ファクス受信した文書をアドバンスドボックスに転送する方法(WebDAV)



ファクス受信した文書をアドバンスドボックスに転送する方法(WebDAV)
更新日 : 2013年11月22日
文書番号 : Q000069808



ここでは、以下のケースで「ファクス受信した文書をアドバンスドボックスに転送する方法」を説明します。

 A社(FAX番号:0011111111)から届いたファクス受信文書は、アドバンスドボックス内の「A社からのFAX」フォルダーに転送する。
 A社以外から届いたファクス受信文書は、アドバンスドボックス内の「FAX」フォルダーに転送する。
 ファクス受信文書はReader Extensions付きPDFに変換する。
 アドバンスドボックスにファクス受信文書が届いたら、Bさんにメールで通知する。

 転送先をアドレス帳に登録する
 ファクス受信文書の転送設定をする
 メール通知の設定をする
 転送されたファクス受信文書を確認する

 必要な条件

 ファクスを使用できる
 送信機能が利用できる
 ネットワークの設定がされている
 リモートUIにアクセスできる
 アドバンスドボックスがWebDAVプロトコルで公開されている


 メモ

お使いの機種やオプションの装着状況によって画面が異なる場合があります。


転送先をアドレス帳に登録する

 「A社からのFAX」フォルダーをアドレス帳に登録する
 「FAX」フォルダーをアドレス帳に登録する
 「BさんのEメールアドレスをアドレス帳に登録する」


A社からのFAX」フォルダーをアドレス帳に登録する
 1.
(設定/登録)を押します。
 2.
[宛先設定][宛先の登録][新規宛先の登録]を押します。

 3.
[ファイル]を押します。
 4.
A社からのFAX」フォルダーへのパスなどを入力します。

入力項目

入力項目の説明

入力例

名称

アドレス帳に表示させたい宛先名称を入力します。任意の名称をつけることができます。

A社からのFAX置き場

宛先表1

宛先をグループ分けしているときは、ここで登録したい宛先表を選択します。

宛先表1

プロトコル

[WebDAV]を選択します。

WebDAV

ホスト名

ループバックアドレス(ネットワーク上で自機を表すアドレス)の「localhost」を使用して、以下のように入力します。
http://localhost

http://localhost

フォルダーへのパス

「A社からのFAX」フォルダーが、共有スペースまたは個人スペースのどこにあるかを指定します。

/users/user_b/A社からのFAX

ユーザー名

アドバンスドボックスを「認証あり」で使用している場合は、アドバンスドボックスにログインする際のユーザー名を入力します。

user_b

パスワード

アドバンスドボックスを「認証あり」で使用している場合は、ユーザー名に対応するパスワードを入力します。

●●●●●


 メモ

[送信前に確認画面を表示]を「ON」に設定しても、転送時にはパスワードを入力する画面は表示されません。登録したパスワードを使用して、そのまま転送されます。

 5.
OK]をクリックします。
「A社からのFAX」フォルダーがアドレス帳に登録されました。


FAX」フォルダーをアドレス帳に登録する
 1.
[新規宛先の登録]を押します。

 2.
[ファイル]を押します。
 3.
FAX」フォルダーへのパスなどを入力します。

入力項目

入力項目の説明

入力例

名称

アドレス帳に表示させたい宛先名称を入力します。任意の名称をつけることができます。

FAX置き場

宛先表1

宛先をグループ分けしているときは、ここで登録したい宛先表を選択します。

宛先表1

プロトコル

[WebDAV]を選択します。

WebDAV

ホスト名

ループバックアドレス(ネットワーク上で自機を表すアドレス)の「localhost」を使用して、以下のように入力します。
http://localhost

http://localhost

フォルダーへのパス

「FAX」フォルダーが、共有スペースまたは個人スペースのどこにあるかを指定します。

/share/folder/FAX

ユーザー名

アドバンスドボックスを「認証あり」で使用している場合は、アドバンスドボックスにログインする際のユーザー名を入力します。

user_b

パスワード

アドバンスドボックスを「認証あり」で使用している場合は、ユーザー名に対応するパスワードを入力します。

●●●●●


 メモ

[送信前に確認画面を表示]を「ON」に設定しても、転送時にはパスワードを入力する画面は表示されません。登録したパスワードを使用して、そのまま転送されます。

 4.
OK]をクリックします。
「FAX」フォルダーがアドレス帳に登録されました。


BさんのEメールアドレスをアドレス帳に登録する
 1.
[新規宛先の登録]を押します。

 2.
Eメール]を押します。
 3.
BさんのEメールアドレス」のアドレスなどを入力します。

入力項目

入力項目の説明

入力例

名称

アドレス帳に表示させたい宛先名称を入力します。任意の名称をつけることができます。

Bのメール

宛先表1

宛先をグループ分けしているときは、ここで登録したい宛先表を選択します。

宛先表1

Eメールアドレス

BさんのEメールアドレスを入力します。

user_b@example.co.jp

データ分割

「OFF」にすると、容量の大きなデータでも複数のメールに分割されずに、1通のメールとして受信できます。

ON

 4.
[次へ]OK]を押します。
「BさんのEメールアドレス」がアドレス帳に登録されました。

 メモ

転送設定を行う前に、[スキャンして送信]機能を使って、登録した宛先にきちんとデータが届くことを確認しておきましょう。

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ファクス受信文書の転送設定をする

 1.
システム管理者としてログインします。
 2.
(設定/登録)を押します。
 3.
[ファンクション設定][受信/転送][共通設定]を押します。
 4.
[転送設定][登録]を押します。

 5.
[転送条件]を押します。

 6.
[受信手段]で「ファクス:回線共通」、[相手先番号]で「が以下と等しい」を選択します。

 7.
[相手先番号]にA社の番号「0011111111」を(テンキー)で入力し、[OK]を押します。

 メモ

相手先ファクスの基本登録番号は、ゼロ発信、スペース、国番号を利用している場合があります。これらの有無で転送条件は変わりますので気をつけましょう。有無が不明である場合は、[が以下と等しい]を選ばず、[が以下を含む]を設定するとよいでしょう。

例:

相手先の基本登録番号が「03-3123-XXXX」か「003-3123-XXXX」か不明なときは、[が以下を含む] 「03-3123-XXXX」と設定します。

 ハイフンやスペースの入力は省略できます。 「03-3123-XXXX」 は 「033123XXXX」 と入力します。

 8.
[転送条件名]を押し、「A社からのFAX」と入力して[OK]を押します。

 9.
[転送先]を押します。

 10.
[アドレス帳]を選択します。

 11.
登録した「A社からのFAX置き場」を転送先として選択したあと、[OK]を押します。

 12.
[ファイル名]を押し、「A社からのFAX」と入力して[OK]を押します。

ファイル名は、転送先のファイルサーバーに格納されるファイルに付ける任意の名称です。
名称の後ろには必ず西暦月日時秒のタイムスタンプ(201209011230など)がつきます。名称を設定しない場合はタイムスタンプのみ付加され、削除できません。
 13.
PDF]を押します。

 14.
用途にあわせてオプションを選択して、[OK]を押します。
ここでは[Reader Extensions]を選択します。

 15.
OK]を押して閉じます。

 16.
登録した転送設定を選択したあと[条件のON/OFF]を押して、条件を「ON」にします。

「A社から届くファクス受信文書」がアドバンスドボックス内の「A社からのFAX」フォルダーに転送されるようになります。

 メモ

「OFF」にしておくとファイルサーバーに転送されずにプリントされるので注意が必要です。

 17.
[条件なし転送の登録]を押します。

 メモ

他の転送条件にあてはまらないファクス受信文書すべてを転送対象にする場合は、[条件なし転送の登録]を選択します。

 18.
[転送先]を押します。

 19.
[アドレス帳]を押します。

 20.
登録した「FAX置き場」を転送先として選択したあと、[OK]を押します。

 21.
PDF]を押します。

 22.
Reader Extensions]を選択して、[OKOK]を押します。

 23.
転送設定に「条件なし転送」が表示されます。「条件なし転送」を選択し、[条件のON/OFF]を押して「ON」に設定します。

「A社以外から届くファクス受信文書」がアドバンスドボックス内の「FAX」フォルダーに転送されるようになります。


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メール通知の設定をする

 「A社からのFAX」フォルダーに対してメール通知の設定をする
 「FAX」フォルダーに対してメール通知の設定をする


A社からのFAX」フォルダーに対してメール通知の設定をする
 1.
Webブラウザーのアドレス入力欄に以下のURLを入力します。
http://<本体のIPアドレス>/

 2.
システム管理者としてログインします。
 3.
[設定/登録]ファンクション設定の[ファイル保存/利用]をクリックします。
 4.
[アドバンスドボックス設定]URI送信設定]をクリックします。

 5.
[新規登録...]をクリックします。

 6.
A社からのFAX」フォルダーに対してメール通知の設定を行います。

入力項目

入力項目の説明

入力例

フォルダーへのパス

以下のように入力します。
 「A社からのFAX」フォルダーが共有スペースにあるとき
http://<本体のIPアドレス>/share/<共有スペースの下のフォルダー名>
 「A社からのFAX」フォルダーが個人スペースにあるとき
http://<本体のIPアドレス>/users/<共有スペースの下のフォルダー名>

http://XXX.XXX.X.XXX/users/user_b/A社からのFAX

通知するタイミング

ここでは、ファクス受信文書が転送されたときに通知したいので、[送信/転送機能でループバックアドレスを指定したとき]にチェックマークをつけます。

送信/転送機能でループバックアドレスを指定したとき

通知先

メールの通知先を設定します。
ここでは、[宛先の選択]→「Bのメール」→[OK]をクリックして設定します。

Bのメール

件名

通知メールの件名を入力します。

【連絡】A社からのFAX受信のお知らせ

本文

通知メールの本文を入力します。

B様

A社からFAXが届いています。
以下のフォルダーをご確認ください。

 7.
OK]をクリックします。


FAX」フォルダーに対してメール通知の設定をする
 1.
[新規登録...]をクリックします。

 2.
FAX」フォルダーに対してメール通知の設定を行います。

入力項目

入力項目の説明

入力例

フォルダーへのパス

以下のように入力します。
 「FAX」フォルダーが共有スペースにあるとき
http://<本体のIPアドレス>/share/<共有スペースの下のフォルダー名>
 「FAX」フォルダーが個人スペースにあるとき
http://<本体のIPアドレス>/users/<共有スペースの下のフォルダー名>

http://XXX.XXX.X.XXX/share/folder/FAX

通知するタイミング

ここでは、ファクス受信文書が転送されたときに通知したいので、[送信/転送機能でループバックアドレスを指定したとき]にチェックマークをつけます。

送信/転送機能でループバックアドレスを指定したとき

通知先

メールの通知先を設定します。
ここでは、[宛先の選択]→「Bのメール」→[OK]をクリックして設定します。

Bのメール

件名

通知メールの件名を入力します。

【連絡】FAX受信のお知らせ

本文

通知メールの本文を入力します。

B様

FAXが届いています。
以下のフォルダーをご確認ください。

 3.
[通知]をクリックします。

メール通知の設定が有効になります。


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転送されたファクス受信文書を確認する

 1.
ファクス受信文書が転送されると、以下のようなメールが届きます。必要に応じてファクス受信文書の確認を行ってください。
画面は、Microsoft Outlookのものです。

A社からファクス受信文書が届いた場合の、通知メールとファクス受信文書の例


A社以外からファクス受信文書が届いた場合の、通知メールとファクス受信文書の例


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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

iR-ADV C5030 / iR-ADV C5030F / iR-ADV C5035 / iR-ADV C5035F / iR-ADV C5045 / iR-ADV C5045F / iR-ADV C5051 / iR-ADV C5051F / iR-ADV C5235 / iR-ADV C5235F / iR-ADV C5240 / iR-ADV C5240F / iR-ADV C5250 / iR-ADV C5250F / iR-ADV C5255 / iR-ADV C5255F / iR-ADV C7055 / iR-ADV C7065 / iR-ADV C7260 / iR-ADV C7270 / iR-ADV C9065 PRO / iR-ADV C9075 PRO / iR-ADV C9270 PRO / iR-ADV C9280 PRO / iR-ADV 4025 / iR-ADV 4025F / iR-ADV 4035 / iR-ADV 4035F / iR-ADV 4045 / iR-ADV 4045F / iR-ADV 4225 / iR-ADV 4225F / iR-ADV 4235 / iR-ADV 4235F / iR-ADV 4245 / iR-ADV 4245F / iR-ADV 6055 / iR-ADV 6065 / iR-ADV 6075 / iR-ADV 6255 / iR-ADV 6265 / iR-ADV 6275 / iR-ADV 8085 PRO / iR-ADV 8095 PRO / iR-ADV 8105 PRO / iR-ADV 8205 PRO / iR-ADV 8285 PRO / iR-ADV 8295 PRO

 

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