Q:Adobe Illustratorから等倍でフチなし印刷する場合の注意点ついて

更新日 : 2014年11月11日
文書番号 : Q000082152

A:

現象

Adobe Illustratorにて、A1ロール紙にA1データを等倍でフチなし印刷を行いたい場合には、フチなし印刷の仕組みをご理解いただいた上でデータを作成いただくことで、周囲に白筋が発生したり仕上がりサイズが変わることなく正しく出力することが可能です。

まず、通常のフチなし印刷の設定時には、原稿の各辺はプリンタードライバーで用紙サイズに対して上下左右に3mmずつ大きく拡大して印刷されます。
その際にはみ出した3mmについては、用紙の左右の外にはみ出した3mmの部分のインクはプラテン上の溝に落ち、用紙の上下の外にはみ出した3mmの部分はカットされます。

推奨手順

  1. Adobe Illustrator上で、原稿サイズを等倍サイズ+上下左右各3mm拡大したサイズで作成していただき、周囲の色がついた部分や写真部分は周囲まで塗り足しを行います。(この塗り足し部分は印刷されない前提となります。)
  2. ドライバープロパティの「ページ設定」タブにて、原稿サイズは「ISO A1」に設定し、「フチなし印刷」にチェックを入れ、「画像を原寸大で印刷する」を選択します。

    元々の等倍のデータ部分はそのままのサイズで、周囲の3mmの塗り足し部分が付けられ、周囲3mmがカットされる仕様になります。
    この塗り足しをせずにフチなしにて等倍で印刷指示をかけた場合に、少しでも印字位置がずれると周囲に白筋が発生することになります。


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