Q:MS WordからPrint Plug-In for Officeを利用して印刷した際に、テキストボックスの行間が意図せず変更されてしまう際の対応について

更新日 : 2014年11月11日
文書番号 : Q000082097

A:

MS WordからPrint Plug-In for Officeを利用して印刷した際に、テキストボックスの行間が意図せず変更されてしまう際の対応について説明いたします。

■現象
MS WordからのPrint Plug-In for Office使用時に、段落前後や行間に間隔が設定されているテキストボックスで、文字開始位置や行間が勝手に変更されて印刷してしまう。Print Plug-In for Officeを閉じるとデータ側も変更されている。

■原因
Plug-In for OfficeはWordでの印刷時に、印刷の向きを自動かつ一時的に変更します。
この印刷の向きを変更した際にテキストボックスに段落前後や行間に間隔が設定されているとWord側の仕様動作で今回の現象が発生する場合があります。
(手動での用紙レイアウト変更でも同様に発生します)
特にスタイルで見出しフォントや標準フォントに指定されているフォントサイズが、実際に使用されているフォントサイズと大きく異なるデータの場合には、印刷の向きを変更したタイミングで該当スタイルが適用されている箇所にスタイル側の「行間」が反映され、位置ズレがより大きくなります。

回避方法1

標準スタイルのフォント設定を、実際に使用されているフォントサイズ程度に変更すると、印刷の向きの変更によるレイアウト崩れがほぼなくなります。

回避方法2

テキストボックスの段落関連の設定について行数での間隔指定をしない。
例えば段落前後行0、行間を最小(0pt)または固定値で任意のポイント数に指定しても現象が回避できます。
※新規でドキュメント作成される場合の推奨回避策です。

回避方法3

特に長尺印刷ではなく、定型サイズへの単純な拡大印刷の場合であればPrint Plug-In for Officeを使用せずドライバーから通常のロール紙幅拡大を行って頂いても回避できます。


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