印字結果・印刷結果の不具合



印字結果・印刷結果の不具合
更新日 : 2015年1月6日
文書番号 : Q000023821




■現象

  • 印刷結果に印字ずれが発生する
  • 印刷結果の色がおかしいなど

■対処方法

以下の詳細情報をご確認ください。



詳細情報:
  1. インクタンクのオレンジテープの剥がし忘れ、剥がし残りはありませんか?
  2. プリントヘッドが詰まっていませんか?
  3. インクタンク内にインクは残っていますか?
  4. 詰め替え用インクを使用していませんか?
  5. 電源ボタンで電源を切る前に電源プラグ(コンセント)を抜いていませんか?
  6. プリントヘッドの位置調整により改善されますか?
  7. 印刷品位の設定は適切ですか?
  8. 用紙の特性による印刷結果の違いではありませんか?
  9. 用紙の表裏を間違って印刷していませんか?
  10. 印刷内容は印字保証(推奨)領域内に収まっていますか?
  11. 他のアプリケーションソフトでは如何ですか?

【詳細1】インクタンクのオレンジテープの剥がし忘れ、剥がし残りはありませんか?

※この詳細については、独立インクタンク搭載機種を対象としています。

インクタンクのオレンジ色のテープがきちんと剥がれていないと外気とタンク内の気圧の調整がうまくいかず、インクが適切に流れません。
その結果、インクが出ない、白紙で印刷される、特定の色が出ない・掠れる、印刷全体が特定の色(緑、赤、紫)になるといったような現象が発生します。

インクタンクのラベル部分を目視し、オレンジ色のテープが完全に剥がれているかをご確認ください。

<1> テープが正しくはがれている状態
<2> テープが残っている状態

 

■オレンジ色のテープの剥がし方

インクタンクの底部にあるオレンジ色の保護キャップを、図のようにひねって取り外してください。

 

■注意

  • インクタンクの基底部分<3>には触れないでください。正しく印刷できなくなる恐れがあります。
  • インクが飛び出すことがありますので、インクタンクの側面は強く押さないでください。
  • 取り外した保護キャップは、再装着しないでください。

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【詳細2】プリントヘッドが詰まっていませんか?

プリントヘッドのインクの噴出し口(ノズル)が目づまりしている可能性があります。

それらの現象は、プリントヘッドの「クリーニング」や「強力クリーニング(またはヘッドリフレッシング)」を行うことで改善されることがあります。
また、クリーニング後に確認パターン(ノズルチェックパターン)を印刷することで、クリーニングの結果も確認できます。

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【詳細3】インクタンク内にインクは残っていますか?

ご使用のプリンタのインク残量をご確認ください。
インクを使い切っている場合は、新しいインクカートリッジに交換して現象が回避できるかをお試しください。


■ご参考

<1> インクが残っているインクタンク
<2> インクが残っていないインクタンク

※下図ではBCI-7Yのインクタンクを例にしていますが、BCI-7eインクの場合にも同様になります。

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【詳細4】詰め替え用インクを使用していませんか?

市販のインクジェットプリンタ用の詰め替えインクや補充キットなどをご使用になると、場合によってはプリントヘッドの目詰まりや、インク漏れなどの原因となる恐れがあります。

尚、プリンタ本体の性能を維持し、安定した快適な出力環境を得るために、キヤノン純正インクの使用をお勧めします。

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【詳細5】電源ボタンで電源を切る前に電源プラグ(コンセント)を抜いていませんか?

インクジェットプリンタは、プリントヘッドノズルの乾燥を防ぐため、印字終了後はプリントヘッドにキャップをしています。
しかし、印刷後すぐ電源ランプが消える前にコンセントから電源プラグを抜いたり、スイッチ付きテーブルタップのスイッチをオフにしてしまうと、プリントヘッドのキャップができず、ノズルの乾燥、インク目詰まりの元になることがあります。

電源ランプが消える前にコンセントから電源プラグを抜いたり、スイッチ付きテーブルタップのスイッチをオフにしてしまった場合は、プリントヘッドのクリーニングを行ってください

プリンタの電源をオフにする場合は、以下の手順にしたがってください。

  1. プリンタの電源ボタンを押してオフにします。

  2. 電源ランプが消えるのを確認します。

  3. テーブルタップのスイッチをオフにする場合や、電源プラグを抜いてプリンタを収納する場合は、電源ランプが消えたことを確認してからプラグを抜いてください。

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【詳細6】プリントヘッドの位置調整により改善されますか?

プリントヘッド位置が少しでもずれていると、縦罫線がずれたり色味が変わってしまうことがあります。
プリントヘッドの位置調整をお試しください。


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【詳細7】印刷品位の設定は適切ですか?

ご使用のマテリアル(用紙の種類)やデータ(印刷密度)に合わせて印刷方法を変えることにより、印刷結果が異なります。

プリンタドライバを使用している場合には、印刷品位(解像度やディザリング)や用紙の種類の設定を変更します。
プリンタにセットしている用紙と、プリンタドライバの用紙種類の設定を一致させてください。


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【詳細8】用紙の特性による印刷結果の違いではありませんか?

インクジェットプリンタのインクは水溶性のため、フィルムコートした紙・写真などインクが染み込まない(定着しない)素材・和紙・再生紙など、繊維が荒い用紙への印刷には適しません。このような用紙では滲んだり、発色が悪くなったりして、印刷品位が低下します。

また、インクジェットプリンタ向けとして市販されている用紙によっては、期待する印刷品位が得られないものもあります。インクの特性に合わせたキヤノン純正紙は、滲みを抑えたり発色を鮮やかにする効果がありますので、一度お試しください。

■用紙の保管

用紙をプリンタにセットしたままの状態や、包装紙から出したままで長時間放置すると、湿気を帯びてしまうため、印刷したときにインクが滲んだり、色ムラが発生しやすくなる場合がございますので、包装紙、或いは袋に入れて保管することをお勧めします。


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【詳細9】用紙の表裏を間違って印刷していませんか?

インクジェットプリンタ専用紙(マテリアル)は、インクの定着剤を塗布している印刷面(表)と、何も加工をしていない面(裏)があります。裏面に印刷すると、インクが定着しないため、滲んだり、発色が不十分な場合があります。プリンタに用紙をセットするときは、印刷面にご注意ください。

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【詳細10】印刷内容は印字保証(推奨)領域内に収まっていますか?

印刷するデータがプリンタの印刷推奨領域内に入っているかをご確認ください。
多くの場合、アプリケーションソフト上で余白値が多く設定されていたり、印刷内容が印刷推奨領域をはみ出している場合があります。

インクジェットプリンタの場合、印刷推奨領域と印刷可能領域があります。
印刷可能領域は印刷の品位または用紙送りの精度が低下しますので、できるだけ
印刷推奨領域内に印刷することをお勧めします。

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【詳細11】他のアプリケーションソフトでは如何ですか?

現象が発生しているアプリケーションソフト以外のソフトで、同様の現象が発生するかをお試しください。
他のアプリケーションソフトで正常に印刷できる場合は、現象が発生しているアプリケーションソフトの設定等をご確認ください。
それでも現象が回避できない場合は、アプリケーションソフトメーカーへお問い合わせください。

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