Windows2000 LPRポート設定方法(CP PS-A1)



Windows2000 LPRポート設定方法(CP PS-A1)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000017700



Windows2000環境でのCP PS-A1のLPRポートの作成手順を説明します。
ここでは予めインストールを行っているプリンタドライバを使用してポートを設定する方法を記述しております。
*プリンタドライバのインストール方法については関連情報をご参照下さい。

■LPRポート作成手順

  1. 「スタート」→「設定」→「プリンタ」を開き、該当するプリンタドライバのプロパティを開きます。
  2. 「ポート」タブを開き、「ポートの追加」をクリックします。
  3. 「Standard TCP/IP Port」を選択し「新しいポート」をクリックします。
    プリンタポート画面
  4. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」が起動します。最初の画面は「次へ」をクリックし進みます。
  5. 「プリンタ名またはIPアドレス」にプリンタのIPアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
    *プリンタのIPアドレスの確認方法は、関連情報をご確認ください。
    *ポート名は「IP_入力したIPアドレス」で登録されます。必要に応じポート名の変更を行って下さい。
  6. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面が表示されますので「完了」をクリックします。
    *完了の画面が表示されずに「ポート情報がさらに必要です」と書かれた画面が表示される場合は、
    「完了画面が表示されない時には」をご参照下さい。
    Standard TCP/IP Port完了画面
  7. 「プリンタポート」画面に戻りますので「閉じる」をクリックします。
    *手順「8」、「9」は「direct」もしくは「hold」キューを使用して印刷を行う際の設定です。「print」キューでご使用される場合は操作を行っていただく必要はありません。(各キューの違いについては「print」、「hold」、「direct」各キューの働き」を参照ください。)
  8. プリンタのプロパティの「ポート」タブ画面に戻ります。先程設定したポートが選択されているのを確認し、「ポートの構成」をクリックします。
  9. 「LPR設定」項目内の「キュー名」を「xjprint」から「xjdirect」(小文字半角)もしくは「xjhold」(小文字半角)に変更し、「OK」をクリックします。
    標準TCP/IPポートモニタの構成画面

以上でLPRポートの設定は終了です。ドライバのプロパティから印字テストを行う場合は「適用」をクリック後、「全般」タグ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。

 

■完了画面が表示されない時には

「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」で、プリンタのIPアドレスを入力しても、「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面が表示されない場合は、下記「手動でポートを作成する」をご参照いただきポートを作成してください。
*「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」の「プリンタ名またはIPアドレス」に入力したIPアドレスにも間違いがなく、完了画面が表示されない場合は、プリンタとパソコンとのTCP/IPによる通信が正しく行われていない可能性がございます。以下の項目をご確認ください。

  • プリンタが正常に起動しているか
  • プリンタとパソコンのネットワークの物理的接続が正しく行われているか
  • プリンタ、パソコンのインターフェースやネットワークの設定が正しく行われているか

*プリンタのTCP/IP関連の現在の設定内容の確認、及びTCP/IP項目の設定の変更方法については関連情報をご確認下さい。

 

・手動でポートを設定する

  1. 「ポート情報がさらに必要です」と書かれた画面が表示されますので「デバイスの種類」項目の「標準」を選択し「Canon Network Printing Device(E model-xjprint)」(printキュー使用時)もしくは「Canon Network Printing Device(E model-xjdirect)」(directキュー使用時)を選択して「次へ」をクリックします。
    *各キューの違いについては「print」、「hold」、「direct」各キューの働き」を参照ください。
    ポート情報設定画面
  2. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面で、設定内容が表示されます。「完了」をクリックして下さい。
  3. 「プリンタポート」画面に戻りますので「閉じる」をクリックします。
    *「hold」キューを使用して印刷を行う場合は「LPRポート作成手順」の手順「8」、「9」の作業を行ってください。

以上でLPRポートの設定は終了です。各設定をご確認後、プリンタドライバのプロパティを開き、「全般」タブ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。

 

■「print」、「hold」、「direct」各キューの働き

  • 「print」
    コンピュータから送信されたデータは一度コントローラのHDに蓄えられ、その後RIP処理されて印刷されます。先に他の印刷ジョブを処理している場合でもデータはHDに受信されていますので、クライアント側は待たされるという事はありません。
  • 「hold」
    送信されたデータはコントローラのHDに蓄積することを目的とし、印刷は行われません。印刷を行う場合は、コントローラに同梱のユーティリティソフトウェア(Fiery Spooler、Command WorkStation)を使用することにより実行できます。
  • 「direct」
    送信されたデータはコントローラのメモリへ送られ、すぐさまRIP処理され印刷が実行されます。しかし、先に他の印刷ジョブを処理している場合は、そのジョブが終了するまでデータは受信されませんので、クライアント側は待たされることになります。



関連情報:戻る

 

[TOP▲]

この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

CP660(PIXEL L)

 

[TOP▲]
このページのトップへ