プロトコル詳細の設定方法(TCP/IPv4とTCP/IPv6に共通の設定):imageRUNNER C3020F



プロトコル詳細の設定方法(TCP/IPv4とTCP/IPv6に共通の設定):imageRUNNER C3020F
更新日 : 2017年7月12日
文書番号 : Q000091808



Eメール/Iファクスを使用できるようにするには、プロトコル詳細の設定が必要です。
プロトコル詳細の設定はリモートUIから行います。TCP/IPv4TCP/IPv6に共通する設定を行う手順は、次のとおりです。
お使いのネットワーク環境に必要な項目を設定してください。TCP/IPv4通信とTCP/IPv6通信を両方使用する場合は、それぞれに必要な項目を設定してください。
 1.
リモートUIを起動し、管理者モードでログインします。
b_rui_login.ai (WebFAQ_Zurich)
 2.
ポータルページで、[設定/登録][ネットワーク設定]をクリックします。
b_rui_potal.ai (WebFAQ_Zurich)
 3.
LPDの設定をします。

1.

[LPD設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-1.ai (WebFAQ_Zurich)
[LPD印刷を使用する]:LPDを使用して印刷するときはチェックを入れます。  
[受信タイムアウト]:印刷データの受信が中断された場合に、受信の再開を待つ時間を入力します。設定時間内に受信が再開されなかった場合、印刷はキャンセルされます。

3.

[OK]をクリックします。

 4.
RAWの設定をします。

1.

[RAW設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-2.ai (WebFAQ_Zurich)
[RAW印刷を使用する]:RAWを使用して印刷するときはチェックを入れます。  
[受信タイムアウト]:印刷データの受信が中断された場合に、受信の再開を待つ時間を入力します。設定時間内に受信が再開されなかった場合、印刷はキャンセルされます。

3.

[OK]をクリックします。

 5.
SNTPの設定をします。

1.

[SNTP設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-3.ai (WebFAQ_Zurich)
[SNTPを使用する]:チェックを入れるとSNTPを使用して時刻調整を行います。  
[NTPサーバー名]:NTPまたはSNTPサーバーのIPアドレスを入力します。DNSサーバーを利用できるときは、IPアドレスの代わりにホスト名(またはFQDN)を半角英数字で入力することもできます(入力例:「ntp.example.com」)。
[ポーリング間隔]:何時間おきに時刻を調整するかを入力します。

3.

[OK]をクリックします。


 メモ

登録したNTP/SNTPサーバーとの通信状況を確認するときは、[設定/登録]→[ネットワーク設定]→[SNTP設定]の[NTPサーバー確認]をクリックします。正しく接続されているときは下の画面のように表示されます(ただし、このときは通信状況を確認するだけで、時刻合わせは行いません)。
b_rui037.ai (WebFAQ_Zurich)

 

 6.
WSDの設定をします。

1.

[WSD設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-4.ai (WebFAQ_Zurich)
[WSD印刷を使用する]:WSDを使用して印刷するときはチェックを入れます。
[WSD参照を使用する]:WSDを使用してパソコンから本機の情報を取得するときはチェックを入れます。[WSD印刷を使用する]にチェックが入っているときは必ずチェックマークが付きます。
[WSDスキャンを使用する]:WSDスキャンは、スキャナードライバーをインストールしていないパソコンにも文書をスキャンして取り込むことができます。WSDを使用してスキャンを行うときはチェックを入れます。
[PCスキャンを使用する]:WSDスキャンを操作パネルからの操作で行うときはチェックを入れます。[WSDスキャンを使用する]にチェックが入っているときだけチェックを入れることができます。スキャンするときはホーム画面で[スキャン]を選び、WSDで接続中のパソコンを保存先として指定します。
[マルチキャスト探索を使用する]:マルチキャストによる本機の探索に対して応答するときは、チェックを入れます。チェックを外すと、本機がスリープ中にマルチキャスト探索パケットを受信してもスリープ状態を維持します。

3.

[OK]をクリックします。

  7.
FTPPASVモードの設定をします。

1.

[FTPのPASVモード設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-5.ai (WebFAQ_Zurich)
[FTPのPASVモードを使用する]:FTP のOPASVモードを使用するときはチェックを入れます。PASVはファイル転送時に使用されるFTPの通信モードの 1 つで、ファイアウォールを通過してFTPサーバーに接続するにはPASVモードを使用する必要があります。あらかじめFTPサーバー側でPASVモードが設定されているか確認しておいてください。

3.

[OK]をクリックします。

 メモ

FTPのPASVモードを設定するかどうかは、お使いのネットワーク環境や送信先のFTPサーバーの設定によって異なります。詳しくは、ネットワーク管理者にお問い合わせください。

 

 8.
IPP印刷の設定をします。

1.

[IPP印刷設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-6.ai (WebFAQ_Zurich)
[IPP印刷を使用する]:AirPrintで印刷またはファクス送信をするときは、IPPプロトコルを使用します。IPPプロトコルを使用するときはチェックを入れます。。  
[TLSを使用する]:印刷またはファクス送信をするときに、TLSで通信を暗号化するときはチェックを入れます。
[認証を使用する]:認証機能を使用するときはチェックを入れ、[ユーザー名]に認証するユーザー名を半角英数字で入力します。認証を使用する場合にパスワードを設定または変更するときは、[パスワード]に新しく設定するパスワードを半角英数字で入力します。

3.

.[OK]をクリックします。

 9.
マルチキャスト探索の設定をします。

1.

[マルチキャスト探索設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-7.ai (WebFAQ_Zurich)
[探索応答する]:チェックを入れるとデバイス管理ソフトウェアからの探索パケットに応答し、管理下に入ります。
[スコープ名]:本機を特定のスコープに所属させる場合は、スコープ名を半角英数字で入力します。

3.

.[OK]をクリックします。

 10.
HTTPの設定をします。

1.

[HTTP設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-8.ai (WebFAQ_Zurich)
[HTTPを使用する]:HTTPを使用するときはチェックを入れます。HTTPはリモートUIやWSD印刷、Google Cloud Printでの印刷などでパソコンやサーバーとの通信をするときに必要です。

3.

[OK]をクリックします。

 11.
プロキシーの設定をします。
プロキシーを設定することで、外部ネットワークとの通信管理がしやすくなるだけでなく、不正アクセスの遮断やウィルス対策の集約化など、セキュリティーを強化できます。プロキシーサーバーのアドレスやポート番号、認証情報などはあらかじめ確認しておいてください。

1.

[プロキシー設定]→[編集]をクリックします。

2.

必要に応じて設定します。
b_105-9.ai (WebFAQ_Zurich)
[プロキシーを使用する]:チェックを入れると、本機がHTTP通信するときは指定したプロキシーサーバーが使用されます。
[HTTPプロキシーサーバーのアドレス]:使用するプロキシーサーバーのアドレスを入力します。お使いの環境に応じてIPアドレスやホスト名などを設定してください。
[HTTPプロキシーサーバーのポート番号]:使用するプロキシーサーバーのポート番号を入力します。
[同一ドメインにもプロキシーを使用する]:チェックを入れると、同じドメインにある機器と通信するときにも指定したプロキシーサーバーが使用されます。
[プロキシー認証を使用する]:プロキシーサーバーの認証機能を使用するときはチェックを入れ、[ユーザー名]に認証するユーザー名を半角英数字で入力します。
[パスワードを設定/変更する]:プロキシー認証を使用する場合にパスワードを設定または変更するときはチェックマークを付け、[パスワード]に新しく設定するパスワードを半角英数字で入力します。

3.

[OK]をクリックします。

 12.
ファイアウォールの設定をします。
指定したMACアドレスを持つ機器との通信だけを許可し、それ以外の機器との通信を拒否します。逆に、特定のMACアドレスを持つ機器との通信だけを拒否し、それ以外は許可することもできます。

1.

[ファイアウォール設定]→設定したいMACアドレスフィルターの[編集]をクリックします。
本機からパソコンへのデータ送信を制限するときは[送信フィルター]を、パソコンからのデータ受信を制限するときは[受信フィルター]を選びます。

2.

フィルターを設定します。
b_105-10.ai (WebFAQ_Zurich)
[フィルターを使用する]:チェックを入れると通信制限が有効になります。
[デフォルトポリシー]:前提条件として本機との通信を許可するのか拒否するのかを選択します。[拒否]を選ぶと[例外アドレス]に入力したMACアドレスを持つ機器とだけ通信(送信/受信)し、それ以外のMACアドレスを持つ機器との通信は制限します。[許可]を選ぶと[例外アドレス]に入力したMACアドレスを持つ機器との通信(送信/受信)を制限します。それ以外のMACアドレスを持つ機器とは通信可能です。

3.

例外アドレスを設定します。
[登録するアドレス]にMACアドレスを入力し、[追加]をクリックします。アドレスは「-」(ハイフン)や「:」(コロン)で区切らずに入力してください。

4.

.[OK]をクリックします。


 メモ

 MACアドレスを間違えて設定すると、リモートUIからアクセスできなくなることがあります。この場合は、操作パネルから[MACアドレスフィルター]を[OFF]にしてください。
 送信フィルターで[拒否]を選んだときは、マルチキャストおよびブロードキャストアドレスは制限対象外です。
 設定したMACアドレスを削除するには、削除するMACアドレスを選び、[削除]をクリックします

 

 13.
本機を再起動します。

 

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