ユーザ定義サイズの設定・印刷方法(LBP5100)



ユーザ定義サイズの設定・印刷方法(LBP5100)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000044327



ここでは、ユーザ定義用紙を給紙部にセットする方法を説明します。

LBP5100では、 幅76.2mm〜215.9mm、長さ127.0mm〜355.6mmのユーザ定義用紙がセットできます。

ユーザ定義用紙をセットできる給紙部は、給紙カセットと手差し給紙口です。連続で印刷を行う場合は給紙カセットにユーザ定義用紙をセットします。
給紙カセットにセットされている用紙と異なる用紙を1枚だけ印刷する場合は手差し給紙口にユーザ定義用紙をセットします。

ユーザ定義用紙の設定から印刷までの流れは、以下通りです。

手順 給紙カセットの場合 手差し給紙口の場合
1 給紙カセットにユーザ定義用紙をセットする 手差し給紙口にユーザ定義用紙をセットする
2 ユーザ定義用紙(不定形用紙)を登録する ユーザ定義用紙(不定形用紙)を登録する
3 プリンタドライバの設定をして印刷する プリンタドライバの設定をして印刷する

【重要】


INDEX

  1. 給紙カセットにユーザ定義用紙をセットする方法
  2. 手差し給紙口にユーザ定義用紙をセットする方法
  3. ユーザ定義用紙(不定形用紙)を登録する方法
  4. プリンタドライバの設定をして印刷する方法

■給紙カセットにユーザ定義用紙をセットする方法

給紙カセットにユーザ定義用紙をセットするときは、次の手順で行います。
給紙カセットにユーザ定義用紙をセットするときは、必ず縦置きにセットしてください。

カセット2(オプションのペーパーフィーダ装着時)のユーザ定義用紙のセット方法は、カセット1と同じです。


給紙カセットにユーザ定義用紙をセットする方法
1 給紙カセットをゆっくりと引き出します。(1)

右図のように両手で持って、プリンタ本体から取り外します。(2)

【注意】

用紙をセットするときは、必ず給紙カセットをプリンタから取り出してセットしてください。
給紙カセットを途中まで引き出した状態で用紙をセットすると、給紙カセットが落ちたりプリンタが倒れたりして、けがの原因になることがあります。

2

長さがA4サイズ(297.0mm)よりも大きいサイズの用紙をセットする場合は、図の位置にあるロック解除レバーをつまみながら、給紙カセットの長さを調節します。

3 用紙を給紙カセットの手前側に合わせてセットします。

【注意】

用紙を補給するときは、用紙の端で手を切ったりしないように、注意して扱ってください。


【重要】

裁断状態が悪い用紙を使用すると、重送しやすくなる場合があります。
そのような場合は、用紙の束をよくさばき、用紙を平らな場所でよく揃えてからセットしてください。

レターヘッドやロゴつきの用紙などに印刷する場合は、用紙の表面(印刷する面)を上に向け、右図のようにセットします (矢印は給紙方向です)。
4

側面の用紙ガイドのロック解除レバーをつまみながら、セットした用紙のサイズの位置に合わせて用紙ガイドを移動します。

側面の用紙ガイドは左右が連動しています。

 

【重要】

必ず用紙ガイドを用紙の幅に合わせてください。ゆるすぎたりきつすぎたりすると、正しく送られなかったり、紙づまりの原因になります。

5 後端の用紙ガイドのロック解除レバーをつまみながら、セットした用紙サイズの位置に合わせて、用紙ガイドを移動します。
6

用紙を図のように下へ押さえ、積載制限マーク(A)を越えていないか確認し、用紙ガイドに付いているツメ(B)の下に用紙を入れます。

用紙ガイドのツメと用紙の間に十分すき間があることを確認してください。すき間が十分にない場合は用紙を少し減らします。
7

給紙カセット前面が、プリンタの前面と揃うまで、しっかりと奥まで押し込みます。

【注意】

給紙カセットをセットするときは、指を挟まないように注意してください。

8 以降の手順で、セットした用紙サイズの登録を行います。

本プリンタの給紙カセットは自動的に用紙サイズの検知ができないため、プリンタステータスウィンドウでセットした用紙サイズを登録する必要があります。

プリンタステータスウィンドウを表示します。
9 「プリンタステータスウィンドウ」が開いたら、[オプション]メニューから、[デバイス設定]→[カセット用紙サイズの登録]を選択します。
10 「カセット用紙サイズの登録」画面が開いたら[ユーザ定義]を選択し、[OK]をクリックします。
引き続き「ユーザ定義用紙の登録」を行います。

 

戻る


■手差し給紙口にユーザ定義用紙をセットする方法

手差し給紙口にユーザ定義用紙をセットするときは、次の手順で行います。
給紙差し給紙口にユーザ定義用紙をセットするときは、必ず縦置きにセットしてください。

手差し給紙口にユーザ定義用紙をセットする方法
1

図のように用紙ガイドをセットする用紙の幅に合わせて移動します。

用紙ガイドは左右が連動しています。

 

【重要】

必ず用紙ガイドを用紙の幅に合わせてください。ゆるすぎたりきつすぎたりすると、正しく送られなかったり、紙づまりの原因になります。

レターヘッドやロゴ付きの用紙などに印刷する場合は、用紙の表面(印刷する面)を下に向け、以下のようにセットします(矢印は給紙方向です)。
2

図のように用紙に手をそえて、奥に当たるまでゆっくりと差し込みます。

用紙をセットすると、給紙口に用紙が少し送られます。

【注意】

用紙をセットするときは、用紙の端で手を切ったりしないように、注意して扱ってください。


【重要】

用紙を斜めにセットしないでください。
用紙の先端が折れ曲がっていたり、カールしている場合は、端を伸ばしてからセットしてください。

引き続き「ユーザ定義用紙の登録」を行います。

 

戻る


■ユーザ定義用紙(不定形用紙)を登録する方法

ユーザ定義用紙を印刷する場合は、あらかじめ以下の手順でユーザ定義用紙のサイズをプリンタドライバに登録しておく必要があります。

ユーザ定義用紙の設定は、以下ダイアログボックスを表示して行います。

Windows 2000 / Windows XP/ Windows Server 2003 の場合
[プリンタとFAX]フォルダ(Windows 2000は[プリンタ]フォルダ)から[ドキュメントプロパティ]画面を表示して設定します。

Windows 98 / Windows Me の場合
[プリンタ]フォルダから[プリンタプロパティ]画面を表示して設定します。


ユーザ定義用紙(不定形用紙)を登録する方法
1 ページ設定]タブが開いていることを確認し、[ユーザ定義用紙]ボタンを押します。
2

必要に応じて、ユーザ定義用紙名、単位、用紙サイズを設定します。

 

設定項目 内容
用紙一覧 定型用紙と登録済みのユーザ定義用紙の「名前」と「サイズ」が表示されます。
ユーザ定義用紙名 登録するユーザ定義用紙の名称を入力します。

Windows 2000 / Windows XP/ Windows Server 2003 の場合
半角/全角31文字まで入力できます。

Windows 98 / Windows Me の場合

半角31文字/全角15文字まで入力できます。
単位 ユーザ定義用紙のサイズを設定するときに使用する単位(「ミリメートル」または「インチ」)を選択します。
用紙サイズ ユーザ定義用紙の高さと幅(「高さ」≧「幅」)を設定します。
用紙サイズは、縦長(「高さ」≧「幅」)かつ、定義可能な範囲内で指定してください。
3 登録]ボタンを押します。

登録できるユーザ定義用紙は以下の通りです。

Windows 2000 / Windows XP/ Windows Server 2003 の場合

ご利用のシステム環境によって異なります。

Windows 98 / Windows Me の場合

最大30個まで登録できます。
4 設定内容を確認し、[OK]ボタンを押します。
引き続き「プリンタドライバの設定」を行います。

 

戻る


■プリンタドライバの設定をして印刷する方法

用紙を給紙部にセットしたあと、以下の手順でプリンタドライバの設定をして印刷します。

【重要】

アプリケーションソフトで、用紙サイズを「はがき」や「ハガキ」に設定しても、プリンタドライバの用紙タイプは「はがき」に設定されません(アプリケーションソフトの用紙サイズの設定は、通常「ファイル」メニューの「ページ設定」や「印刷設定」で行います)。

郵便はがき、郵便往復はがき、郵便4面はがき、キヤノン推奨4面はがきに印刷する場合は、必ずプリンタドライバの「給紙」ページの「用紙タイプ」を「はがき」に設定してください。

プリンタドライバのインストール方法については、「WindowsVista(32bit) ダウンロードしたプリンタドライバのインストール方法(LBP5100)」または「WindowsXP/Server2003 ダウンロードしたプリンタドライバのインストール方法(LBP5100)」をご参照ください。

プリンタドライバの設定をして印刷する方法
1 アプリケーションソフトの[ファイル]メニューから、[印刷]を選択します。

次に[名前]または[プリンタ名]で本プリンタを選択し、[プロパティ]ボタンを押します。
2 ページ設定]タブが開いていることを確認して、[原稿サイズ]からアプリケーションソフトで作成した原稿のサイズを選択します。
原稿サイズを、[はがき]、[往復はがき]、[4面はがき]、[封筒洋形2号]、[封筒洋形4号]に設定すると、以下のメッセージが表示され自動的に[用紙タイプ]が設定されます。
3

必要に応じて「出力用紙サイズ」でセットした用紙のサイズを選択します。

原稿サイズと給紙カセットにセットした用紙サイズが同じ場合は、設定を変更する必要はありませんので、[原稿サイズと同じ]に設定しておきます。

【重要】

「原稿サイズ」と「出力用紙サイズ」の設定が異なると、自動的に拡大または縮小して印刷されます。

4

●給紙カセットから印刷する場合

プリンタステータスウィンドウを開き、[オプション]メニューから[デバイス設定]→[カセット用紙サイズの登録]を選択します。

「カセット用紙サイズの登録」画面の設定と、「出力用紙サイズ」の用紙サイズが一致していることを確認します。

5

給紙]タブをクリックしします。

「給紙方法」を「前頁を同じ用紙に印刷」以外に設定している場合は、「給紙部」の設定が「最初のページ」や「その他のページ」などに変わりますが、「給紙部」の設定と同様に設定します。

【重要】

「給紙」ページの「給紙部」を「カセット1」または「カセット2」に指定した場合、プリンタドライバの「仕上げ詳細」画面にある「用紙サイズのチェックを行う」にチェックマークが付いていないと、用紙サイズのチェックは行われません。
給紙カセットにセットされている用紙サイズや設定が異なる場合、「用紙サイズのチェックを行う」にチェックマークが付いていると(工場出荷時の設定)、以下の例のようになります。


例)
給紙カセットにセットした用紙サイズ 出力用紙サイズ*1 カセット用紙サイズの登録*2 プリンタの動作
A5 A4 A5 「出力用紙サイズ」と「カセット用紙サイズの登録」の設定が異なっているため、プリンタステータスウィンドウに「用紙が指定と異なります」というメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
A4 A4 A5
A5 A4 A4 「出力用紙サイズ」より給紙カセットにセットした用紙サイズが小さいため、先頭ページの印刷後にプリンタステータスウィンドウに「用紙が指定と異なります」というメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
A4 A5 A5 そのまま印刷されます。ただし、「出力用紙サイズ」より給紙カセットにセットした用紙サイズが大きいため、余白が大きく印刷されます。

*1 「ページ設定」タブ内にある設定項目です。
*2 プリンタステータスウィンドウの「オプション」メニューの「デバイス設定」にある設定項目です。

メッセージが表示された場合、「出力サイズ」で設定した用紙サイズに印刷するときは、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして、「カセット用紙サイズの登録」画面の設定を正しい用紙サイズに設定します。
現在セットされている用紙に印刷するときは、[エラー復帰]ボタンを押します。
なお、「給紙部」を「自動」に指定した場合は、「用紙サイズのチェックを行う」の設定に関わらず養子サイズのチェックを行います。

厚紙、OHPフィルム、ラベル用紙を給紙カセットから印刷する場合は、「給紙部」で「カセット1」または「カセット2」を選択してください。「自動」を選択すると、給紙カセットからは給紙できません。
6

用紙タイプ]でセットした用紙のタイプを選択します。

用紙タイプ プリンタドライバの設定
普通紙 60〜74g/m2 普通紙L
75〜90g/m2 普通紙
厚紙 91〜120g/m2 厚紙1
121〜163g/m2 厚紙2
OHPフィルム OHPフィルム
ラベル用紙 ラベル用紙
はがき はがき
封筒 *1
*1 封筒の場合は、「ページ設定」タブの「出力用紙サイズ」を設定すると、自動的に封筒に適した印刷モードで印刷されます。
「用紙タイプ」を「封筒」に設定して印刷した結果、封筒のふたが貼り付いてしまう場合は、「用紙タイプ」を「封筒L」に設定してください。
7 OK]ボタンを押します。

「プロパティ」画面が閉じます。
8 OK]ボタンを押して、印刷を実行します。
以上で印刷操作は完了です。

 

戻る


■関連情報

戻る


 

[TOP▲]

この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

LBP5100

 

[TOP▲]
このページのトップへ