印字結果・印刷結果の不具合(PIXUS MP360/MP370/MP375R/MP390)



印字結果・印刷結果の不具合(PIXUS MP360/MP370/MP375R/MP390)
更新日 : 2015年1月6日
文書番号 : Q000011909



■現象

  • 印刷結果に印字ずれが発生する
  • 印刷結果の色がおかしい

■対処方法

次の詳細情報をご確認ください。詳細情報を確認されても改善しない場合には、本体の不具合が考えられます。



詳細情報:
  1. インクタンクが浮いていませんか?(BCI-24系インク)
  2. 詰め替え用インクを使用していませんか?
  3. プリントヘッド(ノズル)が詰まっていませんか?
  4. 電源ボタンで電源を切る前に電源プラグ(コンセント)を抜いていませんか?
  5. インクタンクを新しいものに交換し改善されますか?
  6. プリンタの給紙や用紙送りは確認されましたか?
  7. ヘッド位置調整は行いましたか?
  8. 印刷品位の設定は適切ですか?
  9. 用紙の特性による印刷結果の違いではありませんか?
  10. 用紙の表裏を間違って印刷していませんか?
  11. 印刷内容が印字保証(推奨)領域内に収まっていますか?
  12. 他のアプリケーションソフトでは如何ですか?

【詳細1】インクタンクが浮いていませんか?(BCI-24系インク)

インクタンクを交換直後の場合は、インクタンクが正常に取り付けられていない可能性があります。インクタンクがぐらつく場合は、「カチッ」と固定されることを確認してください。

■BCI-24系のインクタンクをご利用の場合

インクが正しく装着されていない状態 インクが正しく装着されている状態
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【詳細2】詰め替え用インクを使用していませんか?

市販のインクジェットプリンタ用の詰め替えインクや補充キットなどをご使用になると、場合によってはプリントヘッドの目詰まりや、インク漏れなどの原因となる恐れがあります。

尚、プリンタ本体の性能を維持し、安定した快適な出力環境を得るために、キヤノン純正インクの使用をお勧めします。

 

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【詳細3】プリントヘッド(ノズル)が詰まっていませんか?

印字ヘッド(ノズル)が目詰まりを起こしている可能性があります。印字ヘッドに目詰まりが生じると、ドットぬけ(白筋など)が発生したり、場合によっては罫線にずれが生じるなどの不具合が発生します。

ノズルチェックパターンを印刷して、パターンが乱れたり欠けたりしているときや特定の色が印刷されないときは、次の操作をお試しください。

  1. プリントヘッドのクリーニングを行ってください。
     
    クリーニングは、ノズルのつまりによる印刷不具合を解消させたいときに使います。通常はこのクリーニングを1〜2回すると、ノズルの目づまりは解消できます。クリーニング動作を行った後はノズルチェックパターンを印刷し、回復しているかをご確認ください。
     
  2. クリーニングでも効果が見られないときには、ヘッドリフレッシングを行ってください。
     
    ヘッドリフレッシングは強力なヘッドクリーニングです。ヘッドクリーニングを1〜2回行って効果が見られないときに使います。
     
    ※不必要なヘッドリフレッシングは避けてください。(ヘッドリフレッシングは、ヘッドクリニーニングに比べ多くのインクを消費します。)
     
    改善しない場合は、24時間放置後、再度ヘッドリフレッシングをお試しください。ヘッドリフレッシング後、すぐに回復しない場合でも、24時間以上放置することでインクが溶解し、回復する場合があります。
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【詳細4】電源ボタンで電源を切る前に電源プラグ(コンセント)を抜いていませんか?

インクジェットプリンタは、プリントヘッドノズルの乾燥を防ぐため、印字終了後はプリントヘッドにキャップをしています。
しかし、印刷後すぐ(LCDディスプレイの表示が消える前に)コンセントから電源コードを抜いたり、スイッチ付きテーブルタップのスイッチをオフにしてしまうと、プリントヘッドのキャップができず、ノズルの乾燥、インク目詰まりの元になることがあります。

プリンタの電源をオフにする場合は、以下の手順に従ってください。

  1. プリンタの[ON/OFF]キーを押して、電源をオフにします。
      
  2. LCDディスプレイの表示が消えるのを確認します。
      
  3. テーブルタップのスイッチをオフにする場合や、電源プラグを抜いてプリンタを収納する場合は、LCDディスプレイの表示が消えたことを確認してからプラグを抜いてください。
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【詳細5】インクタンクを新しいものに交換し改善されますか?

インクを使い切っている可能性があります。新しいインクタンクに交換して現象が回避できるかをお試しください。

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【詳細6】プリンタの給紙や用紙送りは確認されましたか?

用紙送りが正常していないことが原因で、印字ずれや印字品位の低下を引き起こすことがあります。

■対処方法

  • プラテン、記録ローラの清掃をお試しください。
  • 用紙をセットし直してください。
    用紙をセットする際には、用紙をよくさばいてセットしてください。

 

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【詳細7】ヘッド位置調整は行いましたか?

ヘッド位置が少しでもずれていると、縦罫線がずれたり色味が変わってしまうことがありますので、ヘッド位置調整をお試しください。

なお、操作方法については関連情報をご参考ください。

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【詳細8】印刷品位の設定は適切ですか?

ご使用のマテリアル(用紙の種類)やデータ(印刷密度)に合わせて印刷方法を変えることにより、印刷結果が異なります。

プリンタドライバを使用している場合には、印刷品位(解像度やディザリング)や用紙の種類の設定を変更します。
プリンタにセットしている用紙と、プリンタドライバの用紙種類の設定を一致させてください。

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【詳細9】用紙の特性による印刷結果の違いではありませんか?

インクジェットプリンタのインクは水溶性のため、フィルムコートした紙・写真などインクが染み込まない(定着しない)素材・和紙・再生紙など、繊維が荒い用紙への印刷には適しません。このような用紙では滲んだり、発色が悪くなったりして、印刷品位が低下します。

また、インクジェットプリンタ向けとして市販されている用紙によっては、期待する印刷品位が得られないものもあります。インクの特性に合わせたキヤノン純正紙は、滲みを抑えたり発色を鮮やかにする効果がありますので、一度お試しください。

■用紙の保管

用紙をプリンタにセットしたままの状態や、包装紙から出したままで長時間放置すると、湿気を帯びてしまうため、印刷したときにインクが滲んだり、色ムラが発生しやすくなる場合がございますので、包装紙、或いは袋に入れて保管することをお勧めします。

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【詳細10】用紙の表裏を間違って印刷していませんか?

インクジェットプリンタ専用紙(マテリアル)は、インクの定着剤を塗布している印刷面(表)と、何も加工をしていない面(裏)があります。裏面に印刷すると、インクが定着しないため、滲んだり、発色が不十分な場合があります。プリンタに用紙をセットするときは、印刷面にご注意ください。

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【詳細11】印刷内容が印字保証(推奨)領域内に収まっていますか?

印刷するデータがプリンタの印刷推奨領域内に入っているかをご確認ください。
多くの場合、アプリケーションソフト上で余白値が多く設定されていたり、印刷内容が印刷推奨領域をはみ出している場合があります。

インクジェットプリンタの場合、印刷推奨領域と印刷可能領域があります。印刷可能領域は印刷の品位または用紙送りの精度が低下しますので、できるだけ印刷推奨領域内に印刷することをお勧めします。
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【詳細12】他のアプリケーションソフトでは如何ですか?

現象が発生しているアプリケーションソフト以外のソフトで、同様の現象が発生するかをお試しください。他のアプリケーションソフトで正常に印刷できる場合は、現象が発生しているアプリケーションソフトの設定等をご確認ください。
それでも現象が回避できない場合は、アプリケーションソフトメーカーへお問い合わせください。

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