「ダイコウ ジュシン シマシタ」と表示される(PCシリーズ)



「ダイコウ ジュシン シマシタ」と表示される(PCシリーズ)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000006242



ここでは、ディスプレイに<ダイコウ ジュシン シマシタ>と表示された場合の対処方法について、説明します。

■概要

ファクス受信中に以下の問題が発生した場合、本製品はプリントされていないページを自動的にメモリ受信し、<ダイコウジュシンシマシタ>と、問題を知らせるエラーメッセージが表示されます。

  • 用紙がなくなった
  • トナーがなくなった
  • 紙づまりが発生した

■対処方法

ファクス受信中に発生した問題が解決すると、メモリに蓄積されたファクスが自動的にプリントされます。
ディスプレイに表示されているエラーメッセージを確認し、対処を行ってください。

ディスプレイの表示
対処方法
ヨウシガ アリマセン

正しいサイズの用紙を、カセットにセットしてください。
詳細については、「用紙をカセットにセットする方法 」を参照してください。

本体の用紙サイズの変更や、ドライバからの用紙サイズと種類を切り替えは関連情報を参照してください。

ヨウシ サイズ エラー
カートリッジガ カラニ ナリマシタ
新しいカートリッジに交換してください。
詳細については、「カートリッジを交換する方法」を参照してください。
交換用のトナーカートリッジがない場合は、印字継続の設定を変更し、 一時的にプリントすることができます。
詳細については、「印字継続の設定を変更する方法」を参照してください。
ヨウシガ ツマリマシタ
ゲンコウダイヲ スライド
紙詰まりを解消してください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。
ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ
ADF ヲ アケテクダサイ
ADFを開けて原稿を取り除いてください。
詳細については、「紙詰まりを解消する方法」を参照してください。

【参考】
代行受信されたファクス原稿がメモリに保存されているときに、ファクス原稿を別の相手先に送信することができます。
操作方法については、
関連情報メモリに保存されているファクスを別の相手先に送信する方法」を参照してください。



詳細情報:
  1. 用紙をカセットにセットする方法
  2. カートリッジを交換する方法
  3. 印字継続の設定を変更する方法
  4. 紙詰まりを解消する方法

【詳細1】用紙をカセットにセットする方法

■用紙をカセットにセットする方法

用紙をセットするときは、用紙の端で手を切ったりしないように注意して扱ってください。

操作方法
1 カセットの取っ手を持ち、止まるところまで手前に引き出します。
2

包装紙を開いて、用紙を取り出します。

用紙がカールしているときは、必ずカールを直してからセットしてください。しわや紙づまりの原因になります。
64〜80g/m2の用紙が使用できます。
カセットには約250枚(80g/m2)の用紙がセットできます。
3

用紙をカセットのツメ(長さガイド<A>)、幅ガイド<B>の下に入れてセットします。

用紙の高さが、長さガイドと幅ガイドのツメを超えないようにしてください。紙詰まりの原因になります。
排紙された用紙が丸まっていたり、紙づまりが起こる場合は、用紙の表裏を逆にしてください。
コピー途中にカセットの用紙を補給するときは、用紙サイズを変更しないでください。

 

4 カセットを本体に突き当たるところまで静かに押し込みます。

カセットの中に用紙以外のものを入れないでください。紙詰まりの原因になることがあります。
排紙された用紙が丸まっていたり、紙づまりが起こる場合は、用紙の表裏を逆にしてください。
コピー途中にカセットの用紙を補給するときは、用紙サイズを変更しないでください。
以上で用紙をカセットにする方法は完了です。

【参考】

  • カセットを戻すときは、必ず完全に押し込んでください。カセットが完全に押し込まれないままコピーすると、紙づまりの原因になります。
  • 用紙の入っているカセットを引き出すと、下図のように用紙がカセットからはみ出すことがあります。カセットを本体に戻すときは、はみ出した用紙を必ずセットしなおしてください。

 

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【詳細2】カートリッジを交換する方法

■カートリッジを交換する方法

カートリッジを交換する手順について説明します。

【重要】

カートリッジは消耗品のため、トナーがなくなったら交換してください。
出力紙にすじが出たり、帯状に薄くなる場合、または、LCDディスプレイに「カートリッジガ カラニ ナリマシタ」と表示されたときは、カートリッジ内のトナーが残り少なくなっています。

【警告/注意】

  • カートリッジを火中に投じないでください。カートリッジ内部にあるトナーに引火し、カートリッジが燃えて、やけどや火災の原因になります。
  • カートリッジはわずかに磁気を発生します。心臓ペースメーカーをお使いの方や体に不調を感じた方はカートリッジから離れて医師にご相談ください。
  • カートリッジを取り扱う際には、トナーが手や衣類につかないようにご注意ください。汚れがついたときはただちに冷水で洗ってください。温水で洗うとトナーが定着して、汚れが落ちなくなります。
  • 寒い戸外から暖かい部屋に本機を持ち込んだり、部屋を急に暖めたりすると、本機内部に水滴がつき(結露現象)、コピー画像に支障をきたす(例:コピーが真っ黒になる)ことがあります。その場合は、本機を2時間以上放置して、室温になじませてからご使用ください。
  • カートリッジを分解したり、ドラム保護カバーを開いたりしないでください。
  • カートリッジを持つときは注意書き面を上にして持ってください。
    また、カートリッジの下部のドラム保護カバーを強く押さえたり、動かしたりしないでください。
     
カートリッジの交換方法

1

原稿台ロックレバー<1>を引き上げ、原稿台を矢印の方向に左向き三角の印のある位置まで移動します<2>。
2
カートリッジカバーを本体と垂直になるまで開けます。

カートリッジカバーが本体と垂直になるまで開いていないと、カートリッジの交換ができません。



3

カートリッジのつまみを持ち、引き出します。

【重要】
本体内部に高温/高圧になる部分がありますので、内部を点検する際はそれらの部分に触れないようにご注意下さい。火傷や感電の原因になることがあります。

4

新しいカートリッジを保護袋から取り出します。

カートリッジを保管する時は、この袋をお使い下さい。

 

5

新しいカートリッジを左右に5、6回傾けて中のトナーを均一にします。

カートリッジ内のトナーが均一になっていないと、コピー面に薄い部分ができたり白スジが出ることがあります。
6

カートリッジを水平で安定した台の上に置き、開封シールのつまみを持ち、図のように左右に曲げます。つまみがカートリッジから外れたことを確認して下さい。

 

 

7 カートリッジを押さえて、開封シールのつまみをしっかりと持ち、ゆっくり引き抜きます。引き抜いた開封シールは捨てます。

開封シールを斜めに引き抜かないで下さい。途中で切れてしまう可能性があります。

8
キヤノンのロゴラベル面を上にして、図のようにカートリッジを持ちます。

カートリッジに表示されている矢印を本体内部に向け、本体の奥に突き当たるまで静かに入れます。

カートリッジを本体にセットする時や取り出すときにドラム保護カバーが開きます。このとき、ドラムに触れないで下さい。ドラムに皮脂等が付くと印刷画像品質低下の原因になります。
9 カートリッジカバーを閉じて、原稿台を元の位置に戻します。
以上でカートリッジの交換作業が完了です。

 

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【詳細3】印字継続の設定を変更する方法


■印字継続の設定を変更する方法

ディスプレイに、<カートリッジガ カラニ ナリマシタ>のメッセージが表示された場合、トナー残量が少なくなったことにより、スジが入る・鮮明に出力されないなど、ファクス受信文書が読み取れなくなることを避けるために、メモリ受信し出力を停止します。

安全にファクス受信文書を出力していただくために、トナーカートリッジを交換してください。

交換用の新しいトナーカートリッジがない場合は、印字継続の設定を<スル>に変更することにより出力は可能です。
印字継続の設定項目と内容は以下の通りです。

設定項目
内容
シナイ <カートリッジガ カラニ ナリマシタ>のメッセージが表示された場合、受信したファクスをメモリに保存し、出力を停止します。
スル  <カートリッジガ カラニ ナリマシタ>のメッセージが表示されても、印字を継続します。
この設定では、トナーがなくなっても原稿はメモリに保存されません。

【重要】
ファクス受信データは出力後メモリに保存されないため、再印刷することはできません。
正常にプリントできなかった場合も再印刷することはできませんので、新しいトナーカートリッジがある場合は交換をしてください。
新しいトナーカートリッジがない場合は、<スル>に設定することで出力できますが、交換後は<シナイ>に設定を戻してください。


印字継続の設定を変更する方法
液晶表示
1 [ユーザモード]ボタンを押します。 トウロク/セッテイ
 1.キョウツウ キノウ セッテイ
2 (-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<ファクス キノウ セッテイ>が表示されたら[OK]ボタンを押します。 トウロク/セッテイ
 3.ファクス キノウ セッテイ
3

(-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<プリント セッテイ>が表示されたら[OK]ボタンを押します。

ファクス キノウ セッテイ
 5.プリント セッテイ
4 (-)]または[(+)]ボタンを押し、ディスプレイに<インジ ケイゾク>が表示されたら[OK]ボタンを押します。 プリント セッテイ
  2.インジ ケイゾク
5

(-)]または[(+)]ボタンを押し、<スル>または<シナイ>を選択し、[OK]ボタンを押します。

インジ ケイゾク
              シナイ
6 [ストップ]ボタンを押して、待ち受け画面に戻ります。  

以上で印字継続の設定を変更する方法は完了です。

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【詳細4】紙詰まりを解消する方法

■紙詰まりを解消する

紙詰まりが発生した場合、紙詰まりが発生している場所によって、ディスプレイに表示されるメッセージが異なります。
表示されているメッセージを確認し、メッセージに従って詰まった用紙を取り除いてください。

ディスプレイの表示
原因/対処方法
ヨウシガ ツマリマシタ
ゲンコウダイヲ スライド
本体内部または手差しトレイ部に用紙が詰まっています。
本体内部の対処方法は、こちらを参照してください。
手差しトレイ部の対処方法は、こちらを参照してください。
ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ
ADF ヲ アケテクダサイ
ADFで原稿が詰まっています。
対処方法はこちらを参照してください。



●本体内部の紙詰まり対処方法

【注意】

  • 本体内部やカートリッジには、高温、高圧になる部分があります。内部を点検するときは、これらの部分に手を触れないように注意ください。やけどや感電の原因になることがあります。
  • 紙詰まりした用紙を本体内部から取り除くときは、紙詰まりしている用紙の上にのっているトナーが衣服や手に触れないように取り除いてください。衣服や手が汚れた場合は、すぐに水で洗い流してください。温水で洗うとトナーが定着し、汚れが取れなくなることがあります。

対処方法

1 原稿台ロックレバー<1>を引き上げます。
原稿台を矢印の方向に マークまで移動します<2>。
2
カートリッジカバーを本体と垂直になるまで開けます。
3

カートリッジを本体から引き出します。

4

搬送ガイドを立てます。

つまった用紙が本体左側の排紙口から少し見えているときでも、必ず本体内部側から取り除いてください。
5

本体内につまっている用紙をゆっくりと取り除きます。

用紙を取り除いたら、搬送ガイドを必ず元の位置に戻してください。

 

6

カートリッジを本体に戻し、カートリッジカバーを閉じます。

 

7
右カバーを開けます。
8
つまっている用紙をゆっくりと取り除き、右カバーを閉じます。
9

カセットを引き出して、はみ出している用紙をセットし直して、カセットを本体に戻します。

10

原稿台を元の位置に戻します。

※コピーや印刷が始まります。




●ADFでの紙詰まり対処方法

対処方法

1 原稿排紙スロットにつまっている用紙をゆっくりと取り除きます。
2
ADFカバーを開け、ADFにつまっている用紙をゆっくりと取り除きます。
3

ADFを開け、つまっている用紙をゆっくりとまっすぐ引き出します。

ADFを開けるときは、ADFに原稿が残っていないか確認してください。
紙詰まりを取り除いたら、原稿をADFにもう一度セットします。



●手差し紙詰まり対処方法

対処方法

1 手差しトレイでつまっている用紙をゆっくりと引き出します。
「本体内部の紙詰まり対処方法」をご参照の上、本体内部につまっている用紙がないかどうかを確認してください。

 

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