プリンタの清掃方法(LBP-910/880/870/850/840)



プリンタの清掃方法(LBP-910/880/870/850/840)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000028094



ここでは、LBP-910/880/850/840のプリンタの清掃方法について説明します。
清掃する場所により清掃方法が異なりますので、状況や発生した現象に合わせて以下の清掃を行ってください。

清掃方法
状況
定着ローラの清掃方法

トナーカートリッジを交換した場合、またプリントした用紙の表面や裏面に黒点状の汚れが付着するような場合は、定着ローラを清掃してください。
清掃することで、画像不良の発生を防止します。

除電ユニットの清掃方法 トナーカートリッジを交換する際、また画像不良が発生した場合に、除電ユニットと搬送ローラ付近を清掃してください。
プリンタ外部の清掃方法 プリンタの最良の印字品質を保つために、定期的に本体外部や吸排気口を清掃してください。

 



詳細情報:
  1. 定着ローラの清掃方法
  2. 除電ユニット(除電針)の清掃方法
  3. プリンタ外部の清掃方法

【詳細1】定着ローラの清掃方法

■定着ローラの清掃方法

ここでは、定着ローラの清掃方法について説明します。

トナーカートリッジを交換した場合、またプリントした用紙の表面や裏面に黒点状の汚れが付着するような場合は、次の手順で定着ローラを清掃してください。
清掃することで、画像不良の発生を防止します。

定着ローラの清掃は、まずA4またはレターサイズの用紙に下図のようなクリーニング用紙をプリントします。そのクリーニング用紙を使って、給紙トレイから給紙し、サブ排紙トレイに排紙します。

【重要】

  • A4またはレターサイズの用紙以外に、クリーニング用紙をプリントすることはできません。
  • A4またはレターサイズの用紙をご用意ください。
  • A4またはレターサイズの用紙を横送りでセットしてください。
定着ローラの清掃方法
1
[オンライン]を押します。

オンラインランプが消灯し、操作パネルで設定できる状態になります。

2
[ユーティリティ]を押します。
<パネル表示>
3

[<]、[>]で[クリーニング ヨウシ]を選択し、[∨(実行)]します。

 

<パネル表示>

ディスプレイに[01 クリーニング ヨウシ]と表示され、右記クリーニング用紙がプリントされます。

A4またはレターサイズの用紙がいずれの給紙元にもセットされていないときは、メッセージが表示されます。
4

フェースアップ排紙トレイを開けます。

5
補助トレイを引き出し(1)、延長トレイを開けます(2)。
6
給紙トレイを開けます。

給紙トレイは左右の取っ手を持って開けます。

7
クリーニング用紙のプリント面を下にして、矢印が奥になるように給紙トレイにセットします。
8
[ユーティリティ]を押します。
<パネル表示>
9

[<]、[>]で[クリーニング ジッコウ]を選択し、[∨(実行)]します。

用紙がゆっくりと送られて、定着ローラの清掃を開始します。
クリーニングの実行には、約100〜150秒(LBP-1610/910/880/850/840の場合、約90秒)かかります。
クリーニングは中止することができません。
<パネル表示>
10
[オンライン]を押します。

※オンラインランプが点灯し、プリントできる状態になります。

 

 

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【詳細2】除電ユニット(除電針)の清掃方法

■除電ユニット(除電針)の清掃方法

ここでは、除電ユニットの清掃方法について説明します。

トナーカートリッジを交換する際、また画像不良が発生した場合には、次のような手順で除電ユニットと搬送ローラ付近を清掃してください。

【重要】
指示した箇所以外の部品には触れないように注意して清掃してください。

除電ユニットの清掃方法
1
プリンタが停止したら、上カバー両側面の上カバー開閉ラッチを前側に引いて、上カバーを開きます。
2

使用済みのトナーカートリッジを取り出します。

【重要】
使用済みのトナーカートリッジは、絶対に火の中へ投じないでください。カートリッジ内に残ったトナーに着火し、やけどや火災の原因になります。

3

上カバー内側の除電針清掃ブラシを取り外します。

除電針清掃ブラシの場所は機種により異なります。

720/730/740/740e/750の場合、右記の図の場所にあります。
4

除電針清掃ブラシを右図のように持ち、ブラシの毛先を除電ユニットに軽く当て、ゆっくりと除電ユニットの範囲を往復させて清掃します。

【重要】

  • 転写ローラの右側にあるギアなど、除電ユニット以外の部品に触れないように清掃してください。
  • 除電ユニットの清掃は、必ず付属の除電針清掃ブラシで行ってください。
    付属の除電針清掃ブラシ以外のものを使用すると、除電ユニットを破損することがあります。
  • 転写ローラに触れないように注意して清掃を行ってください。転写ローラに触れると印字品質低下の原因になります。
5
清掃し終わったら、除電針清掃ブラシを元の位置に戻します。
6

白色のシートの黒色(または白色)の搬送ローラ付近に用紙くずやトナー粉がたまっているときは、水を含ませて固くしぼった柔らかい布で拭き取ります。

拭き取ったら、カラ拭きしてください。

【重要】

  • 搬送ローラの色は機種により異なります。
  • 白色のシートは無理にめくったり傷つけたりしないようにしてください。
  • 中性洗剤などのクリーニング溶液は、絶対に使用しないでください。
  • 白色のシートや搬送ローラに水分や用紙くずが残らないようにしてください。
  • 必ず最後にカラ拭きしてください。内部に水分が残ると、故障の原因になります。
  • 搬送ローラには、素手で触れないでください。

 

 

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【詳細3】プリンタ外部の清掃方法

■プリンタ外部の清掃方法

プリンタの最良の印字品質を保つために、定期的に本体外部や吸排気口を清掃してください。プリンタの清掃は、故障や感電事故を避けるため、次の点に気を付けて清掃を行ってください。

【重要/警告】

  • 清掃するときは、電源をオフにし、電源プラグを抜いてください。火災や感電の原因になります。
  • アルコールやベンジン、シンナーなどの引火性溶剤は使用しないでください。引火性溶剤が製品内部の電気部品などに接触すると、火災や感電の原因になります。
  • 本体のプラスチックが変質したり、ひびが入ることがありますので、絶対に水または水で薄めた中性洗剤以外のクリーニング溶液を使用しないでください。
  • 中性洗剤は必ず水で薄めてご使用ください。
  • プリンタには、注油の必要はありません。絶対に注油しないでください。
プリンタ外部の清掃方法
1

電源スイッチの"○"側を押してプリンタの電源をオフにし(1)、電源プラグを電源コンセントから抜き、アース線を専用のアース線端子から取り外します(2)。

電源をオフにするときは、ジョブランプが消灯していることやディスプレイを見て、プリント中でないことを確認してください。

 

 

2

水または水で薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布をかたく絞り、汚れをふき取ります。

中性洗剤を使用したときは、必ずあとから水を含ませた柔らかい布で洗剤をふき取ってください。

 

3
汚れが落ちたら、乾いた柔らかい布で水分をふき取ります。
4
完全に乾いたら、アース線を専用のアース線端子へ、電源プラグを電源コンセントへ接続します。

 

 

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