インクが出ない・掠れる・筋が入る(PIXUS iP3100/iP4100/iP4100R/550i/560i/850i/860i/865R/6100i/6500i、BJ S500シリーズ/S600シリーズ/S700シリーズ/535PD)



インクが出ない・掠れる・筋が入る(PIXUS iP3100/iP4100/iP4100R/550i/560i/850i/860i/865R/6100i/6500i、BJ S500シリーズ/S600シリーズ/S700シリーズ/535PD)
更新日 : 2015年7月3日
文書番号 : Q000024614



■現象

  • 印刷結果に白い筋や横筋が入っている
  • 印刷すると全体に色味が違う
  • 印刷途中で色味が極端に変化した
  • 黒だけが印刷されていない
  • 印刷結果が掠れている
  • きれいに印刷できない

■対処方法

詳細情報をご確認ください。

詳細情報:
  1. インクタンクが浮いていませんか?
  2. インクタンクのオレンジテープの剥がし忘れ、剥がし残りがありませんか?
  3. プリントヘッド(ノズル)が詰まっていませんか?
  4. インク残量を確認してみる
  5. インクの使用期間を過ぎていませんか?
  6. 電源ボタンで電源を切る前に電源プラグ(コンセント)を抜いていませんか?
  7. 詰め替え用インクを使用していませんか?
  8. 印刷内容が印字保証(推奨)領域内に収まっていますか?

【詳細1】インクタンクが浮いていませんか?

新しいインクタンクに取り替えた場合は、インクタンクが正常に取り付けられているかをご確認ください。
取り付けたインクタンクが浮いた状態になっているとプリントヘッドにインクが供給されません。
(下図は、PIXUS 860iの例です。)

インクタンクの確認

インクタンクを取り付けるときには、インクタンクのPUSHを押して、「カチッ」と音がするまでインクンタンクを押してください。

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【詳細2】インクタンクのオレンジテープの剥がし忘れ、剥がし残りがありませんか?

※ この詳細につきましては、独立インクタンク搭載機種を対象としております。

インクタンクのオレンジ色のテープがきちんと剥がれていないと外気とタンク内の気圧の調整がうまくいかず、インクが適切に流れません。
その結果、インクが出ない、白紙で印刷される、特定の色が出ない・掠れる、印刷全体が特定の色(緑、赤、紫)になるといったような現象が発生します。

 

■インクタンクの確認、及び対処方法

インクタンクのラベル部分を目視し、オレンジ色のテープが完全に剥がれているかをご確認ください。

図中(1) のように剥がれていれば正常です。
図中(2)のようになっている場合は、(1)の状態になるようテープを剥がしてください。

オレンジテープの状態

  

●オレンジテープの剥がし方

  1. オレンジ色のテープを矢印の方向に引きます。

    オレンジ色のテープは、そのミシン目のところで切れるようになっていますので、矢印の方向に強く引いてオレンジ色の部分をすべて剥がしてください。
    オレンジ色のテープを剥がす オレンジ色のテープが全て剥がれます
    剥がれたオレンジ色のテープ

  2. オレンジ色のテープが完全に剥がれているかを確認します。

    正しく剥がれた状態
    オレンジテープの確認
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【詳細3】プリントヘッド(ノズル)が詰まっていませんか?

プリントヘッド(ノズル)が目詰まりを起こしている可能性があります。
プリントヘッドに目詰まりが生じると、ドットぬけ(白筋など)が発生したり、場合によっては罫線にずれが生じるなどの不具合が発生します。

■対処方法

  1. ヘッドリフレッシングを2回行います。
     
     
  2. ノズルチェックパターンを印刷し、回復しているかをご確認ください。
    回復しない場合は、3をお試しください。
     
     
  3. まだ正常に印刷されない場合は、もう一度ヘッドリフレッシングを行います。
     
     
  4. 3を実施しても改善されていないときは、インクタンクにインクが残っていることを確認し、プリンタの電源を切って24時間以上経過した後に、再度プリントヘッドのリフレッシングを行ってください。時間をおくことにより、プリントヘッド内で固まったインクが溶解し、目詰まりが解消できる場合があります。

    ※不要なヘッドリフレッシングは避けてください。
     (ヘッドリフレッシングは、ヘッドクリーニングに比べ多くのインクを消費します。)

上記対処方法を行っても回避されない場合は、プリンタの修理が必要となりますが、該当の機種は修理対応期間が終了しているため、修理が出来ません。(2013年12月現在)

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【詳細4】インク残量を確認してみる

ご使用のプリンタのインク残量をご確認ください。
インクを使い切っている場合は、新しいインクカートリッジに交換して現象が回避できるかをお試しください。

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【詳細5】インクの使用期間を過ぎていませんか?

インクタンクは、使用期間を過ぎていると、正常に印刷出来ないことがあります。
新しいもので購入後1年以上経過している場合、もしくは開封後6ヶ月以上を経過している場合は、新しいインクタンクで回避できるかをお試しください。

※ 最適な印字を保つため、インクタンクは開封後6ヶ月で使い切ることをお勧めします。

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【詳細6】電源ボタンで電源を切る前に電源プラグ(コンセント)を抜いていませんか?

IJプリンタは、プリントヘッドノズルの乾燥を防ぐため、印字終了後はプリントヘッドにキャップをしています。
しかし、印刷後すぐ(電源ランプが消える前に)コンセントから電源コードを抜いたり、スイッチ付きテーブルタップのスイッチをオフにしてしまうと、プリントヘッドのキャップが出来ず、ノズルの乾燥、インク目詰まりの元になることがあります。
電源ランプが消える前にコンセントから電源コードを抜いたり、スイッチ付きテーブルタップのスイッチをオフにしてしまった場合は、プリントヘッドのクリーニングを行ってください。

プリントヘッドのクリーニング方法につきましては、関連情報を参照ください。

プリンタの電源をオフにする場合は、以下の手順に従ってください。

  1. プリンタの電源ボタンを押してオフにします。
     
     
  2. 電源ランプが消えるのを確認します。
     
     
  3. テーブルタップのスイッチをオフにする場合や、電源プラグを抜いてプリンタを収納する場合は、電源ランプが消えた事を確認してからプラグを抜いてください。
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【詳細7】詰め替え用インクを使用していませんか?

市販のインクジェットプリンタ用の詰め替えインクや補充キットなどをご使用になると、場合によってはプリントヘッドの目詰まりや焦げ付き、インク漏れなどの原因となる恐れがあります。

尚、プリンタ本体の性能を維持し、安定した快適な出力環境を得るために、キヤノン純正インクの使用をお勧めします。

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【詳細8】印刷内容が印字保証(推奨)領域内に収まっていますか?

印刷する内容がプリンタの印刷推奨領域内に入っているかをご確認ください。
多くの場合、アプリケーションソフト上で余白値が多く設定されていたり、印刷内容が印刷推奨領域をはみ出している場合があります。

インクジェットプリンタの場合、印刷推奨領域と印刷可能領域があります。印刷可能領域は印刷の品位または用紙送りの精度が低下しますので、できるだけ印刷推奨領域内に印刷することをお勧めします。
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