ユーザ定義サイズの設定・印刷方法(LBP5910F/5910/5900SE/5900/5400/3970/3950/3920/3900/3410)



ユーザ定義サイズの設定・印刷方法(LBP5910F/5910/5900SE/5900/5400/3970/3950/3920/3900/3410)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000033239



ここでは、ユーザ定義サイズの設定・印刷方法について説明します。


INDEX

  1. ユーザ定義サイズを使用するにあたっての注意事項
  2. 使用可能なユーザ定義サイズと給紙部
  3. プリンタ側でユーザ定義用紙サイズを設定する方法
  4. プリンタドライバ側でユーザ定義サイズを設定・印刷する方法(LIPS LX V1.xx/LIPS 4 V10.xx)

■ユーザ定義サイズを使用するにあたっての注意事項

  • 本ドライバで登録したユーザ定義用紙は、お使いのコンピュータで使用している、全てのプリンタへ共通に登録されます。

  • プリンタによってユーザ定義可能な範囲が異なります。
    詳細については、「使用可能なユーザ定義サイズと給紙部」をご参照ください。

  • 用紙サイズは、用紙の向き(縦、横)にかかわらず縦長( [高さ] ≧ [幅] )になるように入力してください。

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■使用可能なユーザ定義サイズと給紙部

 

●使用可能な給紙部と用紙の置き方

プリンタによって使用可能な給紙部と用紙の置き方が異なります。 下表をご参照ください。

【記号説明】
:片面プリントと自動両面プリント可能
○:片面プリントのみ可能
×:ユーザ定義用紙サイズはプリント不可

機種 給紙部 用紙の置き方
手差しトレイ カセット1 カセット2/3/4
(オプション)
LBP5910F/5910
LBP5900SE/5900
× 縦置き/横置き
LBP5400/3410 縦置き/横置き
LBP3970/3920
LBP3950/3900
* * * 縦置き/横置き

*両面印刷を行うには、オプションの両面ユニットが必要です。

 

●設定可能なユーザ定義サイズ

給紙部やプリント方法によって、セットできる用紙サイズが異なります。以下の範囲内で設定してください。

余白は、[上下左右 5mm以上]となります。

機種 給紙部 片面/両面 置き位置 長さ
LBP5910F/5910 手差しトレイ 片面 縦置き 98.0 〜 320.0mm 139.7 〜 457.2mm
横置き 139.7 〜 297.0mm 139.7 〜 297.0mm
両面 縦置き 210.0 〜 312.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
カセット2/3/4 片面/両面 縦置き 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
LBP5900SE/5900 手差しトレイ 片面 縦置き 98.0 〜 312.0mm 148.0 〜 457.2mm
横置き 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
両面 縦置き 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
カセット2/3/4 片面/両面 縦置き 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
LBP5400/3410 手差しトレイ 片面 縦置き 76.2 〜 215.9mm 127.0 〜 355.6mm
横置き*1 127.0 〜215.9mm 127.0 〜215.9mm
カセット1/2 片面 縦置き 148.0 〜 215.9mm 210.0 〜 355.6mm
横置き*1 210.0 〜 215.9mm 210.0 〜 215.9mm
LBP3970/3920 手差しトレイ
片面 縦置き 90.0 〜 312.0mm 148.0 〜 470.0mm
横置き*1 148.0 〜 312.0mm 148.0 〜 312.0mm
両面 縦置き 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き*1 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
カセット1 片面/両面 縦置き*2 210.0〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き*1 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
カセット2 片面/両面 縦置き 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き*1 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
LBP3950/3900 手差しトレイ
片面 縦置き 98.0 〜 312.0mm

148.0 〜 470.0mm

横置き*1 148.0 〜 312.0mm 148.0 〜 312.0mm
両面 縦置き 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き*1 210.0 〜 297.0mm 148.0 〜 297.0mm
カセット1 片面/両面 縦置き*2 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き*1 148.0 〜 312.0mm 148.0 〜 312.0mm
カセット2 片面/両面 縦置き 210.0 〜 297.0mm 210.0 〜 431.8mm
横置き*1 148.0 〜 312.0mm 148.0 〜 312.0mm

*1 LIPS LX プリンタドライバ使用時のみ。
*2 幅が279.5 〜 297.0mm の場合、長さは210.0 〜 420.0mm になります。


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■プリンタ側でユーザ定義用紙サイズを設定する方法

ユーザ定義用紙サイズを印刷する場合、あらかじめプリンタ本体で用紙サイズを設定します。

用紙サイズの設定はプリンタのセットアップメニューとプリンタドライバを一致させてご使用ください。
一致していないと、「PC XXX ヨウシ ニ コウカン」のメッセージが表示されます。

ご使用の給紙部にあわせて、以下の手順でプリンタ本体の設定を行ってください。


●手差しトレイから印刷する場合の設定方法

手差しトレイに用紙をセットしたときは、操作パネルから手差しトレイの用紙サイズを設定します。
ユーザ定義サイズの用紙は、「ユーザセッテイサイズ」または「ユーザセッテイサイズR」に設定します。

手差しトレイの用紙サイズ設定は、工場出荷状態で「A4」に設定されています。
手差しトレイの用紙サイズの設定は、次の手順で行ってください。

【重要】

  • 用紙サイズの設定は、プリンタのセットアップメニューとプリンタドライバを一致させてお使いください。
    一致していないと、「PC XXX ヨウシ ニ コウカン」のメッセージが表示されます。その場合[オンライン]を押すと、「テザシトレイ ヨウシサイズ」の設定がプリンタドライバの設定値に変更され、印刷を続行することができます。
                  
  • 手差しトレイにセットする用紙を頻繁に変更する場合は、「手差しトレイ用紙サイズ」を「フリー」に設定すると便利です。
    「手差しトレイ用紙サイズ」を「フリー」に設定する と、異なるサイズの用紙をセットするたびに「手差しトレイ用紙サイズ」の設定を変更す る必要がありません。

    ただし、「フリー」に設定する場合は、手差しトレイにセットした 用紙と、プリンタドライバの用紙サイズの設定が必ず合っていることを確認してから印刷 してください。
    異なっている場合は、「41 ヨウシサイズ カクニン」のメッセージが表 示されて印刷が中断されたり、紙づまりが発生したりすることがあります。
    必ずプリンタドライバで設定した用紙サイズと手差しトレイにセットした用紙が合っているか、確認してお使いください。

    なお、「特殊モードJ」を「ツカウ」に設定した場合、プリンタドライバで設定した用紙サイズと手差しトレイにセットした用紙が異なる場合でも用紙サイズのチェックを行わずに印刷します。 「特殊モードJ」の設定方法については、特殊モードJの設定方法をご参照ください。
手差しトレイから印刷する場合の設定方法
1 [セットアップ]を押します。
2

[<]、[>]で「キュウシ」を選択し、[OK(実行)]を押します。

3 [<]、[>]で「テザシトレイ ヨウシサイズ」を選択し、[OK(実行)]を押します。
4 [<]、[>]で用紙のサイズを選択し、[OK(実行)]を押します。

縦置きにセットした場合:ユーザセッテイサイズR
横置きにセットした場合:ユーザセッテイサイズ
5 手差しトレイに用紙をセットします。
以上でプリンタ側の設定は終了です。

次に、プリンタドライバ側の設定を行ってください。
設定方法は、プリンタドライバ側でユーザ定義サイズを設定・印刷する方法をご参照ください。

 

●カセットから印刷する場合の設定方法

カセットに用紙をセットしたときは、操作パネルからカセット用紙サイズを設定します。
ユーザ定義サイズの用紙は、「ユーザセッテイサイズ」または「ユーザセッテイサイズR」に設定します。

手差しトレイの用紙サイズ設定は、工場出荷状態で「A4」に設定されています。
手差しトレイの用紙サイズの設定は、次の手順で行ってください。

【重要】

  • セットするユーザ設定用紙の向きを頻繁に変更する場合は、「カセット用紙サイズ」を「フリー」に設定すると便利です。
    「カセット用紙サイズ」 を「フリー」に設定すると、用紙の向きを変更するたびに「カセット用紙 サイズ」の設定を変更する必要がありません。

    ただし、「フリー」に設定する場合は、セットした用紙と、プリンタドライバの用紙サイズの設定が必ず合っていることを確認してか ら印刷してください。
    異なっている場合は、「41 ヨウシサイズ カクニン」のメッセー ジが表示されて印刷が中断されたり、紙づまりが発生したりすることがあります。
    必ずプ リンタドライバで設定した用紙サイズとカセットにセットした用紙が合っているか、確認 してお使いください。

    なお、「特殊モードJ」を「ツカウ」に設定した場合、プリンタドライバで設定した用紙サイズとカセットにセットした用紙が異なる場合でも用紙サイ ズのチェックを行わずに印刷します。「特殊モードJ」の設定方法については、特殊モードJの設定方法をご参照ください。
設定方法
1 給紙カセットに用紙をセットし、用紙サイズ登録ダイヤル(用紙サイズ設定スイッチ)を[Custom]に設定します。
2

プリンタに給紙カセットをセットします。

3 [セットアップ]を押します。
4

[<]、[>]で「キュウシ」を選択し、[OK(実行)]を押します。

5 [<]、[>]で「カセット ヨウシサイズ」を選択し、[OK(実行)]を押します。
6 [<]、[>]で用紙のサイズを選択し、[OK(実行)]を押します。

縦置きにセットした場合:ユーザセッテイサイズR
横置きにセットした場合:ユーザセッテイサイズ
7 カセットに用紙をセットします。
以上でプリンタ側の設定は終了です。

次に、プリンタドライバ側の設定を行ってください。
設定方法は、プリンタドライバ側でユーザ定義サイズを設定・印刷する方法をご参照ください。


●特殊モードJの設定方法

特殊モードJは、「手差しトレイ用紙サイズ」、「カセット用紙サイズ」を「フリー」に設定した場合に、「41 ヨウシサイズ カクニン」を表示させて 印刷を中断するか、そのまま印刷するかを設定します。

  • ツカワナイ」に設定すると、アプリケーションソフトで指定した用紙サイズと実際に手差しトレイや給紙カセットにセットされた用紙サイズが異なる場合、 「41 ヨウシサイズ カクニン」が表示されて、印刷が中断されることがあります。エラーとなった用紙は自動的に排紙されます。また、[オンライン]を押して、印刷を継続することもできます。ただし、正しく印刷されなかったり、紙づまりが発生することがあります。
  • ツカウ」に設定すると、アプリケーションソフトで指定した用紙サイズと実際に手差しトレイや給紙カセットにセットされた用紙サイズが異なる場合でも、 チェックを行わずに印刷します。ただし、印刷速度が低下することがあります。 また、アプリケーションソフトで指定した用紙サイズの大きさで印刷されるので、手差しトレイや給紙カセットにセットされた用紙がアプリケーションソフト で指定した用紙サイズと異なる場合は、余白があいたり、画像の一部が欠けたりすることがあります。

【重要】
自動両面印刷時には、本項目の設定にかかわらず、必ず「41 ヨウシサイズ カクニン」 が表示されて、印刷が中断されます。

設定方法
1 オフライン状態に切り替えます。
オンライン状態の場合は、[オンライン]を押します。
2

[セットアップ]を押します。
セットアップメニューが表示されます。

3 [<] または、[>] を押して、「ユーザメンテナンス」 を選択し、[OK(実行)]を押します。
ユーザメンテナンスグループの設定項目が表示されます。
4

[<] または、[>] を押して、「トクシュモードJ」 を選択し、[ツカウ]または[ツカワナイ]を選択し、[OK(実行)]を押します。

 

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■プリンタドライバ側でユーザ定義サイズを設定・印刷する方法(LIPS LX V1.xx/LIPS 4 V10.xx)

【重要】
WindowsXP/2000の場合は、Administratorsのメンバーとしてログオンします。

下記画面は、WindowsXPでLIPS LXプリンタドライバ(Ver.1.30)を使用した場合の例となります。
Windows98/Meの場合は、LIPS4プリンタドライバをご利用ください。

操作方法
1

[スタート]メニューの[コントロールパネル]-[プリンタとFAX]を開き、プリンタアイコンを選択し[ファイル]メニューから[印刷設定]画面を開きます。

●Windows2000の場合

[スタート]メニューの[設定]-[プリンタ]を開き、プリンタアイコンを選択し[ファイル]メニューから[印刷設定]画面を開きます。

●Windows98/Meの場合

[スタート]メニューの[設定]-[プリンタ]を開き、プリンタアイコンを選択し[ファイル]メニューから [プロパティ]画面を開きます。

●WindowsVistaの場合

[Windowsマーク(スタート)]-[コントロールパネル]を開きます。

コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」欄から[プリンタ]をクリックし開きます。

プリンタアイコンを選択し、[ファイル]メニューから[印刷設定]画面を開きます。

2
[ページ設定]シートを表示し、[ユーザ定義用紙]をクリックします。
3

[ユーザ定義用紙]ダイアログボックスで[ユーザ定義用紙名]、[単位]、[用紙サイズ(幅/高さ)]を設定し、[登録]をクリックします。

用紙サイズを設定する際には、画面内の設定可能範囲内の数値を設定してください。

用紙の幅≦高さとなるように設定してください。
4

[用紙一覧]に【手順3】で作成したユーザ定義用紙が追加されているかどうかを確認し、[OK]をクリックします。

[印刷設定]画面に戻りますので、[OK]ボタンをクリックし画面を閉じてください。

5
続いて、使用するアプリケーションソフトの[印刷]画面からプリンタの[プロパティ]を表示し、[印刷設定]を開きます。
6

[ページ]シートを表示し、[原稿サイズ]および[出力用紙サイズ]項目で、【手順3】【手順4】で作成したユーザ定義用紙を選択し、[OK]をクリックします。

7
[印刷]画面に戻りますので、印刷を実行します。

 

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