ファクス受信した文書を共有フォルダーに転送する方法(リモートUIから設定):iR-ADV C2000/C2200シリーズ



ファクス受信した文書を共有フォルダーに転送する方法(リモートUIから設定):iR-ADV C2000/C2200シリーズ
更新日 : 2014年2月4日
文書番号 : Q000070859



ここでは、以下のケースで「ファクス受信した文書を共有フォルダーに転送する方法」を説明します。
 A社(FAX番号:0011111111)から届いたファクス受信文書は、営業チームのサーバーに転送する。
 A社以外から届いたファクス受信文書は営業事務のBさんのコンピューター(共有フォルダー)に転送する。
 ファクス受信文書が転送されたら、Bさんにメールで通知する。

 転送先をアドレス帳に登録する
 ファクス受信文書の転送設定をする
 転送されたファクス受信文書を確認する

 必要な条件

 ファクスを使用できる
 リモートUIにアクセスできる
 送信機能が利用できる
 ネットワークの設定がされている


 メモ

 お使いの機種やオプションの装着状況によって画面が異なる場合があります。
 タッチパネルディスプレーから設定を行う場合は、「ファクス受信した文書を共有フォルダーに転送する方法」を参照してください。

 


転送先をアドレス帳に登録する

 「営業チームのサーバー」をアドレス帳に登録する
 「Bさんのコンピューターにある共有フォルダー」をアドレス帳に登録する
 BさんのEメールアドレスをアドレス帳に登録する

■「営業チームのサーバー」をアドレス帳に登録する
 1.
Webブラウザーのアドレス入力欄に以下のURLを入力して、リモートUIにログインします。
http://<本体のIPアドレス>/

 2.
[アドレス帳]をクリックし、表示される宛先表一覧画面で[宛先表 01]をクリックします。

 3.
[新規宛先の登録]をクリックします。

 4.
[種類]で[ファイル]を選択して、[決定]をクリックします。

 5.
「営業チームのサーバー」へのパスなどを入力します。

入力項目

入力項目の説明

入力例

名称

アドレス帳に表示させたい宛先名称を入力します。任意の名称をつけることができます。

営業チームのサーバー

プロトコル

[Windows (SMB)]を選択します。

Windows (SMB)

ホスト名

ファイルサーバーへのパスを入力します。

\\ファイルサーバーのコンピューター名\Sales_Department

フォルダーへのパス

ファイルサーバーの中に分類用のフォルダーを作成する場合は、フォルダー名を入力します。入力しなくても送信できます。

\FAX_from_A

ユーザー名

ファイルサーバーにログインする際のユーザー名を入力します。

sales

パスワード

ユーザー名に対応するパスワードを入力します。

*****

確認入力

同じパスワードを入力します。

*****


 メモ

[送信前に確認画面を表示する]にチェックマークをつけても、転送時にはパスワードを入力する画面は表示されません。登録したパスワードを使用して、そのまま転送されます。

 6.
OK]をクリックします。
「営業チームのサーバー」がアドレス帳に登録されました。


■「Bさんのコンピューターにある共有フォルダー」をアドレス帳に登録する
 1.
[新規宛先の登録]をクリックします。

 2.
[種類]で[ファイル]を選択して、[決定]をクリックします。

 3.
Bさんのコンピューターにある共有フォルダー」へのパスなどを入力します。

入力項目

入力項目の説明

入力例

名称

アドレス帳に表示させたい宛先名称を入力します。任意の名称をつけることができます。

Bのフォルダー

プロトコル

[Windows (SMB)]を選択します。

Windows (SMB)

ホスト名

Bさんのコンピューターにある共有フォルダーへのパスを入力します。

\\コンピューター名\Scan

フォルダーへのパス

共有フォルダーの中に分類用のフォルダーを作成する場合は、フォルダー名を入力します。入力しなくても送信できます。

\FAX

ユーザー名

Bさんのコンピューターにログインする際のユーザー名を入力します。

user_b

パスワード

ユーザー名に対応するパスワードを入力します。

*****

確認入力

同じパスワードを入力します。

*****


 メモ

[送信前に確認画面を表示する]にチェックマークをつけても、転送時にはパスワードを入力する画面は表示されません。登録したパスワードを使用して、そのまま転送されます。

 4.
OK]をクリックします。
「Bさんのコンピューターにある共有フォルダー」がアドレス帳に登録されました。


■BさんのEメールアドレスをアドレス帳に登録する
 1.
[新規宛先の登録]をクリックします。

 2.
[種類]で[Eメール]を選択して、[決定]をクリックします。

 3.
BさんのEメールアドレス」のアドレスなどを入力します。

入力項目

入力項目の説明

入力例

名称

アドレス帳に表示させたい宛先名称を入力します。任意の名称をつけることができます。

Bのメール

フリガナ

宛先名称のフリガナを入力します。

Bノメール

Eメールアドレス

BさんのEメールアドレスを入力します。

user_b@example.co.jp

データ分割

チェックマークをつけると、容量の大きなデータでも複数のメールに分割されずに、1通のメールとして受信できます。

チェックマーク

アクセス番号

これから登録するEメールアドレスを部外者の目に触れさせたくない場合は、Eメールアドレスを表示させるための任意の番号を入力します。

-

 4.
OK]をクリックします。
「BさんのEメールアドレス」がアドレス帳に登録されました。

 メモ

転送設定を行う前に、[スキャンして送信]機能を使って、登録した宛先にきちんとデータが届くことを確認しておきましょう。

 

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ファクス受信文書の転送設定をする

 1.
Webブラウザーのアドレス入力欄に以下のURLを入力します。
http://<本体のIPアドレス>/

 2.
システム管理者としてログインします。
 3.
[設定/登録]ファンクション設定の[受信/転送][転送設定]をクリックします。

 4.
[転送設定の追加]をクリックして、「A社から届くファクス」の転送設定を行います。

入力項目

入力項目の説明

入力例

受信手段

相手からファクスが送られてくるなら[ファクス]、Iファクスが送られてくるなら[Iファクス]を選択します。

ファクス

転送条件名

転送条件のリストに表示させたい転送条件名を入力します。任意の名称をつけることができます。

A社からのFAX

この転送条件を有効にする

チェックマークをつけます。

チェックマーク

相手先番号

転送条件を設定します。
ここでは、ファクス番号がA社のファクス番号(0011111111)と一致したときだけ転送したいので、プルダウンリストで[…と等しい]を選択して、テキスト入力ボックスに「0011111111」を入力します。*

…と等しい
0011111111

Fコード

Fコードが一致したときだけ転送したい場合は、プルダウンリストで[…と等しい]を選択して、テキスト入力ボックスに「Fコード」を入力します。
Fコード通信を行っていない場合は、[存在しない]を選択します。

存在しない

パスワード

パスワードが一致したときだけ転送したい場合は、プルダウンリストで[…と等しい]を選択して、テキスト入力ボックスに「パスワード」を入力します。
ファクス受信文書にパスワードをかけていない場合は、[存在しない]を選択します。

存在しない

転送先

転送先を設定します。
ここでは、[宛先表から指定]→[宛先の選択]→「営業チームのサーバー」→[OK]をクリックして設定します。

営業チームのサーバー

ファイル名

転送先に格納されるファクス受信文書につけたい名称を入力します。任意の名称をつけることができます。
名称の後ろには必ず西暦月日時秒のタイムスタンプ(201209011230など)がつきます。名称を設定しない場合はタイムスタンプのみ付加され、削除できません。

A社からのFAX

ファイル形式

転送先に格納されるファクス受信文書のファイル形式を、[TIFF]、[PDF]、[XPS]から選択します。

PDF

ページごとに分割する

ファクス受信文書をページごとに分割して転送先に格納したい場合は、チェックマークをつけます。

-

転送設定時刻を指定する

常に転送するのではなく、転送する期間を設定したい場合は、チェックマークをつけて期間を指定します。

-

転送終了通知

転送が行われるたびに転送終了の通知メールを受け取りたい場合は、チェックマークをつけます。

チェックマーク

受信ファイルを保存/プリントする

転送しながらファクス受信文書を出力したい場合は、チェックマークをつけます。(メモリー受信の設定が「ON」のときは、受信ファイルはプリントされずに、システムボックスに保存されます。)

-

*相手先ファクスの基本登録番号は、ゼロ発信、スペース、国番号を利用している場合があります。これらの有無で転送条件は変わりますので気をつけましょう。有無が不明である場合は、[…と等しい]を選ばず、[…を含む]を設定するとよいでしょう。
例: 相手先の基本登録番号が「03-3123-XXXX」か「003-3123-XXXX」か不明なときは、[…を含む] 「03-3123-XXXX」と設定します。
ハイフンやスペースの入力は省略できます。 「03-3123-XXXX」 は 「033123XXXX」 と入力します。
 5.
OK]をクリックします。
「A社から届くファクス受信文書」が「営業チームのサーバー」に転送されるようになります。
続けて、A社以外から届くファクス受信文書をBさんのコンピューターにある共有フォルダーに転送するための設定を行います。
 6.
[条件なし転送の登録]をクリックして、「A社以外から届くファクス受信文書」の転送設定を行います。

 メモ

 他の転送条件にあてはまらないファクス受信文書すべてを転送対象にする場合は、「条件なし転送」を選択します。
 「条件なし転送」の設定を行わない場合、A社以外から届くファクス受信文書は転送されず、プリントまたはメモリー受信されます。

入力項目

入力項目の説明

入力例

受信手段

[ファクス]を選択します。
※Iファクスもよく送られてくるなら、この転送条件の設定が終わったあと、2つめの「条件なし転送」の転送条件を作って[Iファクス]を選択します。

ファクス

この転送条件を有効にする

チェックマークをつけます。

チェックマーク

転送先

転送先を設定します。
ここでは、[宛先表から指定]→[宛先の選択]→「Bのフォルダー」→[OK]をクリックして設定します。

Bのフォルダー

ファイル名

転送先に格納されるファクス受信文書につけたい名称を入力します。任意の名称をつけることができます。
名称の後ろには必ず西暦月日時秒のタイムスタンプ(201209011230など)がつきます。名称を設定しない場合はタイムスタンプのみ付加され、削除できません。

-

ファイル形式

転送先に格納されるファクス受信文書のファイル形式を、[TIFF]、[PDF]、[XPS]から選択します。

PDF

ページごとに分割する

ファクス受信文書をページごとに分割して転送先に格納したい場合は、チェックマークをつけます。

-

転送終了通知

転送が行われるたびに転送終了の通知メールを受け取りたい場合は、チェックマークをつけます。

チェックマーク

受信ファイルを保存/プリントする

転送しながらファクス受信文書を出力したい場合は、チェックマークをつけます。(メモリー受信の設定が「ON」のときは、受信ファイルはプリントされずに、システムボックスに保存されます。)

-

 7.
OK]をクリックします。
「A社以外から届くファクス受信文書」が「Bさんのコンピューターにある共有フォルダー」に転送されるようになります。


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転送されたファクス受信文書を確認する

 1.
ファクス受信文書が転送されると、以下のようなメールが届きます。必要に応じてファクス受信文書の確認を行ってください。
画面は、Microsoft Outlookのものです。

A社からファクス受信文書が届いた場合の、通知メールとファクス受信文書の例


A社以外からファクス受信文書が届いた場合の、通知メールとファクス受信文書の例


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