ : 長秒時露光のノイズ低減 ] で長秒露光時に発生するノイズを低減することができます。
  • バルブ撮影を行うときは、三脚、およびバルブタイマーの使用をおすすめします。ミラーアップ撮影を併用することもできます。
  • リモートスイッチ RS-80N3 ( 別売 )、またはタイマーリモートコントローラー TC-80N3 ( 別売 ) を使ってバルブ撮影を行うこともできます。
  • リモートコントローラー RC-6 ( 別売 ) 、またはワイヤレスリモートコントローラー BR-E1 ( 別売 ) を使ってバルブ撮影を行うこともできます。リモートコントローラーのレリーズ ( 送信 ) ボタンを押すと、( 2秒後またはすぐに ) バルブ撮影が始まり、再度押すと終了します。


1. モードダイヤルを < > にします。

2. < MENU > ボタンを押してメニューを表示します。

3. < > ボタンを押して [ ] タブを選びます。

4. [ ] タブの [ バルブタイマー ] を選び、< > を押します。

5. [ する ] を選び、< INFO > ボタンを押します。
 

6. 露光時間を設定します。
  • 項目 ( 時 : 分 : 秒 ) を選びます。
  • < > を押して < > の状態にします。
  • 数値を設定し < > を押します ( < > の状態に戻ります )。

7. [ OK ] を選びます。
  • メニュー画面に設定した時間が表示されます。
  • メニューを終了すると、表示パネルに < > が表示されます。

9. 撮影します。
  • シャッターボタンを全押しすると、設定した時間のバルブ撮影が行われます。
  • バルブタイマー撮影中は、< > が点滅します。
  • 設定を解除するときは、手順 5 で [ しない ] を選びます。
: 露光経過時間  : バルブタイマー

重要
  • バルブタイマー作動中にシャッターボタンを全押しして指を離すと、バルブタイマー撮影が終了します。
  • 露光開始からシャッターボタンを全押しし続けたときは、設定した露光時間が経過してもバルブ撮影が継続します ( 設定した露光時間で自動的にバルブ撮影は終了しません )。
  • ドライブモードが < > ( セルフタイマー : 連続撮影 ) に設定されているときは、バルブタイマーの設定はできません。
  • 電源スイッチ < OFF >、電池交換、カード交換、動画撮影への切り換えを行ったとき、撮影モードを < > 以外に変更したときは、バルブタイマーが解除されます ( 設定が [ しない ] になります )。


撮影 ( 設定 ) 可能時間
バルブ撮影常温(23℃): 約6時間20分
低温(0℃) : 約5時間40分
バルブタイマー撮影1 秒 〜 99 時間 59 分 59 秒

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS 6D Mark II

 

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