ファクスを送信する時にimageRUNNER ADVANCEのアドレス帳を使用したい(V4.0)



ファクスを送信する時にimageRUNNER ADVANCEのアドレス帳を使用したい(V4.0)
更新日 : 2015年7月10日
文書番号 : Q100000020



imageRUNNER ADVANCEにDesktop Communicatorがインストールされている場合、imageRUNNER ADVANCEのアドレス帳をDesktopで取得してファクス送信できます。

 STEP1:Desktop Communicatorのインストール
 STEP2:imageRUNNER ADVANCEのアドレス帳を使用する

STEP1:Desktop Communicatorのインストール

imageRUNNER ADVANCEのアドレス帳を使ってファクスを送信するには、imageRUNNER ADVANCEにDesktop Communicatorをインストールします。
Desktop Communicatorのインストールは、ネットワーク上のコンピューターでWebブラウザーからSMS(Service Management Service)を使用して行います。

必要なシステム環境

Desktop Communicatorをインストールするには、次のシステム環境が必要です。

デバイス資源

imageRUNNER ADVANCE側に次のデバイス資源が必要です。使用しているデバイスのシステム環境を確認してください。
・ ハードディスク:5120 KB
・ メモリー:3072 KB
・ スレッド:6個
・ ソケット:1個
・ ファイル記述子:7個

 メモ

・ デバイスに複数のMEAPアプリケーションを搭載する場合、必要なMEAPアプリケーション資源の合計が本体資源の範囲内となるよう、選択・構成する必要があります。デバイスの本体資源残量の確認について、詳しくはimageRUNNER ADVANCEの取扱説明書を参照してください。

対応ブラウザー

SMSを利用してDesktop Communicatorをインストールするには、imageRUNNER ADVANCEと同じネットワーク上のコンピューターに次のWebブラウザーがインストールされている必要があります。
Internet Explorer 7.0/8.0/9.0/10.0/11.0

Desktop Communicatorをインストールする

 重要

・ 使用している機種によっては、デバイス本体のファームウェアをバージョンアップする必要があります。SMSのインストールページに「指定されたアプリケーションは、このデバイスをサポートしていません。」という内容のエラーメッセージが表示された場合は、サービス担当者にお問い合わせください。
・ インストール中にデバイス本体がシャットダウンモードに入った場合、SMSのインストールページでエラーメッセージが表示され、インストールがキャンセルされる場合があります。このような場合は、デバイス本体の主電源を入れなおしてから再インストールしてください。
・ Desktop Communicatorを使用してデバイスからDesktopにIPファクス番号を取得するには、Desktop Communicator V3.1以降が必要です。

 メモ

・ インストール手順、SMSに必要なシステム環境、SMS起動前の準備、SMSへのログインについて、詳しくはimageRUNNER ADVANCEの取扱説明書を参照してください。

 1.
Web ブラウザーを起動し、SMSにログインします。

SMSへのログインについては、imageRUNNER ADVANCEの取扱説明書を参照してください。
 2.
[MEAPアプリケーションのインストール]をクリックします。

[MEAPアプリケーション/ライセンスのインストール]ページが表示されます。

 3.
[参照]をクリックして、インストールするアプリケーションファイルとライセンスファイルをそれぞれ選択し、[インストール]をクリックします。

または、ファイルのパスを直接入力し、[インストール]をクリックします。

アプリケーションファイル

「Desktopインストールメディア」の「Desktop Communicator」フォルダー内にある、拡張子が*.jar のファイルです。

ライセンスファイル

「Desktopインストールメディア」の「Desktop Communicator」フォルダー内にある、拡張子が*.lic のファイルです。

 重要

・ ライセンスファイルのみをインストールすることはできません。
・ アプリケーションをインストールするときは、必ずライセンスファイルを指定してください。ライセンスファイルの指定をせずにインストールすることはできません。

 4.
インストールの確認ページの内容を確認して、[はい]をクリックします。

「インストールしています...しばらくお待ちください。」というメッセージが表示されます。
インストールが終了すると、インストール完了画面が表示されます。

 重要

・ Desktop Communicatorを使用するには、インストール後にSMSで認証情報が設定され、アプリケーションが開始されている必要があります。詳しくはimageRUNNER ADVANCEの取扱説明書を参照してください。

 メモ

・ デバイスの管理者の方は、利用開始後すみやかにパスワードを変更してください。また、いったん変更したあとも定期的にパスワードを変更することをおすすめします。
・ パスワードの変更はWebブラウザーで次のURLにログインして、デバイスの管理者が操作してください。
http://<デバイスのIPアドレス>:8000/DesktopCommunicator/Setting
デバイスがTSL/SSL有効の場合は、次のURLにログインしてください。
https://<デバイスのIPアドレス>:8443/DesktopCommunicator/Setting
・ パスワードの長さは半角英数字8文字以上を推奨します。また、最大16文字まで入力できます。

STEP2:imageRUNNER ADVANCEのアドレス帳を使用する

Desktopの[ファクス送信設定]ダイアログボックスを使用してファクスを送信する際に、imageRUNNER ADVANCEのアドレス帳を使用できます。
 送信先アドレスを選択する場合
 文書名から送信先アドレスを取得する場合

 メモ

・ IPファクスでファクス送信するためには、使用しているデバイスがIPファクス機能に対応している必要があります。
・ アドレスを取得する際に、デバイス側の設定によっては、デバイスのIPアドレスの入力が必要となる場合があります。デバイスのIPアドレスは、Desktop Monitor Setupで確認できます。

送信先アドレスを選択する場合

 1.
ファクス送信する文書をファイルリストビューウィンドウで選択します。


 2.
[ファイル]メニュー > [印刷]を選択します。


 3.
[プリンター名]でファクスドライバーを選択し、[OK]をクリックします。


 4.
[アドレス帳]のプルダウンリストから[デバイスのアドレス帳]を選択します。


 5.
[アドレス帳の取得]をクリックします。


 6.
デバイスからアドレス帳を取得します。
デバイス側でアクセス番号管理が行われている場合:
 [デバイスから取得する]を選択し、[アクセス番号]を入力して[OK]をクリックします。


デバイス側でアクセス番号管理が行われていない場合:
 [デバイスから取得する]を選択し、[アクセス番号]には何も入力せずに[OK]をクリックします。


ワンタッチボタンのアドレスを使用する場合:
 [ワンタッチボタンから取得する]を選択し、[OK]をクリックします。


[パスワードの入力]ダイアログボックスが表示されます。
 7.
パスワードを入力し、[OK]をクリックします。


デバイスのアドレス帳に登録されている宛先、またはワンタッチボタンに登録されている名称が[アドレス一覧]に表示されます。

 メモ

・ 初期設定では、パスワードは次のように設定されています。
  - DtComm7654321
・ パスワードが不明な場合は、デバイスの管理者にお問い合わせください。
・ 不正なパスワードの入力を3回繰り返すと、[パスワードの入力]ダイアログボックスが閉じ、アドレス帳を取得せずに[ファクス送信設定]ダイアログボックスに戻ります。
・ パスワードの長さは半角英数字8文字以上を推奨します。また、最大16文字まで入力できます。

 8.
[アドレス一覧]でアドレスを選択して、[追加]をクリックします。


[送信先アドレス]に選択した送信先アドレスが表示されます。

 メモ

・ [アドレス一覧]から複数のアドレスを選択して追加できます。
・ [検索キーワード]にキーワードを入力すると、[アドレス一覧]に検索結果が表示されます。[クリア]をクリックすると検索結果がクリアされ、ファクスドライバーのアドレス帳の一覧が再表示されます。
・ [送信先アドレス]に追加されたアドレスを選択して[編集]をクリックすると、[送信先アドレスの編集]ダイアログボックスが表示されます。この画面で、選択したアドレスを編集できます。
・ [送信先アドレス]に追加されたアドレスを選択して[削除]をクリックすると、選択したアドレスが削除されます。
・ [アドレス一覧]、および[送信先アドレス]のリスト項目名をクリックして、一覧の内容を昇順、または降順に並べ替えられます。

 9.
必要に応じて、その他の送信先アドレスを設定します。

文書名から送信先アドレスを取得する場合

 Step1:せいとんファクスとの連携を設定する
 Step2:文書名から送信先アドレスを取得する

Step1:せいとんファクスとの連携を設定する

せいとんファクスで付与された受信ファクスの文書名を利用して、送信先アドレスを自動で取得できるように設定します。

 メモ

・ せいとんファクスで付与された文書名から抽出された文字列、またはファクス番号でアドレス帳を検索し、検索結果を送信先アドレスとして設定します。
・ [利用する文字列]で[ファクス番号]を選択した場合、[宛先の自動設定]で指定された範囲の文字列から数値列を抽出して、ファクス番号として検索されます。ただし、指定された範囲内に含まれる数字の数が10個以上の場合、正常に動作しないことがあります。
・ 次のような9桁に満たない送信先アドレスは表示されません。
  - 内線番号
  - アドレス帳の中で、市外局番がないファクス番号
・ アウトプットバーの文書の送信先フォルダーでコピー/移動する際に文書名を変更する設定になっていると、送信先アドレスが取得できなくなる可能性があります。変更後の文書名が、せいとんファクスで設定されたドキュメント名規則のパターンと同じであることを確認してください。

 1.
[ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定]を選択します。


[システム設定]ダイアログボックスが表示されます。
 2.
[ドキュメント名の文字列から宛先を取得する]にチェックマークを付けます。

 [ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [ファクス宛先の自動設定] > [宛先の自動設定] > [ドキュメント名の文字列から宛先を取得する]

 3.
[区切りの種類]プルダウンリストで、せいとんファクスで設定されている区切りの種類を選択します。


 4.
[利用する文字列]プルダウンリストで、送信先アドレスを取得する文字列を選択します。


 5.
[利用する文字列の位置]プルダウンリストで、送信先アドレスを取得する文字列の位置を選択します。

 メモ

・ [区切りの種類]で選択した区切り文字に対して、次の範囲の文字列が抽出対象になります。
  - [先頭]:文書名の先頭の文字から、1番目の区切り文字の前まで
  - [2番目]:1番目の区切り文字の後ろから、2番目の区切り文字の前まで
  - [3番目]:2番目の区切り文字の後ろから、拡張子の「.」(ドット)の前まで

 6.
[自局の市外局番]にデバイスの市外局番を入力します。

 メモ

・ 5桁まで入力可能です。

 7.
[取得するアドレス帳]プルダウンリストで、[デバイスのアドレス帳]を選択します。


 8.
[OK]をクリックします。


せいとんファクスとの連携が設定されます。

Step2:文書名から送信先アドレスを取得する

せいとんファクスとDesktopを連携して使用すると、Desktopの[ファクス送信設定]ダイアログボックスで文書名から送信先アドレスを自動で取得できます。

 重要

・ 誤送信防止のため、文書名から送信先アドレスを取得した場合は、正しい送信先アドレスになっていることを確認してください。

 1.
ファクス送信する文書をファイルリストビューウィンドウで選択します。


 2.
[ファイル]メニュー > [印刷]を選択します。


 3.
[プリンター名]でファクスドライバーを選択し、[OK]をクリックします。


[ファクス送信設定]ダイアログボックスが表示されたあと、[アドレス帳の取得]ダイアログボックスが表示されます。
 4.
デバイスからアドレス帳を取得します。
デバイス側でアクセス番号管理が行われている場合:
 [デバイスから取得する]を選択し、[アクセス番号]を入力して[OK]をクリックします。


デバイス側でアクセス番号管理が行われていない場合:
 [デバイスから取得する]を選択し、[アクセス番号]には何も入力せずに[OK]をクリックします。


ワンタッチボタンのアドレスを使用する場合:
 [ワンタッチボタンから取得する]を選択し、[OK]をクリックします。


[パスワードの入力]ダイアログボックスが表示されます。
 5.
パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

 メモ

・ 初期設定では、パスワードは次のように設定されています。
  - DtComm7654321
・ パスワードが不明な場合は、デバイスの管理者にお問い合わせください。
・ 不正なパスワードの入力を3回繰り返すと、[パスワードの入力]ダイアログボックスが閉じ、アドレス帳を取得せずに[ファクス送信設定]ダイアログボックスに戻ります。
・ パスワードの長さは半角英数字8文字以上を推奨します。また、最大16文字まで入力できます。

[ファクス送信設定]ダイアログボックスの[送信先アドレス]に、[システム設定]ダイアログボックスの[宛先の自動設定]の条件で文書名から取得された文字列、またはファクス番号で検索された送信先アドレスが表示されます。

[ファクス送信設定]ダイアログボックスの表示は次のようになります。
・ [検索キーワード]:文書名から取得された文字列、またはファクス番号が表示されます。
・ [アドレス一覧]:[検索キーワード]で検索されたアドレスの候補が表示されます。検索は、検索キーワードを含む部分一致で行われます。
・ [送信先アドレス]:検索結果が1件の場合、そのアドレスが表示されます。ただし、[通信モード]が不明な場合は表示されません。

 メモ

・ [検索キーワード]に検索キーワードを入力してアドレスを絞り込めます。複数の文字列で絞り込む場合は、半角スペースで区切ります。

 6.
[ファクス送信設定]ダイアログボックスの[送信先アドレス]で、文書名から取得した送信先アドレスを確認します。

 7.
必要に応じて、その他の送信先アドレスを設定します。

 メモ

・ [送信先アドレス]に表示されたアドレスを選択して[編集]をクリックすると、[送信先アドレスの編集]ダイアログボックスが表示されます。この画面で、選択したアドレスを編集できます。
・ [送信先アドレス]に表示されたアドレスを選択して[削除]をクリックすると、選択したアドレスが削除されます。
・ [アドレス一覧]、および[送信先アドレス]のリスト項目名をクリックして、一覧の内容を昇順、または降順に並べ替えることができます。

 

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Desktop V4

 

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