リモートファクスの設定方法



リモートファクスの設定方法
更新日 : 2014年2月4日
文書番号 : Q000069304



リモートファクスとは、ファクスボードが装着されているimageRUNNER ADVANCE製品をサーバー機とし、サーバー機にネットワーク接続したクライアント機から、ファクスやIPファクスを送受信する機能のことです。クライアント機にファクスボードは必要ありません。

ここでは、以下の流れで「リモートファクスの設定方法」を説明します。

 リモートファクス送信の準備
 IPファクス送信の準備
 リモートファクス受信の準備
 リモートファクスの送信方法

クライアント機、サーバー機のそれぞれで必要な設定項目が異なります。以下の表を参照してください。

設定の流れ

必要な設定

参照先

クライアント機
(子機)

サーバー機
(親機)

リモートファクス送信の設定

   

 リモートファクス送信の準備

[専用ポート設定]を[ON]に設定

 専用ポート設定を有効にする

[リモートファクスを使用]を[ON]に設定

 リモートファクスのサーバー機として使用できるように設定する

[リモートファクスサーバーアドレス]にサーバー機のIPアドレスを設定

 サーバー機のIPアドレスを設定する

IPファクスを使用する場合の設定

※iR-ADV 4200シリーズのみ

   

 IPファクス送信の準備

[IPファクスを使用]を[ON]に設定

 リモートファクスでIPファクスを使用できるように設定する

IPファクスの通信モード設定

 IPファクスの通信モードを設定する

URIアドレスを宛先として登録できるようにする*

 URIアドレスを宛先として登録できるようにする

リモートファクス受信の設定

インターネットファクス/イントラネットファクスの受信の設定

インターネットファクス/イントラネットファクスの送信の設定

 インターネットファクス/イントラネットファクスの設定方法

クライアント機への転送設定

 リモートファクス受信の準備

リモートファクス送信方法

 リモートファクスの送信方法
 「IPファクスの送信方法」

* IPファクス送信時、宛先をURIアドレスで指定する場合に設定が必要です。

 必要な条件

 クライアント機でリモートFAX送信キットが有効になっている
 サーバー機とクライアント機にネットワーク設定がされている
 IPファクスをリモートファクスで送信する場合は、サーバー機でIPファクスが使用できる
 サーバー機でIPファクスを使用するために必要なオプションと接続環境に応じた機器が準備がされている(→IPファクスを使用するために必要なオプションと接続環境に応じた機器の準備について)
 サーバー機でIPファクスを使用するために必要な設定がされている(→IPファクスを使用するための本体の設定方法)


 メモ

お使いの機種やオプションの装着状況によって画面が異なる場合があります。


リモートファクス送信の準備

リモートファクス送信するためには、次の設定を行います。

サーバー機の設定

 専用ポート設定を有効にする
 リモートファクスのサーバー機として使用できるように設定する

クライアント機の設定

サーバー機のIPアドレスを設定する

専用ポート設定を有効にする
 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[環境設定][ネットワーク][専用ポート設定]を押します。
 3.
ONOK]を押します。

 4.
[閉じる]を押します。
 5.
本製品の主電源を切ったあと、電源を入れなおします。
[専用ポート設定]の設定は、本体の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。


リモートファクスのサーバー機として使用できるように設定する
 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[ファンクション設定][送信][ファクス設定]を押します。
 3.
[リモートファクス設定][リモートファクスを使用]を押します。

 4.
ONOK]を押します。

 5.
[閉じる]を押します。
 6.
本製品の主電源を切ったあと、電源を入れなおします。
[リモートファクスを使用]の設定は、本体の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。


サーバー機のIPアドレスを設定する
 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[ファンクション設定][送信][ファクス設定]を押します。
 3.
[リモートファクス送信設定][リモートファクスサーバーアドレス]を押します。
 4.
サーバー機のホスト名またはIPアドレスを入力したあと、[OK]を押します。

 5.
[閉じる]を押します。

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IPファクス送信の準備

リモートファクスでIPファクスを送信するためには、「リモートファクス送信の準備」のほかに、次の設定を行う必要があります。

クライアント機の設定

 リモートファクスでIPファクスを使用できるように設定する
 IPファクスの通信モードを設定する
 URIアドレスを宛先として登録できるようにする*

* IPファクス送信時、宛先をURIアドレスで指定する場合に設定が必要です。


リモートファクスでIPファクスを使用できるように設定する

本設定を「ON」にすることで、IPファクス送信の設定を開始できます。
 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[ファンクション設定][送信][ファクス設定]を押します。
 3.
[リモートファクス送信設定]を押します。
 4.
IPファクスを使用]を押します。
 5.
ONOK]を押します。
 6.
本製品の主電源を切ったあと、電源を入れなおします。
[IPファクスを使用]の設定は、本体の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。


IPファクスの通信モードを設定する

サーバー機で使用している通信モードに合わせて、クライアント機で使う通信モードを設定します。ここで「ON」にした通信モードが宛先登録時や新規宛先送信時に選択できるようになります。
 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[ファンクション設定][送信][ファクス設定]を押します。
 3.
[リモートファクス送信設定]を押します。
 4.
IPファクスの通信モード設定]を押します。
 5.
サーバー機で使用している通信モードに合わせて[ON]にして、[OK]を押します。

 メモ

サーバー機で使用している通信モードと異なる設定をした場合は、通信エラーが発生します。サーバー機でどんな通信モードを使用しているかは、ネットワーク管理者に確認してください。

 

URIアドレスを宛先として登録できるようにする

本設定を「ON」にすることで、URIアドレスが登録可能になります。
 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[宛先設定][新規ファクス宛先登録にURIを使用]を押します。
 3.
ONOK]を押します。

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リモートファクス受信の準備

リモートファクス受信するためには、次の項目を設定する必要があります。

サーバー機の設定

 インターネットファクス/イントラネットファクスの送信設定
 インターネットファクス/イントラネットファクスを使用した、クライアント機への転送設定(宛先の登録と転送設定)

クライアント機の設定

インターネットファクス/イントラネットファクスの受信設定

ここでは、サーバー機での宛先登録と転送設定の方法を説明します。

 メモ

 転送設定を行うためには、宛先をアドレス帳に登録する必要があります。
 インターネットファクス/イントラネットファクスの送受信の設定については、「インターネットファクス/イントラネットファクスの設定方法」を参照してください。

 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[宛先設定][宛先の登録][新規宛先の登録]を押します。

 3.
I ファクス]を押します。
 4.
次の項目を設定し、[OK]を押します。

[名称]:クライアント機の任意の名称を入力します。
[I ファクスアドレス]:クライアント機のインターネットファクスアドレス/イントラネットファクスアドレスを入力します。

 5.
[閉じる]を押します。

これでクライアント機のI ファクスアドレスが登録できました。
次に、転送設定を行います。
 6.
[ファンクション設定][受信/ 転送][共通設定]を押します。
 7.
[転送設定][登録]を押します。

 8.
[転送条件名]を入力し、[転送先]を押します。

 9.
[アドレス帳]を押します。
 10.
登録したクライアント機のI ファクスアドレスを選択し、[OK[閉じる]を押します。
これで転送設定ができました。
サーバー機で受信されたファクス/IPファクスが、クライアント機に転送されます。

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リモートファクスの送信方法

リモートファクスサーバーを経由してファクス/IPファクスを送信します。
ここでは、新規にファクス番号を入力してファクスを送信する方法を説明します。IPファクスを送信する方法については、「IPファクスの送信方法」を参照してください。
 1.
原稿をセットします。
 2.
[ファクス]を押します。

 3.
宛先にするファクス番号を(テンキー)で入力します。

 メモ

アドレス帳から宛先を指定することもできます。

 4.
(スタート)を押します。
<原稿サイズ>画面が表示された場合は、原稿サイズを選択して[OK]を押します。
 5.
[送信開始]を押します。

ファクスが送信されます。


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