ドラムカートリッジの交換方法(LBP5610)



ドラムカートリッジの交換方法(LBP5610)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000041703



ここでは、ドラムカートリッジの交換方法や取り扱い、保管時のご注意について説明しています。


INDEX

  1. メッセージが表示されたときは
  2. ドラムカートリッジを交換するときのご注意
  3. ドラムカートリッジの交換方法

■メッセージが表示されたときは

ドラムカートリッジは消耗品です。
ドラムカートリッジが寿命に近づくと、プリンタステータスウィンドウ(Windows)/ステータスモニタ(Macintosh)にメッセージが表示されますので、メッセージに応じて対処してください。

プリンタステータスウィンドウの表示方法につきましては、「プリンタステータスウィンドウの表示方法」をご参照ください。

メッセージ 表示される時期 内容および対処
「(ドラムの色) のドラムカートリッジは交換時期が近づいています。」 ドラムカートリッジの交換時期が近づいたとき
  • 印刷は継続できます
  • 表示された色の新品のドラムカートリッジを用意してください
  • 大量のプリントをするときは、ドラムカートリッジを交換することをおすすめします
「ドラムカートリッジの交換が必要です」
「(ドラムの色) のドラムカートリッジは交換が必要ですが、このまま印刷を続けることもできます。ただし、正しい印刷結果を得られない場合があります。」
ドラムカートリッジが寿命になったとき
  • プリンタは停止します
  • 表示された色の新品のドラムカートリッジに交換してください
「(ドラムの色) のドラムカートリッジは交換が必要です。なるべく早く交換してください。」
  • そのまま印刷を継続できますが、印字品質が低下することがあります
  • 表示された色の新品のドラムカートリッジに交換してください
「ドラムカートリッジの交換が必要です」
「(ドラムの色) のドラムカートリッジが寿命になりました。カバーを開けて、ドラムカートリッジを交換してください。」
ドラムカートリッジが使用できなくなったとき
  • プリンタは停止し、継続してプリントすることはで
    きません
  • 表示された色の新品のドラムカートリッジに交換してください

メッセージのドラムの色部分には、消耗したドラムカートリッジに応じて「ブラック」、「イエロー」、「マゼンタ」、「シアン」が表示されます。複数表示される場合もあります。

【重要】

交換の際は、必ず本プリンタ専用のドラムカートリッジを使用してください。ドラムカートリッジの詳細につきましては、「トナーカートリッジ対応表(価格・商品コード・枚数・ランニングコスト)」をご参照ください。

 

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■ドラムカートリッジを交換するときのご注意

【警告】
  • 使用済みのドラムカートリッジを火中に投じないでください。ドラムカートリッジ内に残ったトナーに引火して、やけどや火災の原因になります。
  • 製品内部には、高圧になる部分があります。紙づまりの処理など内部を点検するときは、ネックレス、ブレスレットなどの金属物が製品内部に触れないように点検してください。やけどや感電の原因になります。
  • ドラムカートリッジから微弱な磁気が出ています。心臓ペースメーカーをご使用の方は、異常を感じたらドラムカートリッジから離れてください。すぐに、医師にご相談ください。

【注意】
  • プリンタ使用中は定着器周辺(LBP5910F の場合は排紙部、針カートリッジも含む)が高温になっています。プリンタ内部を清掃するときは、定着器が完全に冷えてから作業を行ってください。定着器が高温のまま触れると、やけどの原因になることがあります。



【重要】
  • 必ず本プリンタ専用のドラムカートリッジを使用してください。

  • 一度使用したドラムカートリッジを再度プリンタに取り付けないでください。ドラムカートリッジの寿命が正しく検知されなかったり、故障の原因になることがあります。

  • ドラムカートリッジを取り扱う際は、図のように青色の取っ手を持って正しく取り扱ってください。立てたり、裏返したりしないでください。



  • ドラムカートリッジは、保護袋に入っています。ドラムカートリッジをセットする準備ができるまで、保護袋から取り出さないでください。

  • ドラムカートリッジを取り外すときや取り付けるときは、図のようにプリンタの左側から作業を行ってください。



  • 次の位置にある高圧接点部には、絶対に触れないでください。プリンタ故障の原因になることがあります。

    ●ITB ユニット右側、プリンタ内部 ●ドラムカートリッジガイド部

  • 取り外した梱包材は、地域の条例にしたがって処分してください。
    梱包材は予告なく位置・形状が変更されたり、追加や削除されることがあります。

 

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■ドラムカートリッジの交換方法

ドラムカートリッジを交換する際は、「ドラムカートリッジを交換するときのご注意」をお読みいただき作業を行ってください。

プリンタ内部の清掃方法
1

前カバーを開けます。

前カバー右側にあるレバーを押しながら、前カバーを手前に開けます。

前カバーを開けるときは、必ず手差しトレイとプリンタの給紙カセットが閉まっていることを確認してください。
2 定着器を手前に倒します。

図のように定着器の左右にある緑色のロック解除ボタンを押しながら(1)、取っ手を持って定着器を手前に倒します (2)。
3 上カバーを開けます。

上カバーの青色のロック解除ボタンを押します。
上カバーのレバーを持って、上カバーを開けます。
【重要】

ITB ユニットの転写ベルトやITB ユニットカバーに触れたりしないでください。
転写ベルトにキズがつくと、給紙不良や印字品質の低下の原因になります。転写ベルトに触れて印字品質が低下した場合は、「プリンタの清掃方法」を参照して転写ベルトの清掃を行ってください。
転写ベルトにトナーが付着している場合は、自動的に清掃する機能が付いていますので清掃する必要はありません。

ドラムカートリッジは、奥からイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順に取り付けられています。
4 すべてのドラムカートリッジの水色のつまみを「解除」の位置までスライドさせて、ロックを解除します。

水色のつまみの三角マークとラベルの三角マークが合う位置までスライドさせます。
5 すべてのドラムカートリッジを取り出します。

ドラムカートリッジは、図のように青色の取っ手を持って取り外します。

6 新しいドラムカートリッジを箱から取り出します。
7

保護袋からドラムカートリッジを取り出します。

ドラムカートリッジが入っていた保護袋は、捨てずに保管しておいてください。
プリンタのメンテナンスなど、ドラムカートリッジを取り出すときに必要になります。
交換用のドラムカートリッジは、2 種類あります。梱包状態によって、手順が異なりますので、梱包状態を確認します。

【1】「梱包材を取り除く方法」を参照してください。
【2】「テープを取り除く方法」を参照してください。

 

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■【1】梱包材を取り除く方法

梱包材を取り除く方法
1 注意事項が記載されている用紙をドラムカートリッジから取り外して、内容をよく読みます。

用紙はテープをはがしてから(1)、取り外します(2)。
2

図の位置にあるテープ付き乾燥剤(1 個)を取り外します。

テープ付き乾燥剤はテープをはがしてから(1)、取り外します(2)。

【重要】

取り外した乾燥剤は、地域の条例にしたがって処分してください。

3 ドラムカートリッジをゆっくりと矢印の方向に裏返します。
4

左右にある梱包材(2 個)を取り外します。

●左側

図の位置にあるテープ(1 枚)を取り外します(1)。

梱包材の取っ手をつまみ(2)、斜め上方向に取り
外します(3)。

●右側

梱包材の取っ手をつまみ(1)、斜め上方向に取り外します (2)。

【重要】

取り外した梱包材は、地域の条例にしたがって処分してください。

5 ドラムカートリッジをゆっくりと元に戻します。
6 図の位置にあるテープ付き梱包材(1 個)を取り外します。
テープ付き梱包材は、テープをはがしてから(1)、梱包材を引き抜いてください(2)。

テープを取り外す際は、青色のシャッターを手で押さえながらゆっくりと取り外します。

【重要】

取り外した梱包材は、地域の条例にしたがって処分してください。

7 図の位置にあるテープ(1 枚)を取り外します。
引き続き、手順「ドラムカートリッジを取り付ける」をご参照ください。

 

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■【2】テープを取り除く方法

テープを取り除く方法
1 注意事項が記載されている用紙をドラムカートリッジから取り外して、内容をよく読みます。

用紙はテープをはがしてから(1)、取り外します(2)。
2 図の位置にあるテープ付き乾燥剤(1 個)を取り外します。

テープ付き乾燥剤はテープをはがしてから(1)、取り外します(2)。

【重要】

取り外した梱包材は、地域の条例にしたがって処分してください。

3 図の位置にあるテープ付き梱包材(1 個)を取り外します。

テープ付き梱包材は、テープを取り外し(1)、梱包材も同時に取り外します。

梱包材が取り外せない場合は、倒してから(2)、取り外します(3)。
4 図の位置にあるテープ付き梱包材(1 個)を取り外します。

テープ付き梱包材は、テープを取り外し(1)、梱包材も同時に取り外します。

梱包材が取り外せない場合は、倒してから (2)、取り外します(3)。
5 図の位置にあるテープ付き梱包材(1 個)を取り外します。

テープ付き梱包材は、テープをはがしてから(1)、梱包材を引き抜いてください(2)。

テープを取り外す際は、青色のシャッターを手で押さえながらゆっくりと取り外します。
6 図の位置にあるテープ(1 枚)とタグ(2個)を取り外します。

【重要】

取り外した梱包材は、地域の条例にしたがって処分してください。

7 図の位置にあるテープ(3 枚)を(1)、(2)の順に取り外します。

(2)で取り外すテープは、テープの後端にもう1枚のテープが貼り付いていますので、いっしょに取り外します。
引き続き、手順「ドラムカートリッジを取り付ける」をご参照ください。

 

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■ドラムカートリッジを取り付ける

ドラムカートリッジの取り付け
1 ドラムカートリッジの青色の取っ手を持ちます。

ドラムカートリッジの青色の取っ手を持ち、図のように往復10 〜 12 回振って、内部の現像剤を均一にならします。

現像剤が均一でないと、印字品質が低下します。この操作は必ず行ってください。
2

平らな場所に用紙などを敷いて、その上にドラムカートリッジを置き、シーリングテープのタブを図のように倒します。

【重要】

ドラムカートリッジを置くときは、ドラムカートリッジの底面で机などを傷つけないために、用紙などをドラムカートリッジの下に敷いてください。

【重要】

シーリングテープを引き抜くときは、シーリングテープの引き出し口付近を手で押さえないでください。シーリングテープが途中で切れ、完全に引き抜けなくなることがあります。

【重要】

シーリングテープを引き抜くときは、ドラム保護シャッターを手で押さえつけないように気を付けて作業を行ってください。

ドラムカートリッジを押さえながらシーリングテープ(長さ約70cm)をゆっくりと水平にまっすぐ引き抜きます。

シーリングテープを引き抜く際、重くなる場合がありますが故障ではありませんので最後まで完全に引き抜きます。
3 【重要】
  • シーリングテープのタブを持って引き抜きにくい場合は、図のようにテープ部分を持って引き抜いてください。ただし、シーリングテープには、トナーが付着していますので、トナーで手が汚れることがあります。
  • 曲げて引いたり、上向きや下向きに引っ張らないでください。シーリングテープが途中で切れ、完全に引き抜けなくなることがあります。
  • シーリングテープは最後まで完全に引き抜いてください。シーリングテープがドラムカートリッジ内に残っていると、印字不良の原因になります。
  • 引き抜いたシーリングテープは、地域の条例にしたがって処分してください。
4 ドラムカートリッジをセットする前に、図のように水色のつまみの三角マークとラベルの「解除」の三角マークの位置を同じ位置に合わせてください。
ドラムカートリッジをセットするときは、図のように青色の取っ手を持ちます。
5

左右のドラムカートリッジガイド付近にあるレバーが、図のように正しい位置にあるか確認します。

●正しくない位置 ●正しい位置

6 ドラムカートリッジを取り付けます。

ドラムカートリッジは奥に突き当たるまで確実に取り付けます。

図のようにドラムカートリッジの左右の突起をドラムカートリッジガイドに挿入します。

【重要】

ドラムカートリッジは奥に突き当たるまで確実に取り付けてください。確実に取り付けないと、印字不良の原因になります。

●ドラムカートリッジガイド(左)
●ドラムカートリッジガイド(右)
7

左右のドラムカートリッジガイド付近にあるレバーが、図のように正しい位置にあることを確認します。

8 ドラムカートリッジの突起部のラベルが見えていることを確認します。
3 色のラベルの色すべてが手前に見えない場合は、一度取り出して、突起を矢印の方向にカチッと止まるまで回してから、取り付け直してください。
9 取り付けた色のドラムカートリッジの水色のつまみを「固定」の位置までスライドさせて、ドラムカートリッジを固定します。

水色のつまみの三角マークとラベルの三角マークが合う位置までスライドさせます。
10 上カバーを閉めます。

プリンタの上カバーはレバーを持って(1)、ゆっくりと閉めます。

上カバーを勢いよく閉めると、ITB ユニットカバー (2)が元の位置に戻らず、プリンタが破損する原因になります。

図のように上カバーの「PUSH」と記載されている部分を押して、上カバーを突き当たるまで確実に閉めます。

LBP5910Fの場合は、次の図(右下)をご参照ください。



●LBP5910Fの場合

図のように両手で押して、上カバーを突き当たるまで確実に閉めます。

【重要】

上カバーを閉めるときは、両手で図の位置(突起部分の両端)を押してください。

11 図のようにレバーを持って、上カバーが開かないことを確認します。

【重要】

上カバーは突き当たるまで確実に閉めてください。確実に閉めないと、印字不良の原因になります。

12 取っ手を持って定着器を元の位置に戻し(1)、左右の取っ手を図のように押します(2)。
13

図のように、両手で前カバーに手をそえて(1)、両手で前カバーを押して閉めます(2)。

前カバーは、図のように前カバーの前部を押して閉めてください。前カバー左右のレバー部を持って閉めると、指を挟んでけがの原因になることがあります。
以上でドラムカートリッジの取り付け作業は完了です。

 

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■関連情報

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LBP5610

 

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