本体のTCP/IP(IPv4)の設定を行う(MF7455DN/7455N/7450N/7430D/7430/7350N/7330)



本体のTCP/IP(IPv4)の設定を行う(MF7455DN/7455N/7450N/7430D/7430/7350N/7330)
更新日 : 2016年4月15日
文書番号 : Q000039292



■プロトコルの設定

操作パネルによるTCP/IPv4の設定手順は、次のとおりです。

IPv4の設定 液晶表示
1 初期設定/登録]を押します。
2

システム管理設定]を押します。

タッチパネルに「システム管理部門IDと暗証番号をテンキーで入力してください。」と表示された場合は、システム管理部門IDとシステム管理暗証番号を入力してください。

 

3 ネットワーク設定]を押します。
4 TCP/IP設定]を押します。
5 IPv4設定]を押します。
6 IPアドレス設定]を押します。
7

以下を参考に各項目を設定します。

設定が終わりましたら、内容を確認したあと、[OK]を押します。

 

●IPアドレスを固定で使用する場合
1) [IPアドレス]を押します。
2) テンキー(0〜9)でIPアドレスを入力します。
3) [サブネットマスク]と[ゲートウェイアドレス]を、同様にして入力します。

●DHCPを使用する場合
1) [DHCP]を押して設定を[OK]にします。
2)

[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス]を入力します。

DHCPで情報を取得できなかった場合、ここで設定した値を使用します。

●RARPを使用する場合
1) [RARP]を使用して設定を[ON]にします。
2)

[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス]を入力します。

RARPで情報を取得できなかった場合、ここで設定した値を使用します。

●BOOTPを使用する場合
1) [BOOTP]を使用して設定を[ON]にします。
2)

[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス]を入力します。

BOOTPで情報を取得できなかった場合、ここで設定した値を使用します。


【参考】
DHCP、BOOTP、RARPは、いずれか1つのみ選択することができます。
DHCP、BOOTP、RARPのいずれかをお使いの場合でも、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス]を設定しておいてください。DHCP、BOOTP、RARPで情報を取得できなかった場合、操作パネルで設定した値を使用します。
DHCP、BOOTP、RARPのいずれかを使用する設定を行ってから本体を再起動すると、操作パネルのTCP/IP設定画面には、これらから取得した値が表示されます。(あらかじめ各IPアドレス、ホスト名、ドメイン名が設定してあった場合は、DHCP、BOOTP、RARPで取得できた項目については上書きされます。)
DHCPを使用する場合、DHCPサーバで、常に本体に同じIPアドレスが割り当てられるように設定しておくことをおすすめします。(IPアドレスが同じでないと、本体のホスト名とIPアドレスを対応させることができません。)
DHCP、BOOTP、RARPを使用可能かどうかのチェックは、2分程度かかりますので、使用しない場合は設定をOFFにしておくことをおすすめします。
8

本製品にアクセスできるIPアドレス範囲を設定します。

【重要】
  • 本製品では、本製品を使用できる機器のIPv4アドレスの範囲を設定することによって、セキュリティを高めることができます。
  • 本製品の各項目を設定、参照できるコンピュータのIPv4アドレスの範囲を設定すると、設定、参照を許可されていないIPv4アドレスのコンピュータ上ではリモートUIが使用できなくなり、そのコンピュータ上のユーティリティソフトウェアで製品情報を表示/設定することができなくなります。
    また、本製品へデータ(印刷/ファクス/I ファクス)を送信できるコンピュータのIPv4アドレスの範囲を設定すると、送信を許可されていないIPv4アドレスのコンピュータから本製品に送信されたデータは受信しないようになります。(お使いのモデルによっては、コンピュータから印刷、ファクス送信、Iファクス送信を行うには、オプションを追加する必要があります。)

IPv4設定画面で[IPアドレス範囲設定]を押します。

ON]を選択したあと、[設定]を押します。

IPアドレス範囲設定を使用しない場合は、[OFF]を選択します。

 

登録]を押します。

許可するIPv4アドレスを単独で設定する場合は[単一アドレス]を押して、IPv4アドレスを入力したあと、[OK]を押します。
許可するIPv4アドレスの範囲を設定する場合は、[複数アドレス]を押して、[開始アドレス]と[終了アドレス]を設定したあと、[OK]を押します。

IPアドレス範囲設定画面で、許可または拒否するIPアドレスまたはIPアドレス範囲を選択したあと、[許可/拒否]を押します。

選択する項目
許可 設定したIPv4アドレスまたはIPv4アドレス範囲からのアクセスのみ許可します。
拒否 設定したIPv4アドレスまたはIPv4アドレス範囲からのアクセスのみ拒否します。

設定内容を確認したあと、[OK]を押します。

【重要】
  • IPv4アドレスまたはIPv4アドレス範囲は、それぞれ合計10個(10組)まで設定することができます。
  • IPv4アドレスとして<0.0.0.0>は指定できません。
  • 範囲を指定する場合、[開始アドレス]≦[終了アドレス]となるように入力してください。
  • [許可]を選ぶと、指定されたIPv4アドレスのみからアクセス可能になります。
  • [拒否]を選ぶと、指定されたIPv4アドレスからはアクセスできません。
  • 使用しない設定になっているプロトコルやプリントアプリケーションは、使用を許可するIPv4アドレスを設定しただけでは使用できません。各プロトコルや各プリントアプリケーションをそれぞれ使用できるように設定する必要があります。

IPv4アドレス、またはIPv4アドレス範囲を削除する場合は、IPアドレス範囲設定画面で、IPv4アドレス、またはIPv4アドレス範囲を選択し、[消去]を押したあと、[はい]を選択します。
IPv4アドレス、またはIPv4アドレス範囲を編集する場合は、IPアドレス範囲設定画面で、IPv4アドレス、またはIPv4アドレス範囲を選択し、[編集]を押します。手順が完了したら[OK]を押します。
9 DNSサーバ、DNSの動的更新機能を使用する場合は、IPv4設定画面で、[▼][▲]を押して[DNS設定]を表示させ、[DNS設定]を押します。

使用しない場合は、【手順 10】に進みます。
DNSサーバアドレス設定]を押します。

DNSサーバのIPv4アドレスを設定し、[OK]を押します。

テンキーでアドレスを入力します。
DNSセカンダリサーバを設定しないときは。<0.0.0.0>を設定します。

【重要】
【手順 7】で「BOOTP」、「DHCP」のいずれかを[ON]にした場合、手動で設定したDNSサーバアドレスは上書きされます。
10 DNSのホスト名/ドメイン名設定]を押します。

ホスト名、ドメイン名を入力します。

[ホスト名]には本製品の名称、[ドメイン名]には本製品が属するネットワークドメイン名を入力します。

入力例
[ホスト名]:host_name
[ドメイン名]:organization.company.com

OK]を押します。

11 DNSの動的更新設定]を押します。

DNSサーバへの動的更新機能を使用する場合は、[ON]を、使用しない場合は[OFF]を押します。

OK]を押したあと、[閉じる]を押します。
【重要】
  • DNSの動的更新とは、デバイスIPv4アドレス、ホスト名、ドメイン名に設定した名前を自動的にDNSサーバに登録する機能です。この機能はダイナミックDNSサーバがある環境で使用することができます。
  • DNSの動的更新機能を使用するには、DNSサーバのIPv4アドレス、本製品のホスト名、ドメイン名の設定が必要です。

Windows 2000 ServerをDHCPサーバにしてDHCPサービスを利用している場合に本製品のDNSレコードを登録したいときには、以下の設定をDHCPサーバ上で行ってください。

  • DHCPサーバの[スコープ]アイコンを右クリックして、ポップアップメニューから[プロパティ]を選択します。表示されたダイアログボックスの[DNS]ページで、[DNSのDHCPクライアント情報を自動的に更新する]にチェックマークを付けて、[DHCPクライアントから要求があったときのみDNSを更新する]を選択します。

Windows Server 2003をDHCPサーバにしてDHCPサービスを利用している場合に本製品のDNSレコードを登録したいときには、以下の設定をDHCPサーバ上で行ってください。

  • DHCPサーバの[スコープ]アイコンを右クリックして、ポップアップメニューから[プロパティ]を選択します。表示されたダイアログボックスの[DNS]ページで、[以下の設定に基づいて、DNS動的更新を有効にする]にチェックマークを付けて、[DHCPクライアントから要求があったときのみDNSのAおよびPTRレコードを動的に更新する]を選択します。
12 LPD印刷の設定をします。

TCP/IP設定画面で、[▼][▲]を押して[LPD印刷の設定]を表示させ、[LPD設定]を押します。
プリントアプリケーションとしてLPDを使用する場合は[ON]を、使用しない場合は[OFF]を選択します。

設定内容を確認したあと、[OK]を押します。
13

Raw印刷の設定をします。

TCP/IP設定画面で、[▼][▲]を押して[RAW印刷の設定]を表示させ、[RAW設定]を押します。

RAW印刷を使用]を[ON]にします。

Port9100を使用して双方向通信を行う場合は、[双方向を使用]を[ON]にします。
RAWを使用しない場合は[OFF]にします。


設定内容を確認したあと、[OK]を押します。

14

FTPのPASVモードを設定します。

【重要】
FTPのPASVモードを使用するかどうかは、誤使用のネットワーク環境および送信先のファイルサーバの設定に依存します。FTPのPASVモードを設定する前に、必ずネットワーク管理者にご確認ください。

設定内容を確認したあと、[OK]を押します。

15

拡張FTPを設定します。

image WARE Document Managerへ送信する場合は、image WARE Gatewayシリーズで設定したFTPサーバを宛先として設定します。[拡張FTPのON/OFF]を[ON]に設定してください。
image WARE Document Managerと本製品の送信機能を組み合わせれば、電子化した紙文書とパソコンデータをネットワーク上で一元管理することなどが可能です。

TCP/IP設定画面で、[▼][▲]を押して[拡張FTPのON/OFF]を表示させ、[拡張FTPのON/OFF]を押します。

拡張FTPを使用する場合は、 [ON]を、使用しない場合は[OFF]を選択します。

設定内容を確認したあと、[OK]を押します。

16

HTTPを設定します。

TCP/IP設定画面で、[▼][▲]を押して[HTTPを使用]を表示させ、[HTTPを使用]を押します。

Webブラウザ(リモートUI)を使用する場合は、 [ON]を選択します。

[OFF]を選択した場合、[リモートUIのON/OFF]は、自動的に[OFF]になります。

設定内容を確認したあと、[OK]を押します。

17

ポート番号の設定をします。

TCP/IP設定画面で、[▼][▲]を押して[ポート番号設定]を表示させ、[ポート番号設定]を押します。

変更したポートを選択したあと、テンキー(0〜9)でポート番号を入力します。

ポート番号を変更しない場合は、[キャンセル]を押します。


設定内容を確認したあと、[OK]を押します。
18

MACアドレスフィルタの設定を行います。

TCP/IP設定画面で、[▼][▲]を押して[受信許可MACアドレス設定]を表示させ、[受信許可MACアドレス設定]を押します。

設定を有効にする]を[ON]にします。

登録]を押します。

C]を押して、許可するMACアドレスを設定したあと、[OK]を押します。

OK]を押します。

【重要】
  • MACアドレスは、5個まで設定することができます。
  • [設定を有効にする]を[ON]にすると、許可されていないMACアドレスからアクセスができなくなります。そのため、設定のさいにはMACアドレスをよく確認してください。

MACアドレスを削除する場合は、受信許可MACアドレス設定画面でMACアドレスを選択し、[消去]を押したあと、[はい]を選択します。
MACアドレスを編集すr場合は、受信許可MAアドレスを選択し、[編集]を押します。手順が完了したら[OK]を押します。
MACアドレスフィルタを無効にする場合は、[設定を有効にする]を[OFF]にします。
19

プロキシを設定します。

TCP/IP設定画面で、[▼][▲]を押して[プロキシ設定]を表示させ、[プロキシ設定]を押します。

プロキシを使用]を[ON]にします。

サーバアドレス]を押して、プロキシサーバのIPアドレス、またはFQDNを入力し、[OK]を押します。


ポート番号]を押して、テンキーでプロキシサーバのポート番号を入力します。

同一ドメインにもプロキシを使用する場合は、[同一ドメインにもプロキシを使用]を[ON]にします。それ以外の場合は[OFF]にします。

認証設定]を押します。

プロキシ認証をしようする場合は[プロキシ認証を使用]を[ON]にして、[ユーザ名]にプロキシ認証で使用するユーザ名を、[パスワード]にプロキシ認証で使用するパスワードを入力します。

プロキシ認証を使用しない場合は、[OFF]を選択してください。

設定内容を確認したあと、[OK]を押します。
プロキシ設定画面で[OK]を押します。

20 「初期設定/登録」画面が閉じるまで、[閉じる]を繰り返し押します。  
21

本製品を再起動します。

電源をいったん切り、10秒以上たってから再度電源を入れます。

 
以上で設定は完了です。

 

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