Publishing ManagerのデータをDesktopへ移行する手順を知りたい(V3.0.1/V3.0.3/V3.1.X/V3.2.0)



Publishing ManagerのデータをDesktopへ移行する手順を知りたい(V3.0.1/V3.0.3/V3.1.X/V3.2.0)
更新日 : 2015年7月3日
文書番号 : Q000079629



Publishing ManagerのimageWARE文書(*.iwd)をDocument Binderにインポート、またはドラッグ&ドロップすると、Desktop形式に変換して開かれます。
ドラッグ&ドロップで開く場合、Publishing Managerから引き継ぎできなかった設定の一覧が表示されます。

 メモ

 次のバージョンのアプリケーションで作成されたimageWARE 文書のDocument Binder へのインポートはサポート対象外です。
 Publishing Manager Version 3.0 より古いバージョン
 Publishing Manager Professional Edition のすべてのバージョン
 Prepress Manager のすべてのバージョン
 Document Binder ではimageWARE 文書(*.iwd)を編集できますが、開く際に次の設定は引き継がれません。
 Publishing Manager v2.0 以前で行った一部設定(バリアブル印刷設定、アノテーション描
 画)
 Publishing Manager とDesktop は同じコンピューター上で使用できますが、連携する機能はありません。
 使用中のimageWARE 文書は、バインダー文書にインポートできません。
 imageWARE 文書のグループ情報は変換/ インポート時に失われるため、Object Layout Editorを使用したオブジェクト編集は、グループがない状態で開始されます。
 Variable Editor でデータベースを利用したり、Excel やCSV ファイルを使ってアドレス帳を読み込ませる場合には、 Microsoft Office 2007 以降のインストールが必要です。(「Desktop インストールメディア」からMicrosoft Access Database Engine 2010 Redistributable をインストールすることで代用できます。
 Document BinderでPublishing Managerのデータを開く場合と、Document BinderにPublishing Managerのデータをインポートする場合では、引き継ぎ可能な設定が異なります。次を参照してください。
 引き継ぎ項目の一覧
 Publishing Managerで付与したアノテーションとPublishing Managerで設定したバリアブル情報は項目によって変換されるものと変換されないものがあります。次を参照してください。
 Publishing Managerで付与したアノテーションの変換
 Publishing Managerで設定したバリアブル情報の変換

Publishing ManagerのimageWARE文書(*.iwd)をDocument Binderで開く
Document Binderにインポートして開く

 1.
Document Binderを開きます。

 2.
ツールバーの  (インポート)をクリックし、[Windowsフォルダーからインポート]を選択します。

または、[ファイル]メニュー > [Windowsフォルダーからインポート]を選択します。

[ファイルをインポート]ダイアログボックスが表示されます。
 3.
追加するimageWARE文書(*.iwd)のファイルを選択し、[開く]をクリックします。


選択したimageWARE文書(*.iwd)がバインダー文書に追加されます。

 メモ

 文書を作成したアプリケーションの[印刷]ダイアログボックス、または[印刷中]ダイアログボックスが表示される場合があります。その場合は、Desktop Document Writerを出力プリンターに指定して印刷します。
 複数の文書を選択できます。
 選択した文書の文書名は、バインダー文書に追加される章の名前になります。(128文字まで)
 複数種類の文書を追加する場合は、文書名順に挿入されます。

ドラッグ&ドロップでimageWARE文書(*.iwd)をDocument Binderで開く

 1.
imageWARE 文書(*.iwd)をデスクトップに作成された[imageWARE Desktop Binder]のショートカットアイコンにドラッグ& ドロップします。

Document Binder が起動し、imageWARE文書(*.iwd)が開かれます。

Publishing Manager から引き継ぎできなかった設定の確認

Document Binder でPublishing Manager のデータを開く場合、引き継げなかった設定の一覧が表示されます。
 1.
imageWARE 文書(*.iwd)をデスクトップに作成された[imageWARE Desktop Binder]のショートカットアイコンにドラッグ& ドロップします。

Document Binder が起動し、[imageWARE ドキュメントファイルの変換]ダイアログボックスが表示されます。
 2.
内容を確認し、[クリップボードにコピー]をクリックします。


[imageWARE ドキュメントファイルの変換]ダイアログボックスの内容がクリップボードにコピーされます。

 メモ

 [imageWARE ドキュメントファイルの変換]ダイアログボックスの内容をコピーしてテキストファイルに貼り付けておくと、印刷設定をしなおす際に便利です。
 Document Binder にPublishing Manager のデータをインポートする場合は、[imageWARE ドキュメントファイルの変換]ダイアログボックスが表示されません。

 3.
[閉じる]をクリックします。

引き継ぎ項目の一覧

ここでは、Publishing Manager の設定項目ごとに、設定の引き継ぎの可否と設定範囲(ページ/ 章/ ドキュメント全体)について説明しています。

 原稿ページデータ

Publishing Manager の設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

原稿ページデータ

ドキュメント全体

 文書

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

文書名

-

ドキュメント全体

章構造

-

章名称

-

選択プリンター

-

---

 ページ設定

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

出力用紙サイズ

※1

-

ドキュメント全体/章

原稿を出力用紙サイズに合わせて拡大/縮小する

-

-

ドキュメント全体/章

出力用紙の向き

-

ドキュメント全体/章

ページレイアウト

-

ドキュメント全体/章

配置順

-

ドキュメント全体/章

境界線

-

-

ドキュメント全体/章

原稿を余白に合わせて拡大/縮小する

-

-

ドキュメント全体/章

原稿の配置

-

-

ドキュメント全体/章/ページ

印刷ページの余白

-

-

ドキュメント全体

原稿ページの回転

※2

-

ページ

原稿を等倍で印刷する

-

-

ページ

余白で設定した印字領域を基準に原稿を拡大/縮小する

-

-

ページ

配置指定

-

-

ページ

※1:同じ出力用紙が存在せず、Document Binderでユーザー定義用紙が設定されている場合、近い用紙サイズが選択されます。
※2:出力用紙サイズが[原稿と同じ]で原稿ページの回転角度が0度以外の場合、Document Binderの[原稿ページの回転]に反映されます。

 仕上げ

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

印刷方法

-

ドキュメント全体

とじ方向

-

ドキュメント全体

とじしろ

-

ドキュメント全体

原稿の調整

-

ドキュメント全体

ステイプルの指定

-

ドキュメント全体

ステイプルの位置

-

ドキュメント全体

パンチ穴

-

ドキュメント全体

Z折り

※1

-

ドキュメント全体

章の区切り

-

ドキュメント全体

開き方向

-

ドキュメント全体

中とじをする

-

ドキュメント全体

用紙の断裁

-

-

ドキュメント全体

製本とじしろを指定する

-

-

ドキュメント全体

原稿をとじ位置に寄せる

-

ドキュメント全体

クリープ(ずれ)補正機能を使う

-

-

ドキュメント全体

補正量の設定

-

-

ドキュメント全体

製本とじしろで設定した印字領域に合わせて縮小

-

-

ドキュメント全体

製本とじしろに合わせて移動

-

-

ドキュメント全体

製本印刷の方法

-

ドキュメント全体

片面印刷を行う

-

ステイプルする

-

※1:Document Binderで指定しているプリンターがZ折りに対応している場合、設定が引き継がれます。

 編集

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

原稿ページにスタンプを付ける

-

-

ドキュメント全体/章/ページ

印刷ページにスタンプを付ける

-

ドキュメント全体/章

アノテーションを表示および印刷する

-

-

ドキュメント全体

デバイスの地紋印字機能を使う

-

ドキュメント全体

 給紙

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

給紙部

※1

-

ドキュメント全体/章

はがき

-

ドキュメント全体

4面はがき

-

-

ドキュメント全体

※1:[プリンタ優先]が設定されている場合、Document Binderで[自動]に変更されます。

 印刷品質

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

カラーモード

※1

-

ドキュメント全体

カラーモード

※2

-

章/ページ

※1:[プリンタ優先]が設定されている場合、Document Binderで[自動(カラー/白黒)]に変更して引き継がれます。
※2:文書全体のカラーモードが[自動]の場合は無効になります。

 ドキュメント構成

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

目次

※1

※1

---

ページの分割

---

原稿の回転

---

※1:Publishing Managerの目次ページは、原稿ページとして引き継がれます。Document Binderの目次ページとして変換されません。

 ヘッダ/フッタ

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

全体に共通のヘッダを付ける

-

ドキュメント全体

章単位でヘッダを付ける

-

ドキュメント全体

定型句の指定

※1

-

ドキュメント全体

ページ番号の詳細設定

※2

-

ドキュメント全体

フォント設定

※3

-

ドキュメント全体

選択ページでのヘッダ/フッタの設定変更(原稿ページ)

-

-

章/ページ

選択ページでのヘッダ/フッタの設定変更(印刷ページ)

-

-

章/ページ

※1:日付/ファイル名/ドキュメント名は、テキストとして引き継がれます。その他の項目は、マクロとして引き継がれます。
※2:書式以外の設定項目は引き継がれません。
※3:横書きフォントの場合、そのまま引き継がれます。縦書き用フォントを設定している場合、使用できないフォント名が表示されます。

 表紙/裏表紙/合紙の設定

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

表紙/裏表紙/合紙の設定

-

---

 インデックス紙

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

フォント設定

※1

-

---

※1:横書きフォントの場合、そのまま引き継がれます。縦書き用フォントを設定している場合、使用できないフォント名が表示されます。

 ツール

Publishing Managerの設定項目

開いて変換

インポートして変換

設定範囲

ページ番号

-

-

---

アノテーションを付ける

※1

※1

---

原稿を直接編集する

---

バリアブルプリントの設定をする

※2

-

---

※1:アノテーションの変換については、次を参照してください。
 Publishing Managerで付与したアノテーションの変換
※2:バリアブルプリントの設定については、次を参照してください。
 Publishing Managerで設定したバリアブル情報の変換

Publishing Managerで付与したアノテーションの変換

Publishing Managerで付与したアノテーションは、Desktopで扱えるアノテーションに変換されます。アノテーションの変換は、次の表に従って変換されます。

アノテーションオブジェクト

変換

備考

イメージ

---

テキスト

---

テキストボックス

---

直線

---

四角形

---

角丸四角形

-

四角形に変換されます。

楕円

---

マーカー

---

マスク

四角形

---

楕円

---

重なり順

---

各アノテーションのプロパティー

各アノテーションのプロパティーは、次の表に従って変換されます。

 直線

アノテーションのプロパティー

変換

変換後のプロパティー

線の太さ

細線

実線

0.75 pt

中線

実線

3.0 pt

太線

実線

6.0 pt

点線

点線(小)

0.75 pt

破線

破線

0.75 pt

一点鎖線

一点鎖線(小)

0.75 pt

二点鎖線

二点鎖線

0.75 pt

 始点のスタイル/終点のスタイル

アノテーションのプロパティー

変換

備考

なし

---

三角矢印

---

矢印

---

円形矢印

---

 四角形/角丸四角形/楕円/テキストボックス

アノテーションのプロパティー

変換

変換後のプロパティー

線の太さ

なし

---

---

細線

実線

0.75 pt

中線

実線

3.0 pt

太線

実線

6.0 pt

点線

点線(小)

0.75 pt

破線

破線

0.75 pt

一点鎖線

一点鎖線(小)

0.75 pt

二点鎖線

二点鎖線

0.75 pt

 直線/四角形/楕円/テキストボックス

アノテーションのプロパティー

変換

備考

線の色

---

塗りつぶし色

---

 テキスト

アノテーションのプロパティー

変換

備考

フォント

備考欄参照

縦書きフォントは横書きフォントに変更されます。

スタイル

---

サイズ

---

---

文字飾り

---

 文字揃え

アノテーションのプロパティー

変換

備考

左揃え

---

中央揃え

-

左揃えに変更されます。

右揃え

-

左揃えに変更されます。

Publishing Managerで設定したバリアブル情報の変換

Publishing Managerでバリアブル印刷が設定されているimageWARE文書(*.iwd)を、Document Binderで開く際に、Publishing Manager形式のバリアブル情報をDesktop形式のバリアブル情報に変換します。変換はファイルを開くときに実行されます。

 メモ

 imageWARE文書(*.iwd)のファイル内部に保存されているデータベースは、Document Binderで開いた際、外部ファイルに変更されます。

ここでは、バリアブルデータのプロパティ別に変換の可否について説明しています。

データベース

 ファイル名で開く

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

テキストファイル

---

Excel

---

Access

-

---

 ソース名で開く

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

SQL

-

imageWARE文書(*.iwd)で指定しているデータベースが次の種類の場合は、Document Binderで開く際、データベースの接続設定は引き継がれません。
 Oracle Database 7/8/8i/9i/10g
 Microsoft Access 97/2000/XP/2003/2007
 Microsoft SQL Server 7.0/2000/2005

Oracle

-

その他DSN接続

-

 その他の項目

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

データベーステーブル

---

フィルタをかける

---

レコードを並べ替える

-

レコードの並び替えが指定されていない状態に変換されます。

テキストフィールドのプロパティ

 フィールド名

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

フィールド名

---

 バリアブルデータの設定

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

データベースフィールド挿入

---

固定テキスト

---

記号挿入

-

Publishing Managerのバリアブルフィールドに設定された条件式は、Desktopのバリアブルフィールドが条件式に対応していないため、計算されません。

 フィールドの設定 - 線

バリアブルデータのプロパティ

変換

変換後のプロパティー

線の太さ

種類

細線

実線

0.75 pt

中線

実線

3.0 pt

太線

実線

6.0 pt

点線

点線(小)

0.75 pt

破線

破線

0.75 pt

一点鎖線

一点鎖線(小)

0.75 pt

二点鎖線

二点鎖線

0.75 pt

---

---

 フィールドの設定 - その他

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

位置

---

サイズ

---

余白

---

フィールドの回転

---

塗りつぶし

---

印刷の種類

 [重ね印刷]の設定は、Variable Editorの[フィールドの透過性]で0%に設定されます。
 [透かし印刷]の設定は、Variable Editorの[フィールドの透過性]で50%に設定されます。

 テキストの設定 - 文字方向

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

横書き

---

縦書き

-

横書きに変換されます。

 テキストの設定 - 文字方向揃え

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

左揃え

---

中央揃え

---

右揃え

---

両端揃え

---

均等割り付け

備考欄参照

左揃えに変換されます。

 テキストの設定 - 行方向揃え

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

上揃え

---

中央揃え

-

上揃えに変換されます。

下揃え

-

均等割り付け

-

 テキストの設定 - その他

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

フォント

Publishing Managerのバリアブルフィールドに設定されているフォントによっては、代替えフォントに変換されたり、□や空白になったりする場合があります。

行間

-

Variable Editorの規定値に変換されます。

文字間隔

-

---

データベースフィールドが指定されている行が空白の場合は行をつめる

---

 出力形式

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

出力形式

備考欄参照

Publishing Managerで設定した出力形式が反映されます。ただし、Desktopで変更は行えません。

イメージフィールドのプロパティ

 フィールド名

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

フィールド名

---

 バリアブルデータの設定

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

データベースフィールド

---

イメージフォルダ

---

 フィールドの設定 - 線

バリアブルデータのプロパティ

変換

変換後のプロパティ

線の太さ

種類

細線

実線

0.75 pt

中線

実線

3.0 pt

太線

実線

6.0 pt

点線

点線(小)

0.75 pt

破線

破線

0.75 pt

一点鎖線

一点鎖線(小)

0.75 pt

二点鎖線

二点鎖線

0.75 pt

---

---

 フィールドの設定 - その他

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

位置

---

サイズ

---

フィールドの回転

---

塗りつぶし

---

印刷の種類

 [重ね印刷]の設定は、Variable Editorの[フィールドの透過性]で0%に設定されます。
 [透かし印刷]の設定は、Variable Editorの[フィールドの透過性]で50%に設定されます。

 イメージの設定

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

配置

---

イメージの拡縮方法

---

その他

バリアブルデータのプロパティ

変換

備考

フィールドの共有化

備考欄参照

フィールドの共有化が解除され、個別のフィールドになります。

順序

---

※画面はV3.2.0のものです。

 

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

Desktop V3 / Publishing Manager V3 / Publishing Manager V2

 

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