Document ManagerからDesktopへのデータ移行手順を知りたい(V3.1.X/V3.2.0/V4.0)



Document ManagerからDesktopへのデータ移行手順を知りたい(V3.1.X/V3.2.0/V4.0)
更新日 : 2015年7月10日
文書番号 : Q000079640



Document Managerで利用しているキャビネットは、Data Converter Exporterでエクスポートし、DMデータライブラリーとしてDesktop Browserに登録できます。
次の手順に従って、キャビネットをエクスポート後、DesktopがインストールされているコンピューターでDMデータライブラリーを登録します。

 STEP1:移行の準備
 STEP2:キャビネットをエクスポートする
 STEP3:DMデータライブラリーを登録する
 エクスポート対象一覧

 メモ

 imageWARE Document Manager、およびDesktop環境への移行に使用するソフトウェアについて次のように記載しています。

Document Manager

次のimageWARE Document Manager シリーズ製品の総称です。
 imageWARE Document Manager Workgroup
 imageWARE Document Manager Enterprise
 imageWARE Document Manager Personal

Data Converter Exporter

「Desktop インストールメディア」に収納されている、
imageWARE Desktop Data Converter Exporter を指します。

個人キャビネット/ 共有キャビネット

Document Manager Workgroup/Document Manager Enterprise
で登録されている個人キャビネット/ 共有キャビネットを指しま
す。

DAO キャビネット

Document Manager Personal で登録されているキャビネットを
指します。

 エクスポートする対象として、キャビネットおよびキャビネット内フォルダーを選択できます。
 キャビネット内のフォルダー/ 文書は、Data Converter Exporter の制限下でキャビネット内のフォルダー名、フォルダー構成および文書名でWindows 上に出力されます。
 エクスポートしたデータの保存先には、ローカルおよびネットワーク上のフォルダーを選択できます。
 Document Manager 4.1.4 以降(Service Pack1 適用以降)が対象です。Document Manager 4.1.0 以降をご使用の場合は、Document Manager にService Pack を適用することで対応できます。
 Document Manager、Data Converter Exporter、およびDesktop の表示言語が同じである場合のみ利用できます。
 エクスポート時には各種制限事項に応じてフォルダ名/ ファイル名などが変更される場合があります。変更があった場合は、ログに記録されます。
 ログについて

STEP1:移行の準備

Data Converter Exporter を起動する前に、次の準備を行います。
 1.
Document Managerのスケジューラを停止します。

 メモ

 エクスポート処理中にDocument Manager やSQL サーバーで次のことが起こった場合、Data Converter Exporter の動作を保証できません。
‐ サービスの停止
‐ スケジューラの実行

 2.
Document Managerでエクスポートするキャビネットに正常に接続できることを確認します。

 メモ

 Document Managerのアップグレードを行った場合、エクスポート対象にしたい個人キャビネットは必ず更新してください。

 3.
エクスポートするキャビネットをバックアップします。

 重要

 エクスポートしたデータをDesktop のライブラリーとして正常に登録できたことを確認するまで、移行前の環境を削除しないでください。

 4.
エクスポートするキャビネット、および格納されているフォルダー/文書について、制限事項に該当するものがないことを確認します。

 エクスポートの制限事項については、次を参照してください。
 エクスポートの制限事項

 メモ

 エクスポート先フォルダーのファイルシステムがFAT32 の場合、事前にキャビネット内の各文書のファイルサイズを確認してください。キャビネット内にファイルサイズが4 GB 以上の文書があるとエクスポートに失敗します。
 キャビネット内の文書数がDesktop のDM データライブラリーでの上限値(10 万件)を超えていないことを確認してください。

 5.
必要に応じて、キャビネット/フォルダー/文書を修正します。

 メモ

 複数ページのイメージ文書のファイルサイズが大き過ぎる場合は、Document Manager でページ分割を行うことで回避できます。詳しくはDocument Manager の取扱説明書を確認してください。

 6.
必要な修正を終えたら、エクスポートするキャビネットからログアウトします。

 7.
Windows の設定で、スリープさせないように設定しておきます。

STEP2:キャビネットをエクスポートする

Document Manager のキャビネットをDesktop で利用できる形式でエクスポートします。
各imageWARE Document Managerによって、登録されているキャビネットの種類が異なります。キャビネットの種類は次のとおりです。

imageWARE Document Manager

キャビネットの種類

imageWARE Document Manager Workgroup

個人キャビネット/共有キャ
ビネット

imageWARE Document Manager Enterprise

個人キャビネット/共有キャ
ビネット

imageWARE Document Manager Personal

DAOキャビネット

 重要

 Document Manager で設定したアクセス権は、エクスポートしたデータには移行されません。エクスポートしたデータの取り扱いには注意してください。

 1.
Data Converter Exporterを準備します。

Document Manager がインストールされているコンピューターのデスクトップに、「Desktop インス
トールメディア」内の「Data Converter」フォルダーをコピーします。
 2.
デスクトップにコピーしたフォルダー内の「dtDataConverter.exe」をダブルクリックします。

Data Converter Exporter が起動します。

 メモ

 次の場合には、Data Converter Exporter はエラーメッセージを表示し、起動しません。
‐ Document Manager がインストールされていない環境で起動した場合
‐ Document Manager がData Converter Exporter の対象外のバージョンの場合
‐ Document Manager とData Converter Exporter の表示言語が異なる場合

 3.
Data Converter Exporter を起動します。

初回起動時には、[Document Manager のキャビネットのエクスポート] ダイアログボックスが表示されます。[参照]をクリックしてエクスポート先フォルダーを選択してください。エクスポート先フォルダーを選択すると、その直下にエクスポート元のキャビネット名が付けられたフォルダーが生成されます。
Data Converter Exporter のメイン画面が表示され、エクスポート対象一覧にDocument Manager に登録されているキャビネットが自動的に取得されます。

 メモ

 [Document Manager のキャビネットのエクスポート] ダイアログボックスでは、デフォルトのエクスポート先フォルダーとして[マイ ドキュメント]/[ドキュメント]などのWindowsのログインユーザーの文書管理フォルダーが選択されています。
 制限事項によりキャビネット名フォルダーの名前が変更される場合があります。
 同じ名前のキャビネットをエクスポートする場合、キャビネット名フォルダーの名前の後ろに(2) 〜 (9999) を付加します。(9999)を超えた場合はエラーメッセージが表示されます。
 選択したエクスポート先フォルダーが制限事項に該当する場合にはエラーメッセージでお知らせします。
 100 件を超える分のキャビネットは自動取得されません。
 新たにエクスポート対象を一覧に追加したい場合は、[登録]をクリックし、[エクスポート対象の登録/ 変更]ダイアログボックスからキャビネットの登録を行います。ただし、一度に登録できるキャビネットは100 件までです。
 エクスポート先フォルダーを変更したい場合は、エクスポート対象一覧から変更したいキャビネットを選択して[変更]をクリックし、[エクスポート対象の登録/ 変更]ダイアログボックスからエクスポートデータの保存先を変更します。

 4.
[エクスポート]をクリックします。


エクスポートが開始され、エクスポート対象一覧の表示が更新されます。
キャビネット名フォルダー内には、エクスポートされたフォルダー/ 文書が保存されます。

 メモ

 エクスポート実行中は、[キャビネットの状態]の表示が次のようになります。
‐ 個人キャビネット:「読み取り専用」の状態になるため、更新やログインができません。
‐ DAO キャビネット:「アクセス不可」の状態になるため、ログインができません。
 正常にエクスポートが終了すると、[ステータス]の表示が「正常終了」に更新されます。このとき、[キャビネットの状態]の表示は次のようになります。
‐ 個人キャビネット:「書き込み可」の状態になります。
‐ DAO キャビネット:「利用可能」の状態になります。
 エクスポートが「エラー終了」した場合も、エクスポート先フォルダーにはエクスポートデータが保存されています。エクスポートをやり直す場合には別のエクスポート先フォルダーを設定するか、エクスポート先フォルダーからデータを移動または削除してください。

 5.
エクスポートの終了後、ログを確認します。

[エラー情報]または[ログ情報]をクリックして確認したいログファイルを選択し、[開く]をクリッ
クしてください。
 ログについて

 重要

 エクスポートが「正常終了」した場合も、制限事項によりフォルダー名/ ファイル名の変更や、フォルダーパスの分割が行われている場合があります。エクスポート終了後は必ずログを確認してください。

 6.
メイン画面の[終了]をクリックします。


終了を確認するダイアログボックスが表示されます。

 メモ

 エクスポートの処理実行中は[終了]ボタンが無効になります。Data Converter Exporterを終了するには、エクスポート処理が終了するのを待つか、[停止]をクリックして処理を中断してから[終了]をクリックします。
 エクスポート処理を中断したキャビネットは、次回のData Converter Exporterの起動時にエクスポート対象一覧に[停止中]の状態で表示されます。[停止中]のキャビネットは、任意に変更やログインができます。変更されたキャビネット内の文書や情報についてはエクスポートの保証外です。
 エクスポート対象一覧に、読み取り専用/アクセス不可状態のキャビネットがある場合はメッセージが表示されます。必要な操作を選択してください。

[はい]

キャビネットの読み取り専用/アクセス不可状態を保持してData Converter Exporterを終了します。

[いいえ]

エクスポート対象一覧のすべてのキャビネットから、読み取り専用/アクセス不可の状態を解除してData Converter Exporterを終了します。

[キャンセル]

終了をキャンセルしてメイン画面に戻ります。

 

STEP3:DMデータライブラリーを登録する

エクスポートしたデータをDesktop のDM データライブラリーとして登録します。

 重要

 DM データライブラリーの登録用ファイル(dtConverter.iwr)のみをコピーしても、Desktopには登録できません。
 Document Managerで行っていたキャビネットへのアクセス権の設定は、エクスポート時には移行されず、解除されます。そのため、エクスポートしたデータを他のユーザーと共有する場所にコピーする場合には注意が必要です。
 エクスポートしたデータにアクセス権を設定したい場合には、Windowsの機能を使用してください。

 メモ

 エクスポートしたデータ内のフォルダー/文書をWindowsエクスプローラーで操作した場合の動作は保証されません。
 エクスポートしたデータ内のフォルダーと、その上の階層のフォルダー、または下の階層のフォルダーを他のライブラリーとして登録した場合のDesktopでの動作は保証されていません。

 1.
必要に応じて、エクスポートしたデータをフォルダーごと、Desktopがインストールされているコンピューター上またはネットワーク上の共有フォルダーにコピーします。

 メモ

 エクスポートしたデータのコピーはData Converter Exporterで指定したエクスポート先フォルダーの直下に保存されているフォルダーの単位で行ってください。
 既にライブラリーとして登録されているフォルダーの配下にコピーした場合の動作は保証されません。
 アドレスバーに表示される文書までのパスの文字数が、先頭の「file:///」または「file:」を除いて220文字以内になる場所にコピーしてください。

 2.
Desktopがインストールされているコンピューターから、WindowsエクスプローラーでDMデータライブラリーとして登録したいフォルダーを開きます。

 3.
「dtConverter.iwr」をダブルクリックします。


DMデータライブラリーが追加された状態でBrowserが起動します。

エクスポート対象一覧

ここでは、Document Manager のキャビネット/ フォルダー/ 文書などの各項目について、エクスポートの対象となるかどうかを一覧で表記しています。
エクスポートの制限事項については次を参照してください。
 エクスポートの制限事項

 メモ

 お使いのDocument Managerによってエクスポート対象となるキャビネットは次になります。共有キャビネットはエクスポート対象外です。
‐ Document Manager Workgroup:個人キャビネット
‐ Document Manager Enterprise:個人キャビネット
‐ Document Manager Personal:DAOキャビネット

キャビネット
「キャビネット名」は、エクスポート後にDMデータライブラリーの名前として使用されます。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

キャビネット名

 dtConverter.iwu
 dtConverter.iwr

セキュリティレベル

-

項目なし

---

接続方法

-

項目なし

---

全文検索を使用可能にする

-

項目なし

---

OCR の自動方向判別機能を使用する

-

項目なし

---

スキャン時にインデックス設定画面を表示する

-

項目なし

---

ユーザー

Desktopでは使用しません。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

ユーザー名

-

項目なし

---

-

項目なし

---

-

項目なし

---

メールアドレス

-

項目なし

---

パスワード

-

項目なし

---

コメント

-

項目なし

---

現在のグループ

-

項目なし

---

グループ

Desktopでは使用しません。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

グループ名

-

項目なし

---

コメント

-

項目なし

---

現在のメンバー

-

項目なし

---

ユーザーインデックス

 「インデックス長」はDesktopでは使用しません。
 ユーザーインデックスの選択肢は、選択した値のみエクスポートされます。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

「固定長文字列」型ユーザーインデックス(※1)

項目なし

dtConverter.iwu

「最大長固定文字列」型ユーザーインデックス(※1)

項目なし

dtConverter.iwu

「可変長文字列」型ユーザーインデックス(※1)

項目なし

dtConverter.iwu

「日付」型ユーザーインデックス(※2)

項目なし

dtConverter.iwu

「整数」型ユーザーインデックス(※3)

項目なし

dtConverter.iwu

「符号なし整数」型ユーザーインデックス(※3)

項目なし

dtConverter.iwu

「浮動小数点」型ユーザーインデックス(※3)

項目なし

dtConverter.iwu

「ブール」型ユーザーインデックス(※4)

項目なし

dtConverter.iwu

インデックス長

-

項目なし

---

ユーザーインデックスグループ

項目なし

dtConverter.iwu

※1:テキスト型プロパティーに変換されます。
※2:日付型プロパティーに変換されます。
※3:数値型プロパティーに変換されます。
※4:はい/いいえで表示されるブール型プロパティーに変換されます。

システムインデックス

 各項目はテキスト型プロパティーに変換されます。
 システムインデックスの選択肢は、選択した値のみエクスポートされます。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

分類1

項目なし

dtConverter.iwu

分類2

項目なし

dtConverter.iwu

分類3

項目なし

dtConverter.iwu

タグ

項目なし

dtConverter.iwu

作成者

項目なし

dtConverter.iwu

コメント

項目なし

dtConverter.iwu

システムインデックスの分類名(※1)

項目なし

dtConverter.iwu

※1:分類1〜分類3に分類名が設定されている場合にエクスポートされます。

フォルダー

フォルダー構造はエクスポート対象ですが、フォルダーパス長に制限があり、パスを分割するフォルダー構造に変更される場合があります。また、「フォルダー名」も制限事項により変更される場合があります。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

フォルダー構造

---

フォルダー名

---

フォルダーの色

dt.iwn

作成日

-

-

---

更新日

-

-

---

オーナー

-

項目なし

---

アクセス権

-

項目なし

---

文書の一般項目

 メモ

 バインダー文書/プリントジョブ文書/imageWARE文書について、Document Managerで設定した印刷設定はエクスポートされません。

「文書名」はエクスポート後の文書の名前に使われますが、制限事項により変更される場合があります。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

文書名

---

作成日

-

-

---

更新日

---

アクセス日

-

-

---

未読/既読状態

-

-

---

サムネイル(※1)

-

-

---

ページ数(※2)

<文書名>.iwx

タイプ(※3)

-

-

---

オーナー

-

項目なし

---

アクセス権

-

項目なし

---

アノテーション表示/印刷

-

項目なし

---

チェックアウト状態

-

項目なし

---

システムインデックス(※4)

項目なし

<文書名>.iwx

ユーザーインデックス(※5)

項目なし

<文書名>.iwx

テキスト抽出データ(※6)

項目なし

<文書名>.iwx

メモ

項目なし

<文書名>.iwx

メモカラー

項目なし

<文書名>.iwx

※1:DMデータライブラリーに変換した後、Desktopで新たに生成されます。
※2:個人キャビネットではイメージ文書/プリントジョブ文書が対象です。DAOキャビネットではイメージ文書のみが対象です。
※3:エクスポート時に文書の拡張子になります。
※4:文書に設定した値のみシステムインデックス種別に応じた型のインデックスに変換されます。また、選択肢は選択した値のみエクスポートされます。
※5:文書に設定した値のみユーザーインデックス種別に応じた型のインデックスに変換されます。また、選択肢は選択した値のみエクスポートされます。
※6:<文書名>.iwe(zipアーカイブ)内にイメージ文書・プリントジョブ文書のテキスト抽出データのみがエクスポートされます。

イメージ文書

 イメージ文書本体
 「クイックビュー画像」はDesktopでは使用しません。
 「画像形式」と「カラーモード」は、エクスポートしたイメージ文書内に情報が保持されます。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

クイックビュー画像

-

-

---

画像形式

---

カラーモード

---

イメージ文書の回転(※1)

<文書名>.iwe

単ページのイメージ文書データ(※2)

<文書名>.iwe

マルチページのイメージ文書データ(※2)

<文書名>.iwe

アノテーション付きイメージ文書データ(※3)

<文書名>.iwe

※1:<文書名>.iwe内に情報のみが出力されます。実際のイメージ文書には回転が適用されません。
※2:<文書名>.iwe(zipアーカイブ)内にページごとにイメージ文書がエクスポートされます。
※3:<文書名>.iwe(zipアーカイブ)内にページごとのイメージ文書とアノテーション情報がエクスポートされます。
 アノテーション

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

アノテーションテキスト

 <文書名>.iwe
 <文書名>.iwx

アノテーションメモ

 <文書名>.iwe
 <文書名>.iwx

アノテーションテキストスタンプ

 <文書名>.iwe
 <文書名>.iwx

日付スタンプ

 <文書名>.iwe
 <文書名>.iwx

ビットマップスタンプ(※1)

<文書名>.iwe

ビットマップスタンプ名

<文書名>.iwe

マーカー

<文書名>.iwe

四角形

<文書名>.iwe

直線

<文書名>.iwe

楕円

<文書名>.iwe

マスク

<文書名>.iwe

※1:<文書名>.iwe(zipアーカイブ)内にスタンプ画像がエクスポートされます。

アプリケーション文書/PDF文書

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

アプリケーション文書データ

---

PDF文書データ

---

バインダー文書

Document Managerのバインダー文書をエクスポートすると、元データに加え、PDF文書へ変換したものがエクスポートされます。詳しくは下記を参照してください。

 エクスポートされる文書について

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

バインダーカラー(※1)

-

-

---

バインダー文書データ(※2)

 <バインダー文書名> .pdf
 <バインダー文書名> .pdf.iwx

※1:Desktopでは使用しません。
※2:空のバインダー文書はエクスポートされません。

プリントジョブ文書

プリントジョブ文書は、各ページが次のように変換され、<文書名>.iwe(zipアーカイブ)内にエクスポートされます。

 カラー/グレースケールのページ:JPEG
 白黒2値のページ:TIFF

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

作成元のデバイス

-

項目なし

---

用紙サイズ

-

項目なし

---

印刷方向

-

項目なし

---

解像度

-

項目なし

---

プリントジョブ文書データ

項目なし

<文書名> .iwe

imageWARE文書

「製本時の用紙枚数」はDesktopでは使用しません。

Document Managerの設定項目

エクスポート可否

元データ以外にエクスポートされるデータ

個人キャビネット

DAOキャビネット

imageWARE文書データ

---

製本時の用紙枚数

-

-

---

エクスポートの制限事項

 キャビネットの制限
Data Converter Exporterからエクスポート対象として選択できるキャビネットには、次の制限があります。

制限事項

制限内容

Data Converter Exporterに一度に登録できる最大キャビネット数

100件

エクスポートできるキャビネット

 個人キャビネット
 DAOキャビネット

エクスポートできないキャビネット

共有キャビネット

 エクスポート元キャビネット内フォルダーの制限
Data Converter Exporterからエクスポート対象として選択できるキャビネット内フォルダーには、次の制限があります。

制限事項

制限内容

フォルダー名の使用禁止文字

~ ! @ % ^ & * { } [ ] + = | ‘ < > ? , / ; " :

エクスポートできないフォルダー(個人キャビネット)

 読み込み/書き込みの権限がないフォルダー
 接続ユーザー以外のユーザーごみ箱フォルダー

 エクスポート先フォルダーの制限
Data Converter Exporterから指定できるエクスポート先フォルダーには、次の制限があります。

制限事項

制限内容

エクスポート先フォルダーの最大パス長

63文字

フォルダー名の使用禁止文字

~ ! @ % ^ & * { } [ ] + = | ‘ < > ? , / ; " :

無効なエクスポート先フォルダー

 読み込み/書き込みの権限がないフォルダー
 配下にファイルおよびサブフォルダーが存在するフォルダー

 エクスポートされるフォルダーの制限
 エクスポートを行うと、Data Converter Exporterで選択したエクスポート先フォルダーの直下にエクスポート元のキャビネット名が付けられたフォルダーが生成されます。
 エクスポート元のキャビネット内のフォルダーは、上記のキャビネット名フォルダー以下にエクスポートされます。
これらのエクスポートされるフォルダーには、次の制限があります。

制限事項

制限内容

キャビネット名フォルダーの最大パス長

143文字
 上限値を超える場合は、フォルダー名の末尾が削除されます。

分割パスフォルダーを適用しない最大パス長

169文字

キャビネット名フォルダーを含む最大フォルダー階層

50階層

分割パスフォルダー内の最大サブフォルダー数

2000件

フォルダー名の制限

 Desktopで制限される文字列の場合は、先頭の文字を「-」に置換
 Desktopで使用禁止文字とされる文字は、「-」に置換
 キャビネットで使用されていた「ごみ箱」は「移行前のごみ箱」に変換
 次のフォルダー名がキャビネット内にあった場合、先頭に「-」を追加してエクスポート
dtConverter.iwu, dtConverter.iwr
 「-」を追加することで別の禁止文字列に該当する場合は、フォルダー名の末尾に「!」を追加

 メモ

 分割パスフォルダー
エクスポートで作成されるフォルダーパスが169文字を超える場合、キャビネット名フォルダーの直下に自動的に作成された分割パスフォルダー以下に継続してエクスポートします。
- 分割パスフォルダーのフォルダー名は、「@DivPath_n」(nには連番が入ります)になります。
- 分割パスフォルダーが作成されると、分割パスフォルダーの直下に移行元のフォルダー階層を記載したテキストファイルが自動的に作成されます。テキストファイル名はフォルダー名と同じ「@DivPath_n.txt」(nには連番が入ります)になります。
- 分割パスフォルダー内で更にフォルダーパスが169文字を超えた場合、分割パスフォルダー以下に更に分割パスフォルダーが作成されます。
 エクスポート後のフォルダーの「作成日」/「更新日」はエクスポートした日時となります。

 重要

 フォルダー名が長いことが理由でフルパスが169文字を超える場合、分割パスフォルダーを作成せずに、フォルダー名を末尾から削除してエクスポートする場合があります。

 文書の制限
エクスポートされるキャビネット内の文書には、次の制限があります。

制限事項

制限内容

イメージ文書の上限サイズ

1.9 GB
 上記を超える容量の文書は、文書名1〜文書名9999に分割してエクスポート

イメージ文書の下限サイズ

3ポイント×3ポイント
 3ポイント×3ポイント以下の場合、エクスポートされたイメージ文書はPDF文書への変換ができません。

エクスポートできない文書(DAOキャビネット)

 1ページのデータサイズが1.9 GBを超えるイメージ文書
 画像ではないページを含む複数ページのイメージ文書
 空のバインダー文書

文書名

 最大パス長を超えた場合、文書名末尾から削除
 文書名の重複がある場合、文書名の末尾に(1)〜(9999)を付加
 Desktopで制限される文字列の場合は、先頭に「-」を追加
 Desktopで使用禁止文字とされる文字は、「-」に置換
 キャビネット内に次の文書名の文書が存在する場合、先頭に「-」を追加
@DivPath.txt
 「-」を追加することで別の禁止文字列に該当する場合は、文書名の末尾に「!」を追加

拡張子

次の拡張子の文書がキャビネット内に存在する場合は、拡張子を空白に変換してエクスポート
*.iwu、*.iwr、*.iwn、*.iwx、*.grb、*.tmp、*.~lock

 メモ

 エクスポート後の文書の「作成日」/「アクセス日」はエクスポートした日時となります。
 エクスポートした文書の「更新日」については、エクスポート元での内容が反映されます。

 セキュリティーの制限
エクスポートしたフォルダー/文書にはパスワードロックや暗号化などの情報が含まれません。必要に応じて、エクスポート先フォルダーでセキュリティーの設定を行ってください。
 ユーザーインデックスの制限
 ユーザーインデックスの選択肢は、選択した値のみエクスポートされます。
 Document Managerの「日付」型ユーザーインデックスの内容は、登録された日付の0:00:00です。
 日付/時刻は、Data Converter Exporterを実行するコンピューターのタイムゾーンを利用してUTC変換され、「YYYY-MM-DD HH:MM:SS.mmm」の書式でエクスポートされます。このとき、夏時間は適用されません。
 Document ManagerとDesktopでは、サポートする日付範囲に次のような差があります。

Document Manager

1753/01/01 〜 9999/12/31

Desktop

1900/01/01 〜 8900/12/31

 メモ

 エクスポートされた文書のプロパティーに、Desktopの制限範囲外の日付が含まれる場合、文書をDMデータライブラリーから他のライブラリーにコピーすると次のように動作します。
‐ コピー先がマイトレイの場合:コピー時にエラーになります。
‐ コピー先がマイトレイ以外の場合:コピー時にプロパティーが削除されます。

 ユーザーインデックス名の制限
ユーザーインデックス名は、所属するユーザーインデックスグループによって次のようにエクスポートされます。

Defaultグループ(キャビネット作成時にできるユーザーインデックスグループ)に所属するユーザーインデックス

次の条件が該当する場合、「Default/<ユーザーインデックス名>」に置換
 ユーザーインデックス名が次の文字列に等しい
‐ 別名を含むシステムインデックス名
‐ 「タグ」のプロパティー名
‐ 「作成者」のプロパティー名
‐ 「コメント」のプロパティー名
 ユーザーインデックス名が次の文字列で始まる
GL_
※上記の条件に該当しない場合、元のユーザーインデックス名のままエクスポートされます。

Defaultグループ以外のユーザーインデックスグループに所属するユーザーインデックス

「<ユーザーインデックスグループ名> / <ユーザーインデックス名>」に置換

エクスポートされる文書について

キャビネット内の文書は、次のようにエクスポートされます。

アプリケーション文書/eDoc文書/ショートカット文書

 パス長の制限などにより変換される場合を除いて、基本的にキャビネット内での文書名と拡張子のままエクスポートされます。
 文書のプロパティー情報は、<文書名>.iwxに変換されます。

イメージ文書/プリントジョブ文書

 <文書名>.iweに変換されます。内部に文書の構成、アノテーション、スタンプ、文書内容が格納されています。
 文書のプロパティー情報は、<文書名>.iwxに変換されます。
 容量の制限によって分割された場合は、それぞれのiwe文書に対応してプロパティ情報(*.iwx)が作成されます。
 1ページのイメージ文書で、画像ではない形式の文書は、文書形式に応じた拡張子(アプリケーション文書/eDoc文書/ショートカット文書と同様)でエクスポートされます。

バインダー文書

 「<バインダー文書名>_binder」フォルダーを生成し、直下にバインダー文書の全ページをPDF化した「<バインダー文書名>.pdf」が生成されます。
 「<バインダー文書名>_binder」フォルダー直下に「Source Document」フォルダーを生成し、移行元のバインダー文書を格納します。
 移行元のバインダー文書のプロパティー情報は、「<バインダー文書名>_binder」フォルダー直下に「<バインダー文書名>.pdf.iwx」として保存されます。

 メモ

 エクスポートされたショートカット文書は使用できなくなります。

ログについて

エクスポートが実行されると、次の場所に3種類のログが作成されます。 e
[マイドキュメント]/[ドキュメント]などのWindowsのログインユーザーの文書管理フォルダー\ExportLog
各ログのファイル名は次のようになります。

ログの種類

ファイル名

ログ情報

Log_0001〜9999.csv

設定情報

Setting_0001〜9999.csv

エラー情報

ErrorLog_0001〜9999.csv

 メモ

 ファイル名の0001〜9999は連番で、ファイルサイズが1MBを超えるごとに更新されます。9999を超えた場合はエクスポートが中断されます。ログの移動・削除など、管理は任意に行ってください。

ログ情報

エクスポートの全般について記録されます。次の情報で構成されます。

 基本情報
エクスポート対象キャビネットの名称、作成日時(yyyy/mm/dd hh:mm:ss)およびエクスポート先が記録されます。
 エクスポート開始日時
エクスポート処理の開始日時(yyyy/mm/dd hh:mm:ss)が記録されます。
 エクスポート処理情報
キャビネット内のフォルダー/ファイルなどの項目ごとに、1行で記述されたログ情報が記載されます。該当情報が無い項目は「-」(ハイフン)が挿入されます。

内容

日時

その項目の処理日時(yyyy/mm/dd hh:mm:ss)が記録されます。

種類

項目の種別が記録されます。

名前

 エクスポート対象のキャビネット名、フォルダー名または文書名が記録されます。
 この列に記録される名称は、Document Managerで設定されたものです。

エクスポート元フォルダーパス

エクスポート対象のDocument Managerでのフォルダーパスが記録されます。

エクスポートアイテム

 エクスポートされたフォルダー名および文書名が記録されます。
 この列に記録される名称は、エクスポート後のものです。

エクスポート先フォルダーパス

エクスポートされたフォルダーまたは文書の、[エクスポート先]以下のパスが記録されます。[エクスポートアイテム]が[エクスポート先]の直下にある場合には、該当情報なしの扱いになります。

ステータス

次の処理結果が記述されています。
 OK: エクスポート正常終了
 NG: エラーにより中断
 Skip: エラーが発生したが、処理を継続

エラー

エラーが発生した場合に、エラー番号が記録されます。

警告

次の場合にメッセージを記録します。
 エクスポート対象がチェックアウト中
 エクスポート時に制限事項に基づき名称が変更された
 プロパティ情報(読み取り専用属性/隠し属性/更新日時)の設定に失敗した

情報

 警告発生時に、該当するエラーメッセージが記録されます。
 次の場合は該当情報なしの扱いになります。
 エラーメッセージが取得できない場合
‐ エクスポート対象がチェックアウト中の場合

ID

項目のIDが記録されます。

PID

項目の親フォルダーのIDが記録されます。

 エクスポート停止/終了日時
エクスポート処理の停止日時/終了日時(yyyy/mm/dd hh:mm:ss)が記録されます。

エクスポート結果情報
エクスポート結果の統計が記録されます。

設定情報

Data Converter Exporterの設定情報が詳細に記録されます。

エラー情報

エラーが発生した場合に、エラーの詳細が記録されます。また、想定しうる対処方法が記述されています。

 メモ

 ログ情報でステータス列にNGまたはSkipが記録されている項目は、再度エクスポートを実行できます。エラー情報を参照してエラーに対処したあと、再度エクスポートを実行してください。

※画面はV3.2.0のものです。

 

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