Windows95/98/Meで印刷を実行するとデータの終わりが切れる



Windows95/98/Meで印刷を実行するとデータの終わりが切れる
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000024757



■現象

  • データが最後まで印刷されない
  • 用紙の途中で改行される

■対処方法

詳細情報1〜6をご確認ください。



詳細情報:
  1. プリンタにセットしている用紙サイズとソフト/プリンタドライバ側で設定している用紙サイズが一致していますか?
  2. スプールの設定/バックグラウンド印刷機能を外してみる
  3. WPSドライバがインストールされていませんか?
  4. 常駐ソフトを終了させてみる
  5. 切り替え器を外してみる
  6. ローカルポートの「ECPプリンタポート」を解除してみる

【詳細1】プリンタにセットしている用紙サイズとソフト/プリンタドライバ側で設定している用紙サイズが一致していますか?

プリンタ本体にセットしている用紙サイズとアプリケーションソフトまたはプリンタドライハ側で設定している用紙サイズが一致していない場合、印字ずれや印字切れが発生することがあります。

■対処方法

プリンタ側とアプリケーションソフト/プリンタドライバ側の用紙サイズが一致しているかをご確認ください。一致していない場合は、アプリケーションソフトまたはプリンタドライバ側の用紙設定で、プリンタに実際にセットされている用紙サイズを選択してください。

※ 縮小印刷の場合はこの限りではありませんので、ご注意ください。

 

■用紙サイズが一致していない例

  • プリンタ本体にA4用紙をセットしているが、ソフトまたはプリンタドライバ側でB5用紙の設定をしている
  • プリンタ本体にB5用紙をセットしているが、ソフトまたはプリンタドライバ側でA4用紙の設定をしている
  • プリンタ本体にA4用紙をセットしているが、ソフトまたはプリンタドライバ側でB4用紙の設定をしている
  • プリンタ本体にA4用紙をセットしているが、ソフトまたはプリンタドライバ 側でハガキの設定をしている
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【詳細2】スプールの設定/バックグラウンド印刷機能を外してみる

Windowsのスプール設定、BJラスタドライバのバックグラウンド印刷を設定せずに印刷を行い、現象が回避できるかをお試しください。

■Windowsのスプール設定の解除方法

  1. [スタート]→[設定]→[プリンタ]をクリックします。
     
     
  2. プリンタアイコンをクリックし、[ファイル]→[プロパティ]をクリックします。

    プリンタドライバのプロパティが開きます。
     
     
  3. [詳細]タブをクリックします。
     
     
  4. [スプールの設定]ボタンをクリックします。
     
     
  5. [プリンタスプールの設定]画面で「プリンタに直接印刷データを送る」をチェックします。

 

■BJラスタドライバのバックグラウンド゛印刷機能の解除方法

BJラスタドライバのバージョンによって、バックグラウンド印刷の解除方法が異なります。

●Ver7.xx以降を使用している場合

  1. [スタート]→[設定]→[プリンタ]をクリックします。
     
     
  2. プリンタアイコンをクリックし、[ファイル]→[プロパティ]をクリックします。
     
    プリンタドライバのプロパティが開きます。
     
     
  3. [ページ設定]タブをクリックします。
     
     
  4. [プリンタ制御]ボタンをクリックします。
     
     
  5. 「バックグラウンド印刷」のチェックを外します。

 

●Ver6.xxを使用している場合

  1. [スタート]→[設定]→[プリンタ]をクリックします。
     
     
  2. プリンタアイコンをクリックし、[ファイル]→[プロパティ]をクリックします。

    プリンタドライバのプロパティが開きます。
     
     
  3. [ページレイアウト]タブをクリックします。
     
     
  4. 「バックグラウンド印刷」のチェックを外します。

 

●Ver4.xx〜Ver5.xxを使用している場合

  1. [スタート]→[設定]→[プリンタ]をクリックします。
     
     
  2. プリンタアイコンをクリックし、[ファイル]→[プロパティ]をクリックします。
     
    プリンタドライバのプロパティが開きます。
     
     
  3. [印刷制御]タブをクリックします。
     
     
  4. 「バックグラウンド印刷」のチェックを外します。

 

●Ver3.xxを使用している場合

  1. [スタート]→[設定]→[プリンタ]をクリックします。
     
     
  2. プリンタアイコンをクリックし、[ファイル]→[プロパティ]をクリックします。

    プリンタドライバのプロパティが開きます。
     
     
  3. 「詳細」タブをクリックします。
     
     
  4. [プリンタの設定]ボタンをクリックします。
     
     
  5. 「バックグラウンド印刷」のチェックを外します。
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【詳細3】WPSドライバがインストールされていませんか?

WPSドライバがインストールされていると、常にWPSドライバがプリンタポートをチェックします。そのため、プリンタが反応しカートリッジが動作したり、印刷が正常に行えない場合があります。
また、場合によっては「LPT1に書込めませんでした」というメッセージが表示されることもあります。

※ WPSドライバ:Windows Printing Systemドライバ

米マイクロソフトが提唱した、Windows上での印刷環境を向上させるためのソフトウエア。

第1の特徴は、印刷イメージをパソコン側ですべて生成するか、プリンター側にWindowsのグラフィックス描画機構のGDIを搭載することで、画面表示とまったく同じ印刷結果が得られるようになっています。

第2の特徴は、パソコンとプリンターの間で双方向通信を行うことで、紙詰まりや印刷終了などプリンターの状況をパソコン側で確認できるようになっています。

 

■対処方法

WPSドライバの印刷先を「FILE」に変更し、パソコンを再起動して現象が回避できるかをお試しください。

使用していないWPSドライバがインストールされている場合は、削除することをお勧めいたします。
WPSドライバはプリンタアイコンを削除するだけでは、完全には削除されませんので、アンインストーラを使用して削除してください。アンインストーラがない場合は、WPSドライバの提供元へ削除方法をお問い合わせください。
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【詳細4】常駐ソフトを終了させてみる

コンピュータ起動時に立ち上がる常駐ソフトや使用中のアプリケーションソフトが印刷や画像の取り込みに影響を及ぼすことあがあります。
それらのソフトウェアを終了させて現象が回避できるかどうかをお試しください。

■常駐ソフトを終了させる方法の一例

  • Windows95/98/Meのタスクトレイのアイコンを右クリック、もしくは左クリックし、常駐ソフトを終了させる
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【詳細5】切り替え器を外してみる
切り替え器、もしくはスキャナ、ZIPドライブなどの周辺機器をご使用の場合は、それらの機器を外し、パソコンとプリンタを直接つないで現象が回避できるかをお試しください。
切り替え器などを外して正常に動作する場合は、切り替え器、周辺機器を使用することにより[パソコン]−[プリンタ]間のやり取りが正常に行われていないことが考えられます。
プリンタ本体については問題ないと思われますので、ご使用の切り替え器、周辺機器メーカーへお問い合わせください。
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【詳細6】ローカルポートの「ECPプリンタポート」を解除してみる

コンピュータのプリンタポートがECPに設定されていると、正常に印刷できないことがあります。
プリンタポートのECPモードを解除し、通常のプリンタポートに設定してから、再度印刷をお試しください。
ECPの解除方法につきましては、コンピュータの取扱説明書をご覧ください。

■Windows95/Windows98/WindowsMe側でのECP設定の解除方法

※ 詳細につきましては、コンピュータメーカーへご確認ください。

  1. [スタート]→[設定(S)]→[コントロールパネル(C)]で、「コントロールパネル」を開きます。
     
     
  2. [システム]アイコンをダブルクリックして、「システムのプロパティ」を開きます。
     
     
  3. [デバイス マネージャ]タブをクリックし、「ポート(COM/LPT)」をダブルクリックします。
     
     
  4. ここで、「ECPプリンタポート(LPT1)」と表示されているか確認します。
     
    「プリンタポート(LPT1)」と表示されている場合は 、Windows側のECP設定は解除されています。

     

  5. [ECPプリンタポート(LPT1)]ボタンをクリックし、「プロパティ(R)」をクリックします。
     
     
  6. [ドライバ]タブをクリックし、「ドライバの変更(C)」をクリックします。
     
     
  7. [すべてのデバイスを表示(A)]をクリックします。
     
     
  8. 「製造元(M)」を「(スタンダードポート)」、「モデル(D)」を「プリンタポート」に設定し 、[OK]ボタンをクリックします。
     
     
  9. 「ECPプリンタポート(LPT1)のプロパティ」ダイアログボックスが表示されたのを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
     
     
  10. 「システムのプロパティ」ダイアログボックスが表示されたのを確認し、[閉じる]ボタンをクリックします。
     
    コンピュータによっては、上記設定だけではなく、コンピュータ本体側でBIOS等の設定変更が必要な場合もあります。

     

●参考:ECP(extended capabilities port)とは

ECPとはコンピュータと、プリンタやスキャナなどをつなぐパラレルインタフェースの規格です。
マイクロソフト社とヒューレット・パッカード社が中心となって策定し、IEEE1284のモードのひとつとして標準化されました。データ転送速度は従来のセントロニクスの最大150KB/秒に比べ、2MB/秒と速くなっています。

通常、プリンタ側の初期設定は「ニブル」というパラレルインタフェースの規格に設定されています。
コンピュータ側のプリンタポートがECPプリンタポートになっているとパラレルインタフェースの規格がプリンタとコンピュータで異なるため、コマンドが正常に送られずに不具合が発生することがあります。

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