ユーザーごとに使う機能が決まっている場合、便利な設定はありますか?



ユーザーごとに使う機能が決まっている場合、便利な設定はありますか?
更新日 : 2016年11月15日
文書番号 : Q000086609



本製品では、ログイン時にユーザーごとの個人認証を行っています。個人認証を使うと各種設定をユーザーごとに保存しておき、従来、ログインのたびに行っていた各種設定や、アドレス帳からアクセスしたい宛先を見つけ出す手間を省きます。

 メモ

ICカードを使ってログインする方法もあります。ICカードについては担当サービスにお問い合わせください。

タッチパネルディスプレーの操作環境をカスタマイズ
英語を使うユーザーがログインしたらタッチパネルディスプレーの表示を英語にする、文字入力が苦手なユーザーがログインしたときは入力操作がゆっくりできるようにするなど、各ユーザーにとって使いやすい操作環境を作ることができます。設定を行ったユーザーがログインしたときのみ有効になるため、他のユーザーの設定には影響ありません。
 タッチパネルディスプレーの操作環境をカスタマイズ

基本画面のデフォルト値をカスタマイズ
コピー、ファクス、スキャンの基本画面のデフォルト設定を、ユーザーごとに異なる設定に変更できます。
 基本画面のデフォルト値をカスタマイズ

カスタムメニューをカスタマイズ
よく使う機能だけを登録できる「カスタムメニュー」に、ログインユーザーごとに機能や設定を自由に登録できる自分専用の「マイボタン」を設定できます。
 カスタムメニューをカスタマイズ

アドレス帳をカスタマイズ
自分専用の宛先を登録する「個人宛先表」を設定できます。
 アドレス帳をカスタマイズ

スキャン文書の送信先フォルダーをカスタマイズ
共有フォルダーやファイルサーバーに、ユーザー専用のスキャン文書の送信先フォルダーを「マイフォルダー」として設定できます。それぞれのユーザーが使い慣れたフォルダーに文書を送信することができます。
 スキャン文書の送信先フォルダーをカスタマイズ_

ユーザーごとに各種設定を行うには、個人認証管理でログインする必要があります。
以下を参照のうえ、個人認証管理でログインしてください。
 ログインサービス(認証システム)について
 個人認証管理を開始する方法
 ログインする方法

タッチパネルディスプレーの操作環境をカスタマイズ
設定内容について

設定できる内容は次のとおりです。
 タッチパネルディスプレー上で使用する言語
 タッチパネルディスプレー上の表示が見づらい方や入力操作が困難な方のための支援機能(アクセシビリティー)
 1.
メインメニューで<個人設定>を押す

 ログイン画面が表示された場合は、ログインしてください。
 2.
設定したい項目のボタンを押す

表示言語を設定する

<表示言語/キーボードの切替>を押したあと、一覧から言語を選び<OK>を押します。

アクセシビリティーを設定する

<アクセシビリティー>を押したあと、設定する項目のボタンを押します。

 <キーリピート設定>を押すと、同じ文字を繰り返し入力するまでの時間を遅くできます。入力操作が遅いために、1文字入力するつもりでも複数文字入力されてしまうような現象を防ぐことができます。
 <画面色反転> <ON>  <OK>を押すと、画面色を反転させて文字をはっきり読み取れるように設定することができます。
 <画面拡大表示>  <ON>  <OK>を押すと、一部の画面上で2本の指を広げたり(ピンチアウト)狭めたり(ピンチイン)することで、画面を拡大/縮小できるように設定することができます。

 メモ

オプションの「音声操作キット」が装着されているときは、<音声モード設定>が表示されます。<音声モード設定>を押すと、画面上の操作を音声で説明する「音声キー操作」機能や、ユーザーの声を認識して操作を行う「音声発声操作」機能の詳細設定をすることができます。


本機の起動後に表示される画面を設定する

本機の起動時にログイン操作をする設定になっている場合は、個人設定で設定できる項目に<起動/復帰後に表示する画面>が表示されます。起動後に表示する画面をユーザーごとに設定することができます。

基本画面のデフォルト値をカスタマイズ

操作例:コピーの基本画面の場合
 1.
メインメニューで<コピー>を押し、コピーの設定をする
 2.
設定が終わったら、  <デフォルト設定の変更>を押す

 3.
<登録>を押す

 4.
設定内容を確認し、<はい>を押す

設定した内容がデフォルト設定として登録されます。

便利な機能

<よく使う設定>に登録する
コピーはよく使う操作手順を、スキャンはよく指定する宛先および設定を、<よく使う設定>として登録することができます。


カスタムメニューをカスタマイズ

 メモ

カスタムメニューに登録できる設定内容について
カスタムメニューのボタンに登録できる機能とその設定内容は次のとおりです。
 <コピー>機能の、<よく使う設定>で登録できる設定内容
 <ファクス>機能の、本体でのファクス機能
 <スキャンして送信>機能の、<よく使う設定>で登録できる設定内容
 <スキャンして保存>機能の、<よく使う設定>で登録できる設定内容
 <スキャンして保存>機能と<保存ファイルの利用>機能の、保存先のフォルダー
 <プリント>機能、<ホールド>機能、<リモートスキャナー>機能、<受信トレイ>機能の各画面へのショートカット

操作例:コピーの機能を登録する場合
 1.
メインメニューで<コピー>を押し、コピーの設定をする
 2.
設定が終わったら、  <カスタムメニューに登録>を押す

 3.
設定内容を確認し、<次へ>を押す

 4.
ボタンを押したときの動作を設定し、<次へ>を押す

 <呼び出し時に確認画面を表示>を<ON>にすると、カスタムメニューのボタンを押したときに次のような確認画面が表示されます。表示させない場合は<OFF>にしてください。

 <呼び出し時に即スタート(ONにするとボタン押下と同時にジョブが投入されます)>を<ON>にすると、を押さなくてもカスタムメニューのボタンを押しただけでコピーが実行されます。を押して手動でコピーを実行したい場合は<OFF>にしてください。

 メモ

<呼び出し時に確認画面を表示>と<呼び出し時に即スタート(ONにするとボタン押下と同時にジョブが投入されます)>の設定を両方とも<ON>にすると、確認画面で<はい>を押したあとにコピーが実行されます。

 5.
<マイボタン>を押す

 メモ

マイボタンまたは共有ボタンが登録できない場合は、Administratorによって登録できないように設定されています。

 6.
ボタンの表示位置を選び、<次へ>を押す

 メモ

すでに登録済みのボタンを選び、上書き登録することもできます。

 7.
ボタンの名称とコメントを入力し、<OK>を押す

 <名称>または<コメント>を押して入力します。どちらも、カスタムメニュー画面のボタンに表示されるので、<名称>には設定名を、<コメント>には覚え書きなどを入力しておくと便利です。
 8.
<閉じる>を押す

カスタムメニューの操作方法

カスタムメニューを表示して機能を実行します。カスタムメニューボタン登録時に行った設定や、登録されている機能によって、機能実行までの手順が異なります。

 メモ

個人認証管理でログインをしていない場合は、<マイボタン>を押すとログイン画面が表示されます。

 1.
を押してカスタムメニューを表示し、<マイボタン>を押す

 各アイコンが示す機能の種類は次のとおりです。
 コピー
 ファクス
 スキャンして送信
 スキャンして保存
 保存ファイルの利用
 プリント
 ホールド
 リモートスキャナー
 受信トレイ
 <Sサイズボタン12個 (5ページ)>にした場合、ボタン上にコメントは表示されません。
 2.
使用するボタンを押す

アドレス帳をカスタマイズ

 1.
メインメニューで<宛先/転送の設定>を押し、<宛先の登録>を押す

 2.
<新規宛先の登録>を押す

 3.
登録したい機能を選ぶ

 登録する宛先をどの機能で使用するか、<ファクス>、<Eメール>、<I ファクス>、<ファイル>の中から選びます。
 4.
<名称>  宛先の名前を入力し、<次へ>を押す
 5.
フリガナを入力し、<OK>を押す

 メモ

手順3で入力した名前のフリガナが表示されています。このフリガナをもとに、五十音または英数字の頭文字判別や宛先の検索が行われますので、必要であればフリガナを入力しなおしてください。

 6.
<個人宛先表>を選ぶ

 7.
手順3で選んだ機能に応じて設定する

スキャン文書の送信先フォルダーをカスタマイズ_

マイフォルダーの指定方法には次の3つがあります。Administratorの権限を持つ管理者にホームフォルダーを設定してもらってください。

ユーザーが自由にフォルダーを指定する

ユーザーが自分の好きな場所にフォルダーを作成します。それぞれのユーザーが使い慣れたフォルダーに文書を送信することができます。

管理者がホームフォルダーを指定する

管理者が親フォルダー(ホームフォルダー)を指定しておき、ユーザーはその中にフォルダーを作成します。マイフォルダーを1か所に集中させることで、管理を楽にすることができます。Windows(SMB)の共有フォルダーとWebDAVサーバーを指定できます。

サーバーを介してフォルダーを指定する

WindowsのActive Directoryなど、認証サーバーに登録されているユーザー情報を使ってマイフォルダーを指定します。Windows(SMB)の共有フォルダーのみ指定できます。

マイフォルダーの指定方法を設定する

 1.
を押す
 2.
<ファンクション設定> <送信>  <共通設定>  <マイフォルダー指定方法>を押す
 3.
マイフォルダーの指定方法を選ぶ

ユーザーが自由にフォルダーを指定する

<ユーザーごとに登録>  <OK>を押します。マイフォルダーをユーザーごとに指定してください。

管理者がホームフォルダーを指定する

1

<ホームフォルダー>  <設定>を押す

2

ホームフォルダーを指定し、<OK>を押す

<プロトコル>
スキャンした文書をマイフォルダーに送信する際に使用するプロトコルを選びます。
<ホスト名>
ホームフォルダーのあるパソコンのコンピューター名またはIPアドレスを入力します。
<フォルダーへのパス>
ホームフォルダーへのパスを入力します。たとえば、ホームフォルダーがC:ドライブの[パブリック]フォルダー内に作成したサブフォルダー「share」(パス:「C:\users\public\share」)のときは、「users\public\share」と入力します。

 メモ

パスの階層が深すぎると指定できない場合があります。

3

どの認証情報を使用するかを選び、<OK>を押す
 マイフォルダー専用のユーザー名とパスワードを使用するときは、<ユーザーごとの認証情報を使用>を押してチェックマークを付けます。ログイン時のユーザー名とパスワードを使用するときは、チェックマークを外してください。チェックマークを付けたときは、ユーザーごとにユーザー名とパスワードを登録する必要があります。

サーバーを介してフォルダーを指定する

1

<ログインサーバーで管理>を押す

2

どの認証情報を使用するかを選び、<OK>を押す
 マイフォルダー専用のユーザー名とパスワードを使用するときは、<ユーザーごとの認証情報を使用>を押してチェックマークを付けます。ログイン時のユーザー名とパスワードを使用するときは、チェックマークを外してください。チェックマークを付けたときは、ユーザーごとにユーザー名とパスワードを登録する必要があります。

 メモ

ユーザーごとにマイフォルダーや認証情報を登録する
ユーザーごとのマイフォルダーやユーザー名/パスワードは、<スキャンして送信>   <ユーザーごとの情報の登録/編集>  <マイフォルダー>から設定できます。

 

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