PC側で共有フォルダの作成/アクセス権限の設定をする方法<Windows7>

 



PC側で共有フォルダの作成/アクセス権限の設定をする方法<Windows7>
更新日 : 2013年11月28日
文書番号 : Q000057615




SMB送信はネットワーク上に作成された共有フォルダへファイルを送信する機能です。
あらかじめコンピュータ上に共有フォルダを作成しておく必要があります。

■INDEX
ユーザーアカウントの作成
共有フォルダとアクセス許可を設定する


   参考
 
  「アクセス許可」とは、コンピュータに登録されているユーザに対して、フォルダやファイル操作の権限を与えることを言います。 アクセス許可には以下の2種類があります。
  • ネットワークのアクセス許可
    ネットワーク経由で共有フォルダにアクセスするユーザを制限します。
  • ローカルのアクセス許可
    パソコンにログオンしたユーザのフォルダへのアクセスを制限します。
    「ローカルのアクセス許可」は、フォルダにあるドライブが、NTFSでフォーマットされている場合のみ設定できます。




   ユーザーアカウントの作成

ユーザーアカウントには、「ローカルユーザーアカウント」と「ドメインユーザーアカウント」があり、
これは「ローカルユーザーアカウント」での設定方法となります。

「ドメインユーザーアカウント」でも送信設定は可能ですが、ネットワーク環境によっては設定しても、
うまく動作しないケースがあります。


送信用のユーザーアカウントの作成します。
ここでは、例として「canon7」というユーザーアカウントを送信先のPC に作成し、
「canon7」に 共有フォルダ(共有フォルダ名:PDF-Scan)への書き込みの許可を設定する方法を
ご紹介します。

■操作手順内で使用するアカウント名/パスワードです。
 ※操作手順を説明するための【例】となります。
 ・ ユーザーアカウント:canon7
 ・ パスワード:password

操作手順
1

[スタート] → [コントロールパネル] をクリックします。

 

2 [ユーザーアカウントの追加または削除]を開きます。

3

[新しいアカウントの作成]をクリックします。
4
[新しいアカウント名] に「canon7」と入力します。
標準ユーザーにチェックが入っている状態で、アカウントの作成をクリックします。
5
ユーザーアカウントが作成されました。
この状態ではパスワードが無い状態です。canon7ユーザーをクリックし、次にパスワードを設定します。
6
[パスワードの作成]をクリックします。
7
新しいパスワード、確認、ヒントを入力し、パスワードの作成をクリックします。
以上で、ユーザーアカウントの作成とパスワードの設定は完了です。




   共有フォルダとアクセス許可を設定する

送信先となる「共有フォルダ」(共有フォルダ名:PDF-Scan)を 該当PC のデスクトップ上に作成します。

■操作手順内で使用する共有フォルダ名です。
 ※操作手順を説明するための【例】となります。

 ・共有フォルダ名: PDF-Scan

操作手順
1

[マイコンピューター]を右クリックし、[プロパティ]でコンピューター名を確認します。

この作業は共有フォルダの作成には直接関係有りませんが、送信先設定時に必要となりますので、このタイミングで確認しておくと便利です。

 

2 デスクトップ上で右クリックし、[新規作成]→[フォルダ]で新規フォルダを作成した後、フォルダの名称を「PDF-Scan」に設定します。
3 共有のアクセス権の設定1

「PDF-Scan」フォルダを右クリックし、[プロパティ]を選択し[共有]タブで[詳細な共有]をクリックします。
4 共有のアクセス権の設定2

「このフォルダを共有する」にチェックを入れ、「アクセス許可」をクリックします。

5

共有のアクセス権の設定3

Everyoneに変更の許可権限を加え、OKをクリックします。

6

セキュリティのアクセス権の設定1

項目1で作成しておいたユーザーアカウントを追加します。)
セキュリティタブをクリックし、「編集」をクリックします。

7

 

セキュリティのアクセス権の設定2

「追加」をクリックします。

8
セキュリティのアクセス権の設定3

「選択するオブジェクト名を入力してください」の欄に、あらかじめ用意しておいたユーザーアカウント名を入力し、「名前の確認」をクリックします。

ユーザー名に下線が入ったら、「OK」をクリックします。
※右図:ユーザー名が、コンピュータ名¥ユーザー名となる場合もあります。
9
セキュリティのアクセス権の設定4

グループ名またはユーザー名の欄に「canon7」が入っていることを確認し、変更のアクセス許可にチェックが入っていることを確認したら、「OK」をクリックします。
以上で、データ送信先の共有フォルダが作成されます。
※この時点では従来のWindowsOSのように共有フォルダに手のマークや顔のマークは追加されません。
10
エクスプローラーにて該当フォルダを選択します。
エクスプローラー下にある詳細ウィンドウに状況が表示されます。
※状況に「共有」と人のマークが追加されます。




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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

ScanFront 330 / ScanFront 300P

 

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