紙詰まりの対処方法(LBP5910F/5910/5900SE/5900)



紙詰まりの対処方法(LBP5910F/5910/5900SE/5900)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000027600



ここでは、用紙がつまったときの対処方法を説明します。

LBP5910Fをお使いの場合で、ステイプルして印刷するたびに、紙づまりが起こるときは、関連情報針詰まりの対処方法(LBP5910F)」をご参照ください。

INDEX

  1. 紙づまりの位置
  2. 紙づまりの対処方法

■紙づまりの位置

印刷中に何らかの理由で紙づまりが起こると、ピーという警告音が鳴り、ディスプレイに「13 ヨウシガ ツマリマシタ」というメッセージが表示された後、紙づまり位置のメッセージ(例:「カセット 1 エリア」など)が1つずつ順に表示されます。

最初に、ディスプレイに表示されているメッセージをすべて確認してから、以下の手順にしたがって用紙を取り除きます。

<ディスプレイに表示されるメッセージ>

メッセージが1つずつ順に表示されますので、すべてを確認してください。
メッセージはカバーを開けると表示されなくなりますので、必要に応じてメモに書きとめておいてください。

メッセージは紙づまりが起きた場所を示しており、次の種類があります。

紙づまり位置 メッセージ
1 排紙部 ハイシ エリア
2 前カバー内側 マエカバー エリア
3 前カバー内側(両面搬送部) リョウメンユニット エリア
4 カセット1 カセット1 エリア
5 カセット2(ペーパーフィーダ装着時のみ) カセット2 エリア
6 カセット3(ペーパーフィーダ装着時のみ) カセット3 エリア
7 カセット4(ペーパーフィーダ装着時のみ) カセット4 エリア

 

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■紙づまりの対処方法

用紙がつまったときは、最初にメッセージを確認してから、以下の手順にしたがって用紙を取り除きます。

警告/重要
  • 製品内部には、高圧になる部分があります。紙づまりの処理など内部を点検するときは、ネックレス、ブレスレットなどの金属が製品内部に触れないように点検してください。やけどや感電の原因になります。

  • プリンタ使用中は定着器周辺(LBP5910F の場合は排紙部、針カートリッジも含む)が高温になっています。紙づまりの処理をするときは、定着器が完全に冷えてから作業を行ってください。定着器が高温のまま触れると、やけどの原因になることがあります。

  • 紙づまりの処理をするときは、トナーで衣服や手を汚さないように注意してください。衣服や手が汚れた場合は、直ちに水で洗い流してください。温水で洗うとトナーが定着し、汚れが取れなくなることがあります。

  • 紙づまりで用紙を製品内部から取り除くときは、紙づまりしている用紙の上にのっているトナーが飛び散らないように、丁寧に取り除いてください。トナーが目や口などに入ることがあります。トナーが目や口に入った場合は、直ちに水で洗い流し、医師と相談してください。

  • 紙づまりを取り除くときは、用紙の端で手をきったりしないように、注意して扱ってください。

  • 紙づまりの処理がすべて終了したら、排紙部にあるローラには衣服や手などを近づけないでください。印刷中でなくてもローラが急に回転し、衣服や手などが巻き込まれて、けがの原因になることがあります。

  • つまっている用紙を取り除くときは、プリンタの電源をオンのままで作業を行ってください。電源をオフにすると、プリント中のデータが消去されてしまいます。

  • 無理に取り除くと、用紙が破れたり、内部の装置を傷めることがあります。用紙を取り除くときは、位置ごとに正しい方向へ引き出してください。

  • 用紙が破れているときは、残りの紙片も探して取り除いてください。

  • 前カバーを開けずにつまった用紙を取り除いた場合は、エラーメッセージが消えないことがあります。
    このような場合は、前カバーを一度開閉してください。

  • 前カバー内側にある高圧接点部には、絶対に触れないでください。プリンタ故障の原因になることがあります。




 

紙づまりの対処方法
1

排紙トレイをチェックし、つまっている用紙 (1)と排紙された用紙(2)をすべて取り除きます。

【重要】
  • つまった用紙が簡単に取り除けない場合は、無理に引っぱらずに次の手順に進んでください。

  • 紙づまりの原因になりますので、印刷中は、排紙トレイに用紙や物を置かないでください。

  • 取り除いた用紙に定着していないトナーが付着している場合、次にプリントする用紙にトナーの汚れが付くことがあります。
2

手差しトレイを使用している場合は、手差しトレイにつまっている用紙を取り除き、手差しトレイを閉めます。

【重要】
  • つまった用紙が簡単に取り除けない場合は、無理に引っぱらずに次の手順に進んでください。
3 給紙カセットを引き出します。
給紙カセットを止まる位置まで引き出します(1)。

給紙カセットの手前を少し持ち上げてから(2)、図のように手をそえて引き出します(3)。

【重要】
  • 給紙カセットは水平に引き抜くことはできません。無理に引き抜こうとすると給紙カセットを破損することがあります。
4 ペーパーフィーダが装着されている場合は、上段からすべての給紙カセットを引き出します。
給紙カセットを止まる位置まで引き出します(1)。
給紙カセットの手前を少し持ち上げてから(2)、左手をそえて給紙カセット右側にある取っ手が完全に見えるまで、引き出します(3)。

右図のように給紙カセットを両手で持って、完全に引き出します(4)。

【重要】
  • 給紙カセットは重いので両手でしっかり持ってください。

  • 取り出した給紙カセットは、水平で安定した場所に置いてください。
5

用紙を押し下げるように、つまっている用紙を取り除きます。

<プリンタの場合>

<ペーパーフィーダの場合>
【重要】
  • つまった用紙が簡単に取り除けない場合は、無理に引っぱらずに次の手順に進んでください。

  • プリンタ下部の給紙ローラやスイッチには、絶対に触れないでください。故障や動作不良の原因になります。
6

前カバーを開けます。
前カバー右側にあるレバーを押しながら、前カバーを手前に開けます。

【重要】
  • 前カバーを開けるときは、必ず手差しトレイがつまっていることを確認してください。
7

定着器を手前に倒します。

【ポイント】
下図のように定着器の左右にある緑色のロック解除ボタンを押しながら(1)、取っ手を持って定着器を手前に倒します(2)。

【ポイント(1)】
【ポイント(2)】
8

定着器の手前側から、つまっている用紙を取り除きます。

【重要】
  • つまった用紙が簡単に取り除けない場合は、ゆっくりと強く引いて取り除いてください。
    それでも、つまった用紙が取り除けない場合は、無理に引っぱらずに次の手順に進んでください。
9

定着器の奥側から、つまっている用紙を取り除きます。

【重要】
  • 定着していないトナーが飛び散らないように、ゆっくりと強く引いてつまっている用紙を取り除きます。
10 取っ手を持って定着器を元の位置に戻します。
【ポイント】

定着器を元の位置に戻した後、左右の取っ手を下図のように押します。

【重要】
  • 左右の取っ手を押す際、下図のように緑色のロック解除ボタンの上にある黒い部分を押してください。

  • 定着器は「カチッ」と音がするまでしっかりと押してください。
【ポイント】
11

定着器の下側につまっている用紙を取り除きます。

【ポイント】
下図のように定着器の左側にあるダイヤルを矢印の方向に回し、つまっている用紙を送り出します(1)。
ダイヤルによるつまっている用紙の搬送量は少しずつになります。紙づまり位置によっては、用紙が出てくるまでにかなりの回数を回していただかないと出てきません。用紙が出てくるまで暫くダイヤルを回してください。

【ポイント】

【ポイント】
用紙が前面から出てきたら、下図のように定着器の下にあるレバーを手前に引き(2)、つまっている用紙を取り除きます(3)。
【ポイント】
12 両面印刷して紙づまりが起こった場合は、図のように前カバー内側の取っ手を持って両面搬送部のカバーを開け(1)、つまっている用紙を取り除きます(2)。
13 前カバーを閉めます。
右図のように、両手で前カバーに手をそえて(1)、両手で前カバーを押して閉めます(2)。

【重要】
  • 前カバーは、右図のように前カバーの前部を押して閉めてください。
    前カバー左右のレバー部を持って閉めると、指を挟んでけがの原因になることがあります。
14 給紙カセットをプリンタ本体にセットします。
図のように給紙カセットを両手で持って、止まる位置まで差し込みます(1)。
給紙カセットの手前を少し持ち上げてから(2)、給紙カセットの前面が、プリンタの前面と揃うまで、しっかりと奥まで押し込みます(3)。
15

ペーパーフィーダが装着されている場合は、上段からすべての給紙カセットをペーパーフィーダにセットします。

【注意】
給紙カセットをペーパーフィーダにセットするときは、指を挟まないように注意してください。

給紙カセットを両手で持って右図の位置まで押し込み(1)、右手で給紙カセットの手前を持ち、止まる位置まで押し込みます(2)。

給紙カセットの手前を少し持ち上げて(3)、給紙カセットの前面が、ペーパーフィーダの前面と揃うまで、しっかりと奥まで押し込みます(4)。

前カバーを開けずにつまっている用紙を取り除いた場合は、エラーメッセージが消えないことがあります。このような場合は、前カバーを一度開閉してください。

上記手順通りに紙づまりの除去を行っても、前カバー内部で紙づまりが起こっていることを示すメッセージが消えないときは、定着器の下側に用紙が残っている可能性があります。
【手順 11】 にしたがって、ダイヤルをよく回して、つまっている用紙を送り出して取り除いてください。

 

 

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■関連情報

 

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