ファクスを受信する(PIXUS MX883)



ファクスを受信する(PIXUS MX883)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000061117



対処方法

ここでは、ファクスを受信する方法を説明します。
また、インクや用紙がなくなったときなど、本製品のメモリーに受信された原稿を印刷する方法についても説明しています。
(A) 受信したファクスを印刷する
-> [ ファクスを受信する ]
(B) 受信したファクスが印刷されずに本製品のメモリーに保存される
-> [ 一時的に本製品のメモリーに受信する(代行受信) ]
(C) 受信したファクスを自動でUSB フラッシュメモリーやメモリーカードに保存する


1. 電源が入っていることを確認します。

2. 受信モードを確認します。
(1) ファクスボタンを押します。
(2) 受信モードを確認します。

3. 普通紙をセットします。
ファクスを受信すると、カセットにセットしてある普通紙に印刷されます。
参考
  • [自動給紙切換]を[ON]に設定している場合や、[普通紙の給紙位置設定]を[後トレイ]に設定している場合は、用紙のセット位置を確認してください。
  • リーガルサイズの普通紙は、カセットにはセットできません。後トレイにセットしてください。

4. 必要に応じて用紙設定を行います。
(1) 左のファンクションボタンを押して、[ファクスメニュー]を選びます。
(2) [ファクス用紙設定] を選び、OKボタンを押します。
(3) ボタンで用紙サイズと用紙種類を選びます。
参考
  • 用紙サイズには、[A4]、[レターサイズ]または[リーガルサイズ]が指定できます。
  • リーガルサイズを指定した場合は、両面印刷はできません。
  • 用紙種類は[普通紙]が設定されています。変更することはできません。

(4) 両面印刷するかどうかを選びます。
受信したファクスを用紙の両面に印刷することができます。
[両面印刷設定]で[両面印刷]を選んだ場合は、右のファンクションボタンを押して[詳細設定]を選び、とじ方向を設定できます。
参考
カラーファクスを受信した場合は、設定に関わらず片面に印刷されます。

(5) 自動給紙切換を設定します。
[ON]: カセットと後トレイに同じサイズの普通紙をセットすることで、片方の用紙がなくなると、もう片方から給紙します。
[OFF]: カセットからのみ給紙されます。
参考
セットアップメニューの[本体設定]で[普通紙の給紙位置設定]を[後トレイ]に設定している場合は、給紙位置が異なります。

(6) OKボタンを押します。
ファクスを受信したときに、ここで設定した用紙サイズや印刷方法で印刷されます。
参考
カラーファクスを受信する場合は、[高度な通信設定]の[ECM受信]を[する]に設定してください。


- 電話優先モードが設定されている場合:

ファクスが送られてくると...
電話機の呼び出し音が鳴ります。

(1) 受話器を上げて、「ポーポー」音が聞こえたあと、無音が5秒以上続いたら、受話器を置きます。
ファクスが受信されます。
参考
  • ファクスに切り替わらない場合は、ファクスボタンを押してからカラーボタンまたはモノクロボタンを押してください。
  • 受話器を上げずにファクスを受信するときは[自動受信切換]を[する]に設定してください。[受信開始時間]でファクス受信に切り替わるまでの秒数を設定できます。
こんなこともできます
  • 本製品に接続されている電話機の操作でファクスを受信する(リモート受信)⇒
参考
留守番電話機を接続しているときは
  • 留守番電話機を留守モードに設定している場合は、[親切受信]を[する]に設定してください。相手がファクスを送信しようとした場合は、自動的にファクスの受信に切り替わります。
  • 留守番電話機の留守モードを解除している場合は、上記の手順(1)の操作にしたがってください。
  • [自動受信切換]を[する]に設定している場合、[受信開始時間]は留守番電話機の応答メッセージが開始するまでの時間より長く設定してください。設定後、携帯電話などから電話をかけて、正しく留守番電話機に録音できるかどうか確認することをお勧めします。
  • 留守番電話機の留守モードの設定は、次のように設定してください。
- 応答メッセージの長さは15秒以内にしてください。
- メッセージでは、ファクスの送信方法を説明してください。

電話がかかってくると...
電話機の呼び出し音が鳴ります。

(1) 受話器を上げて話します。
参考
  • 相手と通話しているときに、意図せずファクスに切り替わってしまう場合は、[親切受信]を[しない]に設定してください。
  • [自動受信切換]を[する]に設定している場合は、[受信開始時間]で設定した時間内に受話器を上げないとファクス受信に切り替わり、通話できなくなります。

- ファクス優先モードが設定されている場合:

ファクスが送られてくると...
電話機の呼び出し音が鳴ります。
参考
こんなこともできます
  • 着信呼び出しを鳴らさない
  • 着信呼び出し回数を変更する

自動的にファクスが受信されます。

電話がかかってくると...
電話機の呼び出し音が鳴ります。
参考
こんなこともできます
  • 着信呼び出しを鳴らさない
  • 着信呼び出し回数を変更する

相手が電話だと判断されると、電話機の呼び出し音が鳴ります。
(1) 受話器を上げて話します。
参考
こんなこともできます
  • 着信後に電話と判断して、電話の呼び出し音が鳴るまでの秒数を設定する
  • 呼び出し音が鳴っている秒数を設定する
  • 呼び出し音が鳴り終わっても電話にでない場合にファクス受信できるようにする

- ファクス専用モードが設定されている場合:

ファクスが送られてくると...
自動的にファクスが受信されます。
参考
  • 電話機を接続している場合は、着信時に呼び出し音が鳴ります。
こんなこともできます
  • 着信呼び出しを鳴らさない
  • 着信呼び出し回数を変更する


次のような状況でファクスを受信すると、ファクスが自動的に本製品のメモリーに保存されます。

- 受信原稿を本製品のメモリーに保存する設定になっているとき:
[自動印刷設定]で[受信原稿]を[印刷しない]に設定していると、受信原稿は本製品のメモリーに保存されます。
本製品のメモリーに保存されたファクスは、[メモリー照会]から印刷することができます。
-> [ 本製品のメモリーに受信したファクスを印刷する ]

- 本製品にエラーが発生しているとき:
[自動印刷設定]で[受信原稿]を[印刷する]に設定していると、受信原稿は自動で印刷されます。ただし、以下のようなエラーが発生すると、受信原稿は本製品のメモリーに保存されます。

  • 印刷するのに十分なインクが残っていないとき
新しいインクタンクに交換すると、本製品のメモリーに保存されたファクスは自動的に印刷されます。
参考
[インク切れでの印刷]の設定について
  • [自動印刷設定]で[インク切れでの印刷]を[印刷しない]に設定すると、印刷するのに十分なインクがなくなったときに、受信原稿を印刷せずに本製品のメモリーに保存します。
  • [インク切れでの印刷]を[印刷する]に設定すると、印刷するのに十分なインクがなくなったときでも、受信原稿やレポートを強制的に印刷します。この場合、部分的もしくはすべて印刷されないことがあります。また、受信原稿は本製品のメモリーに保存されません。印刷するのに十分なインクがなくなったときは、[自動印刷設定]で[受信原稿]を[印刷しない]に設定すると、新しいFINEカートリッジに交換するまでの間、受信原稿は本製品のメモリーに保存されます。FINEカートリッジを交換後、[受信原稿]の設定を[印刷する]に戻すと、本製品のメモリーに保存された原稿が自動的に印刷されます。

  • 用紙がなくなったとき
用紙をセットし、OKボタンを押すと、本製品のメモリーに保存されたファクスは自動的に印刷されます。
カセットの用紙がなくなったとき、自動的に後トレイからの給紙に切り換える設定(自動給紙切換)にしている場合は、後トレイにカセットと同じサイズの普通紙がセットされていることを確認してください。

  • ファクス用紙設定の用紙サイズで設定したサイズと異なるサイズの用紙がセットされているとき
用紙サイズで設定したサイズと同じサイズの用紙をセットし、OKボタンを押すと、本製品のメモリーに保存されたファクスは自動的に印刷されます。

- ストップボタンを押して、受信したファクスの印刷を中止したとき:
ファクスボタンを押すと、中止したファクスが印刷されます。
参考
  • 本製品のメモリーには、約250ページ分*(最大30件)のファクスが保存できます。
* キヤノンFAX標準チャートNo.1(標準モード)使用時
  • 本製品のメモリーがいっぱいになると、残りのページは受信できません。メモリーに保存されている原稿を印刷または削除してから、相手に連絡して、もう一度送信してもらってください。
-> [ 本製品のメモリーに受信したファクスを印刷する ]


1. 用紙をセットします。
ここでは、カセットにA4サイズの普通紙がセットされていることを確認します。

2. 必要に応じて用紙の設定を行います。
-> [ ファクス受信の準備をする ]

3. メモリー照会画面を表示します。
(1) ファクスボタンを押します。
(2) 左のファンクションボタンを押して、[ファクスメニュー]を選びます。
(3)[メモリー照会]を選び、OKボタンを押します。

4. 本製品のメモリーに保存されている原稿を一括で印刷します。
(1)[受信原稿を一括印刷]を選び、OKボタンを押します。
参考
  • [原稿リスト印刷]を選ぶと、本製品のメモリーに保存されている原稿のリストを印刷できます。
  • [指定原稿を印刷]を選ぶと、指定した原稿を印刷できます。
  • [指定原稿を削除]を選ぶと、指定した原稿を削除できます。
  • [受信原稿を一括印刷]を選ぶと、本製品のメモリーに保存されている受信原稿をすべて印刷できます。
  • [メモリー内原稿を一括削除]を選ぶと、本製品のメモリーに保存されている原稿をすべて削除できます。
  • [指定原稿を保存]を選ぶと、指定した原稿をメモリーカードやUSBフラッシュメモリーに保存できます。
  • [すべての原稿を保存]を選ぶと、本製品のメモリーに保存されているすべての原稿をメモリーカードやUSBフラッシュメモリーに保存できます。

(2) [はい]を選び、OKボタンを押します。
本製品のメモリーに保存されている原稿が1件ずつ印刷されます。
(3) 印刷した原稿を削除する場合は[はい]を選びます。
削除しないで、本製品のメモリーに残しておく場合は、[いいえ]を選びます。
(4) OKボタンを押します。
参考
  • 1件印刷するごとに削除の確認メッセージが表示されるので、すべての原稿が印刷されるまで同じ操作を繰り返します。

関連情報

 

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