本体にIPアドレスを設定する(MF8350Cdn/8330Cdn/8050Cn/8030Cn)



本体にIPアドレスを設定する(MF8350Cdn/8330Cdn/8050Cn/8030Cn)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000052100



対処方法


本製品にIP アドレスを設定することで、ネットワーク上のコンピュータと通信できるようになります。


工場出荷時の初期設定では、IPアドレス(IPv4)は自動で取得されるように設定されています。
ここでは、IPアドレスの設定を手動で変更する手順について説明します。
テンキーを使ってIDと番号を入力したあと、[ ](認証)を押します。

メモ
  • 設定を行う前に、本製品がネットワークに接続され、電源が入っていることを確認してください。
 
  • DHCP、BOOTP、RARPを使用するとき:
- DHCP、BOOTP、RARPはいずれか1つのみ選択することができます。
- 本製品の再起動後は、DHCP、BOOTP、RARPから取得した値が表示されます。
(あらかじめ設定してあった場合は、DHCP、RARP、BOOTPで取得できた項目については上書きされます。)
- DHCP、BOOTP、RARPを使用可能かどうかのチェックは、2 分程度かかりますので、使用しない場合は設定を<OFF>にしておくことをおすすめします。
 
  • DHCPを使用するときに本製品の電源を入れなおすと、プリントできなくなることがあります。これは、今まで使用していたIPアドレスとは異なるIPアドレスが割り当てられる場合があるためです。
DHCPを使用するときは、ネットワーク管理者にお問い合わせの上、次のいずれかの設定を行ってください。
- DNS動的更新機能の設定をする
- 本製品の起動時に常に同じIPアドレスを割り当てるように設定する
 
  • DHCP、BOOTP、RARPで取得されたIPアドレスは、<Auto IP>が<ON>の場合でも、優先して設定されます。

1. [ ](メニュー)を押します。

2. [ ][ ]で<システム管理設定>を選択して、[OK]を押します。


システム管理部門IDやシステム管理暗証番号が設定されている場合は、テンキーを使ってIDと番号を入力したあと、[ ](認証)を押します。


3. [ ][ ]で<ネットワーク設定>を選択して、[OK]を押します。


4. [ ][ ]で<TCP/IP設定>を選択して、[OK]を押します。


5. [ ][ ]で<IPv4設定>を選択して、[OK]を押します。


6. [ ][ ]で<IPアドレス設定>を選択して、[OK]を押します。


7. [ ][ ]で、<手動取得>を選択します。
<手動取得>は、<自動取得>の<プロトコル選択>と<Auto IP>が<OFF>に設定されている場合のみ設定できます。


8. IPアドレスの設定を変更します。

(1) テンキーを使ってIPアドレスを設定し、[OK]を押します。
数値を変更する場合、[ ][ ]で、変更する領域に移動します。

(2) テンキーを使ってサブネットマスクを設定し、[OK]を押します。

(3) テンキーを使ってゲートウェイアドレスを設定し、[OK]を押します。

9. [ ](メニュー)を押してメニュー画面を閉じます。

10. 本製品を再起動します。

電源をいったん切り、10秒以上たってから再度電源を入れます。


工場出荷時の初期設定では、IPアドレス(IPv4)は自動で取得されるように設定されています。
ここでは、IPアドレスの設定を自動で変更する手順について説明します。

メモ
  • 設定を行う前に、本製品がネットワークに接続され、電源が入っていることを確認してください。
 
  • DHCP、BOOTP、RARPを使用するとき:
- DHCP、BOOTP、RARPはいずれか1つのみ選択することができます。
- 本製品の再起動後は、DHCP、BOOTP、RARPから取得した値が表示されます。
(あらかじめ設定してあった場合は、DHCP、RARP、BOOTPで取得できた項目については上書きされます。)
- DHCP、BOOTP、RARPを使用可能かどうかのチェックは、2 分程度かかりますので、使用しない場合は設定を<OFF>にしておくことをおすすめします。
 
  • DHCPを使用するときに本製品の電源を入れなおすと、プリントできなくなることがあります。これは、今まで使用していたIPアドレスとは異なるIPアドレスが割り当てられる場合があるためです。
DHCPを使用するときは、ネットワーク管理者にお問い合わせの上、次のいずれかの設定を行ってください。
- DNS動的更新機能の設定をする
- 本製品の起動時に常に同じIPアドレスを割り当てるように設定する
 
  • DHCP、BOOTP、RARPで取得されたIPアドレスは、<Auto IP>が<ON>の場合でも、優先して設定されます。

1. [ ](メニュー)を押します。

2. [ ][ ]で<システム管理設定>を選択して、[OK]を押します。


システム管理部門IDやシステム管理暗証番号が設定されている場合は、テンキーを使ってIDと番号を入力したあと、[ ](認証)を押します。


3. [ ][ ]で<ネットワーク設定>を選択して、[OK]を押します。


4. [ ][ ]で<TCP/IP設定>を選択して、[OK]を押します。


5. [ ][ ]で<IPv4設定>を選択して、[OK]を押します。


6. [ ][ ]で<IPアドレス設定>を選択して、[OK]を押します。


7. [ ][ ]で、<自動取得>を選択します。
<自動取得>を選択した場合、DHCP、BOOTP、RARPまたはAuto IPのいずれかを使用してIPアドレスを設定します。


8. IPアドレスの設定を変更します。

(1) <自動取得>設定を変更します。
  • <プロトコル選択>
<OFF>
IPアドレスを自動取得しません。
<DHCP>
DHCPを使用してIPアドレスを取得します。(DHCPサーバーが起動されている必要があります。)
<BOOTP>
BOOTPを使用してIPアドレスを取得します。(BOOTPデーモンが起動されている必要があります。)
<RARP>
RARPを使用してIPアドレスを取得します。(RARPデーモンが起動されている必要があります。)
  • <Auto IP>
<OFF>
IPアドレスを自動取得しません
<ON>
本製品が自動でIPアドレスを取得します。


(2) [ ][ ]で<確定>を選択して、[OK]を押します。

9. [ ](メニュー)を押してメニュー画面を閉じます。

10. 本製品を再起動します。

電源をいったん切り、10秒以上たってから再度電源を入れます。


1. [ ](状況確認/中止)を押します。

2. [ ][ ]で<ネットワーク情報>を選択して、[OK]を押します。


3. <IPv4>が選択されていることを確認し、[OK]を押します。


4. [ ][ ]で確認したい項目を選択して、[OK]を押します。


5. 内容を確認します。


メモ
  • 本製品が適切にネットワーク接続できていない場合は、IPアドレスは表示されません。
 
  • ネットワークに接続するまでの待ち時間を設定している場合は、待ち時間が経過した後、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスが表示されます。

6. [ ](状況確認/中止)を押して、画面を閉じます。

メモ
本製品をスイッチングハブなどに接続している場合、ネットワークの設定が正しくてもネットワークへの接続ができないことがあります。この場合は、本製品の通信開始を待機させる必要があります。


IPv6の設定は、IPv4の設定後、リモートUIを使用して行ってください。

  • IPv6アドレスについて:
本製品は、以下のIPv6アドレスを最大で9個まで持つことができます(手動で登録できるのは1つのみ)。IPv6通信では、複数のIPv6アドレスを同時に使用できます。
種類登録できる数概要
リンクローカルアドレス1個リンクローカルアドレスは、特定のプレフィックス(所属するネットワークを示す情報)「fe80::」と、本製品のMACアドレスから生成したインターフェイス識別子から自動的に設定されます。同一プレフィックス内のみ有効なため、ルータを越えることはできません。本製品では、IPv6を使用している場合、常に1個のリンクローカルアドレスが設定されています。
手動アドレス0〜1個手動で入力する固定のアドレスです。手動でIPアドレスを設定する場合、プレフィックス長およびデフォルトルータアドレスの指定ができます。
ステートレスアドレス0〜6個ステートレスアドレスは、ルータから通知されるRA(Router Advertisement)に含まれるプレフィックス(所属するネットワークを示す情報)と本製品のMACアドレスを使用して自動的に設定されます。
ステートフルアドレス0〜1個ステートフルアドレスは、DHCPv6を使用して、DHCPサーバーから取得することができます。

重要
  • IPv6について:
- IPv4を使用せずに、IPv6だけを使用することはできません。
- IPsec(Security Architecture for Internet Protocol)による暗号化はサポートしていません。
 
  • [IPアドレス]と[デフォルトルータアドレス]に入力できないアドレス:
- 「ff」で始まるアドレス(マルチキャストアドレス)
- 「0:0:」で始まるアドレス

メモ
ステートレスアドレスは、本製品を再起動したとき(電源を入れたとき)に破棄されます。

1. リモートUIを起動し、管理者モードでログオンします。

2. [メニュー]→[仕様設定]→[TCP/IP設定]をクリックします。


3. [IPv6を使用]にチェックマークを付けます。


4. ステートレスアドレスを設定します。

ステートレスアドレスを使用しないときは、[ステートレスアドレスを使用する]のチェックマークを消します。


5. ステートレスアドレスを設定します。

手動アドレスを使用しないときは、手順6に進みます。


(1) [手動アドレスを使用する]にチェックマークを付けます。
(2) [IPアドレス]を入力します。
(3) [プレフィックス長]を入力します。
(4) 必要に応じて、[デフォルトルーターアドレス]を入力します。

6. DHCPv6を設定します。

ステートフルアドレスを使用するときは、[DHCPv6を使用]にチェックマークを付けます。

7. [OK]をクリックします。


8. 本製品を再起動します。

電源をいったん切り、10秒以上たってから再度電源を入れます。


1. [ ](状況確認/中止)を押します。

2. [ ][ ]で<ネットワーク情報>を選択して、[OK]を押します。


3. [ ]を押して<IPv6>を選択して、[OK]を押します。 


4. [ ][ ]で確認したい項目を選択して、[OK]を押します。


5. 内容を確認します。


メモ
  • 本製品が適切にネットワーク接続できていない場合、IPアドレスは表示されません。
 
  • ネットワークに接続するまでの待ち時間を設定している場合、待ち時間が経過した後、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスが表示されます。

6. [ ](状況確認/中止)を押して、画面を閉じます。

メモ
本製品をスイッチングハブなどに接続している場合、ネットワークの設定が正しくてもネットワークへの接続ができないことがあります。この場合は、本製品の通信開始を待機させる必要があります。


ネットワークの設定が正しくできているかどうかを確認します。

メモ
本製品をスイッチングハブなどに接続している場合は、ネットワークの設定が正しくても、ネットワークへの接続ができないことがあります。この場合、本製品のネットワーク部分の起動時間を遅らせることで解決できることがあります。

1. [ ](メニュー)を押します。

2. [ ][ ]で<システム管理設定>を選択して、[OK]を押します。


3. [ ][ ]で<ネットワーク設定>を選択して、[OK]を押します。


4. [ ][ ]で<TCP/IP設定>を選択して、[OK]を押します。


5. [ ][ ]で<IPv4設定>を選択して、[OK]を押します。


6. [ ][ ]で<PINGコマンド>を選択して、[OK]を押します。


7. テンキーを使ってネットワーク上に存在する任意のIPv4 アドレスを入力し、[OK]を押します。


メモ
本製品のネットワーク部の起動時間を設定している場合は、本製品の主電源を入れたあと、<起動時間の設定>で設定した時間が経過してからPINGコマンドを実行してください。

8. 応答を確認します。

  • ネットワーク接続が確認できた場合:
<ホストから応答がありました。>と表示されます。

  • ネットワーク接続が確認できなかった場合:
<ホストから応答がありませんでした。>と表示されます。ネットワークの設定が正しいか確認してください。

9. [ ](メニュー)を押してメニュー画面を閉じます。

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