IPv4とIPv6に共通の設定(LBP4510)



IPv4とIPv6に共通の設定(LBP4510)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000066052



対処方法

ここでは、本製品の操作パネルでIPv4とIPv6に共通する設定を行う方法について説明しています。
お使いのネットワーク環境に必要な項目を設定してください。IPv4通信とIPv6通信を両方使用する場合は、それぞれに必要な項目を設定してください。
本手順の設定後は、[ IPv4の設定の確認 ]、[ IPv6の設定の確認 ]の手順に従ってネットワークの設定が正しくできているかどうかを確認してください。

1.TCP/IP設定画面の[LPD印刷の設定]で、以下を設定します。

[ON]:プリントアプリケーションにLPDを使用できます。
メモ
バナーページは、プリントジョブごとに出力を設定されています。<LPDバナーページの出力>を「ON」にした場合でも、バナーページを出力しないように設定されているプリントジョブのときにはバナーページが出力されません。

2.TCP/IP設定画面の[RAW印刷の設定]で、以下を設定します。

[ON]:プリントアプリケーションにRawを使用できます。
Port9100を使用して双方向通信を行う場合は、<双方向通信を使用>を「ON」にします。

3.TCP/IP設定画面の[SNTP設定]で、以下を設定します。

<SNTPを使用>を[ON]:SNTPを使用して時刻同期が可能です。
時刻の同期をとる間隔を、<ポーリング間隔>で選択します。
[NTPサーバアドレス]にNTPサーバのIPアドレスまたはホスト名を入力してください。
重要
  • SNTPによるNTPサーバとの時刻同期を行う場合は、事前に本製品を使用する地域のタイムゾーンを設定する必要があります。
  • IPSec通信を使用する場合にIKE(Internet Key Exchange)の認証に電子署名方式を設定するときは、<SNTPを使用>を[ON]にする必要があります。

4.TCP/IP設定画面の[FTP印刷の設定]で、以下を設定します。

<FTP印刷を使用>を[ON]:プリントアプリケーションにFTPを使用できます。
[ユーザ名]にFTPサーバにログインするためのユーザ名を入力します。
[パスワード]にFTPサーバにログインするためのパスワードを入力します。
重要
  • [ユーザ名]、[パスワード]を設定しない場合は、任意のユーザ名、パスワードが有効になります。
  • [ユーザ名]、[パスワード]を設定せず、FTP サーバにログインする際にユーザ名として「anonymous」を入力した場合、または[ユーザ名]に「anonymous」を設定した場合は、ジョブの履歴にはパスワードがユーザ名として表示されます。(ジョブの履歴は、タッチパネルディスプレイで[システム状況/中止]->[プリント]->[ジョブ履歴]を順に押すと表示されます。)
  • ポート番号は21です。ポート番号を変更することはできません。

5.TCP/IP設定画面の[WSD印刷の設定]で、以下を設定します。

Windows Vistaをお使いの場合のみ、本項目を設定してください。
<WSD 印刷を使用>を「ON」:プリントアプリケーションにWSD(Web Services for Devices)を使用できます。
<WSD参照を使用>の設定は、<WSD印刷を使用>を「ON」にすると自動的に「ON」になり、WSDを使用してデバイスの情報取得を行うことができます。
マルチキャストによる検索要求に応答するには、<マルチキャスト探索を使用>を「ON」にします。

6.TCP/IP設定画面の[IPP印刷の設定]で、以下を設定します。

[ON]:プリントアプリケーションにIPPを使用できます。[ON]を選択した場合は、[HTTPを使用]の設定は自動的に「ON」になります。
IPPの通信データのSSLによる暗号化を行う場合は、<SSLを使用>を「ON」にします。
IPP認証機能を使用する場合は、<認証を使用>を「ON」にして、[ユーザ名]にIPP認証で使用するユーザ名を、[パスワード]にIPP認証で使用するパスワードを入力します。
重要
<SSLを使用>を「ON」にしてSSL通信を行うには、使用する鍵ペアが必要になります。鍵ペアは、プリインストールされている鍵ペアを使用するか、本製品で独自の鍵ペアを生成して使用鍵として設定します。

7.TCP/IP設定画面の[マルチキャスト探索設定]で、以下を設定します。

<探索応答>を[ON]:他のデバイスから配信された部門管理IDなどの初期設定/登録設定の使用や、ユーティリティソフトウェアからのマルチキャスト探索の応答が可能になります。
必要に応じて、[スコープ名]にマルチキャスト探索で使用されるスコープ名を入力します。
メモ
部門管理IDなどの初期設定/登録設定情報を複数のデバイスに配布して、設定内容を共有する方法については、プリンタに付属のCD-ROMに収められている「ユーザーズガイド」(HTMLマニュアル)を参照してください。

8.TCP/IP設定画面の[HTTPを使用]で、以下を設定します。

[ON]:リモートUIやIPP印刷を使用できます。
[OFF]を選択した場合、[リモートUIのON/OFF](システム管理設定画面)、[IPP印刷を使用]、[BMLinkSを使用]の設定は、自動的に「OFF」になります。

9.TCP/IP設定画面の[プロキシ設定]で、以下を設定します。

オプションのダイレクトプリント拡張キットを有効にした場合に、ご使用のネットワーク環境に応じて本項目を設定します。
[サーバアドレス]にプロキシサーバのIPアドレス、またはFQDN(starfish.company.comのような形式)を入力します。
[ポート番号]にプロキシサーバのポート番号を入力します。
同一ドメインにもプロキシを使用する場合は、<同一ドメインにもプロキシを使用>を「ON」にします。
プロキシ認証を使用する場合は、[認証設定]を押したあと、<プロキシ認証を使用>を「ON」にして、[ユーザ名]にプロキシ認証で使用するユーザ名を、[パスワード]にプロキシ認証で使用するパスワードを入力します。
重要
オプションのダイレクトプリント拡張キットを有効にした場合は、リモートUIで印刷したいファイルのURLを指定することによって、そのファイルを印刷することができます。この機能を利用するには、[プロキシ設定]をお使いの環境に合わせて正しく設定してください。(本手順を参照)

10.TCP/IP設定画面の[部門別ID管理の暗証番号確認を使用]で、以下を設定します。

[ON]:Windows Vista対応のドライバを使用して印刷する際に、部門別IDと暗証番号を確認することができます。
重要
  • 部門別IDと暗証番号の確認を行うには、SSL暗号化通信に使用する鍵ペアが必要になります。<部門別ID管理の暗証番号確認を使用>を「ON」にしても、鍵ペアが壊れていたり、無効だったりしたときには、部門別IDと暗証番号は確認できません。鍵ペアを削除したあと、新しい鍵ペアを登録してください。 詳細は、プリンタに付属のCD-ROMに収められている「ユーザーズガイド」(HTMLマニュアル)を参照してください。
  • 鍵ペアが存在しない場合には、<部門別ID管理の暗証番号確認を使用>を「ON」にすることができません。鍵ペアは、プリインストールされている鍵ペアを使用するか、本製品で独自の鍵ペアを生成して使用鍵として設定します。使用鍵の説明と独自の鍵ペアの生成方法については、プリンタに付属のCD-ROMに収められている「ユーザーズガイド」(HTMLマニュアル)を参照してください。

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