IPファクスの特徴とIPファクス/Iファクス/G3ファクスの違いについて



IPファクスの特徴とIPファクス/Iファクス/G3ファクスの違いについて
更新日 : 2013年11月22日
文書番号 : Q000076507



imageRUNNER ADVANCEシリーズのIPファクスの特徴とIPファクス/Iファクス/G3ファクスの違いを説明します。

 IPファクスの特徴
 IPファクス/Iファクス/G3ファクスの違い


IPファクスの特徴

IPファクスとは、IPネットワーク上でデータを送受信するファクスのことです。電話回線を利用する通常のファクスと同様にリアルタイムな通信ができるのに加え、高速に通信できる、通信コストが抑えられるなど、通常のファクスにはない様々なメリットがあります。
IPファクスを利用するには、IPネットワーク上の機器同士がIPファクスに対応している必要がありますが、IPネットワークと電話回線の間をVoIPゲートウェイ*1という機器で中継すれば、電話回線に接続されているG3ファクス対応機とも送受信することができます。また、NGNゲートウェイ*2という機器で中継すれば、NGN(Next Generation Network)を利用することもできます。

接続環境のイメージ図

 メモ

imageRUNNER ADVANCEシリーズのIPファクスは、ITU-Tの勧告する通信プロトコル(T.38)を使用しています。

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IPファクス/Iファクス/G3ファクスの違い

IPファクスと同様にIPネットワークを使用して通信するファクスには、もう1つ「Iファクス(インターネットファクス/イントラネットファクス)」があります。imageRUNNER ADVANCEシリーズの複合機における、IPファクス/Iファクス(インターネットファクス/イントラネットファクス)/G3ファクスについて、それぞれの特徴を表にまとめると以下のようになります。
○:使用可能 ×:使用不可

IPファクス

Iファクス

G3ファクス

インターネットファクス

イントラネットファクス

リアルタイム通信*1

×

×

G3ファクス対応機との送受信


(VoIPゲートウェイ経由)

×

×

通信コスト

ネットワーク使用料のみ*2

ネットワーク使用料のみ

ネットワーク使用料のみ

距離/時間に応じた従量課金

メールサーバー

不要

必要

不要
(ダイレクトSMTP)

不要

宛先の形式

ファクス番号など*3

メールアドレス

<任意文字列>@IPアドレス

ファクス番号

リモートファクス*4

×

×

*1

通信する機器どうしが用紙サイズや解像度などの情報を直接やり取りする、即時性のある通信のことです。

*2

G3ファクス対応機に送信する場合、VoIPゲートウェイから相手先までの区間の通信コストが発生します。また、NGNを使用してIPファクス対応機に送信する場合、NGN使用区間の通信コストが発生します(どちらも距離/時間に応じた従量課金)。

*3

接続環境により、宛先の形式は異なります。詳細は、「IPファクスの通信モードの設定について」を参照してください。

*4

リモートファクスとは、ファクス環境のない複合機から、ファクス環境のある複合機を経由してファクスを送受信する機能です。


 メモ

 IPファクスを使用して、他のキヤノン複合機のIファクスと通信はできません。
 イントラネットファクスはキヤノン独自機能です。

 関連情報

 IPファクスを使用するために必要なオプションと接続環境に応じた機器の準備について
 IPファクスを使用するための本体の設定方法
 IPファクスの通信モードの設定について
 ローカルアドレス帳にIPファクス宛先を登録する方法
 IPファクスの送信方法


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