リモートUIによるプロトコル設定の方法(LBP5300)



リモートUIによるプロトコル設定の方法(LBP5300)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000033311



詳細情報:
  1. リモートUIによるプロトコル設定の方法

【詳細1】リモートUIによるプロトコル設定の方法

■リモートUIによるプロトコル設定の方法


お手持ちのWebブラウザからネットワークを経由してプリンタにアクセスし、プロトコル設定を行います。

重要 :
このページの最後に、操作上、必ず守っていただきたい重要事項や制限事項などが書かれています。誤った操作によるトラブルを防ぐために、必ずお読みください。

1. Web ブラウザを起動して、[場所] または [アドレス] に以下のURLを入力したあと、キーボードの [Enter] キーを押します。
http://<プリンタのIP アドレスまたは名前>/
入力例 : http://192.168.0.215/

2. [ログイン] をクリックします。


メモ :
プリンタにパスワードを設定しているときは、パスワードを入力したあと、[ログイン] をクリックしてください。パスワードを設定していないときは入力する必要はありません。

3. [デバイス管理] メニューから [ネットワーク] をクリックします。


4. [TCP/IP] にある [変更] をクリックします。


5. [IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス] を設定します。
[IPアドレス] には、プリンタのIPアドレスを指定します。[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス] には、TCP/IPネットワークでお使いのものを指定します。

メモ :
a. DHCP、BOOTP、RARPのいずれかをお使いの場合でも、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス] を設定しておいてください。DHCP、BOOTP、RARPのサーバから情報を取得できなかった場合、ここで設定した値を使用します。
b. DHCP、BOOTP、RARPのいずれかを使用する設定を行った場合、ネットワークボードのリセット後は、これらから取得した値が表示されます (あらかじめ設定してあった場合は、DHCP、BOOTP、RARPで取得できた項目については上書きされます)。
c. プリンタドライバのインストールをしたあとにIPアドレスを変更した場合やIPアドレスの取得方法を変更した場合は、ポートを設定しなおす必要がある場合があります。ポートを設定しなおす方法は、プリンタに付属のCD-ROMに収められてるネットワークガイド「第5章付録」(PDF取扱説明書) を参照してください。

6. 必要に応じて、以降の手順に記載している設定を行ってください。設定を行わない場合は、手順13 へ進んでください。

7. プリンタのIPアドレスの設定方法を指定します。[DHCPによるアドレス設定]、[BOOTPによるアドレス設定]、[RARPによるアドレス設定] のうち、IPアドレスの設定に使用する項目を [オン] にします。
プリンタに直接IPアドレスを割り当てるほかに、DHCP、BOOTP、RARPのいずれかを使用してIPアドレスを設定することもできます。プリンタの起動時またはリセット時は、DHCP、BOOTP、RARPが使用可能かどうかを調べ、最初に使用可能とわかった設定方法でIPアドレスを割り当てます。[DHCPによるアドレス設定]、[BOOTPによるアドレス設定]、[RARPによるアドレス設定] を [オフ] にしたときは、その項目のチェックは行われません。
これらがいずれも使用できないときは、[IPアドレス] に設定されているIPアドレスを割り当てます。

メモ :
a. DHCP、BOOTP、RARPが使用可能かどうかのチェックは1〜2分程度かかりますので、使用しない項目を [オフ] にすることをおすすめします。
b. DHCP、BOOTP、RARPを使用してIPアドレスを割り当てるには、DHCPサーバ、BOOTPデーモン、RARPデーモンが起動されている必要があります。

8. [DNS設定] を設定します。


- [DNSサーバアドレス] に、DNSサーバのIPアドレスを入力します。
- DNSサーバへの動的更新機能を使用する場合は、[DNS の動的更新] を [オン] に設定します。
- [DNSホスト名] に、DNSサーバに登録するホスト名を設定します。
- [DNSドメイン名] に、本プリンタの所属するドメイン名を入力します。
入力例 : example.co.jp

重要 :
a. DNSの動的更新とは、デバイスのIPアドレスとホスト名、ドメイン名に指定した名前を自動的にDNSサーバに登録する機能です。この機能は、ダイナミックDNSサーバがある環境で使用することができます。
b. DNSの動的更新機能を使用するには、DNSサーバのIPアドレスとホスト名、ドメイン名の設定が必要です。
c. DNS サーバを使用する場合のポートの設定方法については、プリンタに付属のCD-ROMに収められているネットワークガイド「第5章付録」(PDF取扱説明書) を参照するか、ネットワーク管理者へお問い合わせください。

メモ :
DNSは以下の場合に使用されます。
- SMTPサーバ名の名前解決を使用するとき (手順10でSMTP サーバを名前で指定するとき)
- SNTPサーバ名の名前解決を使用するとき (手順11でSNTP サーバを名前で指定するとき)

9. [WINS設定] を設定します。


WINSによる名前解決を使用する場合 :
- [WINSによる名前解決] を [オン] に設定します。
- [WINSサーバアドレス] に、WINSサーバのIPアドレスを入力します。
- [WINSホスト名] に、WINSサーバに登録するホスト名を入力します。
- [スコープID] に、WINSサーバから検索したいNetBIOS名のスコープIDを入力します。
文字列を「.」で区切って入力することで、絞込検索が行えます。

WINS による名前解決を使用しない場合 :
- [WINSによる名前解決] を [オフ] に設定します。

10. 紙づまりが起きた場合などに、プリンタの状況を電子メールで送信する機能 (電子メール通知機能) を利用するときは、[SMTP] を設定します。


手順8でDNS を設定したとき :
- [SMTP サーバ名] に、メールサーバのサーバ名を入力します。
入力例 : smtp.example.co.jp
手順8でDNSを設定していないとき :
- [SMTPサーバ名] に、メールサーバのIPアドレスを入力します。
- [DNSドメイン名] に、SMTPサーバに送るメールの送信元ドメイン名を入力します。
入力例 : example.co.jp
メモ :
電子メール通知機能を利用するときは、さらに詳細な設定を行う必要があります。 プリンタの状況を電子メールで通知する方法については、プリンタに付属のCD-ROMに収められているネットワークガイド「第3章ネットワーク環境でプリンタを管理するには」(PDF取扱説明書) を参照してください。

11. 時刻情報を得るためにSNTPクライアント機能を利用するには、[SNTP] を設定します。


手順8でDNS を設定したとき :
- [SNTPサーバ名] に、SNTPサーバのサーバ名を入力します。
手順8でDNSを設定していないとき :
- [SNTPサーバ名] に、SNTPサーバのIPアドレスを入力します。
メモ :
SNTPサーバ機能が使用できない場合、以下の手順でコンピュータで設定している時刻をプリンタに通知することができます。プリンタステータスウィンドウの表示方法については、このページ最後にある関連情報の「プリンタステータスウィンドウの表示方法」を参照してください。
1. プリンタステータスウィンドウを表示します。
2. [オプション] メニューから [環境設定] を選択します。
3. [環境設定] ダイアログボックスの [プリンタ状態の監視] にある [常に監視] を選択して、[プリンタに時刻を通知する] にチェックマークを付けます。

12. [マルチキャスト探索設定] を設定します。
メモ :
マルチキャスト探索とは、サービスロケーションプロトコル (SLP) によって特定のデバイスを探索する機能です。マルチキャスト探索を利用すると、NetSpot Device Installerなどのユーティリティソフトウェアからサービスロケーションプロトコル (SLP) を使用して、[ スコープ名] が一致するデバイスのみを探索することができます。


マルチキャストを使用した探索に応答するように設定する場合 :
- [探索応答] を [オン] に設定します。
- [スコープ名] に、NetSpot Device Installerなどのユーティリティソフトウェアからマルチキャストによる特定のデバイスの探索をするときに使用するスコープ名を入力します。
マルチキャストを使用した探索に応答しないように設定する場合 :
- [探索応答] を [オフ] に設定します。

13. [OK] をクリックします。


14. 以下の画面が表示されたら、[リセット] をクリックしてネットワークボードをリセットします。


プリンタのネットワークボードのリセット後に設定が有効になります。
メモ :
プリンタを再起動 (電源をいったんオフにし、10秒以上待ってからオンにする) しても設定が有効になります。


重要 :
a. 本プリンタのIP アドレスがわからないときは、ネットワークステータスプリントを印刷して参照するか、管理者に相談してください。ネットワークステータスプリントについては、このページ最後にある関連情報の「ネットワークステータスプリントを印刷する方法」を参照してください。
b. Webブラウザには、Netscape Navigator/Communicator 4.7 以降、またはInternet Explorer 4.01SP1以降をお使いください。
c. プロキシサーバ経由で接続することはできません。プロキシサーバをお使いの環境では、以下のような設定を行ってください。(設定はネットワーク環境によって異なります。)
- Webブラウザのプロキシサーバの設定で、[例外](プロキシを使用しないアドレス) に本プリンタのIPアドレスを追加します。
d. Web ブラウザでクッキー (Cookie) が利用できるように設定してください。
e. 同時に複数のリモートUIを起動しているときは、最後に行った設定が有効になります。リモートUIは1つだけ起動することをおすすめします。
メモ :
お使いの環境によっては、リモートUIの画面が表示されないときがあります。このようなときは、[アドレス] または [場所] に「http://<本プリンタのIPアドレス>/cab/top.shtml」を入力して、ページを表示しなおしてください。
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