WindowsXP LPR/RAWポート設定方法(PS-NX60 カラーネットワークプリンタボード・A1)



WindowsXP LPR/RAWポート設定方法(PS-NX60 カラーネットワークプリンタボード・A1)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000017688



WindowsXP環境でのPS-NX60、カラーネットワークプリンタボード・A1のLPR/RAWポートの作成手順を説明します。
ここでは予めインストールを行っているプリンタドライバを使用してポートを設定する方法を記述しております。
*プリンタドライバのインストール方法については関連情報をご参照下さい。

■ポート作成手順

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「プリンタとFAX」を開き、該当するプリンタドライバのプロパティを開きます。
  2. 「ポート」タブを開き、「ポートの追加」をクリックします。
  3. 「Standard TCP/IP Port」を選択し「新しいポート」をクリックします。
    プリンタポート画面
  4. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」が起動します。最初の画面を「次へ」をクリックします。
  5. 「プリンタ名またはIPアドレス」にプリンタのIPアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
    *プリンタのIPアドレスの確認方法は、関連情報をご確認ください。
    *ポート名は「IP_入力したIPアドレス」で登録されます。必要に応じポート名の変更を行って下さい。
  6. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面が表示されますので「完了」をクリックします。
    *完了の画面が表示されずに「ポート情報がさらに必要です」と書かれた画面が表示される場合は、
    「完了画面が表示されない時には」をご参照下さい。
    追加ウィザード完了画面
  7. 「プリンタポート」画面に戻りますので「閉じる」をクリックします。
    *自動認識されたポートはRAWモードで作成されます。LPRでポートを設定する場合は、下記「LPRでポートを設定する」をご参照下さい。
    *RAW・・・Windows2000/XPで利用できるプリントアプリケーションで、LPRより高速に印刷できます。RAWポート使用時はPS-NX60、カラーネットワークプリンタボード・A1の「ポート9100キュー」で設定したキューに印刷されます。

以上でRAWポートの設定は終了です。ドライバのプロパティから印字テストを行う場合は「適用」をクリック後、「全般」タグ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。

 

■完了画面が表示されない時には

「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」で、プリンタのIPアドレスを入力しても、「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面が表示されない場合は、下記「手動でポートを作成する」をご参照いただきポートを作成してください。
*「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」の「プリンタ名またはIPアドレス」に入力したIPアドレスにも間違いがなく、完了画面が表示されない場合は、プリンタとパソコンとのTCP/IPによる通信が正しく行われていない可能性がございます。以下の項目をご確認ください。

  • プリンタが正常に起動しているか
  • プリンタとパソコンのネットワークの物理的接続が正しく行われているか
  • プリンタ、パソコンのインターフェースやネットワークの設定が正しく行われているか

*プリンタのTCP/IP関連の現在の設定内容の確認方法については関連情報をご確認下さい。

 

・手動でポートを設定する

  1. 「ポート情報がさらに必要です」と書かれた画面が表示されますので「デバイスの種類」項目の「標準」を選択し「Canon Network Printing Device with P9100」を選択して「次へ」をクリックします。
    ポート情報がさらに必要です
  2. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面で設定内容が表示されます。「完了」をクリックします。
  3. 「プリンタポート」画面に戻りますので「閉じる」をクリックします。
    *自動認識されたポートはRAWモードで作成されます。LPRでポートを設定する場合は、下記「LPRでポートを設定する」をご参照下さい。
    *RAW・・・Windows2000/XPで利用できるプリントアプリケーションで、LPRより高速に印刷できます。RAWポート使用時はPS-NX60、カラーネットワークプリンタボード・A1の「ポート9100キュー」で設定したキューに印刷されます。

以上でRAWポートの設定は終了です。各設定をご確認後、プリンタドライバのプロパティを開き、「全般」タブ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。

 

■LPRでポートを設定する

RAWで作成されたポートをLPRの設定に変更します。

  1. プリンタドライバのプロパティの「ポート」タグの「ポートの構成」をクリックします。
  2. 「標準TCP/IPポートモニタの構成」画面が表示されます。「プロトコル」項目で「LPR」を選択し、「LPR設定項目」の「キュー名」にPrintキュー使用時は「print」(小文字半角)を、Holdキューを使用時は「hold」(小文字半角)を入力し、「OK」をクリックします。
    *各キューの違いについては「print」、「hold」各キューの働き」を参照ください。
    標準TCP/IPポートモニタの構成

以上でLPRポートの設定は終了です。ドライバのプロパティから印字テストを行う場合は「全般」タグ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。

 

■「print」、「hold」各キューの働き

  • 「print」
    コンピュータから送信されたデータは一度コントローラのHDに蓄えられ、その後RIP処理されて印刷されます。先に他の印刷ジョブを処理している場合でもデータはHDに受信されていますので、クライアント側は待たされるという事はありません。
  • 「hold」
    送信されたデータはコントローラのHDに蓄積することを目的とし、印刷は行われません。印刷を行う場合は、コントローラに同梱のユーティリティソフトウェア(Fiery Spooler、Command WorkStation)を使用することにより実行できます。


関連情報:戻る

 

[TOP▲]

この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

CLC1100(PIXEL D) / CLC1130(PIXEL D) / CLC1150(PIXEL D) / CLC3900(New MAX) / CP2120-H / CP2120-P / CP2150-H / CP2150-P / CP2150G-H / CP2150G-P / PS-NX60

 

[TOP▲]
このページのトップへ