NGNに接続されたIPファクス対応機と送受信をする場合の設定方法



NGNに接続されたIPファクス対応機と送受信をする場合の設定方法
更新日 : 2013年11月22日
文書番号 : Q000076506



以下の流れで、「NGNに接続されたIPファクス対応機と送受信をする場合の設定方法」を説明します。

 NGNで送受信するための接続環境を設定する
 NGN送信エラー時に自動的にG3ファクスで送信するための設定をする

 重要

追加番号でIPファクスを送信する場合には、あらかじめ次の手順でマイナンバーの設定が必要です。

1. 

システム管理者としてログインします。

2. 

(設定/登録)を押します。

3. 

[ファンクション設定]→[送信]→[ファクス設定]を押します。

4. 

[NGNマイナンバー設定]を押します。

5. 

[ON]→[OK]を押します。

6. 

本製品の電源を切り、もう一度主電源を入れます。

また、マイナンバーの設定をした場合には、「IPファクス回線の設定方法」の手順4で追加番号の回線設定を行ってください。


NGNで送受信するための接続環境を設定する

本体のSIP情報、NGNゲートウェイの設定、使用する帯域幅や回線情報の設定をします。
 1.
システム管理者としてログインします。
 2.
(設定/登録)を押します。
 3.
[環境設定][ネットワーク]TCP/IP設定]を押します。

 4.
SIP設定]NGN設定]を押します。

 5.
<NGNを使用>の[ON]を選択して、各項目を設定したあと、[次へ]を押します。

<SIP受信ポート番号>:

SIP通信を待ち受けるポート番号を指定します。

<NGNゲートウェイアドレス取得方法>:

NGNゲートウェイのIPアドレスを自動で取得する場合、[DHCP]か[DHCPv6]のいずれかを選択します。

[ゲートウェイアドレス]:

NGNゲートウェイのIPアドレスを手動で指定する場合に入力します。

 6.
次の項目を設定します。

<最大使用帯域幅>:

NGNのSIPセッションで確保する帯域幅を選択します。

<発信者ID通知を使用>:

自機のファクス番号を相手先に通知するかどうかを選択します。

 7.
[回線情報設定]を押します。

 8.
各項目を設定して、[OK]を押します。

<回線情報の自動取得>:

デフォルトでは「ON」になっています。回線情報を手動で設定する場合は「OFF」にします。

[外線番号1/外線番号2]:

本体の外線番号を入力します。
通信モードで[IPファクス(NGNマイナンバー)]を選択した場合は、<外線番号2>に登録されている番号を使用して送信します。

[内線番号]:

本体の内線番号を入力します。
内線ファクスを使用する場合に入力します。

[ドメイン名]:

契約している回線のドメイン名を入力します。ドメイン名は管理者に確認してください。

[ゲートウェイ接続ポート]:

NGNゲートウェイが通信を待ち受けるポート番号を指定します。

[ユーザー名]:

認証時に使用するユーザー名を設定します。NGNゲートウェイに接続する際に使用します。

[パスワード]:

認証時に使用するパスワードを設定します。NGNゲートウェイに接続する際に使用します。

 9.
[メディア(T.38)設定]を押します。

 10.
各項目を設定して、[OK]を押します。

<T.38メディアタイプ>:

SIPセッション確立後、データの送受信に使用するメディアストリームの種類を選択します。
Cisco製のNGNゲートウェイを使用する場合は、[image]に設定してください。

<T.38受信ポート番号>:

T.38の受信ポート番号を指定します。

 11.
OK]を押して、本製品の電源を切り、もう一度主電源を入れます。

 メモ

設定変更は、本製品の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。

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NGN送信エラー時に自動的にG3ファクスで送信するための設定をする

NGNを経由して送信したIPファクス*1が何らかの原因でエラーになったとき*2、自動的にG3ファクスで再送信*3するように設定できます。


 1.
システム管理者としてログインします。
 2.
(設定/登録)を押します。
 3.
[ファンクション設定][送信][ファクス設定]を押します。
 4.
IPファクス(NGN)送信エラー時にG3で送信]を押します。
 5.
ONOK]を押します。

 重要

本設定は、G3ファクスを外線に接続して使用している場合にのみ「ON」に設定してください。G3ファクスが内線に接続されていると、たとえば以下のようなケースでは、意図しない宛先に送信されてしまうため、必ず外線に接続されていることを事前確認してください。
市内の宛先「1234-5678」にIPファクスを送信します。

1. 

宛先に「12345678」を指定し、NGNを使用して送信*1。

2. 

何らかの原因でエラーが発生*2。

3. 

G3ファクスを内線に接続して使用していて、本設定が「ON」に設定されている場合、内線ファクスとして再送信される。

4.

宛先に指定したファクス番号と、偶然一致する内線番号「123-45678」が存在した場合、意図しない宛先に送信される*3。

 

 関連情報

 IPファクスを使用するために必要なオプションと接続環境に応じた機器の準備について
 IPファクスを使用するための本体の設定方法


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