「ダイコウ ジュシン シマシタ」と表示される(D350)



「ダイコウ ジュシン シマシタ」と表示される(D350)
更新日 : 2013年5月10日
文書番号 : Q000006241



ここでは、ディスプレイに<ダイコウ ジュシン シマシタ>と表示された場合の原因と対処方法について、説明します。

■概要

ファクス受信中に以下の問題が発生した場合、本製品はプリントされていないページを自動的にメモリ受信し、<ダイコウジュシンシマシタ>と、問題を知らせるエラーメッセージが表示されます。

  • 用紙がなくなった
  • トナーがなくなった
  • 紙づまりが発生した
  • セットされた用紙サイズが正しくない

■対処方法

ファクス受信中に発生した問題が解決すると、メモリに蓄積されたファクスが自動的にプリントされます。
ディスプレイに表示されているエラーメッセージを確認し、対処を行ってください。

ディスプレイの表示
対処方法
ヨウシノ サイズ エラー
正しい用紙サイズの用紙をセットしてください。
詳細については、「用紙をカセットにセットする方法 」を参照してください。
ヨウシサイズ ヘンコウ
ヨウシガ アリマセン
カセットまたは用紙をセットしてください。
詳細については、「用紙をカセットにセットする方法 」を参照してください。
カートリッジガ カラニ ナリマシタ
新しいトナーカートリッジに交換してください。
詳細については、「カートリッジを交換する方法」を参照してください。
交換用のトナーカートリッジがない場合は、印字継続の設定を変更し、
一時的にプリントすることができます。
詳細については、「印字継続の設定を変更する方法」を参照してください。
ヨウシガ ツマリマシタ
本体内部の紙詰まりを解消してください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。
ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ
ADFを開けて原稿を取り除いてください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。
ゲンコウガ ナガスギマス ADFを開けて原稿を取り除いてください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。

【参考】
代行受信されたファクス原稿がメモリに保存されているときに、ファクス原稿を別の相手先に送信することができます。
操作方法については、
関連情報メモリに保存されている原稿を別の相手先に送信する方法」を参照してください。



詳細情報:
  1. 用紙をカセットにセットする方法
  2. カートリッジを交換する方法
  3. 印字継続の設定を変更する方法
  4. 紙詰まりを解消する方法

【詳細1】用紙をカセットにセットする方法

■用紙をカセットにセットする方法

注意:
用紙をセットするときは、用紙の端で手を切ったりしないように注意して扱ってください。

メモ:
a.手差しトレイとカセットの両方に用紙がセットされている場合、手差しトレイの用紙が給紙されてから、カセット用紙が給紙されます。
b.カセットには64g/平方メートルの用紙が約250枚入ります。

カセットに用紙をセットする

1.用紙をさばいてから、机などの平らな面で端をそろえます。



2.手差しトレイをはずします。



3.カセットに用紙をセットします。
・用紙は突き当たるまで差し込んでください.
・ロゴ入りの用紙をセットするときは、印刷面(ロゴのある面)を上に向けて、用紙の上端のほうからカセットに差込んでください。
・用紙の高さが、幅ガイドと長さガイドのツメを超えないようにしてください。


4.幅ガイドと長さガイドを用紙のサイズに合わせます。

幅ガイドと長さガイドが用紙の端にぴったりつくようにしてください。



5.手差しトレイをセットします。



6.A4以外のサイズの用紙をセットするときは、サイズを指定します。

■用紙サイズの設定方法(D300/350)

操作手順
液晶表示
1 [ユーザモード]ボタンを押します。 トウロク/セッテイ
  1.ヨウシ セッテイ
2 <1.ヨウシ セッテイ>が表示されれている状態で[OK]ボタンを押します。 1.ヨウシ セッテイ
  1.ヨウシ サイズ
3 <ヨウシ サイズ>が表示されれている状態で[OK]ボタンを押します。(現在設定されている用紙サイズが表示されます) ヨウシ サイズ
              (例)A4 
4 (−)]また[(+)]を押して 、使用する用紙のサイズを選択し、[OK]ボタンを押します。 ヨウシ サイズ
               ●●
5 [ストップ/リセット]ボタンを押します。  
重要:
a.異なる種類の用紙を一度に入れないでください。
b.コピー中に用紙を補給する場合は、まず、残っている用紙をカセットから取り出してください。次に、補給する用紙と一緒にして、端をそろえてから、カセットにセットし直してください。

 

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【詳細2】カートリッジを交換する方法

■カートリッジを交換する方法

カートリッジを交換する手順について説明します。

【重要】

カートリッジは消耗品のため、トナーがなくなったら交換してください。
出力紙にすじが出たり、帯状に薄くなる場合、または、LCDディスプレイに「カートリッジガ カラニ ナリマシタ」と表示されたときは、カートリッジ内のトナーが残り少なくなっています。

【警告/注意】

  • トナーが発火してやけどや火災の原因になることがあるので、カートリッジを火の中に投げ入れないでください。
  • カートリッジはわずかに磁気を発生します。心臓ペースメーカーをお使いの方や体に不調を感じた方はカートリッジから離れて医師にご相談ください。
  • カートリッジを取り扱う際には、トナーが手や衣類につかないようにご注意ください。汚れがついたときはただちに冷水で洗ってください。温水で洗うとトナーが定着して、汚れが落ちなくなります。
  • 寒い戸外から暖かい部屋に本機を持ち込んだり、部屋を急に暖めたりすると、本機内部に水滴がつき(結露現象)、コピー画像に支障をきたす(例:コピーが真っ黒になる)ことがあります。その場合は、本機を2時間以上放置して、室温になじませてからご使用ください。
  • カートリッジを分解したり、ドラム保護カバーを開いたりしないでください。
  • カートリッジを持つときは、図のように取り扱いラベルのある面を上にして持ってください。
    また、カートリッジの下部のドラム保護カバーを押さえたり、動かしたりしないでください。
     
カートリッジの交換方法

1

右カバーを開けます。
2
カートリッジを本体から取り出します。


3

新しいカートリッジを保護袋から取り出します。

カートリッジを保管するときは、この袋をお使いください。

 

4
新しいカートリッジを左右に5、6回傾けて、中のトナーを均一にします。
5

カートリッジを平らで安定した台の上に置き、開封シールのつまみを持ち、次の図のように左右に曲げます。つまみがカートリッジからかずれたことを確認してください。

6

一方の手でカートリッジを押さえ、もう一方の手で開封シールのつまみをしっかりと持ち、ゆっくり引き抜きます。引き抜いた開封シールは捨てます。

【重要】
開封シールは必ず引き抜いてください。引き抜かないと出力された用紙にトナーが定着せず、白紙で出力されます。
開封シールが途中で切れないように、シールは斜めに引っ張らないでください。

 

7

右の図のようにカートリッジを持ち、カートリッジに表示されている矢印を本体内部に向けます。

【重要】
ドラム面には触れないでください。印刷品質が低下する原因になります。

8

カートリッジの両面の突起(A)を本体のガイド(B)に合わせ<位置1>、右カバーが少し持ち上がるまで、カートリッジを本体内部へゆっくり滑らせます<位置2>。

【重要】
カートリッジを動かすと、右カバーも動きます。カートリッジは、<位置2> より奥に押し込まないでください。手を右カバーに挟まれるおそれがあります。

 

9

右カバーを閉じると、カートリッジは所定の位置<位置3>にセットされます。

LCDディスプレイに「カートリッジヲ セット シテクダサイ」と表示される場合は、本機の右カバーをいったん開けて閉じ、本機をリセットしてください。

 

以上でカートリッジの交換作業が完了です。

 

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【詳細3】印字継続の設定を変更する方法


■印字継続の設定を変更する方法

ディスプレイに、<カートリッジガ カラニ ナリマシタ>のメッセージが表示された場合、トナー残量が少なくなったことにより、スジが入る・鮮明に出力されないなど、ファクス受信文書が読み取れなくなることを避けるために、メモリ受信し出力を停止します。

安全にファクス受信文書を出力していただくために、トナーカートリッジを交換してください。

交換用の新しいトナーカートリッジがない場合は、印字継続の設定を<スル>に変更することにより出力は可能です。
印字継続の設定項目と内容は以下の通りです。

設定項目
内容
シナイ <カートリッジガ カラニ ナリマシタ>のメッセージが表示された場合に、受信したファクスをメモリに保存し、出力を停止します。
スル 

<カートリッジガ カラニ ナリマシタ>のメッセージが表示されても、印字を継続します。
この設定では、トナーがなくなっても原稿はメモリに保存されません。

【重要】
ファクス受信データは出力後メモリに保存されないため、再印刷することはできません。
正常にプリントできなかった場合も再印刷することはできませんので、新しいトナーカートリッジがある場合は交換をしてください。
新しいトナーカートリッジがない場合は、<スル>に設定することで出力できますが、交換後は<シナイ>に設定を戻してください。



印字継続の設定を変更する方法
液晶表示
1 [ユーザモード] ボタンを押します。  トウロク/セッテイ
 1.ヨウシ セッテイ
2 (-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<4.ファクス キノウ セッテイ>が表示されたら[OK] ボタンを押します。  トウロク/セッテイ
 4.ファクス キノウ セッテイ
3 (-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<5.プリント セッテイ>が表示されたら[OK]ボタンを押します。  ファクス キノウ セッテイ
 5.プリント セッテイ
4

(-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<2.インジ ケイゾク>が表示されたら[OK]ボタンを押します。

 プリント セッテイ
 2.インジ ケイゾク
5

(-)]または[(+)]ボタンを押し、<スル>または< シナイ>を選択し、[OK]ボタンを押します。

 インジ ケイゾク
            シナイ
6 [ストップ/リセット]ボタンを押して、待ち受け画面に戻ります。  2006   09/15   FRI  12:57
 シュドウ      ヒョウジュン

以上で印字継続の設定を変更する方法は完了です。

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【詳細4】紙詰まりを解消する方法

■紙詰まりを解消する

紙詰まりが発生した場合、紙詰まりが発生している場所によって、ディスプレイに表示されるメッセージが異なります。
表示されているメッセージを確認し、メッセージに従って詰まった用紙を取り除いてください。

ディスプレイの表示
原因/対処方法
ヨウシガ ツマリマシタ 本体内部で紙詰まりが発生しています。
対処方法はこちらを参照してください。
ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ ADFで原稿が詰まっています。
対処方法はこちらを参照してください。
ゲンコウガ ナガスギマス ADFで原稿が詰まっています。
対処方法はこちらを参照してください。



●本体内部の紙詰まり対処方法

【注意】

  • 本体内部やカートリッジには、高温、高圧になる部分があります。内部を点検するときは、これらの部分に手を触れないように注意ください。やけどや感電の原因になることがあります。
  • つまった用紙を本体内部から取り除くときは、紙詰まりしている用紙の上にのっているトナーが衣服や手に触れないように取り除いてください。衣服や手が汚れた場合は、すぐに水で洗い流してください。温水で洗うとトナーが定着し、汚れが取れなくなることがあります。

対処方法

1

右カバーを開けます。 カセットや排紙トレイに用紙が残っている場合は、取り出してください。
2
カートリッジを取り外します。

カートリッジは、光に5分以上さらさないでください。5分以上カートリッジを取り外しておくときは、お買い上げのときに入っていた保護袋に入れるか、厚い布でカートリッジを包んで、光が当たらないようにしてください。

【重要】

本体内部の作業をするときは、腕時計、ブレスレット、指輪などを外してから行ってください。本体内部の部品と接触すると、やけどや感電の原因になることがあります。
送りローラの表面は非常に弱く、指脂が付着したり傷ついたりすると動作に影響するおそれがあるため、つまった用紙を取り除くときは、ローラに触れないようにご注意ください。コピー品質低下の原因となることがあります。
送りローラの左側付近のピンに触れると、プリンタが損傷する恐れがあります。
3

本体からつまった用紙を取り除きます。
状況にあわせて、以下をご参照の上、処理を行ってください。

 
<用紙の先端が見えない場合>

つまった用紙の左右の端を持って、本体奥側へ慎重に用紙を引っぱり、カセットからゆっくり引き抜きます。

用紙を、印刷面が内側になるように先端から丸めて、本体からゆっくり引き抜きます。

<用紙の先端が見え、かつ印字も開始されていない場合>
手前へ用紙を引っぱって、内側へ丸めます。

【重要】
つまった用紙がカセットに入っている状態のときは、手前へ用紙を引っぱらないでください。本体の故障の原因となることがあります。

【重要】
つまった用紙を上へ引っぱらないでください。用紙上のトナーによってプリンタの内部が汚れ、コピー品質が低下する原因になります。

<用紙への印字が開始されている場合>

左カバーを開け、左右両側にある緑色の用紙解放レバーを押し下げます。
排紙ローラに挟まった用紙をゆっくり引っぱって、先端が本体から出るようにします。

ローラに挟まった用紙を慎重にまっすぐ引っぱって、本体から取り除きます。

つまった用紙にアコーディオンの蛇腹のようなひどい折り目が入っている場合は、用紙をゆっくり引っぱって、プリンタから取り除いてください。

 

用紙解放レバーを元の位置に戻し、左カバーを閉じます。

【重要】
用紙解放レバーは、必ず元の位置に戻してください。レバーが押し下げられた状態のままでは、紙詰まりは解消されません。
印刷中は用紙解放レバーを押し下げないでください。定着部が損傷するおそれがあります。
4

カートリッジを本体に戻し、右カバーを閉じます。

【重要】
カートリッジを戻して右カバーを閉じると、紙詰まりは解消され、本体はスタンバイ表示になります。
スタンバイ表示にならない場合は、用紙解放レバーが元の位置に戻っているか、つまった用紙は他にないかを確認してください。

 

5
手差しトレイをはずします。つまった用紙の左右の端を持って、手前へまっすぐに引っぱり本体から取り除きます。
6

手差しトレイをカセット上に沿うように、カチッと音がするまで差し込みます。




●ADFでの紙詰まり対処方法

原稿台ガラスカバーは、紙詰まりが解消されるまで開けないでください。用紙がつまったまま開けると、原稿と用紙をいためることがあります。


対処方法

状況にあわせて、以下をご参照の上、処理を行ってください。

<原稿給紙トレイの方から取り出せる場合>
1

原稿を複数枚ADFにセットしている場合は、残りの原稿を取り除きます。

2

ADFを少し開けて、つまった原稿を原稿給紙トレイの方に引っぱって取り除きます。

つまった原稿を取り除き、原稿の端をそろえてからADFにセットしてください。

 

<ADFを完全に開いて取り出す場合>
1
原稿を複数枚ADFにセットしている場合は、残りの原稿を取り除きます。
2

スライドガイドをいっぱいに開きます。

3

原稿がスライドガイドに引っ掛からないようにしてADFを開けて、つまった原稿をゆっくり引っぱってADFから取り除きます。

つまった原稿を取り除き、原稿の端をそろえてからADFにセットしてください。

<原稿排紙トレイ側に原稿がつまっている場合>

1

原稿を複数枚ADFにセットしている場合は、残りの原稿を取り除きます。

2

ADFを開け、つまった原稿をゆっくり引っぱって原稿排紙トレイから取り除きます。

つまった原稿を取り除き、原稿の端をそろえてからADFにセットしてください。
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