ファクス受信した文書を共有フォルダーに転送する方法(iR-ADV C3300シリーズ)



ファクス受信した文書を共有フォルダーに転送する方法(iR-ADV C3300シリーズ)
更新日 : 2015年4月24日
文書番号 : Q000083652



受信したファクスをコンピューターへ自動転送できるようにします
本体で受信したファクスをコンピューターに転送できます。
 コンピューターへ転送するメリット
 転送先の登録
 転送条件の設定
 不特定の宛先からのファクス転送

コンピューターへ転送するメリット

 電子化により保管スペース削減や検索性の向上、再利用を図ることができます。
 ダイレクトメールなど不要なファクスをコンピューターで閲覧後、削除できるため、紙・トナー代、保守にかかるコストを削減できます。
 席を離れずにファクスの内容を確認できます。

 必要な条件

 ファクスを使用できる
 ネットワークの設定がされている
 権限のあるユーザーとしてログインしている

A社から届くファクスをBさんがアクセスできる共有フォルダーに、不特定の宛先から送信されるファクスを総務のコンピューターに、という条件で分けて転送できるようにします。
お使いの機種やオプションの装着状況によって画面が異なる場合があります。
以下の手順で設定します。
 転送先の登録
 転送条件の設定
 不特定の宛先からのファクス転送

転送先の登録

Bさんの共有フォルダーをリモートUIから登録します。
 1.
Webブラウザーを起動して[アドレス]に本製品のIPアドレスを入力
http://<本製品のIPアドレス>

リモートUIの画面が表示されます。

 メモ

本製品のIPアドレスは、操作パネルで(設定/登録)を押して以下の手順で確認できます。
(設定/登録)→[環境設定]→[ネットワーク]→[TCP/IP設定]→[IPv4設定]→[IPアドレス設定]
 アクセスできない場合は、以下の手順でプロキシーの除外設定を行ってください。

(1)

InternetExplorer→メニューバー→[ツール]→[インターネットオプション]→[接続]タブ→[LANの設定]をクリックします。

(2)

[プロキシサーバーを使用する]にチェックを入れ、[詳細]をクリックします。

(3)

[例外 次で始まるアドレスにはプロキシを使用しない]の空欄に本製品のIPアドレスを入力し、[OK]をクリックします。

 

 2.
[アドレス帳]をクリック表示される宛先表一覧画面で[宛先表01]をクリック

 3.
[新規宛先の登録]をクリック

新規宛先登録画面が表示されます。
 4.
種類で[ファイル]を選択表示される「宛先の登録 ファイル」画面で、各項目を入力

 5.
各項目を設定

名称

宛先の名称を入力します。任意の名称をつけることができます。

プロトコル

「Windows SMB」を選択します。

ホスト名

\\コンピューター名\PDF-Scan(コンピューター名には、Windowsをお使いの場合には、「共有フォルダーの作成」の「Windowsの場合」の手順1、Macintoshをお使いの場合は、「共有フォルダーの作成」の「Mac OSの場合」の手順2で確認したコンピューター名を入力します)。(→原稿をスキャンしてコンピューターの共有フォルダーへ送信する方法(iR-ADV C3300シリーズ))

[設定]をクリックすると以下の項目を設定できます。

フォルダーへのパス

PDF-Scanの中にTemporaryというフォルダーを作成する場合は、「\Temporary」と入力します。入力しなくても送信できます。

ユーザー名

送信者のユーザー名(コンピューターにログインする際の名称)を入力します。

送信前に確認画面を表示する

送信前に確認画面を表示させたい場合に選択します。

パスワード

ユーザー名に対応するパスワードを入力します。

確認入力

同じパスワードを入力します。

 6.
OK]を押します。
以上で送信先が登録されました。

転送条件の設定

A社からのファクスを転送するようにします。
タッチパネルディスプレーから設定する方法とリモートUIから設定する方法があります。

タッチパネルディスプレーから設定する場合

 1.
(設定/登録)[ファンクション設定][受信/転送] [共通設定][転送設定][登録]を押す

 2.
[転送条件]を押す

 3.
<受信手段>で[ファクス:回線共通]、<相手先番号>で「が以下と等しい」を選択


 4.
相手先番号からA社の番号を(テンキー)で入力OK]を押す
例:0011111111

 メモ

相手先ファクスの基本登録番号は、ゼロ発信、スペース、国番号を利用している場合があります。これらの有無で転送条件は変わりますので気をつけましょう。有無が不明である場合は、[が以下と等しい]を選ばず、[が以下を含む]を設定するとよいです。

例:

相手先の基本登録番号が「03-3123-4567」か「003-3123-4567」か不明なときは、[が以下を含む] 「03-3123-4567」と設定します。

 ハイフンやスペースの入力は省略できます。 「03-3123-4567」 は 「0331234567」 と入力します。

 5.
[転送条件名]を押すA社からのFAX」と入力

 6.
[転送先]を押す

 7.
[アドレス帳]を選択

 8.
登録したBさんの共有フォルダーを転送先として選択OK]を押す

 9.
[次へ][ファイル名]を押すA社からのFAX」と入力

ファイル名は、転送先の共有フォルダーに格納されるファイルに付ける任意の名称です。
名称の後ろには必ず西暦月日時秒のタイムスタンプ(200909011230など)が付きます。名称を設定しない場合はタイムスタンプのみ付加され、削除できません。
 10.
OK]を押す

 11.
登録した転送設定を選択[条件のON/OFF]を押す条件を「ON」にする

 メモ

「OFF」にしておくとコンピューターに転送されずプリントされるので注意が必要です。

リモートUIから設定する場合

リモートUIからも転送設定を行うことができます。
 1.
リモートUIにアクセスして、[設定/登録][受信/転送][転送設定]を選択

 2.
[転送設定の追加]から「転送設定」の登録を行う

不特定の宛先からのファクス転送

ダイレクトメールなど不特定多数の相手からのファクスは、条件なし転送を設定することによりコンピューターに転送できます。
タッチパネルディスプレーから設定する方法とリモートUIから設定する方法があります。

タッチパネルディスプレーから設定する場合

 1.
(設定/登録)[ファンクション設定][受信/転送] [共通設定][転送設定][その他の操作][条件なし転送の登録]を押す

 2.
[転送先]を押す

 3.
[アドレス帳]を選択

 4.
宛先で総務のコンピューターを選択OKOK]を押す

 5.
転送設定に「条件なし転送」が表示条件なし転送を選択[条件のON/OFF]を押すON」に設定

リモートUIから設定する場合

リモートUIからも条件なし転送設定を行うことができます。
 1.
リモートUIにアクセスして、[設定/登録][受信/転送][転送設定]をクリック

 2.
[条件無し転送の登録]をクリック受信手段、転送先、転送終了通知などを設定

[この転送条件を有効にする]チェックボックスは、imageRUNNER ADVANCE本体操作パネルの転送設定画面にある[条件のON/OFF]に相当します。

参考情報
回線別転送(オプション)

G3回線増設キット(2回線)を装着した場合、受信した回線別(回線1、回線2)に異なる転送設定ができます。
例:総務課と経理課が使用する回線が異なるケース。
回線1:0000-1111(総務課)
回線2:0000-2222(経理課)

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

iR-ADV C3320F / iR-ADV C3330 / iR-ADV C3330F

 

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