「ダイコウジュシンシマシタ」と表示される(MF5770/MF5750)



「ダイコウジュシンシマシタ」と表示される(MF5770/MF5750)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000006171



ここでは、ディスプレイに<ダイコウジュシンシマシタ>と表示された場合の原因と対処方法について、説明します。

■概要

ファクス受信中に以下の問題が発生した場合、本製品はプリントされていないページを自動的にメモリ受信し、<ダイコウジュシンシマシタ>と、問題を知らせるエラーメッセージが表示されます。

  • 用紙がなくなった
  • トナーがなくなった
  • 紙づまりが発生した
  • セットされた用紙サイズが正しくない

■対処方法

ファクス受信中に発生した問題が解決すると、メモリに蓄積されたファクスが自動的にプリントされます。
ディスプレイに表示されているエラーメッセージを確認し、対処を行ってください。

ディスプレイの表示
対処方法
ヨウシノ サイズヲ チェック
正しい用紙サイズの用紙をセットしてください。
詳細については、「用紙をカセットにセットする方法 」を参照してください。
ヨウシサイズ ヘンコウ
ヨウシガ アリマセン
カセットまたは用紙をセットしてください。
詳細については、「用紙をカセットにセットする方法 」を参照してください。
トナーガ スクナクナリマシタ

新しいトナーカートリッジに交換してください。
詳細については、「トナーカートリッジを交換する方法」を参照してください。
交換用のトナーカートリッジがない場合は、印字継続の設定を変更し、 一時的にプリントすることができます。
詳細については、「印字継続の設定を変更する方法」を参照してください。

ヨウシガ ツマリマシタ
本体内部の紙詰まりを解消してください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。
ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ
ADFを開けて原稿を取り除いてください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。
ゲンコウガ ナガスギマス ADFを開けて原稿を取り除いてください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。


詳細情報:
  1. 用紙をカセットにセットする方法
  2. トナーカートリッジの交換方法
  3. 印字継続の設定を変更する方法
  4. 紙詰まりを解消する方法

【詳細1】用紙をカセットにセットする方法

■用紙をカセットにセットする方法

【重要/注意】

用紙をセットする際は、用紙の端で手を切らないように注意してください。
カセットをセットした状態で本製品の背面から用紙をセットしないでください。内部の給紙部品を損傷するおそれがあります。

用紙をカセットにセットする方法
1 本体からカセットを完全に抜き出します。
2

カセット後部のペーパーガイドをつまみ、用紙サイズに合うようにスライドさせます。


【重要】
ガイドが用紙のサイズに合っていないと、きちんとプリントされないことがあります。

3 用紙をもって端をさばいてから、平らな場所で用紙の端を揃えます。

 

 

4

プリントしたい面を下にして、用紙をカセットにセットします。

ロゴがプリントされた用紙をセットする場合は、プリントしたい面(ロゴ側)を下にして、用紙の下段から先にカセットにセットします。

 

5

用紙のサイズに合わせて、左右のペーパーガイドをスライドさせて調節します。

カセットの両側のペーパーガイドは同時に動きます。

 

用紙の高さがガイドのしるし(A)を超えず、ペーパーガイドのツメ(B)の下に収まるようにセットしてください。

【重要】

サイズや種類の異なる用紙を同時にセットしないでください。
カセットに用紙が残っているときは、用紙を追加しないでください。用紙を追加する場合は、カセット内に残っている用紙をいったん取り出してから、新しい用紙と一緒にして端を揃えてセットし直してください。

 

6

カセットを本体に戻します。

カセットが本体の奥まで差し込まれていないと、紙詰まりが発生することがあります。
7

セットした用紙のサイズと種類を指定します。

用紙サイズの設定方法については、「用紙サイズの設定方法」を参照してください。
用紙の種類の設定方法については、「用紙の種類を設定する方法」を参照してください。




●用紙サイズの設定方法

本製品の用紙サイズの初期値はA4サイズに設定されています。
カセットや手差しトレイ(マルチフィーダ)にセットされている用紙サイズと、本体のメニュー項目の用紙サイズの設定を一致させておく必要があります。
セットする用紙サイズを変更するときは、次の手順で用紙サイズを設定してください。

セットされている用紙サイズと、メニュー項目の設定が異なる場合、「ヨウシサイズをチェック」エラーが表示されます。

用紙サイズの設定方法
1
[メニュー]を押します。
2
[−]または[+]のキーを押して、<ヨウシセッテイ>を選択し、[OK]を押します。
3
[−]または[+]のキーを押して、<カセット>を選択し、[OK]を押します。
4
[−]または[+]のキーを押して、<ヨウシサイズ>を選択し、[OK]を押します。
5
[−]または[+]のキーを押して、適切な用紙サイズを選択し、[OK]を押します。
6
[ストップ/リセット]ボタンを押して、待受け画面に戻ります。


●用紙の種類を設定する方法

本製品の用紙は、初期設定では<フツウシ>が選択されています。
フツウシ以外の用紙を使用するときは、次の手順で用紙の種類を設定してください。用紙の種類を設定すると、プリント品質の低下やプリント不良を防ぐことができます。

用紙の種類の設定方法
1
[メニュー]を押します。
2
[−]または[+]のキーを押して、<ヨウシセッテイ>を選択し、[OK]を押します。
3
[−]または[+]のキーを押して、<カセット>を選択し、[OK]を押します。
4
[−]または[+]のキーを押して、<カミシュ>を選択し、[OK]を押します。
5
[−]または[+]のキーを押して、適切な紙種を選択し、[OK]を押します。
6
[ストップ/リセット]ボタンを押して、待受け画面に戻ります。

●操作パネル

赤丸内が、用紙のサイズと用紙の種類の設定時に使用するボタンになります。

操作パネル

 

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【詳細2】トナーカートリッジの交換方法

トナーカートリッジの交換、及び、トナーカートリッジをセットする手順について説明します。

【重要】

カートリッジは消耗品のため、トナーがなくなったら交換してください。
プリントした用紙に白いスジや色の薄い帯が現れたときは、トナーが残り少なくなっていて、カートリッジの取り換え時期です。
画質が低下しますので、早めにお取り換えになることをお勧めします。

【警告/注意】

  • トナーが発火してやけどや火災の原因になることがあるので、カートリッジを火の中に投げ入れないでください。
  • カートリッジはわずかに磁気を発生します。心臓ペースメーカーをお使いの方や体に不調を感じた方はカートリッジから離れて医師にご相談ください。
  • 絶対にカートリッジを分解したり遮光シャッターを開いたりしないでください。
  • カートリッジを取り扱う際には、トナーが手や衣類につかないようにご注意ください。汚れがついたときはただちに冷水で洗ってください。温水で洗うとトナーが定着して、汚れが落ちなくなります。
  • 新しいカートリッジをセットする際は、手順4でカートリッジを激しく振るとトナーがこぼれ衣類を汚してしまう恐れがありますので、トナーがこぼれない程度に静かにゆっくりと振るようお願い致します。
  • フロントカバーの開閉時に、手をはさんで怪我をされることのないようご注意下さい。
トナーカートリッジの交換/セット方法

1

前面カバーを開きます。
2
本体からカートリッジを取り外します。

初めてトナーカートリッジをセットする場合は、手順3に進んでください。

3

カートリッジを保護袋から取り出します。

保護袋は保存しておいてください。後で本体からカートリッジを取り外す際に必要となります。

 

4
カートリッジをゆっくりと数回振って、トナーを均一にならします。
5

カートリッジを平らで安定した場所におきます。下図のようにシールテープ(B)のタブ(A)を折って、カートリッジを押さえながらまっすぐ引きます。

タブ本体をカートリッジから外してから引っぱってください。

【重要】
テープが切れるのを防ぐために、テープは上や下に引かないでください。

6

カートリッジ両側の突起(A)を本体内部のガイド(B)に合わせてから、カートリッジをゆっくりと本体に押し込みます。

カートリッジの矢印(C)を本体の内側に向けて押し込んでください。

7

前面カバーを閉じます。

ディスプレイに<カートリッジ ヲ セット シテクダサイ>と表示されたときは、前面カバーをいったん開いてから閉じて本体をリセットしてください。

 

以上でトナーカートリッジの交換/セット作業が完了です。

 

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【詳細3】印字継続の設定を変更する方法


■印字継続の設定を変更する方法

ディスプレイに、<トナーガ スクナクナリマシタ>のメッセージが表示された場合、トナー残量が少なくなったことにより、スジが入る・鮮明に出力されないなど、ファクス受信文書が読み取れなくなることを避けるために、メモリ受信し出力を停止します。

安全にファクス受信文書を出力していただくために、トナーカートリッジを交換してください。

交換用の新しいトナーカートリッジがない場合は、印字継続の設定を<スル>に変更することにより出力は可能です。
印字継続の設定項目と内容は以下の通りです。

設定項目
内容
シナイ <トナーガ スクナクナリマシタ>のメッセージが表示された場合に、受信したファクスをメモリに保存し、出力を停止します。
スル  <トナーガ スクナクナリマシタ>のメッセージが表示されても、印字を継続します。
この設定では、トナーがなくなっても原稿はメモリに保存されません。

【重要】
ファクス受信データは出力後メモリに保存されないため、再印刷することはできません。
正常にプリントできなかった場合も再印刷することはできませんので、新しいトナーカートリッジがある場合は交換をしてください。
新しいトナーカートリッジがない場合は、<スル>に設定することで出力できますが、交換後は<シナイ>に設定を戻してください。



印字継続の設定を変更する方法
液晶表示
1 [ファックス]ボタンを押して、ファックスモードに切り換えます。 2006   09/15   FRI  12:57
ジドウ       ヒョウジュン
2 [メニュー]ボタンを押してください。 メニュー
 1.ヨウシ セッテイ
3 (-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<ファクス シヨウ セッテイ>が表示されたら[OK]ボタンを押します。 メニュー
 4.ファクス シヨウ セッテイ
4

(-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<ジュシン キノウ セッテイ>が表示されたら[OK]ボタンを押します。

ファクス シヨウ セッテイ
 5.ジュシン キノウ セッテイ
5

(-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<インジ ケイゾク>が表示されたら[OK]ボタンを押します。

ジュシン キノウ セッテイ
 7.インジ ケイゾク
6

(-)]または[(+)]ボタンを押し、<スル>または<シナイ>を選択し、[OK]ボタンを押します。

インジ ケイゾク
              シナイ
7 [ストップ/リセット]ボタンを押して、待ち受け画面に戻ります。  

以上で印字継続の設定を変更する方法は完了です。

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【詳細4】紙詰まりを解消する方法

■紙詰まりを解消する

紙詰まりが発生した場合、紙詰まりが発生している場所によって、ディスプレイに表示されるメッセージが異なります。
表示されているメッセージを確認し、メッセージに従って詰まった用紙を取り除いてください。

ディスプレイの表示
原因/対処方法
ヨウシガ ツマリマシタ 本体内部で紙詰まりが発生しています。
対処方法はこちらを参照してください。
ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ ADFで原稿が詰まっています。
対処方法はこちらを参照してください。
ゲンコウガナガスギマス ADFで原稿が詰まっています。
対処方法はこちらを参照してください。



●本体内部の紙詰まり対処方法

【注意】

  • 本体内部とカートリッジには、高圧や高温になる部分があります。内部を点検する際には、やけどや感電をしないように十分注意してください。
  • 本体内部からつまった用紙を取り除く際は、つまった用紙のトナーが手や衣類につかないようにご注意ください。汚れたときはただちに冷水で洗ってください。温水で洗うとトナーが定着して、汚れが落ちなくなります。
対処方法
1
フロントカバーを開けてください。
2

カートリッジを取り外してください。

カートリッジに5分以上光が当たらないようにしてください。光にさらさないように、必要に応じて購入時の保護袋にいれるか、厚手の布にくるんでください。
 

【注意】

  • 本体内部に触れる際は、時計/ブレスレット/指輪等を外しておいてください。内部部品と接触し、破損する恐れがあります。
  • 本製品が損傷する恐れがありますので、搬送ローラー(B)の左端にあるピン(A)に触れないでください。
  • 紙詰まりを取り除く際に、搬送ローラー(B)に触らないでください。指の油分やひっかき傷がつくと、プリント品質が低下する原因となります。


     

 

3
フェイスアップカバー(A)を開いて、フェイスアップ排紙のエリアの両側にある緑色の用紙解除レバー(B)を押し下げてください。
4
つまった用紙の両端を持ち、ゆっくりと内側へ引っ張り、静かに引き出してください。
5
プリント面を内側にして用紙の先端を外側に巻いてから、用紙を静かに本体の外に引き出してください。
6
用紙の先端が見えていてまだ定着エリアに引き込まれていない場合、用紙を手前に引いて内側に巻いてください。

【注意】

  • つまった用紙をカセットから手前に引っ張らないでください。故障の原因になります。

 

  • つまった用紙を上に引っ張らないでください。用紙についたトナーがプリンタに付着し、プリント品質が低下する原因になります。

 

7
排紙ローラーの間にあるつまった用紙を、先端が見えるまで静かに引っ張ってください。
8
用紙を排紙ローラーからまっすぐ引き抜いてください。

【注意】

つまった用紙がひどく折れ曲がっている場合、用紙をのばしてから引き抜いてください。

 

9
フロントカバーを閉じてください。  
10
カセットを完全に引き出してください。  
11

つまった用紙の両端を持って、矢印の方向へゆっくりと引き抜いてください。

<カセットを使用して紙詰まりが発生した場合>

<マルチフィーダーを使って紙詰まりが発生した場合>

 

12

用紙解除レバーを元の位置に戻して、フェイスアップカバーを閉じます。

【重要】

  • 必ず用紙解除レバーを元の位置に戻してください。レバーを下げたままでは動作しません。
  • プリント中は絶対に用紙解除レバーを下げないでください。固定部分が損傷する恐れがあります。

 

13

カートリッジを元どおりに入れてから、フロントカバーを閉じます。

【重要】

  • カートリッジを交換してフロントカバーを閉じると動作可能になります。動作可能な状態に戻らない場合は、用紙解除レバーが元の位置に戻っているか、つまった用紙が残っているかいないかを確認してください。
  • トナーカートリッジを装着する際には、関連情報トナーカートリッジの交換方法」をご参考ください。

 

14
紙詰まりを全て取り除いてもエラーメッセージが消えない場合は電源再投入をお試しください。 
15
電源再投入でも改善しない場合は、修理依頼を行ってください。  



●ADFでの紙詰まり対処方法

※原稿台ガラスカバーは、紙詰まりが解消されるまで開かないでください。用紙が詰まったまま開けると、原稿と用紙をいためることがあります。

 
対処方法
1 ADFを開いて、つまった用紙をADFから静かに取り除きます。

2

スライドガイドを一杯に開いて、スライドガイドに引っ掛からないように用紙を取り除きます。ADFを開いて、つまった用紙をADFから静かに取り除きます。

3

ADFを開いて、つまった紙を排紙トレイから静かに取り除きます。

つまった用紙を取り除いた後は、原稿の端を揃えてから、ADFにもう一度セットしてください。

 

 

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