VoIPゲートウェイを使用してG3ファクス対応機へIPファクスを送信する場合の設定方法



VoIPゲートウェイを使用してG3ファクス対応機へIPファクスを送信する場合の設定方法
更新日 : 2013年11月22日
文書番号 : Q000076505



以下の流れで、「VoIPゲートウェイを使用してG3ファクス対応機とIPファクスを送受信する場合の設定方法」を説明します。

 VoIPゲートウェイを使用して送受信するための接続環境を設定する
 VoIPゲートウェイの優先設定をする


VoIPゲートウェイを使用して送受信するための接続環境を設定する

本体のSIP情報や使用するVoIPゲートウェイの設定をします。
 1.
システム管理者としてログインします。
 2.
(設定/登録)を押します。
 3.
[環境設定][ネットワーク]TCP/IP設定]を押します。

 4.
SIP設定]VoIPゲートウェイ設定]を押します。

 5.
<VoIPゲートウェイを使用> の[ON]を選択して、各項目を設定します。

[本体URI]:

以下のように設定してください。
sip:《IPファクスで使用するファクス番号》*1 @《本体のIPアドレス》

<SIP受信ポート番号>:

SIP通信を待ち受けるポート番号を指定します。

<SIP発信トランスポート>:

SIPセッションを確立するためのプロトコルを選択します。

*1

ここで指定したファクス番号が、G3ファクスと送受信を行う場合の本体の番号になります。
ファクス番号は、あらかじめVoIPゲートウェイに登録しておいてください。

 6.
VoIPゲートウェイの登録]を押します。

 7.
[登録]を押します。

 8.
各項目を設定したあと、[OKOK]を押します。

[接続先]:

VoIPゲートウェイの名称を指定します。

[IPアドレス]:

VoIPゲートウェイのIPアドレスを入力します。

<ポート番号>:

VoIPゲートウェイのポート番号を指定します。


 メモ

最大50個のVoIPゲートウェイが登録できます。

 9.
[メディア(T.38)設定]を押します。

 10.
各項目を設定して、[OK]を押します。

<T.38受信ポート番号>:

T.38の受信ポート番号を指定します。

<RTP受信ポート番号>:

RTPの受信ポート番号を指定します。

 11.
OK]を押して、本製品の電源を切り、もう一度主電源を入れます。

 メモ

設定変更は、本製品の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。

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VoIPゲートウェイの優先設定をする

「VoIPゲートウェイを使用して送受信するための接続環境を設定する」で登録したVoIPゲートウェイに対して、送信条件と優先順位を設定します。
送信条件には、送信先(G3ファクス対応機)の宛先にあたるファクス番号の先頭数字を指定します。
優先順位は、送信条件を複数登録したときに、リストの上から順に決定されます。
たとえば、3つのVoIPゲートウェイに対して、以下のように設定したとします。

優先順位

接続先

送信条件

1

VoIPゲートウェイ1

012

2

VoIPゲートウェイ2

013

3

VoIPゲートウェイ3

01

この場合、「012」で始まるファクス番号の宛先に送るときはVoIPゲートウェイ1を経由し、「013」のときはVoIPゲートウェイ2を経由することになります。また、「014」や「015」であれば、優先順位3の送信条件「01」と一致するため、VoIPゲートウェイ3を経由して送信されます。

 重要

 「VoIPゲートウェイを使用して送受信するための接続環境を設定する」でVoIPゲートウェイを1つしか登録していない場合でも、[VoIPゲートウェイの優先設定]の設定は必要です。
 宛先のファクス番号が[VoIPゲートウェイの優先設定]にある送信条件のどれとも一致しない場合は、通信エラーとなり送信できません。

 1.
システム管理者としてログインします。
 2.
(設定/登録)を押します。
 3.
[ファンクション設定][送信][ファクス設定]を押します。
 4.
VoIPゲートウェイの優先設定]を押します。
 5.
送信条件を設定します。

 [登録]を押します。


 接続先を選択して送信条件を入力して、[先頭に追加]または[末尾に追加]を押します。

<接続先>:

「VoIPゲートウェイを使用して送受信するための接続環境を設定する」で登録したVoIPゲートウェイが表示されます。

<送信条件>:

ファクス番号の任意の先頭数値を入力します。

 6.
優先順位を設定します。
 リストから接続先を選択し、[優先順位を上へ]または[優先順位を下へ]を押して優先順位を変更します。

 メモ

送信条件を変更したいときは、リストから選択し、[詳細/編集]を押します。削除したいときは、[削除]を押します。

 7.
[閉じる]を押して、本製品の電源を切り、もう一度主電源を入れます。

 メモ

設定変更は、本製品の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。

 関連情報
 IPファクスを使用するために必要なオプションと接続環境に応じた機器の準備について
 IPファクスを使用するための本体の設定方法


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