コンピューター入れ替え時のデータ/設定移行手順を知りたい(V4.0)



コンピューター入れ替え時のデータ/設定移行手順を知りたい(V4.0)
更新日 : 2015年7月10日
文書番号 : Q000084816



次の手順に従って、現在使用しているDesktopのユーザー設定をエクスポート後、移行先にインストールしたDesktopに、ユーザー設定ファイルをインポートします。

 メモ

・ 別のコンピューターでDesktopをお使いになる場合は、Desktopのライセンスを転送/返却する必要があります。あらかじめ移行先のコンピューターが決まっている場合は、移行先を限定して「ライセンスの転送」を行います。移行先のコンピューターが決まっていない場合は、「ライセンスの返却」を行います。いずれの方法でも、移行元のコンピューターからライセンス情報を一時的にキヤノンライセンス発行サーバーに預け、移行先のコンピューターから再認証を行います。
 インターネットを利用してライセンスを返却する(オンライン返却)方法を知りたい
 インターネットを利用せずにライセンスを返却する(オフライン返却)方法を知りたい
 インターネットを利用してライセンスを認証する(オンライン認証)方法を知りたい
 インターネットを利用せずにライセンスを認証する(オフライン認証)方法を知りたい

STEP1:移行/複製元のコンピューターの準備
移行の準備

ユーザー設定ファイルを使って、Desktopの環境を移行するには、移行先の環境を移行前の環境と同様にしておく必要があります。
 ドライバー
移行元で利用していたプリンター/ ファクス/ スキャナーなどのドライバーを移行先にインストールします。ファクスドライバーの場合はアドレス帳も登録します。
 フォント
移行元と同じフォントをインストールします。

 共有フォルダー、画像・音声ファイルなどの参照先
Import & Export Toolは、共有フォルダー、画像・音声ファイルなどの設定内容を移行します。異なるOS環境への移行でも、Windowsが作成する「マイドキュメント」フォルダー(Windows 7/8/8.1)、「ドキュメント」フォルダー(Windows Vista)については、設定内容を移行できます。

 メモ

・ 共有フォルダーについては、環境に依存しないパスで設定しておくことをおすすめします。
・ 次の場合は、ファイルは移動されません。手動で移動し、再度Desktopから登録を行ってください。
  - ファイルがアクセスできない場所に保存されている場合
  - ファイルのパスが長すぎる場合

 ローカルフォルダー
フォルダーやファイル自身については移動されないため、 移行前にローカル環境で利用していたライブラリー/ ホットフォルダーは、フォルダーごとバックアップを取ります。

ライブラリー

・ 移行元の環境でDesktopからライブラリーの登録を解除します。
・ ライブラリーに使用していたフォルダーのバックアップを取り、設定の移行を行った後に、移行先のコンピューターにコピーし、ライブラリーとして再度登録します。

ホットフォルダー

ローカルで設定しているホットフォルダー(転送元/ 転送先)のバックアップを取り、設定の移行を行った後に、移行先のコンピューターにコピーします。

 メモ

・ Windowsが作成する「マイドキュメント」フォルダー(Windows 7/8/8.1)、「ドキュメント」フォルダー(Windows Vista)以下に配置していた場合は、Windowsが作成するフォルダーからのパスが移行前と同様になるように配置してください。

 ライセンスの返却/ 転送
移行前にDesktopのライセンスの返却または転送を行ってください。

 メモ

・ ライセンス管理の操作について、詳しくは『imageWARE ソフトウェア ライセンス認証ガイド』を参照してください。

マイ ライブラリーの移行について

マイ ライブラリーは、Desktop Browserを初めて起動したときに登録される個人ライブラリーです。設定の移行を行う場合は、条件により移行先でのマイ ライブラリーの状態が異なるため、注意が必要です。

 メモ

・ マイ ライブラリーのデータは「マイドキュメント」フォルダー(Windows 7/8/8.1)、「ドキュメント」フォルダー(Windows Vista)の直下に作成されます。
・ 移行先に「マイ ライブラリー」フォルダーがない場合、フォルダーを作成しDesktopからライブラリーの再登録を行ってください。また、文書の送信先フォルダーを使用していた場合は、設定の更新が必要な場合があります。

 移行元と移行先のユーザー名が同一の場合
マイ ライブラリーに含まれるデータは移行されません。移行元のデータを移行先のマイ ライブラリーにコピーしてください。

 移行元と移行先のユーザー名が異なる場合
移行先と移行元のユーザー名が異なる場合、設定を移行するとDesktopでマイ ライブラリーの登録が解除されます。
「マイ ライブラリー」フォルダー自体はWindows上に残っていますので、Desktopからライブラリーの再登録を行ってください。データを移行する場合は、移行元のデータを移行先のライブラリーにコピーしてください。

環境の移行の対象外になる項目

次のユーザー設定項目については、移行方法を問わず設定の移行ができません。
・ ライブラリーの認証情報(キャッシュ含む)
・ アドレスや検索キーワードなどの入力履歴
・ チェックアウトフォルダー内のファイル(チェックアウト中のファイル)
・ マイボタン
・ アドレス帳
・ ライセンス情報
・ ホットフォルダーや転送先の設定情報

 重要

・ 移行先ですでに上記の項目を設定していた場合は、移行を実行することで初期値に戻ります。必要に応じて再設定/ 再登録を行ってください。

移行元と移行先のユーザー名が異なる場合に移行されない項目

移行前とユーザー名の異なるDesktop環境にユーザー設定をインポートした場合、次の項目は移行できません。
・ マイトレイ内の文書
・ Document Monitor/Printer Monitorの監視フォルダー内のファイルリストの状態や印刷履歴、ファクス送信履歴、ファクス受信履歴

 重要

・ 移行先のDesktopに登録されていた次の情報は、移行を実行することで初期値に戻ります。必要に応じて再設定/再登録を行ってください。
  - 移行元にローカルパスで設定していたライブラリー/ホットフォルダー/マイボタンなど
  - 移行先のDesktopのみに存在する項目(旧バージョンから移行する場合)

STEP2:ユーザー設定をエクスポートする

現在使用しているDesktopのユーザー設定をエクスポートします。
エクスポートしたユーザー設定ファイルは、別のコンピューターにインストール済みのDesktopにインポートできます。

 重要

・ 本バージョンのDesktopをインストール後、1度も起動していない場合や、ユーザー設定ファイルが存在しない場合は、エクスポートに失敗します。

 1.
[スタート]メニュー > [Canon imageWARE] > [imageWARE Desktop] > [imageWARE Desktop Import & Export Tool]を選択します。

 メモ

・ Windows 8/Windows 8.1の場合は、[スタート]画面の[imageWARE Desktop Import & Export Tool]のタイルをクリックします。

Import & Export Tool画面が表示されます。
 2.
[ユーザー設定をエクスポート]を選択します。


 3.
[OK]をクリックします。

 4.
ユーザー設定ファイルの保存先を選択し、[保存]をクリックします。

エクスポートが終了すると、確認ダイアログが表示されます。

 メモ

・ Windowsをインストールしているハードディスクにエクスポートする場合は、ハードディスク直下に任意のフォルダーを作成し、そのフォルダーを選択してください。
・ エクスポートしたユーザー設定ファイルは、単一のファイル(iWDTSettings.iwdtst)になります。ファイル名および拡張子を変更しないでください。
・ ユーザー設定ファイルを開いて編集した際の動作は保証しません。
・ リソースファイル(画像・音声ファイル)のエクスポートに失敗した場合は、メッセージが表示されます。次の内容を確認してください。
  - ファイルパスの最大長
  - 指定したファイルパスにアクセス権限
  - 指定したリソースファイルの有無

 5.
[OK]をクリックします。

STEP3:ユーザー設定をインポートする

移行先にインストールしたDesktopに、エクスポートしたユーザー設定ファイルをインポートします。

 メモ

・ インポートする前に、Desktopを終了してください。
・ 移行/複製先のDesktopのバージョンが、移行/複製元のDesktopのバージョンよりも古い場合は、設定のインポートができません。
・ 使用している環境によって、設定のインポート後に再起動が必要な場合があります。

 1.
[スタート]メニュー > [Canon imageWARE] > [imageWARE Desktop] > [imageWARE Desktop Import & Export Tool]を選択します。

Import & Export Tool画面が表示されます。
 2.
[ユーザー設定のインポート]を選択します。


 3.
[参照]をクリックします。

[ファイルを開く]画面が表示されます。
 4.
ユーザー設定ファイル(iWDTSettings.iwdtst)を選択し、[開く]をクリックします。

 5.
[OK]をクリックします。


ユーザー設定のインポートが終了すると、メッセージが表示されます。
 6.
[OK]をクリックします。

 メモ

・ リソースファイル(画像・音声ファイル)のインポートに失敗した場合は、メッセージが表示されます。次の内容を確認してください。
  - ファイルパスの最大長
  - 指定したファイルパスにアクセス権限
  - 指定したリソースファイルの有無

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

Desktop V4

 

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