リモートUIの操作/設定方法について(iR-ADV 350F)



リモートUIの操作/設定方法について(iR-ADV 350F)
更新日 : 2014年7月15日
文書番号 : Q000078952



リモートUIUserInterface)は、お手持ちのWebブラウザーからネットワークを経由して本製品にアクセスし、本製品の状況の確認やジョブの操作、各種設定などができるソフトウェアです。
リモートUIを使用するためのソフトウェア(Webサーバー)は本製品に内蔵されているので、Webブラウザー以外のソフトウェアを用意する必要はありません。ネットワーク上で本製品がコンピューターとつながっていれば、リモートUIを使うことができます。
ここでは、リモートUIを起動するまでの設定を説明します。また、リモートUIでできる基本的な操作も紹介します。

 リモートUIを起動する方法
 リモートUIのページについて
 リモートUIでできる基本的な操作

 メモ

 お使いの機種やオプション装着状況によっては、画面や機能が異なる場合があります。
 お使いの機種によっては、対応しているシステム環境が異なる場合があります。

リモートUIを起動する方法

 必要なシステム環境
 ネットワークの設定をする
 リモートUIを有効にする
 デバイス情報を設定する
 リモートUIを起動する

●必要なシステム環境
リモートUIは、次のシステム環境での動作を保証しています。

Windows
 OS(Operating System)
 Microsoft Windows XP
 Microsoft Windows Vista
 Microsoft Windows 7
 Microsoft Windows 8
 Microsoft Windows 8.1

 対応Web ブラウザー
 Microsoft Internet Explorer 7 以降

Macintosh
 OS(Operating System)
 MacOS 10.3 以降

 対応Web ブラウザー
 Safari 1.3.2 以降

●ネットワークの設定をする

 本体のネットワーク設定
本体タッチパネルディスプレーで[環境設定](設定/登録)の[ネットワーク]の項目を設定します。また、本体のIPアドレスまたはホスト名を確認しておきます。
ネットワーク設定の詳細については「プロトコルの設定方法 」を参照してください。

 コンピューターのネットワーク設定
コンピューターでWebブラウザーが閲覧できるよう、ネットワークの設定をしておきます。

 重要

 Webブラウザーがクッキー(Cookie)、JavaScriptを使用できる設定にしてください。
 プロキシーサーバー経由では接続できません。プロキシーサーバーをお使いの環境では、本体のIPアドレスをプロキシーを使用しないアドレスに設定してください。
 コンピューターのネットワーク設定は環境によって異なりますので、お使いのネットワーク環境の管理者に相談してください。

●リモートUIを有効にする
本体タッチパネルディスプレーから設定します。
 1.
システム管理者としてログインします。
 2.
(設定/登録)を押します。
 3.
[管理設定][ライセンス/その他][リモートUION/OFF]を押します。

 4.
ON]を押して、SSLと参照印刷の使用を選択します。
システム管理暗証番号の変更を促す画面が表示された場合は、暗証番号を変更したあと、本機能をONに設定してください。
リモートUIを有効にしない場合は[OFF]→[OK]を押します。
SSLのセキュア通信を使用するときは、<SSLを使用>の[ON]を押します。
URLを指定してプリントするときは、<参照印刷を使用>の[ON]を押します。

 ログインサービスがDefault Authenticationで、[部門別ID管理]を設定せず、システム管理部門IDを設定している場合:
 各項目を設定したあと、[次へ]を押します。
 一般ユーザーのアクセスについて各項目を設定OK]を押します。
一般ユーザーのアクセスを許可する場合は[許可する]、許可しない場合は[許可しない]を押します。
[許可する]を押した際、暗証番号を設定する場合は[アクセス暗証番号]を押して暗証番号を設定します。

 上記以外の場合:
 各項目を設定したあと、[OK]を押します。

 重要

設定した暗証番号は忘れないようにしてください。暗証番号を忘れた場合は、担当サービスにお問い合わせください。

 5.
トップ画面に戻るまで[OK]を押して、本製品の主電源を切り、もう一度主電源を入れます。

 重要

[リモートUIのON/OFF]の設定は、本製品の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。


 メモ

[リモートUIのON/OFF]を「ON」することで、必要なポートが開放されるようになっています。使用しない場合は「OFF」にすることをおすすめします。ポートを開放した状態では、第三者から不正アクセスされる可能性があります。

●デバイス情報を設定する
本体タッチパネルディスプレーから設定します。登録した情報は、リモートUIにも表示されます。
 1.
システム管理者としてログインします。
 2.
(設定/登録)を押します。
 3.
[管理設定][デバイス管理][デバイス情報の設定]を押します。
 4.
本体の名称と設置場所を登録します。
 [デバイス名]を押します。
 本体の名称を入力して、[OK]を押します。
 [設置場所]を押します。
 本体の設置場所を入力して、[OK]を押します。
 OK]を押します。


●リモートUIを起動する
 1.
Webブラウザーを起動して、アドレス入力欄に次のURLを入力します。
http://<本体のIPアドレスまたはホスト名>/

 メモ

「エラーがおきました」というメッセージが表示されるなど、リモートUIが正常に起動しない場合は、Webブラウザーのキャッシュクリアを実行してください。

 2.
管理者の場合は、[管理者モード]を選択して、システム管理部門ID/システム管理暗証番号を入力し、[ログイン]をクリックします。一般ユーザーの場合は、[一般ユーザーモード]を選択して、暗証番号を入力し、[ログイン]をクリックします。

※ログインサービスを設定していない場合

 重要

システム管理部門IDとシステム管理暗証番号の初期値は、それぞれ「7654321」に設定されています。変更してご使用ください。

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リモートUIのページについて

 トップページ(ポータルページ)について
 トップページ(ポータルページ)に戻る

●トップページ(ポータルページ)について
Webブラウザーを起動して、リモートUIにログインしたときに表示される下の画面をポータルページといいます。

1

表示言語の切り替え:

ドロップダウンリストから、画面に表示される言語を切り替えることができます。

2

状況確認/中止:

本体で処理しているジョブの状況を確認、変更できます。また、デバイスの状況も確認できます。(→本体のジョブを管理する)(→本体の状況を確認する)

3

設定/登録:

本製品の各種設定を設定/変更できます。一般ユーザーでログインした場合と管理者でログインした場合では、設定/変更できる項目が異なります。

4

受信トレイ:

本製品のファクスボックス、システムボックス(文書の保存場所)にある文書のプリント、送信などをするときにクリックします。

5

ダイレクトプリント:

お使いのコンピューターやネットワーク上に保存されているPDFファイル、PS/EPSファイル、画像ファイル、XPSファイルを開かずにそのまま本機でプリントできます。この機能を使用する場合、オプションが必要になります。

6

アドレス帳:

本製品の宛先表を管理できます。(→宛先表の管理をする)

7

カスタムメニュー:

カスタムメニューのボタンをインポート/エクスポートできます。管理者でログインした場合のみ使用できます。

8

管理用アプリケーション:

SMSやユーザー情報設定、統合認証の無効化設定などを使用できます。管理者でログインした場合のみ表示されます。

9

ポータルの表示設定:

ポータルページに表示されるアプリケーションの順番を変更できます。管理者でログインした場合のみ表示されます。

10

掲示板:

システム管理者からのお知らせを、タッチパネルディスプレーやリモートUIに表示できます。

11

消耗品情報:

給紙段情報、トナー残量に関する情報が表示されます。

12

デバイス基本情報:

デバイス状況、エラー情報が表示されます。


 重要

設定/登録画面での操作は、管理者と一般ユーザーで異なります。
一般ユーザーは、設定/登録の項目によっては、操作が制限されます。リモートUIでは操作権限のない項目は表示されません。


 メモ

 トップページの表示言語で言語を変更すると、本製品の操作パネルで使用している言語に関係なく、画面に表示される言語を切り替えることができます。
 トップページで表示言語を切り替えたとき、本製品の操作パネルで設定している言語と異なる場合は、表示言語が正しく表示されないことがあります。
 [環境設定] (設定/登録)→ [表示設定]の[表示言語/キーボードの切替]を「ON」に設定すると、入力できる文字が制限されることがあります。

●トップページ(ポータルページ)に戻る
操作や設定をしたあと、トップページに戻るときには<ポータルへ>をクリックします。


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リモートUIでできる基本的な操作

 本体のジョブを管理する
 本体の状況を確認する
 宛先表の管理をする
 本体に保存されている文書を管理する

 重要

 本製品の操作パネルを使用しているときは、リモートUIで同じ操作をすると最後に行った設定が有効になります。
 同時に複数のリモートUIを起動しているときは、最後に行った設定が有効になります。リモートUIは1つだけ起動することをおすすめします。
 Webブラウザーから文字を入力するときは、本製品のタッチパネルディスプレーから入力できる文字を使用してください。それ以外の文字を使用すると、本製品で正常に表示/認識されないことがあります。

●本体のジョブを管理する

ジョブの状況確認やジョブの中止/再開などができます。
管理できるジョブの種類には、次のものがあります。
 コピーやプリントするときのプリントジョブ
 ファクス送信やEメール送信するときの送信ジョブ
 ファクスやIファクスを受信するときの受信ジョブ
 ファクスボックス、システムボックスに保存されている保存ジョブ
 1.
[状況確認/中止]をクリックして、操作したい項目をクリックします。


表示される項目

ジョブ状況:

ジョブの中止や削除をしたり、詳細を表示したりできます。

ジョブ履歴:

ジョブの履歴を表示したり、CSV形式で保存したりできます。

●本体の状況を確認する

ポータルページよりさらに詳細なデバイス情報を確認できます。
 1.
[状況確認/中止]をクリックして、確認したい項目をクリックします。


表示される項目

エラー情報:

デバイスから取得したエラー情報が表示されます。

消耗品確認:

給紙段情報、トナー残量に関する情報が表示されます。

デバイス装備:

フィーダーやフィニッシャーなどデバイスの装備情報と、現在の装備状態で利用可能な機能が表示されます。

デバイス情報:

デバイスの管理者や設置場所などデバイスに関する情報が表示されます。

カウンター確認:

デバイスでプリント、コピー、送信/ファクスなどをしたページ数が表示されます。

●宛先表の管理をする

宛先表への宛先の登録や編集、宛先表の名称変更などの設定ができます。
管理できる宛先の種類には次のものがあります。
 グループ
 Eメールアドレス
 ファクス番号
 Iファクスアドレス
 ファイルサーバーのプロトコルやホスト名、フォルダーへのパス

 1.
[アドレス帳]をクリックして、設定したい宛先表を選択します。

宛先表に暗証番号が設定されている場合は、暗証番号を入力するダイアログボックスが表示されます。宛先帳の暗証番号を入力したあと[OK]をクリックします。
 2.
宛先表の登録や編集をします。


●本体に保存されている文書を管理する

システムボックスに保存されている文書の操作と設定ができます。

 重要

iR-ADV C350Fにはファクスボックス機能がありません。

 1.
[受信/保存ファイルの利用]をクリックして、操作したい項目を選択します。


表示される項目

システムボックス(メモリー受信ボックス):

ファクス/Iファクスのメモリー受信設定が[ON]に設定されているときに、文書が保存される場所です。
保存されている文書のプレビュー表示、プリント、送信、消去ができます。また、ファクス、Iファクスのメモリー受信をするかどうかを設定したり、システムボックスの暗証番号を設定することもできます。

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

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