ETBユニットの交換方法(LBP5800/5700/2810/2710)



ETBユニットの交換方法(LBP5800/5700/2810/2710)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000027634



ここでは、ETBユニットの交換方法について説明しています。

■ETBユニット

■ETBユニットの取り付け位置

ETBユニットが寿命に近づくと、ディスプレイにメッセージが表示されますので、メッセージに応じて対処してください。ETBユニットは定期交換部品ですが、お客様での交換が可能です。

メッセージ
表示される時期
内容および対処
EH ETBユニット ヨコク ETBユニットの交換時期が近づいたとき
  • プリントは継続できます。
  • 新品のETBユニットを用意してください。
EH ETBユニット コウカン ETBユニットが寿命になったとき
  • プリンタは停止します。
  • 新品のETBユニットに交換してください。
  • 交換後、[オンライン]を押して、ETBユニットのカウンタをリセットしてください。
ER ETBユニット コウカン 「EH ETBユニット コウカン」が表示されている状態で[オンライン]を押したとき
  • ETBユニットを交換した場合は、ETBユニットのカウンタをリセットしてください。
  • ETBユニットを交換していない場合は、新品のETBユニットに交換してください。

 

 



詳細情報:
  1. ETBユニットの交換方法(LBP5800/5700/2810/2710)
  2. ETBユニットのカウンタリセット方法

【詳細1】ETBユニットの交換方法(LBP5800/5700/2810/2710)

■ETBユニットの交換方法(LBP5800/5700/2810/2710)

「EH ETBユニット コウカン」のメッセージが表示されたときは、次の手順で新しいETBユニットと交換してください。

【重要】
  • ETBユニットを交換するときは、必ずプリンタの電源をオフにし、プリンタ本体に接続されているすべてのインタフェースケーブルや電源コード、アース線を取り外してから作業を行ってください。感電の原因になることがあります。
  • プリンタ使用中は定着器周辺が高温になっています。定着器周辺には触れないように注意してください。やけどの原因になることがあります。
  • ETBユニットの交換後は、カウンタのリセットおよびキャリブレーションを行ってください。
    カウンタのリセット→「ETBユニットのカウンタリセット方法」
    キャリブレーション→関連情報
  • 一度寿命になったETBユニットを再度装着したり、他のプリンタに使用しないでください。カートリッジやプリンタが故障する原因になります。
  • ETBユニットの上に物を置いたり、ETBユニットの搬送ベルトに触れたりしないでください。また、ETBユニットの搬送ベルトは自動的に清掃する機能が付いていますので、トナーが付着している場合でも清掃しないでください。ETBユニットが破損したり搬送ベルトに傷がつくと、給紙不良や印字品質の低下の原因になります。

 

ETBユニット交換手順
1
電源スイッチの"○"側を押してプリンタの電源をオフにし(1)、電源プラグを電源コンセントから抜き、アース線を専用のアース線端子から取り外します(2)。
2
すべてのインターフェースケーブルや電源コード、アース線を取り外します。
3

前上カバーを開けます。
前上カバーは左右の取っ手を両手で持って止まるまでいっぱいに開けます。

【重要】
以降の作業は前上カバーを開けた状態で行います。不用意に前上カバーに触れて前上カバーが閉まらないように気をつけてください。

4

前下カバーを開けます。
前下カバーは、両手で持って止まるまでいっぱいに開けます。

【重要】
前下カバーを開けるとき、プリンタの前に障害物がないことを確認してください。

5

ETBユニットの左右の緑色のラベルが貼られている取っ手を両手で持ってETBユニットを開けます。

【重要】

ETBユニットはゆっくりと強く引いて、止まるまでいっぱいに開けます。
ETBユニットは必ず左右の取っ手を両手で持って開けてください。片手で開けたり、片方の取っ手に力を入れて開けないでください。ETBユニットに無理な力がかかり故障の原因になります。
ETBユニットは完全に下まで開けてください。
ETBユニットを開けたまま長時間放置しないでください。
6
両側面にある青色の解除レバーを引きながらETBユニットを両手でしっかり持って、本体から引き抜きます。

【ポイント】

【警告】

  • 使用済みのETBユニットを火中に投じないでください。ETBユニットに付着したトナーに引火して、やけどや火災の原因になります。
  • ETBユニットにはトナーが付着していますので、トナーで衣服や手を汚さないように注意してください。衣服や手が汚れた場合は、直ちに水で洗い流してください。温水で洗うとトナーが定着し、汚れがとれなくなることがあります。

【重要】

  • ETBユニットを取り外すときは、ETBユニットが完全に下まで開いていることを確認してください。ETBユニットが完全に開いていない状態で、ETBユニットを取り外すと、ETBユニットとプリンタ本体を接続するコネクタが上を向いてしまい、ETBユニットの取り付けが難しくなることがあります。
    コネクタが上を向いてしまった場合は、図のようにドライバなどを使用してコネクタを手前に倒してからETBユニットを取り付けてください。

  • ETBユニットの高圧接点部やギヤなど指定以外の部分には絶対に触れないでください。プリンタ故障の原因になることがあります。

  • ETBユニットと本体のコネクタには触れないでください。プリンタ故障の原因になることがあります。

  • 取り外した使用済みのETBユニットは、同封の送付伝票にて発送いただくか、お買い求めの販売店または最寄のキヤノンマーケティングジャパン営業拠点にお持ちください。
7

新しいETBユニットを保護袋から取り出します。

保護袋はETBユニットを傷つけないように、はさみなどで切って開けます。ETBユニットは図のように両手で保護袋から取り出してください。
【重要】
ETBユニットの搬送ベルトには触らないように気を付けて取り出してください。搬送ベルトが汚れたり傷がついたりすると、給紙不良や印字品質の低下の原因になります。
8

ETBユニットを両手でしっかり持ち、両側面にある青色の解除レバーを引きながら本体に取り付けます。

※ETBユニットを奥まで確実に押し込んだら、青色の解除レバーを離します。

【ポイント】

9

ETBユニットを閉めます。
ETBユニットは両手で、カチッと音がするまでしっかり閉めます。

【重要】

ETBユニットは必ず左右の緑色のラベルが貼られている取っ手を両手で持って閉めてください。
10

前下カバーを閉め(1)、前上カバーを閉めます(2)。

前上カバーは左右の取っ手を両手で持ってゆっくりと確実に閉めます。
11
すべてのインタフェースケーブルや電源コード、アース線を接続します。
12
アース線を専用のアース線端子へ、電源プラグを電源コンセントへ接続します。
以上でETBユニットの交換は終了です。
続いて、 「ETBユニットのカウンタリセット方法」をご参照の上、 カウンタのリセットを行います。

 

 

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【詳細2】ETBユニットのカウンタリセット方法

■ETBユニットのカウンタリセット方法

ETBユニットを交換したあとは、操作パネルに表示されている「EH ETBユニット コウカン」/「ER ETBユニット コウカン」を消すために、次の手順でカウンタのリセットを行います。

【重要】
この操作はETBユニットの交換時にのみ行ってください。ETBユニットを交換しないで行うと、カウンタが正しく動作しなくなり、カートリッジやプリンタが故障する原因になります。

ETBユニットのカウンタリセット方法
1
電源スイッチの"|"側を押して、プリンタの電源をオンにします。
2

[オンライン]を押します。

※「EH ETBユニット コウカン」が「ER ETBユニット コウカン」に変わります。

3

[オンライン]を押します。

※オンラインが消灯し、操作パネルで設定できる状態になります。

4
[セットアップ]を押します。
5
[<]、[>]で「ユーザ メンテナンス」を選択し、[実行]を押します。
6
[<]、[>]で「カウンタ ショキカ」を選択し、[実行]を押します。
7

[<]、[>]で「ETB ユニット」を選択し、[実行]を押します。

※確認のメッセージが表示されます。

8

[実行]を押します。

※[実行]を押さずに、[オンライン]を押すと、初期化を行いません。

9

[オンライン]を押します。

※オンラインランプが点灯し、ディスプレイに表示されていた「ER ETBユニット コウカン」が消え、プリントできる状態になります。

以上でETBユニットのカウンタリセットは終了です。
続いて、プリンタのキャリブレーションを行います。

 

 

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