Eメール送信するために必要な設定と手順(MF735Cdw/MF733Cdw/MF731Cdw/MF634Cdw/MF632Cdw)



Eメール送信するために必要な設定と手順(MF735Cdw/MF733Cdw/MF731Cdw/MF634Cdw/MF632Cdw)
更新日 : 2017年5月2日
文書番号 : Q000091376



対処方法

スキャンした原稿をパソコンを介さず直接Eメールで送信する場合、ネットワークの設定が必要です。設定には一部「SEND設定ツール」という付属のアプリケーションを使用します。使用目的やネットワーク環境に応じて、必要な設定を行ってください。


2. 次の情報が手元にあるか確認する
  • メールサーバーの設定については、プロバイダーやネットワーク管理者にお問い合わせください。
重要
<SMTP><POP3>のポート番号の設定と変更
  • ポート番号はパソコンやサーバーなどの通信機器間で同じ設定にする必要があるため、変更があった場合はこれに合わせて本機側でも設定を変更します。
- ポート番号の設定
<SMTP>
1〜25〜65535(お買い上げ時の設定:25)
<POP3>
1〜110〜65535(お買い上げ時の設定:110)
- ポート番号の変更
<メニュー> <環境設定> <ネットワーク> <TCP / IP設定> <ポート番号設定> プロトコルを選択 ポート番号を変更して<確定> 本機を再起動する

3. SEND設定ツールの動作条件を満たしているか確認する(Eメール送信)
  • SEND設定ツールの動作条件
OS
- Windows Vista/7/8/10/Server 2008/Server 2012
ウェブブラウザー
- Microsoft Internet Explorer 7.0以降
ディスプレー
- 256色以上、解像度 800 × 600 ピクセル以上のSVGAモニター
  • <HTTPを使用>や<リモートUIを使用>が<ON>に設定されていることも確認してください。

4. 設定を行う
  • SEND設定ツールでかんたんに設定する
  • リモートUIで詳細な設定をする(認証と暗号化)


1. SEND設定ツールを起動する

1-A. ウェブブラウザーから起動する
ウェブブラウザーのアドレス入力欄に「http://<本機のIPアドレス>/sendsupport_login.html」と入力し、キーボードの[ENTER]を押します。

1-B. DVD-ROMから起動する
1-B-1. 付属のDVD-ROMをセットする
1-B-2. [ソフトウェアの起動]をクリックする
  • [ソフトウェア/マニュアル セットアップ]画面が表示されないときは、「ユーザーズガイド」を参照してください。canon.com/oip-manualでご覧いただくことができます。
  • [自動再生]が表示されたときは、[MInst.exeの実行]をクリックします。
1-B-3. [SEND設定ツール]の[起動]をクリックする
1-B-4. [次へ]をクリックする
  • 「Send設定ガイド」を表示したいときは、[設定について]をクリックします。
  • Windowsファイアウォールを解除する画面が表示されたときは、[はい]をクリックします。
1-B-5. [デバイス一覧]から本機を選び、[次へ]をクリックする
[デバイス一覧]に本機が表示されないとき
  • [再探索]をクリックします。それでも表示されないときは[IPアドレスで探索]をクリックし、本機のIPアドレスを入力してから[OK]をクリックします。
1-B-6. 内容を確認し、[OK]をクリックする

2. [開始]をクリックする
  • ログオン画面が表示されたら、IDと暗証番号を入力して[ログオン]をクリックします。

3. [電子メールの送信設定を行う]をクリックする
  • アドレス帳の暗証番号入力画面が表示されたら、暗証番号を入力して[OK]をクリックします。

4. 必要な情報を入力する
[登録先]
- [ベストメンバーの番号]
SEND設定ツールを使う場合は、Eメールの宛先はアドレス帳の<ベストメンバー>として登録します。まず、プルダウンメニューから空いている番号を選んでください。
- [ベストメンバーの番号に付ける名称]
ベストメンバーに付ける名称を入力します。アドレス帳で一覧表示されるので、探しやすい名称を付けてください。
[送信先の設定]
- [送信先の電子メールアドレス]
送信先のEメールのアドレスを入力します。スキャンした原稿はこのアドレスに送られます。
[SMTPサーバーの設定]
- [SMTPサーバー]
SMTPサーバー名を入力します。
- [SMTP認証の設定]
SMTPサーバーの認証設定に合わせて[あり]/[なし]を選びます。[あり]のときは、[ユーザー名]および[パスワード]を入力します。
Eメール送信の認証方式について
  • 第三者による不正なメール送信を防止するため、本機は「SMTP認証」(SMTP AUTH)と「送信前のPOP認証」(POP before SMTP)に対応しています。必要な認証方式については、プロバイダーやネットワーク管理者にお問い合わせください。
  • 「送信前のPOP認証」はリモートUIを使わないと設定できません。

5. [次へ]をクリックする

6. 設定内容を確認し、[登録]をクリックする

7. 本機を再起動する
  • 電源を切り、10 秒待って再び電源を入れます。
重要
  • お使いの環境によってはさらに設定が必要な場合があります。詳しくは、プロバイダーやネットワーク管理者にお問い合わせください。
- TLS暗号化通信の設定が必要なときは、「リモートUIで詳細な設定をする(認証と暗号化)」を参照してください。
- ポート番号の変更が必要なときは、「Eメール送信するために必要な設定を確認する」を参照してください。



2. ポータルページで、[設定/登録]をクリックする

3. [送信設定] [ネットワーク設定-Eメール/I ファクス設定]の順に進む

4. [編集]をクリックする

5. 必要な情報を入力する
- [SMTPサーバー]
Eメールを送信するためのSMTPサーバーの名称(またはIPアドレス)を半角英数字で入力します。
- [Eメールアドレス]
使用するEメールアドレスを半角英数字で入力します。
- [POPサーバー]
送信前のPOP認証を使用したりするときは、POP3サーバーの名称(またはIPアドレス)を半角英数字で入力します。
- [ユーザー名]
POP3サーバーを使用するときは、指定メールアカウントのユーザー名を半角英数字で入力します。
- [パスワードを設定/変更する]
POP3サーバーを使用する場合にパスワードを設定または変更するときは、チェックマークを付け、[パスワード]に半角英数字で入力します。

送信前のPOP認証を設定する
送信前のPOP認証(POP before SMTP)とは、Eメールの送信前にPOP3サーバー(受信メールサーバー)によるユーザー確認を行うことで、第三者による不正な送信を防止する機能です。
- [送信前のPOP認証する]
Eメールの送信前にPOP3サーバーを使って認証をするときはチェックマークを付けます。
- [APOP認証する]
認証時にパスワードを暗号化するAPOP認証を使うときはチェックマークを付けます。

SMTP認証を設定する
SMTP認証(SMTP AUTH)を設定すると、Eメールの送信時にユーザー名とパスワードによるユーザー確認を行います。
- [SMTP認証(SMTP AUTH)する]
SMTP認証を使用するときはチェックマークを付け、指定アカウントの[ユーザー名]を半角英数字で入力します。
- [パスワードを設定/変更する]
パスワードを指定するときはチェックマークを付け、[パスワード]を半角英数字で入力します。

暗号化通信を設定する
SMTPサーバーやPOP3サーバーとの通信の暗号化を設定します。
- [SMTPでTLSを使用する]
SMTPサーバーとの通信をTLSで暗号化するときはチェックマークを付けます。必要に応じて[証明書を検証する]や[CNを検証項目に追加する]にもチェックマークを付けます。
- [POPでTLSを使用する]
POP3サーバーとの通信をTLSで暗号化するときはチェックマークを付けます。必要に応じて[証明書を検証する]や[CNを検証項目に追加する]にもチェックマークを付けます。

6. [OK]をクリックする

7. 本機を再起動する
  • 電源を切り、10 秒待って再び電源を入れます。
重要
  • お使いの環境によってはSMTPやPOP3のポート設定に変更が必要な場合があります。ポート番号の設定については、「Eメール送信するために必要な設定を確認する」を参照してください。詳しくは、プロバイダーやネットワーク管理者にお問い合わせください。


1. 原稿をセットする

  • ログイン画面が表示されたら、ユーザー名とパスワード、および認証サーバーを設定します。詳細については、「ユーザーズガイド」を参照してください。canon.com/oip-manualでご覧いただくことができます。

3. スキャンの基本画面で、<Eメール>を選ぶ 原稿をスキャンする(MF735Cdw/MF733Cdw/MF731Cdw/MF634Cdw/MF632Cdw)

4. 宛先を指定する
すでに宛先が指定された画面が表示されたとき
  • 送信時の宛先が限定されています。他の宛先に送信するには、送信機能の認証設定で制限しないように設定する必要があります。詳しくは、管理者にお問い合わせください。
送信履歴から宛先を指定する
  • 過去に指定した宛先を呼び出すこともできます。

4-A. アドレス帳から指定する

アドレス帳に登録した宛先を一覧表示から選んで指定します。宛先名称を登録した場合は、頭文字で検索することもできます。
メモ


4-A-1. <宛先指定>タブで、<アドレス帳>を選ぶ

4-A-2. <To>を選ぶ

4-A-3. インデックスを選ぶ


4-A-4. 指定したい宛先にチェックマークを付け、<確定>を選ぶ

参考
  • ホーム画面の<アドレス帳>から宛先を選ぶと、選んだ宛先が指定された状態でEメール送信/ファイル保存の基本画面を表示することができます。

4-B. 短縮番号で指定する

アドレス帳の宛先には 3 桁の番号(短縮番号)が設定されています。短縮番号を入力するだけで宛先を指定することができます。
メモ


4-B-1. <宛先指定>タブで、<短縮ダイヤル>を選ぶ

4-B-2. <To>を選ぶ

4-B-3. 3 桁の短縮番号を入力する
  • 間違って入力したときはで消します。


確認画面が表示された場合
  • <短縮ダイヤル送信の確認>が<ON>に設定されていると、短縮番号に登録されている宛先と宛先名の確認画面が表示されます(登録されている宛先がグループダイヤルの場合は、グループ名と宛先の件数が表示されます)。宛先内容を確認し、問題なければ<OK>を選びます。他の宛先に指定しなおす場合は<キャンセル>を選んだあと、3 桁の短縮番号を入力しなおします。

4-C. 宛先を直接入力する(Eメール送信)
アドレス帳に登録されていない宛先は、直接入力して指定します。

4-C-1. <宛先指定>タブで、<キーボード入力>を選ぶ

4-C-2. Eメールアドレスを入力し、<確定>を選ぶ

4-D. LDAPサーバー内の宛先を指定する

オフィスにLDAPサーバーがあればサーバー内に登録されているユーザー情報を宛先として使うことができます。本機からLDAPサーバーにアクセスしてユーザー情報を検索して指定します。
メモ
  • あらかじめLDAPサーバーとの接続について設定しておく必要があります。設定方法については、「ユーザーズガイド」を参照してください。canon.com/oip-manualでご覧いただくことができます。


4-D-1. <宛先指定>タブで、<LDAPサーバー>を選ぶ

4-D-2. 使用するLDAPサーバーを選ぶ

4-D-3. 検索するユーザー情報の条件を選ぶ
  • 名称、ファクス番号、Eメールアドレス、組織、組織単位を検索条件にすることができます。


4-D-4. 検索する文字列を入力し、<確定>を選ぶ
  • 検索条件を複数指定する場合は、手順4-D-3と4-D-4を繰り返します。

4-D-5. <検索方法>を選ぶ

4-D-6. 検索結果を表示する条件を選ぶ


<以下のすべての項目を含む>
手順4-D-3と4-D-4で指定したすべての条件を満たすユーザーだけを検索結果として表示します。

<以下のいずれかの項目を含む>
手順4-D-3と4-D-4で指定した条件のどれか 1 つでもあてはまるユーザー情報があれば、それらすべてのユーザーを検索結果として表示します。


4-D-7. <検索開始>を選ぶ
指定した検索条件に合致したユーザーが表示されます。

  • <検索開始>を選んだときに認証画面が表示された場合は、LDAPサーバーに登録されている本機のユーザー名とパスワードを入力し、<確定>を選んでください。


4-D-8. 宛先にしたいユーザーにチェックマークを付け、<確定>を選ぶ

5. Eメール送信の場合は、必要に応じて 2 件目以降の宛先、Cc、Bccの宛先を指定する
  • <宛先指定>タブで、宛先の指定方法を選択したあと、宛先を指定します。
  • <LDAPサーバー>と<自分の宛先>から選択した場合は、<To>の宛先として指定されます。
  • <Cc>と<Bcc>の宛先は、<アドレス帳>または<短縮ダイヤル>からのみ指定できます。

宛先から外す
複数の宛先を指定した場合、送信をとりやめたい相手先を宛先から外すことができます。
5-1. <宛先確認>を選ぶ
5-2. 外したい宛先にチェックマークを付け、<宛先から解除>を選ぶ
  • グループを選んだときは、<詳細情報> <宛先>の順に選ぶと、グループ内に登録されている宛先を表示して確認できます。
5-3. <はい>を選ぶ

6. 必要に応じて原稿の読み込み設定をする
  • 原稿の読み取りサイズ、ファイル形式などの詳細設定については、「ユーザーズガイド」を参照してください。canon.com/oip-manualでご覧いただくことができます。
  • Eメール送信の場合は、件名、本文、返信先、重要度を設定することができます。詳細については、「ユーザーズガイド」を参照してください。canon.com/oip-manualでご覧いただくことができます。

7. <スタート>を選ぶ
  • <送信宛先の確認>画面が表示されたときは、宛先が間違っていないかを確認してから<スキャン開始>を選んでください。
原稿の読み込みが開始されます。
  • 中止したいときは、<中止> <はい>の順に選びます。

7-A. 手順1でフィーダーに原稿をセットした場合
読み込みが完了すると、送信/保存が実行されます。

7-B. 手順1で原稿台ガラスに原稿をセットした場合
読み込みが完了したら、次の操作を行います(ファイル形式がJPEGの場合を除く)。
7-B-1. 原稿が複数枚あるときは次の原稿をセットし、<次の読込>を選ぶ
  • すべての原稿の読み込みが完了するまで、この操作を繰り返します。
  • 原稿が 1 枚のときは次の手順に進みます。
7-B-2. <送信開始>を選ぶ
送信/保存が実行されます。

<ファイル認証>画面または<SMTP認証>画面が表示されたときは
  • ユーザー名とパスワードを入力し、<確定>を選びます。
送信原稿のファイル名
  • 「通信管理番号(4 桁)_送信日時_文書番号(3 桁).拡張子」の形式でファイル名が付けられます。

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