ScanFrontServiceを設置するときの注意事項

 



ScanFrontServiceを設置するときの注意事項
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000058391



■INDEX
ScanFront Serviceについて
動作状況
インストール時に関する留意事項
ScanFront Service設定時の注意事項




   ScanFront Serviceについて

ScanFront Serviceは、ScanFrontのネットワーク機能をサポートするソフトウェアです。ScanFrontが接続されているネットワーク上に
ある コンピューターにインストールして使用します。
(以降、ScanFront Serviceがインストールされていたコンピューターのことを「ScanFront Service Server」と呼びます。)

ScanFront Service Serverを用意することで、ScanFrontからは直接送信できないネットワーク上の下記の場所にも
スキャン画像の送信が可能になります。

  • WINSサーバが導入されていないネットワーク上の、他セグメントにある機器
    (コンピューター内のフォルダーやプリンタなど)
  • ネットワーク上にあるプリンタ
  • IPアドレスで指定したコンピューターの共有フォルダーへ送信
  • 一部のNAS(ネットワーク接続ストレージ)
   重要
 

ScanFrontでスキャンした画像は、ScanFront Service Server経由で指定された送信先に送られます。
1台のScanFront Service Serverには、最大100台のScanFrontを接続できます。
ただし、1台のScanFront Servicr Serverに同時に通信出来るScanFrontは15台までです。






   動作状況

ScanFront Serviceは、ScanFrontが接続されているネットワーク上にある、下記の条件を満たすコンピューターにインストールします。

対応OS
Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows Server 2003/Windows Server 2008




   インストール時に関する留意事項
  • Windows Vistaまたは、Windows 7、Windows Server 2008がインストールされたコンピューターに
    ScanFront Serviceをインストールすると、Windowsログのシステムログに次のイベントが登録されることがありますが、
    そのままScanFront Serviceを使用しても問題はありません。

    レベル 警告
    イベントID 3004
    ソース Windows Defender

  • ScanFront Serviceのインストールに失敗した場合、セットアップ時にインストール先として指定したフォルダーに
    一時ファイル(拡張子.tmpのファイル)が残ります。
  • ScanFront Serviceを再インストールするときは、いったんアンインストールしてから、インストールし直してください。
    修復インストールを実行すると、エラーになったり、動作中のScanFront Serviceが停止しますので、
    修復インストールはしないでください。
  • ScanFront Serviceは、動作中にログファイルを生成します。このため、このログファイルはScanFront Serviceを
    アンインストールした場合も、ログファイルとインストール先のフォルダーは削除されません。



   ScanFront Service設定時の注意事項
  • ScanFront Serviceは、ScanFrontとの通信のために50000番のポートを使用します。
    このため、ポート番号は50000のままに してください。
  • ScanFront Serviceを使用するときは、ScanFrontの電源を入れる前に、あらかじめScanFront Service Serverを
    起動しておく必要があります。
   重要
 
ScanFront300PからScanFront Serviceまでは独自のプロトコルで通信を行うため、サーバーがScanFront300Pと違うネットワークセグメントに設置されている場合でも運用可能です。ただし、ネットワーク上のファイアウォール等で通信がブロックされていないことが前提とします。
50000番のポートがすでに使用されている場合など、ScanFrontとの通信に他のポート番号を使用したいときは、下記のiniファイルを直接編集してポート番号を指定してください。

フォルダ

C:Program Files\Canon Electronics Inc\ScanFrontService\etc
ファイル ScanFront.ini
編集箇所 「port=50000」と記述されている行の数字を使用するポート番号に変更する。
 
ScanFront Serviceをインストールしたコンピュータ-にファイアウォールがインストールされている場合、ファイアウォールが有効になっているとScanFront Serviceは使用できません。

インストール時はコントロールパネルからファイアウォールの設定を無効にしてお試し下さい。

インストール後、ファイアウォールを有効にして頂きましても、何も設定をしないとScanFront Serviceを使うことはできません。 ScanFront Servceインストール後ファイアウォールを有効にして頂いた後、コントロールパネルのファイアウォールの設定で、例外として「プログラムの追加」または「ポートの追加」からScanFront Service追加して下さい。


 
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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

ScanFront 300P

 

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