IPアドレスの設定BP3980/3970/3950/3930/3920/3910/3900)



IPアドレスの設定BP3980/3970/3950/3930/3920/3910/3900)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000040708



対処方法

IPアドレスを設定する方法は、3種類あります。
重要
  • NetSpot Device InstallerやARP/PINGコマンドによるIPアドレスの設定では、プリンタのMACアドレスが必要になります。MACアドレスを確認するには、プリンタの操作パネルで次の作業を行ってネットワークステータスプリントを印刷してください。
1.オンライン状態になっていない場合は、[オンライン]を押して、オンラインランプを点灯します。
2.[ユーティリティ]を押します。
3.[]、[]で「N/Wステータスプリント」を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。MACアドレスはネットワークステータスプリントの左上の[Ethernetドライバ設定]に表示されます。
  • 作業を行う前に、プリンタがネットワークに接続されていることと、プリンタの電源が入っていることを確認してください。


2.[]、[]で「インタフェース」を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。
メモ
プリンタがオンライン状態(オンラインランプが点灯)、オフライン状態(オンラインランプが消灯)のどちらでも、プリンタのIPアドレスの設定を行うことができます。

3.[]、[]で「ヒョウジュンネットワーク」を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。

4.[ ]、[]で「TCP/IP セッテイ」を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。

5.LBP3980をお使いの場合は、[]、[]で「IPv4 セッテイ」を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。
LBP3930/3910をお使いの場合は、手順6へ進みます。

6.IPアドレスの設定方法を選択します。

6-1.[]、[]で「IPモード」を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。

6-2.[]、[]でIPアドレスの設定方法を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。
DHCP、BOOTP、RARPのいずれかを使用してIPアドレスを設定する場合は、「ジドウ」を選択します。
プリンタに直接IPアドレスを割り当てる場合は、「シュドウ」を選択します。

7.プリンタのIPアドレスを設定します。

手順6で「ジドウ」を選択した場合

7-A-1.[]、[]で「プロトコル」を選択したあと、[実行]/[OK]を押します。

7-A-2.「DHCP」、「BOOTP」、「RARP」をそれぞれ「オン」(使用する)か「オフ」(使用しない)に設定します。
メモ
  • DHCP、BOOTP、RARPはいずれか1つのみ選択することができます。
  • DHCP、RARP、BOOTPを使用してIPアドレスを割り当てるには、それぞれのサーバ(またはデーモン)がネットワーク上で起動している必要があります。例えば、DHCPを使用する場合は、DHCPサーバ(またはデーモン)が必要です。
  • DHCP、BOOTP、RARPを使用可能かどうかのチェックは、2分程度かかりますので、使用しない場合は設定を「オフ」にしておくことをおすすめします。
  • DHCPサーバの機能を使用して、自動的にプリンタにIPアドレスを割り当てる場合、プリンタの電源を入れなおすと、印刷できなくなることがあります。これは、今まで使用していたIPアドレスとは異なるIPアドレスが割り当てられたためです。
DHCPサーバの機能を使用する場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせの上、次のいずれかの設定を行ってください。
- DNS動的更新機能の設定をする
- プリンタの起動時に常に同じIPアドレスを割り当てるように設定する

7-A-3.必要に応じてIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスを手動で設定します。
手動で設定する場合は、[]を押してメニューの階層を戻り、次の「手順6で「シュドウ」を選択した場合」の操作を行います。
メモ
  • DHCP、BOOTP、RARPのいずれかをお使いの場合でも、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスを設定しておいてください。DHCP、BOOTP、RARPのサーバから情報を取得できなかった場合、手動で設定した値を使用します。
  • DHCP、RARP、BOOTPのいずれかを使用する設定を行った場合、本プリンタの再起動後は、これらから取得した値が表示されます(あらかじめ設定してあった場合は、DHCP、RARP、BOOTPで取得できた項目については上書きされます)。

手順6で「シュドウ」を選択した場合

7-B-1.[]、[]で「アドレス」を選択したあと、[実行]/[OK]を押ます。

7-B-2.「IP アドレス」、「サブネットマスク」、「ゲートウェイアドレス」を設定します。
メモ
「IP アドレス」、「サブネットマスク」、「ゲートウェイアドレス」の数値を入力するには、次の操作を行います。
1.[]、[]を押して、入力したいアドレスの各フィールド(ピリオドで区切られた3桁分の領域)にカーソルを移動する(フィールド内の数値が点滅し、数値を入力できるようになります)。
2.数値を入力する([]を押すと数値が増え、[]を押すと数値が減少します)。
3.すべてのフィールドの数値を入力したら、[実行]/[OK]を押して確定する。

8.ハードリセット、またはプリンタを再起動します。
ハードリセット後、またはプリンタの再起動後に設定が有効になります。
メモ
ハードリセットの詳細については、プリンタに付属のCD-ROMに収められているLIPS機能ガイド「第7章 セットアップ以外のメニューの設定項目」を参照してください。

LBP3930/3910ではIPv6は、ご使用になれません。


2.次のコマンドを実行して、arpテーブルに静的なエントリを追加します。
arp(スペース)-s(スペース)<IPアドレス>(スペース)<MACアドレス>
IPアドレス: プリンタに設定するIP アドレスを入力します。「.」で区切られた4つの数字(0〜255の数字)を入力します。
MACアドレス: プリンタのMACアドレスを入力します。2桁ごとに「-」(UNIXをお使いの場合は「:」)で区切って入力します。
入力例(Windows): arp -s 192.168.0.215 00-00-85-46-80-2e
入力例(UNIX): arp -s 192.168.0.215 00:00:85:46:80:2e
メモ
IBM-AIXをお使いの場合は、「arp(スペース)-s(スペース)ether(スペース)<IPアドレス>(スペース)<MACアドレス>」と入力してください。

3.次のコマンドを実行して、プリンタにIPアドレスを設定します。
実行するコマンド
Windowsをお使いの場合: ping(スペース)<IPアドレス>(スペース)-l(スペース)479
Solaris 1.x/2.xをお使いの場合: ping(スペース)-s(スペース)<IPアドレス>(スペース)479
IBM-AIXをお使いの場合: ping(スペース)<IPアドレス>(スペース)479
HP-UXをお使いの場合: ping(スペース)<IPアドレス>(スペース)487
Linuxをお使いの場合: ping(スペース)-s(スペース)479(スペース)<IPアドレス>
IPアドレス: 手順2で使用したIPアドレスと同じアドレスを入力します。
入力例(Windows): ping 192.168.0.215 -l 479
メモ
  • 「-l」のlは、アルファベットのl(エル)です。
  • サブネットマスク、ゲートウェイアドレスは、[0.0.0.0]に設定されます。

LBP3930/3910ではIPv6は、ご使用になれません。


メモ
  • NetSpot Device Installerの画面例は、実際の画面と異なる場合があります。
  • ここでは、NetSpot Device Installerをインストールせずに使用する手順で説明します。NetSpot Device Installerをインストールする方法についは、プリンタに付属のCD-ROMに収められているLIPSソフトウェアガイド「第5章 プリンタのユーティリティソフトウェアを使用するには」を参照してください。

1.プリンタに付属のCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。
CD-ROMメニュー画面が自動的に表示されます。
メモ
CD-ROMメニューが起動しない場合は、[マイコンピュータ]のCD-ROMドライブのアイコンをダブルクリックしてください。

2.[付属ソフトウェア(LIPS4ドライバなど)]をクリックします。

3.[NetSpot Device Installer for TCP/IP]の[起動]をクリックします。

[使用許諾契約]ダイアログボックスが表示された場合は、内容を確認して、[はい]をクリックします。
NetSpot Device Installerが起動して、プリンタの探索が開始されます。

4.IPアドレスを設定します。
お使いの環境によって、NetSpot Device Installerの表示が異なります。
デバイスリストに表示された内容に応じて、以下の手順を実行してください。
  • [状態]が[未設定]となっていて、[デバイス名]がプリンタのMACアドレスとなっているデバイスが、デバイスリストに表示されている場合(手順4-Aを参照)
  • 目的のプリンタが、設定済みのデバイスとしてデバイスリストに表示されている場合(手順4-Bを参照)
  • 上記のどちらにもあてはまらない場合(手順4-Cを参照)
メモ
目的のプリンタが探索されない場合は、[表示]メニューから[デバイスの探索]を選択して、再度プリンタを探索してください。

[状態]が[未設定]となっていて、[デバイス名]がプリンタのMACアドレスとなっているデバイスが、デバイスリストに表示されている場合

4-A-1.上記デバイスを右クリックして、ポップアップメニューから[初期設定]を選択します。

4-A-2.[初期設定]ダイアログボックスで以下の項目を設定して、[次へ]をクリックします。

設定する項目
[サブネット]: NetSpot Device Installerを実行しているコンピュータが複数のネットワークに接続されている場合(複数のネットワークインタフェースボードが装着されている場合)は、設定するデバイスが属しているサブネットを選択します。
[製品タイプ]: お使いの機種名を選択します。

4-A-3.IPアドレスを設定します。

設定する項目
[IPアドレス設定方法]: IPアドレスの設定方法を選択します。
- [手動設定]: 直接IPアドレスを指定します。[IPアドレス]に入力したIPアドレスが、プリンタに設定されます。
- [DHCP]: DHCPを使用してIPアドレスを取得します。(DHCPサーバが起動されている必要があります。)
[IPアドレス]: プリンタのIPアドレスを入力します。
必要に応じて設定する項目
[サブネットマスク]: TCP/IPネットワークで使用しているサブネットマスクを入力します。
[ゲートウェイアドレス]: TCP/IPネットワークで使用しているゲートウェイアドレスを入力します。
[ブロードキャストアドレス]: TCP/IPネットワークで使用しているブロードキャストアドレスを入力します。
メモ
  • [DHCP]を選択したときは、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス]、[ブロードキャストアドレス]は入力できません。
  • DHCPを使用できないときは、[手動設定]に設定してください。

4-A-4.手順5に進みます。

目的のプリンタが、設定済みのデバイスとしてデバイスリストに表示されている場合

4-B-1.上記デバイスを右クリックして、ポップアップメニューから[プロトコル設定]を選択します。

4-B-2.IPアドレスを設定します。

設定する項目
[IPアドレス設定方法]: IPアドレスの設定方法を選択します。
- [手動設定]: 直接IPアドレスを指定します。[IPアドレス]に入力したIPアドレスが、プリンタに設定されます。
- [RARP]: RARPを使用してIPアドレスを取得します。(RARPデーモンが起動されている必要があります。)
- [BOOTP]: BOOTPを使用してIPアドレスを取得します。(BOOTPデーモンが起動されている必要があります。)
- [DHCP]: DHCPを使用してIPアドレスを取得します。(DHCPサーバが起動されている必要があります。)
[IPアドレス]: プリンタのIPアドレスを入力します。
必要に応じて設定する項目
[サブネットマスク]: TCP/IPネットワークで使用しているサブネットマスクを入力します。
[ゲートウェイアドレス]: TCP/IPネットワークで使用しているゲートウェイアドレスを入力します。
メモ
  • [RARP]を選択したときは、[IPアドレス]は入力できません。
  • [BOOTP]や[DHCP]を選択したときは、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス]は入力できません。
  • RARP、BOOTP、DHCPを使用できないときは、[手動設定]に設定してください。

4-B-3.手順5に進みます。

上記のどちらにもあてはまらない場合

ネットワークケーブルが正しく接続されていて、プリンタの電源が入っているにもかかわらず、NetSpot Device Installerの表示が上記のどちらにもあてはまらない場合は、プリンタのIPアドレスの工場出荷値と同じIPアドレスを持つデバイスがネットワーク上に存在している可能性があります。この場合は、次の操作を行ってください。

4-C-1.同じIPアドレスを持つデバイスの電源をいったん切るか、ネットワークから切り離す。
この操作が不可能な場合は、ARP/PINGコマンドを使用して設定を行ってください。

4-C-2.手順1から操作をやり直す。

4-C-3.設定が完了したら、既存のデバイスを元の状態に戻す。

5.設定が終了したら、[OK]をクリックします。

6.「デバイスをリセットしました。」と表示されたときは、[OK]をクリックします。リセットが完了すると設定が有効になります。
「デバイスの電源を入れなおしてください。」と表示されたときは、[OK]をクリックして、プリンタの電源を入れなおします。プリンタの再起動後に設定が有効になります。

LBP3930/3910ではIPv6は、ご使用になれません。

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