MacOS XへFTP送信を行う場合の設定方法について (MacOS10.7〜10.11版)



MacOS XへFTP送信を行う場合の設定方法について (MacOS10.7〜10.11版)
更新日 : 2016年9月30日
文書番号 : Q000089246



以下の手順で設定を行います。

重要

FTPサービスを開始する際に、MacOSでターミナルを使用したコマンド入力が必要となります。ターミナルでの設定は管理者権限のユーザーアカウントにて行ってください。
FTPサービスの開始については、必ず管理者の方が手順をご確認、記載内容に関して十分ご理解の上、お客様ご自身の責任において作業を実施してください。
DHCP環境等でIPアドレスを自動取得している環境では、IPアドレス再取得時に送信がエラーになる場合があります。IPアドレスを固定で使用されることを推奨いたします。
FTP送信で使用するユーザーアカウントにはパスワードを設定してください。


メモ

各OS共通の手順は、Mac OS X 10.11の画面や項目名で記載しています。
お使いのコンピューターの設定を変更するときに、鍵アイコンをクリックしてロックの解除が必要な場合があります。

1.
Mac OS Xに管理者としてログインします

2.
Mac OS XのFTP サービスを開始します

[移動]→[ユーティリティ]をクリックします 。


[ターミナル]をダブルクリックしてスタートします。



以下のコマンドを入力してReturnキーを押します。

sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/ftp.plist

「Password:」が表示された場合は管理者パスワードを入力してReturnキーを押します。

ターミナルを閉じます

3.
送信先として使用する共有フォルダーを作成します

設定例:
[移動] - [ホーム] - ログインユーザー名 - [パブリック] の中に、「scan」というフォルダーを作成します。

[移動]→[ホーム]をクリックします。





ログインユーザー名の[パブリック]フォルダの中に、スキャンデータ保存用フォルダ(例では[scan]フォルダ)を作成します。


4.
手順3で作成した共有フォルダーへユーザーのアクセス権を設定します

共有フォルダを選択した状態で[ファイル]メニューの[情報を見る]をクリックします。


[表示]で[アクセス権]を選択→オーナー、グループのメンバーの読み取り/書き込みを許可します。
[共有とアクセス権]を表示します。
<アクセス権>でログインユーザーの[読み/書き]が許可されていることを確認します。


5.
MacOSを再起動します

6.
本製品の操作パネルで宛先を設定します

(1)[スキャンして送信]を押します。

(2)[アドレス帳]を押します。

(3)[登録/編集]を押します。

(4)[新規宛先の登録]を押します。

(5)[ファイル]を押します。

(6)宛先を設定します。

宛先の設定例
サーバー側の設定(上記手順で設定した内容)
ログインユーザーの[ホーム]フォルダー中の[パブリック]フォルダーの中に「scan」というフォルダーを作り、「scan」フォルダをファイルの送信先にする場合。

本製品の宛先の設定

<プロトコル>:

FTP

[ホスト名]:

MacintoshのIPアドレス

[フォルダーへのパス*]

Public/scan

[ユーザー名]:

(ログインユーザー名)

[パスワード]:

(ログインユーザーのパスワード)

*[フォルダーへのパス]には、手順 3の設定例で作成したフォルダへのパス、名称を入力してください。



重要

操作パネルの[フォルダーへのパス]に入力できるのは、半角255文字(全角127文字)以内です。255文字以内になるように送信先を設定してください。
タッチパネルディスプレーの表示言語を切り替えると、[ホスト名]や[フォルダーへのパス]が正しく表示されないことがあります。
FTPのポート番号を21以外に設定してIPv4ホストに送信するときは、[ホスト名]は次の形式で設定してください。
<FTPサーバーのIPv4 アドレス>:<ポート番号>
例:192.168.1.21:21000
IPv6ホストに送信するときは、[ホスト名]は次の形式で設定してください。
<IPv6アドレス>:<ポート番号>
例:[5aed:90a0:bc05:01d2:568a:2fc0:0001:12ee]:21000

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