ここでは、WindowsVistaでキヤノンホームページのソフトウエアダウンロードサイトからのドライバダウンロードとインストール方法を説明します。 製品にWindowsVista用ドライバCD-ROMが同梱されていない場合は、以下の手順でドライバをダウンロードしてご利用ください。
なお、USB接続/ネットワーク接続でのプリンタドライバインストール方法、ネットワーク接続でのファクス、スキャナドライバのインストール方法につきましては、以下のQ&Aをご参照ください。
Q&A
INDEX
ホームページからダウンロードしたドライバは、圧縮されています。 ダウンロードしたドライバは、ダウンロード後解凍していただく必要があります。
ここではドライバのダウンロード方法と、ダウンロードしたドライバの解凍方法について説明しています。
ファクスドライバには以下の二種類があります。
【setup版ドライバ】 インストーラを使用してインストールを行う場合は、必ずこちらをダウンロードしてください。 Setup版のドライバでも、プリンタフォルダからのインストールや、プラグ・アンド・プレイでのインストールは可能です。
なお、既にドライバのダウンロードおよび解凍が済んでいる場合は、 「USB接続時にファクスドライバをインストールする方法」へお進みください。
ファクスドライバのダウンロード手順
ソフトウエアダウンロードサイトよりファクスドライバをダウンロードします。 ■ソフトウエアダウンロードサイト http://cweb.canon.jp/drv-upd/ir/faxw2.html
「WinZip Self-Extractor」画面が開いたら、[OK]を押します。
ファイルの解凍が行われます。
以上でドライバのダウンロード〜ファイルの解凍作業は完了です。 引き続き、「USB接続時にファクスドライバをインストールする方法」をご覧ください。
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USB接続時にインストーラを使用してファクスドライバをインストールする方法についての説明です。 初めてコンピュータにUSB接続する場合は、ファクスドライバのインストールの前に、「ダウンロードしたドライバのインストール方法(MF7000シリーズ)<WindowsVista>−USB接続−」をご参照のうえ、プリンタドライバをインストールし、USBポートを作成してください。
コンピュータの電源を入れ、WindowsVistaを起動し、Administratorのメンバーとしてログオンします。
「ドライバのダウンロードとインストール前の準備」で、作成されたフォルダ内にある[Setup]をダブルクリックします。
「ユーザーアカウント制御」画面が開いたら、[続行]をクリックします。
「セットアップウィザード」が開始されます。 「Raster/LIPS4 Fax Driver ドライバセットアップウィザードへようこそ」画面が開いたら、[Readme ファイルの表示]をクリックして内容を確認し、[次へ]をクリックします。
「使用許諾契約」画面が開いたら、 使用許諾書の内容を確認したあと、[はい]をクリックします。
「処理の選択」画面が開いたら、[次へ]をクリックします。
「インストールするファクス一覧」へ「Canon MF7300/7400 Series(FAX)」 または[Canon MF7100/7300 Series(FAX) ]が表示されたら、[次へ]をクリックします。
「ファクス情報の設定」画面が開いたら、「使用するポート」からUSBポートを選択し、[次へ]をクリックします。
すぐに再起動ができない場合は、[ただちにコンピュータを再起動する]のチェックが入っていない状態で[終了]をクリックします。 MF本体を使用する前には必ず再起動してください。
MF7450N / MF7350N / MF7330 / MF7240 / MF7210 / MF7140ND / MF7140N / MF7140 / MF7110