HS-100/150操作トラブル集



HS-100/150操作トラブル集
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000000513



  1. 35mmネガフィルム(スリーブ)をスキャンしているが、ポジと認識してしまう
  2. 35mmフィルムをスキャンしていますが、コマズレが発生してしまう
  3. 35mmロールフィルムをスキャンしているが、コマズレが徐々に広くなってしまう
  4. 35mmスリーブフィルムをスキャンしているが、プリスキャンでは正常なのに本スキャンで駒ズレが発生してしまう
  5. フィルムの種別が自動認識されない
  6. フィルムをスキャンしていますが色味がおかしい
  7. フィルムをスキャンすると横縞が発生してしまう
  8. APSフィルムをスキャンすると横縞が発生してしまう
  9. フィルムやプリントをスキャナにセットしても2〜3分動作しない
  10. プリント(反射原稿)をスキャンすると横縞が発生してしまう

【1】35mmネガフィルム(スリーブ)をスキャンしているが、ポジと認識してしまう

35mmネガフィルムのスリーブ(カット)フィルムの場合、フィルムの先頭から約10mm以上(ロールフィルムの場合+フィルム3コマ分)黒が続いたり、バーコードが読めなかったりするとポジ認識してしまいます。この現象はフィルムの一番頭のスリーブの時に多く発生します。また、シールがパーフォレーションにかぶさっていても駄目です。

以下を解決方法としてご案内します。

<対処1>
フィルムの長さが3コマ分以下の場合はフィルムキャリアを使用し、マニュアルスキャンでスキャナドライバソフト上の「設定」で「ネガ/ポジ」を設定変更してください。

<対処2>
フィルムの長さが3コマ分以上の場合は、フィルムを正像のまま180度回転し、フィルムの後端からスキャンしてください。
ただし、取りこんだ直後に、「逆順」「180°回転」が必要です。

戻る
【2】35mmフィルムをスキャンしていますが、コマズレが発生してしまう

35mmフィルムの場合、フィルムの両端に0.8mm以上、フィルムの端とパーフォレーションまでの間隔が無かったり、フィルムの先頭側の3コマの長さ(ロールフィルムの場合さらに+3コマ)以内に連続した2コマの画像が無いフィルム等では駒ズレが発生し易くなります。(取説:3-1)

以下を解決方法としてご案内します。

<対処1>
フィルムキャリアを使用してください。

<対処2>
マニュアルスキャンでスキャナドライバソフト上の「位置補正」を使用してください。

戻る
【3】35mmロールフィルムをスキャンしているが、コマズレが徐々に広くなってしまう

35mmフィルムの場合、通常2mmで駒間が作られますが、カメラによっては微妙に異なる駒間が作られてしまい、質問のような状態が発生します。

以下を解決方法としてご案内します。

<手順1>
マニュアルスキャンでスキャナドライバソフト上の「位置補正」を選択します。

<手順2>
SHIFTキーを押しながら先頭の駒の位置を合わせ、次にSHIFTキーを話して最後の駒から1駒づつ駒間を調整します。(先頭に近い駒では1駒づつの位置補正は大きく変更できない為)

戻る
【4】35mmスリーブフィルムをスキャンしているが、プリスキャンでは正常なのに本スキャンで駒ズレが発生してしまう

35mmフィルムの場合、フィルムの両端に0.8mm以上、パーフォレーションの穴と端との間の長さが必要です。
実際には先頭の0.8mmはプリスキャン時の先頭駒の位置の検知、最後の0.8mmは本スキャン時の駒位置の検知の為に必要ですので、先頭に0.8mm以上の長さがあっても最後に0.8mm以上の長さが無いと質問のような状態になる場合があります。このようなフィルムの場合、フィルムキャリアをご使用ください。

戻る
【5】フィルムの種別が自動認識されない

フィルムの種別が自動認識されないケースは2通りあり、種別(LUT :Look Up Table)が登録されているにも関わらずバーコードをうまく認識できない場合と新しいフィルムで種別が登録されていない場合です。

以下を解決方法としてご案内します。

<対処1>
種別が登録されているにも関わらずうまく認識できない場合(フィルムの先頭で黒が10mm以上続く等)は、マニュアルスキャンでプリスキャン前に「設定」にて種類の中からスキャンしているフィルムの種類を選択してください。

<対処2>
種別が登録されていないかLUTとマッチしていない場合は、一旦、CDステーションアプリを終了し、「スタート」メニューの「プログラム」から「HYPERPHOTO Scanner」→「LUT Register」を選び、そのフィルムのLUTを作成してください。

戻る
【6】フィルムをスキャンしていますが色味がおかしい

種別(LUT :Look Up Table)が登録されているにも関わらずバーコードをうまく認識できずに「標準フィルム」でスキャンしてしまって色味がおかしくなっている場合と新しいフィルムで種別が登録されていないか何らかの原因でLUTと色味がマッチしていない場合、画像の内容により「色補正」が悪影響を及ぼしている場合が考えられます。

以下を解決方法としてご案内します。

<対処1>
種別が登録されているにも関わらずうまく認識できない場合(フィルムの先頭で黒が10mm以上続く等)は、マニュアルスキャンでプリスキャン前に「設定」にて種類の中からスキャンしているフィルムの種類を選択してください。

<対処2>
種別が登録されていないかLUTとマッチしていない場合は、一旦、CDステーションアプリを終了し、「スタート」メニューの「プログラム」から「HYPERPHOTO Scanner」→「LUT Register」を選び、そのフィルムのLUTを作成してください。

<対処3>
「色補正」のチェックを外してスキャンしてください。

戻る
【7】フィルムをスキャンすると横縞が発生してしまう

フィルムアダプタを取り外し、エアースプレーでフィルム挿入口やフィルムアダプタについている埃やゴミを取り除き、電源を入れなおしてください。(CDS取説:2-4、2-5)
それでも縞が出るようであれば、サービスマンをお呼びください。

戻る
【8】APSフィルムをスキャンすると横縞が発生してしまう

APSカートトレイを開け、エアースプレーで中を清掃し、電源を入れ直してください。それでも縞が出るようであれば、サービスマンをお呼びください。(HS-150取説:J-32)

<参考>
横縞は、通常RGBのラインで表示されます。Greenのラインが出る可能性が一番高いです。Redがその次、Blueはほとんど表示されないと思われます。
ホコリの種類や状況でどのラインが表示されるか異なります。

戻る
【9】フィルムやプリントをスキャナにセットしても2〜3分動作しない

まず、電源を入れた直後であれば、ランプのシェーディング(初期化)を行っている可能性が有りますので お待ちください。
また、電源を入れてしばらく経っている場合は、スキャナの自動消灯モードがONになっていると、ハイパーフォト・スキャナを約2時間操作せずに放置すると指定したランプ(35mm、APS、反射原稿の3ヵ所)が自動消灯します。これによってランプの寿命を延ばすことができます。ただし、この機能をOFFにしたい場合は、スキャナにフィルムや反射原稿をセットせずに「新規」を選び、スキャナドライバ画面を表示させ、「スキャナ」メニューの「ランプ」からチェックのついている「自動消灯モード」を選び、チェックが外れている状態にして下さい。(ドライバソフトv5.0取説:J-38参照)

<参考>
反射原稿の読み取り時は、アダプタ類は全て外してください。LEDは緑の点灯になります。

戻る
【10】プリント(反射原稿)をスキャンすると横縞が発生してしまう

以下の順で反射原稿挿入口の清掃を行ってください。

<手順1>
最初に反射原稿挿入口にエアースプレイのノズル先端を入れエアーを吹き込んでください。(HS-150取説:J-32)

<手順2>
1の作業をしてもスジが入る場合は、スキャナ付属のダストクリーニングシートとエアースプレイで清掃を行ってください。(HS-150取説:J-32参照)

<手順3>
2の作業をしてもスジが入る場合は、スキャナ付属のマニュアルシェーディングシートを使用してください。ただし、この処置は一時的なものですのでサービスマンをお呼びください。(ドライバソフトv5.0取説:J-42参照)

※マニュアルシェーディングシート
   HS100:オプション(初期の機種)
   HS150:標準

戻る

 

[TOP▲]

この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

CDStation / 写プリステーション / DPE Ver3.10 / DPE Ver3.11 / DPE Ver3.20 / DPE Ver3.21 / DPE Ver3.22

 

[TOP▲]
このページのトップへ