プリントの長さを調整する方法(長さ調整) (iPF830/iPF840/iPF850)



プリントの長さを調整する方法(長さ調整) (iPF830/iPF840/iPF850)
更新日 : 2015年7月17日
文書番号 : Q000084967



対処方法

CAD図の罫線の長さを正確に印刷したい場合は、[長さ調整]を実行し、用紙の送り量を調整します。[長さ調整]には[調整プリント]と[調整値の変更]があります。
  • [調整プリント]
 調整用パターンが印刷されますので、印刷結果をもとに誤差を測定します。
  • [調整値の変更]
 調整用パターンが印刷されませんので、あらかじめ印刷物を測定し、誤差を測定しておいてください。
また、[調整プリント]と[調整値の変更]には、それぞれ[A:きれい]と[B:標準/速い]がありますので、印刷目的に応じて選択してください。
  • [A:きれい]
 印刷時にプリンタードライバーの[印刷品質]で[最高]または[きれい]が選択された場合に設定が適用されます。
  • [B:標準/速い]
 印刷時にプリンタードライバーの[印刷品質]で[標準]または[速い]が選択された場合に設定が適用されます。
メモ
  • 用紙の種類または用紙のサイズを変更した場合は、調整の実行をお勧めします。
  • [長さ調整]を実行する前に、必ず[優先設定]の設定値を確認してください。
重要
<iPF850のみ>
  • この調整は、スタッカーをプリンタに取り付けた状態で実行してください。
ただし、カット紙を使用する場合は、スタッカーをプリンタから取り外してください。

<用意するもの>
・ロール紙を使用する場合
 未使用の254.0 mm(10.00 インチ)幅以上の用紙
 精度の高いものさし
・カット紙を使用する場合
 未使用のA4/レターサイズ以上の用紙1枚
 精度の高いものさし

以下の手順で調整します。

1.用紙をセットします。
重要
  • プリンターにセットした用紙と用紙種類の設定は必ず合わせてください。セットした用紙と用紙種類の設定値が違う場合は、正しく調整されません

2.操作パネルの[タブ選択画面]で、[]キー、[]キーを押して (設定/調整タブ)を選択します。
メモ
[タブ選択画面]が表示されていない場合は、[メニュー]キーを押します。

3.[OK]キーを押します。[設定/調整メニュー]が表示されます。

4.[]キー、[]キーを押して[印字調整]を選択し、[OK]キーを押します。

5.[]キー、[]キーを押して[紙送り調整]を選択し、[OK]キーを押します。

6.[]キー、[]キーを押して[長さ調整]を選択し、[OK]キーを押します。

7.[]キー、[]キーを押して[調整プリント]または[調整値の変更]を選択し、[OK]キーを押します。[調整プリント]を選択した場合は、調整用パターンが印刷されますので、スケールを測定し、誤差を計算します。[Millimeter]には50mm間隔、[Inch]には1 インチ間隔のスケールが印刷されます。
メモ
  • 調整用パターンは、[A:きれい]を選択した場合は黒で、[B:標準/速い]を選択した場合はマゼンタでそれぞれ印刷されます。
  • 調整用パターンの印刷を中止する場合は、[ストップ]キーを押します。[印刷を中止しますか?]と表示されたら、[]キー、[]キーを押して[はい]を選択し、[OK]キーを押します。

8.[]キー、[]キーを押して誤差を入力し、[OK]キーを押します。スケールが実際の長さより短かった場合は+側に、長かった場合は-側に設定します。設定値は、0.02%ごとに変更できます。
参考
  • 800mmのスケールが実測値で0.80mm短い(スケール実測値799.20mm)の場合、[+ 0.10](0.8/800 = 0.001 = 0.1 %)を設定値として入力します。

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

iPF830 / iPF840 / iPF850

 

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