転送の設定方法(MF7455DN/7455N/7430D/7430)



転送の設定方法(MF7455DN/7455N/7430D/7430)
更新日 : 2016年1月29日
文書番号 : Q000059870



対処方法


転送とは、受信したファクス/ I ファクス文書を、ほかの機器やファイルサーバなどに送信する(中継)機能です。本製品では、設定した条件を満たした受信文書を、指定した宛先に転送することができます。ここでは、転送条件や転送先の登録、変更、消去の設定について説明します。
転送設定は、初期設定/登録画面から行います。
転送条件を設定すると、受信した文書は次のように処理されます。

転送される文書の流れ

*1 オプションのネットワークインターフェースボード(Satera MF7455Nは標準装備)とシンプルSEND 拡張キットを有効にした場合は、受信したI ファクス文書を転送することができます。
*2 システム管理設定(初期設定/登録)の転送設定で条件なし転送の宛先を登録した場合は、転送条件に一致しなかった文書はすべて、条件なし転送に登録した宛先へ転送されます。
*3 紙づまりや用紙切れ、トナー切れのときに受信した文書は、紙づまりの処理、用紙の補給またはトナーの補給後プリントされます。
*4 システム管理設定(初期設定/登録)の転送エラー時の設定で、画像をメモリに保存を「ON」に設定した場合、転送エラーになったジョブはメモリに保存され、システム状況/中止のファクス転送エラージョブ状況画面またはI ファクス転送エラージョブ状況画面で確認することができます。メモリに保存された文書は、ワンタッチ、宛先表に登録されている宛先に再送信することができます。
*5 システム管理設定(初期設定/登録)の転送エラー時の設定で、画像をプリントを「ON」に設定した場合、転送エラーになった文書はプリントされます。

メモ
  • 転送設定は、条件なし転送のファクスとI ファクスのいずれか1件、条件を設定した転送が10 件、合計で最大11 件まで登録できます。
  • 登録した転送設定を「ON」にした場合、ジョブ/プリント状況表示部に「受信文書は条件に従い転送」と表示されます。
  • 転送エラーが発生した場合、受信したファクス/ I ファクス文書をプリントするか、また、メモリから削除するかどうかを設定することができます。転送エラー時の設定については、「 転送エラー時の動作を設定する方法 」を参照してください。
  • 転送エラー時の設定で、「画像をプリント」、「画像をメモリに保存」のどちらもOFF に設定すると、転送できなかった文書は失われます。


システム管理部門ID とシステム管理暗証番号が設定されている場合は、[システム管理設定]を押したあとにシステム管理部門ID とシステム管理暗証番号を (テンキー)で入力し、 (認証)を押します。

2.[登録]を押します。


3.[転送条件名]を押します。


4.転送条件名を入力したあと、[OK]を押します。

「かな漢」「カタカナ」「英字」「記号」「コード入力」モードで、半角50 文字、全角25 文字まで登録できます。「カタカナ(半角)」で入力した濁点(゛)、半濁点(゜)は半角1 文字分に数えます。


5.[転送条件]を押します。


6.受信手段を選択したあと、[次へ]を押します。


選択する項目
[ファクス]: ファクスで受信する場合に選択します。
[I ファクス]: I ファクスで受信する場合に選択します。
オプションのネットワークインターフェースボード(Satera MF7455N は標準装備)とシンプルSEND 拡張キットを有効にしていない場合は、この操作は必要ありません。

7.転送条件を設定します。

  • シンプルSEND 拡張キットを有効にしていない場合、または受信手段に[ファクス]を選択した場合
-相手先番号のドロップダウンリストを押します。


条件式の内容は以下のとおりです。
[を考慮しない]: 相手先番号は転送条件として考慮しない。
[が存在しない]: 相手先番号が存在しない。
[が以下と等しい]: 相手先番号が入力した条件と同じ。
[が以下と等しくない]: 相手先番号が入力した条件と異なる。
[が以下で始まる]: 相手先番号が入力した条件で始まる。
[が以下で終わる]: 相手先番号が入力した条件で終わる。
[が以下を含む]: 相手先番号が入力した条件を含む。
[が以下を含まない]: 相手先番号が入力した条件を含まない。
-条件式を選択して、転送条件を入力します。


表示される項目
[スペース]: 局番とファクス番号の間などにスペースを入力するときに押します。
[+]: ファクス番号に国番号を入力するときに使用します。
][ ]: カーソルを移動するときに押します。
[バックスペース]: 数字を押し間違えたときに押します。カーソル位置の手前の数字が消去されて、正しい数字が入力できます。
相手先番号の設定を終了したあとに、条件式を変更せずに条件のみ変更したいときは、[設定]を押して、入力しなおしてください。
相手先番号は、20 文字まで入力できます。入力できる文字は0 〜 9 までの数字、[スペース]、[+]です。
-[OK]を押します。

メモ
条件式で[を考慮しない]、[が存在しない]を選択した場合、条件の入力はできません。

  • オプションのシンプルSEND 拡張キットを有効にして受信手段に[I ファクス]を選択した場合
- 宛先、送信者または件名のドロップダウンリストを表示させます。


条件式の内容は以下のとおりです。
[を考慮しない]: 宛先、送信者、件名は転送条件として考慮しない。
[が以下と等しい]: 宛先、送信者、件名が入力した条件と同じ。
[が以下と等しくない]: 宛先、送信者、件名が入力した条件と異なる。
[が以下で始まる]: 宛先、送信者、件名が入力した条件で始まる。
[が以下で終わる]: 宛先、送信者、件名が入力した条件で終わる。
[が以下を含む]: 宛先、送信者、件名が入力した条件を含む。
[が以下を含まない]: 宛先、送信者、件名が入力した条件を含まない。
-条件式を選択したあと、[設定]を押します。


-転送条件を入力したあと、[OK]を押します。
-必要に応じて、ほかの条件を設定します。
宛先、送信者、件名の設定を終了したあとに、条件式を変更せずに条件のみ変更したいときは、各項目の[設定]を押して、入力しなおしてください。
宛先の条件は、「英字」「記号(半角)」モードで120 文字まで、送信者の条件は、「英字」「記号(半角)」モードで128 文字まで入力できます。
件名の条件は、「かな漢」「カタカナ」「英字」「記号」「コード入力」モードで、半角128文字、全角64 文字まで登録できます。「カタカナ(半角)」で入力した濁点(゛)、半濁点(゜)は半角1 文字分に数えます。
- 条件の設定が完了したら、[OK]を押します。

メモ
  • 条件式で[を考慮しない]を選択した場合、条件の入力はできません。
  • 文字を入力する方法は、「 文字を入力する 」を参照してください。

8.[次へ]を押します。


9.[転送先]を押します。


10.転送先を選択したあと、[OK]を押します。


[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを押すと、表示されている宛先を限定することができます。
選択する宛先が表示されていない場合は、[ ][ ]を押します。
宛先の種類ドロップダウンリストを使うと、リストに表示される宛先の種類を限定することができます。
宛先は複数選択できません。複数の宛先に転送する場合は、グループ宛先を選択してください。
オプションのネットワークインターフェースボード(Satera MF7455N は標準装備)とシンプルSEND 拡張キットを有効にした場合は、電子メール、I ファクス、ファイルサーバの宛先も転送先として選択することができます。

メモ
  • 宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。
  • 宛先はあらかじめ宛先表に登録しておく必要があります。

11.[ファイル形式]を押します。


以下の場合は、手順11 と12 は必要ありません。
  • ファクスを転送先として選択している場合
  • I ファクスを転送先として選択している場合
  • オプションのネットワークインターフェースボード(Satera MF7455N は標準装備)とシンプルSEND 拡張キットを有効にしていない場合

12.転送する画像のファイル形式を選択し、[閉じる]を押します。


ファイル形式は、次の形式から選択できます。
  • [TIFF]: TIFF 形式で送信されます。
  • [PDF]: PDF 形式で送信されます。
複数の画像をページごとに分割して、別べつのファイルとして送信する場合は、[ページごとに分割]を選択します。

メモ
  • TIFF を見るには、TIFF に対応しているアプリケーション(Windows の場合はイメージングなど)が必要です。
  • PDF を見るにはAdobe Reader/Adobe Acrobat Reader が必要です。

13.[OK]を押します。


指定したモードが設定されます。


メモ
ファクスとI ファクスでそれぞれ1件ずつ転送先を登録することができます。

1.(初期設定/登録)→[システム管理設定]→[転送設定]の順に押します。

システム管理部門ID とシステム管理暗証番号が設定されている場合は、[システム管理設定]を押したあとにシステム管理部門ID とシステム管理暗証番号を (テンキー)で入力し、(認証)を押します。

2.[条件なし転送登録]を押します。


3.受信手段ドロップダウンリストを押したあと、受信手段を選択します。


選択する項目
[ファクス]: ファクスで受信する場合に選択します。
[I ファクス]: I ファクスで受信する場合に選択します。
オプションのネットワークインターフェースボード(Satera MF7455N は標準装備)とシンプルSEND 拡張キットを有効にしていない場合は、この操作は必要ありません。

4.[転送先]を押します。


5.転送先を選択したあと、[OK]を押します。


[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを押すと、表示されている宛先を限定することができます。
選択する宛先が表示されていない場合は、[ ][ ]を押します。
宛先の種類ドロップダウンリストを使うと、リストに表示される宛先の種類を限定することができます。
宛先は複数選択できません。複数の宛先に転送する場合は、グループ宛先を選択してください。
オプションのネットワークインターフェースボード(Satera MF7455N は標準装備)とシンプルSEND 拡張キットを有効にした場合は、I ファクスの宛先やグループ宛先を転送先として選択することができます。

メモ
  • 宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。
  • 宛先はあらかじめ宛先表に登録しておく必要があります。

6.[ファイル形式]を押したあと、転送する画像のファイル形式を選択します。


以下の場合は、手順6 と7 は必要ありません。
  • ファクスを転送先として選択している場合
  • I ファクスを転送先として選択している場合
  • オプションのネットワークインターフェースボード(Satera MF7455N は標準装備)とシンプルSEND 拡張キットを有効にしていない場合

7.ページごとに分割するかしないかを設定します。


ファイル形式は、次の形式から選択できます。
  • [TIFF]: TIFF 形式で送信されます。
  • [PDF]: PDF 形式で送信されます。
複数の画像をページごとに分割して、別べつのファイルとして送信する場合は、[ページごとに分割]を選択します。

メモ
  • TIFF を見るには、TIFF に対応しているアプリケーション(Windows の場合はイメージングなど)が必要です。
  • PDF を見るにはAdobe Reader/Adobe Acrobat Reader が必要です。

8.[OK]を押します。


指定したモードが設定されます。


1.(初期設定/登録)→[システム管理設定]→[転送設定]を押します。

システム管理部門ID とシステム管理暗証番号が設定されている場合は、[システム管理設定]を押したあとにシステム管理部門ID とシステム管理暗証番号を (テンキー)で入力し、(認証)を押します。

2.詳細を表示する転送設定を選択したあと、[詳細/編集]を押します。


選択する転送設定が表示されていない場合は、[ ][ ]を押します。

3.各項目の確認/変更をしたあと、[次へ]を押します。


4.各項目の確認/変更をしたあと、[OK]を押します。


転送設定の登録画面に戻ります。

メモ
転送設定の変更については、「転送設定を登録する」を参照してください。


1.(初期設定/登録)→[システム管理設定]→[転送設定]の順に押します。

システム管理部門ID とシステム管理暗証番号が設定されている場合は、[システム管理設定]を押したあとにシステム管理部門ID とシステム管理暗証番号を (テンキー)で入力し、(認証)を押します。

2.転送設定を選択したあと、[条件のON/OFF]を押します。


選択する項目
「ON」: 受信した文書が転送条件と一致する場合、文書を転送先に送信します。
「OFF」: 受信した文書が転送条件と一致する場合でも、文書を転送しません。
選択する転送設定が表示されていない場合は、[ ][ ]を押します。
転送を解除する場合は、もう一度[条件のON/OFF]を押します。
登録されていた転送設定が有効になります。



1.(初期設定/登録)→[システム管理設定]→[転送設定]の順に押します。

システム管理部門ID とシステム管理暗証番号が設定されている場合は、[システム管理設定]を押したあとにシステム管理部門ID とシステム管理暗証番号を (テンキー)で入力し、(認証)を押します。

2.消去する転送設定を選択したあと、[消去]を押します。


選択する転送設定が表示されていない場合は、[ ][ ]を押します。

3.[はい]を押します。

消去しない場合は、[いいえ]を押します。
転送設定が消去されます。


1.(初期設定/登録)→[システム管理設定]→[転送設定]の順に押します。

システム管理部門ID とシステム管理暗証番号が設定されている場合は、[システム管理設定]を押したあとにシステム管理部門ID とシステム管理暗証番号を (テンキー)で入力し、(認証)を押します。

2.[リストプリント]を押します。


メモ
共通仕様設定(初期設定/登録)の、カセットオート選択のON/OFF の[その他]で「ON」に設定されている給紙箇所に、A3、B4、A4、A4R の普通紙、再生紙または色紙がセットされているときにリストをプリントできます。

3.[はい]を押します。

プリントしない場合は、[いいえ]を押します。
転送条件リストがプリントされます。

関連情報

 

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MF7455DN / MF7455N / MF7430D / MF7430

 

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