グレー補償の設定/変更方法(LIPS4/LX)



グレー補償の設定/変更方法(LIPS4/LX)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000028717



ここでは、[グレー補償]の設定/変更方法について説明しています。

カラープリンタを使用している場合、[グレー補償]を設定することで、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみで印刷させることが可能です。
また、グレー補償の対象とするデータを「テキストデータ」、「グラフィックスデータ」、「イメージデータ」の組み合わせで選択することができます。

【重要】
[グレー補償]の設定はプリンタドライバ側で設定した内容が優先されますが、プリンタドライバ上の[グレー補償]を[デバイスの標準設定](または、パネル優先)に設定した場合、使用中のプリンタに最適な設定が自動的に選択されます。
ただし、 LBP5900の場合、プリンタ本体のパネル上で[グレー補償]の設定が可能です。その為、プリンタドライバ上の[グレー補償]を[デバイスの標準設定]に設定した場合、プリンタ本体のパネル上で設定されている設定値が有効となります。

 



詳細情報:
  1. グレー補償の設定/変更方法(LIPS4/LXドライバ)
  2. グレー補償の設定/変更方法(プリンタ本体側)(LBP5900SE/5900のみ)
  3. [グレー補償]の設定値について(プリンタドライバ側)

【詳細1】グレー補償の設定/変更方法(LIPS4/LXドライバ)

■グレー補償の設定/変更方法(LIPS4/LXドライバ)

※以下の画面はWindowsXPでLBP5900プリンタドライバ(LIPSLX V1.30)を使用した場合の例となります。

グレー補償の設定/変更方法
1

プリンタの[印刷設定]または[プロパティ]画面を開きます。

2

[印刷品質]シートの[印刷品質]項目にある[ユーザ設定]にチェックを入れ、[設定]をクリックします。

3
[ユーザ設定]画面が開きますので、[処理オプション]をクリックします。
4

[処理オプション]画面が開きますので、[グレー補償]項目を設定し、[OK]をクリックします。

[グレー補償]項目の設定値の詳細については、「グレー補償」の設定値について」をご参照ください。

【重要】
プリンタドライバ上のカラーモードが[モノクロ]に設定されている場合、[グレー補償]が設定できません。カラーモードの設定方法については、関連情報の「カラー/モノクロ切り替え方法」をご参照ください。

 

 

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【詳細2】グレー補償の設定/変更方法(プリンタ本体側)(LBP5900SE/5900のみ)

■グレー補償の設定/変更方法(プリンタ本体側)(LBP5900SE/5900のみ)

LBP5900SE/5900の場合、プリンタ本体のパネル上で[グレー補償]の設定が可能です。
ここではプリンタ(LBP5900SE/5900)本体のパネル上でグレーのデータをブラック(Bk)のみで印刷するかどうかの設定方法について説明します。

【重要】
プリンタ側でグレー補償の設定を行った場合、プリンタドライバ上の[グレー補償]項目が[デバイスの標準設定](または、パネル優先)に設定されている場合のみ有効となります。プリンタドライバ上の「グレー補償」が[デバイスの標準設定]以外に設定されている場合には、プリンタドライバ側の設定が有効となります。
プリンタドライバ上での設定値の詳細については「[グレー補償]の設定値について(プリンタドライバ側)」をご参照ください。

グレー補償の設定/変更方法

液晶画面
1

[オンライン]を押します。

オフライン状態にします。

00 インサツ カノウ A4
2

[セットアップ]キーを押し、セットアップメニューを表示します。

セットアップメニューが表示されます。

セットアップ     
3

[]または[]を押し、グループ[印字調整(インジ チョウセイ)]を選択し、[実行]を押します。

インジチョウセイ  
4
[]または[]を押し、設定項目[グレー補償(グレイホショウ)]を選択し、[実行]を押します。 グレイホショウ    
5
[]または[]を押し、設定する項目を選択し、[実行]を押します。 テキスト        →
6

[]または[]を押し、以下の各項目の設定値を選択し、[実行]を押して確定します。

項目
設定値
テキスト

スル、シナイ

グラフィックス スル、シナイ
イメージ シナイ、スル
太文字は初期値となります。
  • [スル]に設定すると、グレーのデータがブラック(Bk)のみで印刷されます。
    色ずれを防ぐことができます。
  • [シナイ]に設定すると、グレーのデータでも、CMYKの4色を使用してグレーを印刷します。
    暗い部分の階調の再現性が[スル]に設定した場合と比べて向上します。
          =スル
7

[オンライン]を押します。

オンライン状態に戻します。

00 インサツ カノウ A4

 

 

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【詳細3】[グレー補償]の設定値について(プリンタドライバ側)

■[グレー補償]の設定値について(プリンタドライバ側)

ここでは、プリンタドライバ上の[グレー補償]項目の設定値の詳細について説明しています。

カラープリンタを使用している場合、[グレー補償]を設定することで、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみで印刷させることが可能です。
また、グレー補償の対象とするデータを、以下の「テキストデータ」、「グラフィックスデータ」、「イメージデータ」の組み合わせで選択することができます。

ご使用の機種やプリンタドライバのバージョンにより[グレー補償]項目に表示される内容が異なります。
設定値
意味
テキストとグラフィックス テキストデータとグラフィックスデータのみを対象に、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみを使用して印刷を行います。
テキストのみ テキストデータのみを対象に、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみを使用して印刷を行います。
使わない グレーのデータでも、CMYKの4色を使用してグレーを印刷します。
デバイスの標準設定
(またはパネル優先)
(LIPS4/LX機のみ)

使用中のプリンタに最適な設定が自動的に選択されます。

LBP5900の場合、プリンタ本体のパネル上で設定されている[グレー補償]の設定値が有効となります。

グラフィックスのみ グラフィックスデータのみを対象に、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみを使用して印刷を行います。
イメージのみ イメージデータのみを対象に、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみを使用して印刷を行います。
テキストとイメージ テキストデータとイメージデータのみを対象に、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみを使用して印刷を行います。
グラフィックスとイメージ グラフィックスデータとイメージデータのみを対象に、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみを使用して印刷を行います。
すべて テキストデータ、グラフィックスデータ、イメージデータすべてのデータを対象に、黒色と灰色のデータをブラック(Bk)のみを使用して印刷を行います。

 

 

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